ジオストーム
劇場公開日:2018年1月19日
解説
地球の気候をコントロールすることを可能にした人工衛星が暴走し、世界中が異常気象や大災害に見舞われるなかで、未曾有の危機に立ち向かう人々の姿を描いたディザスターパニックアクション大作。「インデペンデンス・デイ」の製作・脚本を手がけたディーン・デブリンが監督として初メガホンをとり、「エンド・オブ・キングダム」のジェラルド・バトラー、「クラウド アトラス」のジム・スタージェスをはじめ、アビー・コーニッシュ、エド・ハリス、アンディ・ガルシアといった豪華キャストが出演している。世界各国の最新テクノロジーを集結し、天候を完璧に制御することを可能にした気候コントロール衛星の運営開始から3年。突如として衛星が暴走を始め、世界中で異常気象を発生させる。衛星の生みの親でもある科学者のジェイクは、衛星の暴走原因を突き止めるため宇宙へ向かうが……。
2017年製作/109分/G/アメリカ
原題または英題:Geostorm
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2018年1月19日
スタッフ・キャスト
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2018年1月29日
PCから投稿
底抜け超大作の権化エメリッヒと長年コンビを組んできたディーン・デブリンの初監督作、だそうだ。期待に違わず、盛り上がること最優先のハチャメチャな内容をきっちり形にしていて、エメリッヒよりも手堅いと言っていいかも知れない。
そういえば昔、自然変動を止めるために地球の核に核ミサイルを撃ち込もうとする『ザ・コア』なんて映画もあったが、とにかく広げた大風呂敷をどこまで視覚化できるかがキモで、CMでも流れているブラジルのビーチのシーンも含めていちいちやり過ぎていて気持ちいい。
普段はこの映画はどこがいいだのあそこがダメだの偉そうに食っちゃべっているが、この映画に対してはそういう気持ちにまったくなれない。なんだかアッパレと思わせてくれるだけでいい。毎週こんなのばっかり観てたらバカになりそうだが、バカな娯楽を浴びるように楽しむのもたまには精神衛生上大変よろしいのではないでしょうか。
2024年7月24日
PCから投稿
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地球を救う為にある兄弟が喧嘩しながらも問題に立ち向かって行く映画。
兄弟の物語はなくて良いかなぁと思った。
地球規模の問題解決と兄弟の問題は比較に出来ないレベルだと思ったから
そういうシーンでちょっとだけシラけたかな。
2024年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
2023年12月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
久し振りにもっかい見た
展開とかストーリーは悪く言えばベタだけど、ベタだからこそ安定に面白い
設定とか舞台とか話のスケールはかなりデカいし、シンプルに地上での大統領関連もドキドキハラハラ
兄弟愛よし 女性陣格好良くてよし 家族愛よし
大統領の結婚しろ!でめちゃ笑ったw
吹き替えでしか観てないけど、あんま気にならないかな