映画えいがクレヨンしんちゃん　爆ばく盛もり！カンフーボーイズ　拉ひしげ麺めん大乱たいらんのレビュー・感想かんそう・評価ひょうか

映画えいがクレヨンしんちゃん、全部ぜんぶ見みよーっと。
新あたらしいのから順じゅんに見みていこうということで、本ほん作さくをチョイス。あまり評価ひょうかは良よくないので期待きたいはしていなかったが、めちゃくちゃ良よかった。もののけ忍者にんじゃより好すきかも。

何なにより本ほん作さく、絵えがめっちゃ綺麗きれい。
冒頭ぼうとうとエンドロールのチャイナなイラスト。それだけでなく、全編ぜんぺん通とおしてかなり凝こって作つくられている。中華ちゅうか街がいって映画えいが映ばえするな〜。ちゃんと舞台ぶたいは埼玉さいたま県けん春日部かすかべ市しで地元じもとの良よさをアピール。しんちゃんとすごくマッチしていて大変たいへん満足まんぞくでした。

中盤ちゅうばんの中なかだるみと引びきの弱よわさが気きになったけど、シンプルでわかりやすいストーリーがファミリームービーとしてはピッタリだなと。色々いろいろとツッコミどころはあるが、子こども向むけだからと目めをつぶったら割わりと楽たのしめる。カンフーというテーマが後こう付つけ設定せっていぽく、必要ひつよう性せいをあまり感かんじなかったのは頂いただけないけど笑わらい

マサオくんがひと味あじ違ちがうクレしん映画えいがにハズレ無なし！家族かぞく愛あいや友情ゆうじょうを描えがいてきたクレしん映画えいがだけど、本ほん作さくは今いままでとは異ことなって｢正義せいぎと悪あく｣や｢嫉妬しっと心しん｣などを描えがいている。これまた見みせ方かたが本当ほんとうに上手うまくて、やっぱり心しんをグッと掴つかまれました。マサオくんの人間味にんげんみ溢あふれる様子ようすが響ひびくな〜。

ちょっとした所ところまで面白おもしろかったなぁ。
エンドロールで笑わらわせるってスゴい！よーく注目ちゅうもくして見みてください笑わらい あとマツオカタケシって誰だれやねん！！笑わらい

面白おもしろかった。また観みたいと思おもえました。

2020年ねん12月がつ20日はつか
映画えいが #クレヨンしんちゃん #爆ばく盛もり #カンフーボーイズ #拉ひしげ麺めん大乱たいらん (2018年ねん)鑑賞かんしょう

今回こんかいは、シリアス感かんほぼゼロのお笑わらい路線ろせんの映画えいがです。そのため、大人おとなはあまりのめり込ごめないかな。
カンフーとラーメンが取とり上あげられてますが、お笑わらいです。
マサオくんが頑張がんばってます。
パンツー丸見まるみえ

ラストの楽天的らくてんてき過すぎる解決かいけつ策さくが微妙びみょうに感かんじた。

引越ひっこし物語ものがたりでは往年おうねんのゾンビ映画えいがオマージュで今度こんどはベストキッドかぁ、と観みたらまさかのスターウォーズでした。
愛あいする者ものを守まもる為ために力ちからを欲ほっし、その力ちからに堕おちてしまう。
もはや正義せいぎの概念がいねんすら捻ねじ曲まげながら暴走ぼうそうする力ちからに立たち向むかうは非力ひりき、されど弱者じゃくしゃなどではない子供こども達たち。
自分じぶんも親おやになったからかなぁ、ほんとめちゃくちゃ泣ないちゃう。

クレしんの映画えいがはほぼ見みています。クレしん映画えいがは泣なけると
評判ひょうばんですが、今回こんかいはコメディ色しょくが強つよめですね。
正直しょうじき、ストーリークレしん映画えいがの中なかでも下位かいだと思おもいますし、
特とくにラストは適当てきとうすぎな気きがします笑わらい。
まぁでも家族かぞくで見みるにはいい映画えいがですよ。

今回こんかいはまさおくんが活躍かつやくしましたね
いつも通とおりの臆病者おくびょうもののまさおくんは勿論もちろん、男前おとこまえの格好かっこう良よいまさおくんが観みれるのでまさおくんファンには堪たまらない作品さくひんになってるかも（笑）

ANZEN漫才まんざいとももクロがゲスト出演しゅつえんしてる事ことに腹はらが立たちました！！！個人こじん的てきに大嫌だいきらいなので....

あー！！ラーメン食たべたーい！！！！！！

昔むかしの方ほうが面白おもしろかった気きがする。
作画さくがが
くねくねしてる気きがする。

正義せいぎの為ためにたたかうしんちゃんとランちゃん。
そして正義せいぎのあまり暴走ぼうそうするらんちゃん。
この映画えいがを見みて感かんじたことは「憤怒ふんぬ」だ。

全すべてに憤怒ふんぬしている。

クレしんは相変あいかわらず、鋭するどいポイントを突ついてくるなぁ〜、と思おもう。
皆みんなが、ブラックパンダラーメン中毒ちゅうどくになっていく様ようは、あたかも、上野うえののパンダに盲目もうもくし、ラーメン通どおりが増加ぞうかし続つづけている現在げんざいを皮肉ひにくっているかのよう。

中国ちゅうごくに行いく件けんは不要ふような気きもするけど。まぁ、コレはコレで。

正義せいぎ論ろんだとか、天才てんさいと凡人ぼんじんだとか、テーマの攻せめ度どで言いえばシリーズ1だと思おもう。

上手じょうずだな、と思おもったのはしんのすけたちが習ならう拳法けんぽうの設定せってい。
基本きほん的てきには受うけ流ながしだったり反射はんしゃだったり脱力だつりょくさせたりがメインなので、かすかべ防衛ぼうえい隊たいでも大人おとな相手あいてに戦たたかえるし、拳法けんぽう=腕力わんりょくじゃないってのにもリスペクトを感かんじるし、柔やわらかさ=柔軟じゅうなんさが大事だいじ、っていうのはこの映画えいがのメッセージだと思おもう。
そのメッセージが刺ささるかは置おいておいて。

残念ざんねんなのは、頻繁ひんぱんに話はなしの舞台ぶたいが行いき来きして、とっ散ちらかった印象いんしょうをうけること。

あと、野原のはら一家かずやを無駄むだに使つかうとこ。
多分たぶん、話はなしのオチの付つけ方かた的てきにも、ラスボスの出自しゅつじ的てきにも、今いまっぽさ的てきにも、血ちの繋つながりのある家族かぞくはいっそ全ぜん無視むしした方ほうがよかったんじゃないかな。
ロベルト出だしてひろしとみさえの親族しんぞく関係かんけい出ださないのは多分たぶんそういうことだし。
でもまぁ難むずかしいんでしょうからよしとしましょうね( ᷇࿀ ᷆ )

面白おもしろかった

「これぞクレヨンしんちゃんだなぁ」というストーリー展開てんかい。ここのところイマイチな劇場げきじょう版ばんでしたが、久々ひさびさに笑わらいが止とまらなかったです！
最後さいごの展開てんかいは人ひとを選えらぶかなぁと思おもうので、評価ひょうかは3.5です。

大人おとなの～あたりからの作品さくひんは好すきじゃないですが、懐なつかしキャラも結構けっこう出でてきて個人こじん的てきには楽たのしめました。

まさおが最高さいこうでしたね。今回こんかいは。

早はやく、昔むかしのようなファンタジーあふれる映画えいがに戻もどってほしいと思おもっていますがその願ねがいはいつかなうのかな、、、

第一歩だいいっぽとして、旬しゅんな芸能人げいのうじんを登場とうじょうさせるのは止とめにしませんか？
だれ得とくなんでしょう。みやぞんとか出だしても、「あ、見みたい！」と思おもう人ひとは少すくないと思おもいますが、、、

GW恒例こうれいになりつつあるチビたちとの鑑賞かんしょうだが、中学ちゅうがくになった長男ちょうなんだけ巨匠きょしょうの新作しんさくを観みたいと別べつ行動こうどう…
作品さくひんはさすが、安定あんていの出来でき！私的してきには近年きんねん作品さくひんでは一番いちばん好すきかな！マサオくんが口くちずさんでいたのはやはりあのテーマソング(๑˃̵ᴗ˂̵)

子供こどもでも納得なっとくしてなかった

今いままでの歴代れきだいのしんちゃんは全すべて見みてきましたが、
個人こじん的てきには今いま作さくはあまり……。

ユメミーワールド頃ごろから映画えいがの内容ないようの年齢ねんれい層そう？みたいなものが下さがっていると思おもうんです。
だから、幼稚園ようちえん児じくらいや小学校しょうがっこう低てい中学年ちゅうがくねんくらいなら終盤しゅうばんまで面白おもしろい作品さくひんだと思おもいます。

でも話はなし自体じたいは面白おもしろいと思おもうので、見みに行いってみてはどうでしょうか。

設定せっていに新鮮しんせんさがあって、
大人おとなでも笑わらえる要素ようそがたくさんあって、
最初さいしょから最後さいごまで飽あきずに見みれたのが
とても良よかったです♡(o^^o)

TVアニメはしばらく観みられていない中なか、劇場げきじょう版ばんを鑑賞かんしょう。久ひさしぶりに見みるキャラも登場とうじょうしており、懐なつかしさも感かんじる。

カンフーがテーマという事こともあり、春日部かすかべ防衛ぼうえい隊たいのみんなや蘭らんちゃんがよく動うごく。『クレヨンしんちゃん』らしくおバカな一いち面めんや突つっ込こみたい箇所かしょもあり、ぷにぷにと柔やわらかく観みられる作品さくひんだった。

年々ねんねん面白おもしろさが低減ていげんしてるよね