トラさん 僕が猫になったワケ
劇場公開日:2019年2月15日
解説
「Kis-My-Ft2」の北山宏光の主演で、板羽皆による同名人気漫画を実写映画化。交通事故で亡くなり猫の姿で家族のもとに戻される男を、これが映画初主演の北山が演じる。売れない漫画家でありながら、身の程知らずに酒とギャンブルに溺れるポジティブ男・高畑寿々男。競輪で大勝ちして喜び勇んだ帰り道、交通事故であっけなく死んでしまう。死んだ人間が面接を受け、次の命が決められる「関所」にやってきた寿々男は、自分の本当の心を見つめ直すため、1カ月間限定で家族のもとに戻される執行猶予の判決を受ける。しかし、それには「猫の姿」でという条件が付いていた。妻の奈津子役を多部未華子が演じる。監督は「Sweet Rain 死神の精度」の筧昌也。
2019年製作/91分/G/日本
配給:ショウゲート
劇場公開日:2019年2月15日
スタッフ・キャスト
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2021年5月19日
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残された思いが強かったら、
期間限定で家族の元に帰れる、
こんな制度あったらいいな。
2021年4月24日
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鑑賞方法:映画館
猫の着ぐるみでふざけてるのかと思いきや、意外と泣ける話でした(多分)
2020年12月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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スズちゃんは結局ダメな奴には変わりなかった。
ストレートに愛情表現してればすべて許されるって訳じゃない。
家族の心には残っていたんだろうけど。
おそらくあのまま生き続けていたら、パパ大好き、スズちゃん大好きでは終わらなかったろう。
まだ許される、いいところで死んだと思うべきか。
そしてこんな奇蹟は起こらないので、日々誠実に生きていようと、教訓にはなった。
2020年12月8日
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鑑賞方法:VOD
コメディタッチで面白く仕上げている。
面白いだけで終わるのかなと思っていたら意外と意味のある映画だった。
ネコになって家族を見守る。
自分にしかないものを残すことができた。
ネコの着ぐるみは変だけど面白くて斬新な感じがした。