劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ
劇場公開日:2019年2月8日
解説
1980~90年代にテレビ放送された大ヒットアニメ「シティーハンター」の20年ぶりの新作となる長編アニメーション映画。新宿に事務所を構えるシティーハンターの冴羽リョウと相棒・槇村香のもとに、何者かに襲われたというモデルの進藤亜衣がボディガードを依頼にやって来る。美女の依頼を快諾するリョウだったが、撮影スタジオで更衣室を覗いたりとやりたい放題。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT会社の社長・御国真司は香の幼なじみで、撮影現場で久々に再会した彼女をデートに誘う。一方、海坊主と美樹は新宿に傭兵が集結するという情報を入手するが、その傭兵たちはなぜか亜衣を狙っており……。声優陣にはリョウ役の神谷明、香役の伊倉一恵らオリジナルキャストが再結集。進藤亜衣役を女優の飯豊まりえ、御国真司役を人気声優の山寺宏一が担当するほか、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実が特別出演。初代監督のこだま兼嗣が総監督を務め、「TM NETWORK」によるおなじみの主題歌「Get Wild」も起用。同じ北条原作の「キャッツ・アイ」からも主人公の来生三姉妹が登場する。
2019年製作/95分/G/日本
配給:アニプレックス
劇場公開日:2019年2月8日
スタッフ・キャスト
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2019年3月26日
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鑑賞方法:映画館
往年のファンが期待するものを全部入れたような内容だった。何も新しくしていないし、現代におもねることもない。シティーハンターはこれでいいのだと想う。懐かしの楽曲が流れるだけで泣けてくる。
冴羽獠というキャラクターは、007のジェームズ・ボンドやルパン3世のように時代を経ても色あせない魅力を持ったキャラクターでることを本作で証明したと思う。できれば定期的に新作を作ってもらいたい。
今の新宿の街の匂いがするのはとても良い。シティーハンターの魅力はキャラだけじゃなくて、新宿の喧騒がリアルかつ魅力的に感じられるところ。普段街を歩いていたときにふと感じる感覚と、同じものがスクリーンの中にも息づいているように思えるのが素敵だ。
それにしてもアニプレックス配給の本作で、新宿TOHOシネマズのゴジラヘッドがそのまま描写されているのは驚いた。東宝もよく許可を出したなと思った。
2024年7月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
シティーハンター好きなら見て良いが、声優の皆さんの高齢化が激しくそろそろ厳しいとおもう。
2024年5月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他
キャラ若いのに声優がおばさん過ぎやしないかい?
2023年10月14日
スマートフォンから投稿
シティーハンター小さい時から見てたので映画嬉しかったです。
良かったのですがアニメじゃなく映画はコメディー少なめでシリアスナ部分をもっともっと入れて欲しかったなーと思いました。今回コメディ多めでした。あとやっぱり現代風の住んでる家も欲をいえば昔そのままにしてほしかったなーとファンからしたら違和感ありまくりで
とはいえ声優さんも曲も昔のままなのがすごく嬉しくてすごいと思いました。ファンからしたらぶっちゃけ映画で曲変えられても全然嬉しくないです。エンディングかかった時はすごく嬉しかったです。続きがあるみたいに終わったのでもし続きが映画でまたあったら観に行きます。