愛あい唄うた　約束やくそくのナクヒト : 特集とくしゅう

【「キセキ」を見みたなら絶対ぜったいハマる】映画えいがプロジェクト第だい2弾だんついに公開こうかい！
今度こんどは脚本きゃくほんをGReeeeN自みずから──“前作ぜんさく”を超こえる物語ものがたり！　感涙かんるい！　純愛じゅんあい！
今いま明あかされる、名曲めいきょく「愛あい唄うた」に秘ひめられた“誰だれも知しらなかった”《真しんの思おもい》!!

若者わかものの“代弁だいべん者しゃ”であり続つづける人気にんきグループ「GReeeeN」が、再ふたたび“泣なける”映画えいがを作つくり上あげた――。ヒット作さく「キセキ　あの日ひのソビト」に続つづくGReeeeN×映画えいがプロジェクト第だい2弾だん「愛あい唄うた　約束やくそくのナクヒト」（1月がつ25日にち公開こうかい）は、GReeeeN自みずから清水しみず匡ただしと共同きょうどうで脚本きゃくほんを手てがけた渾身こんしんの一いち作さく。なんと、名曲めいきょく「愛あい唄うた」を書かくに至いたった“思おもい”を掘ほり起おこし、映画えいがへと新あらたな命いのちを吹ふき込こんだレアな作品さくひんなのだ。余命よめいわずかと告つげられた青年せいねんの“最期さいごの恋こい”が教おしえてくれる、生せいの輝かがやき――「キセキ」を超こえる“愛あい”に包つつまれる。

恋こいを思おもう、すべての人ひとへ──名曲めいきょく「キセキ」の次つぎは神かみ曲きょく「愛あい唄うた」
チーム再さい結集けっしゅう＆GReeeeNが紡つむぐ《実話じつわエピソードから着想ちゃくそうを得えた物語ものがたり》

興行こうぎょう収入しゅうにゅう約やく15億おく円えんのスマッシュヒットを記録きろくした「キセキ」から2年ねん――ファンの期待きたいをはるかに超こえる“新あたらし章あきら”が、ついにやってくる！　今回こんかいは、GReeeeNの代表だいひょう曲きょく「愛あい唄うた」の“映画えいが版ばん”と呼よぶにふさわしい内容ないよう。ファンの誰だれも知しらなかった「愛あい唄うた」に隠かくされた“思おもい”が、映画えいがという形かたちで描えがかれるのだ。

命いのちの残のこり時間じかんを懸命けんめいに生いき、恋こいに全力ぜんりょくで駆かけ抜ぬけていく青年せいねんと少女しょうじょ、2人ふたりを見守みまもる元もとバンドマン――彼かれらの物語ものがたりが、どう「愛あい唄うた」へと繋つながっていくのか？　名曲めいきょくに隠かくされた、GReeeeNが本当ほんとうに届とどけたかった“メッセージ”とは？　　最後さいごに明あかされる、感動かんどうの真実しんじつ――。きっと映画えいがを見みた後のちは、聞ききなじんだ「愛あい唄うた」が、まるで異ことなる響ひびきで耳みみに届とどくはずだ。

「キセキ」のチームとGReeeeNが紡つむぐ今回こんかいの物語ものがたりは、誰だれかを本気ほんきで好すきになったこともなく、毎日まいにちを淡々たんたんと過すごしていた青年せいねんトオル（横浜よこはま流星りゅうせい）が余命よめいわずかと告つげられたところから始はじまる。どん底ぞこのなか、元もとバンドマンの旧友きゅうゆう・龍也たつや（飯島いいじま寛ひろし騎き）との再会さいかいや、数奇すうきな運命うんめいを経へて出会であった少女しょうじょ・凪なぎ（清原きよはら果はて耶）の姿すがたに勇気ゆうきづけられたトオルは、全力ぜんりょくで“今いま”を生いきようと前向まえむきな勇気ゆうきを得えていくのだが……。エモーショナルな“恋こい”と“命いのち”のストーリー、映画えいがを美うつくしく彩いろどる「愛あい唄うた」の不変ふへんの“チカラ”に、きっとあなたはあふれ出でる涙なみだを止とめられないに違ちがいない。

【“前作ぜんさく超こえ”を保証ほしょう】GReeeeNが、本ほん作さくで提示ていじする新あらたな《7つのキセキ》
本当ほんとうに伝つたえたかった“思おもい”とは？　「愛あい唄うた」の“真しんの意味いみ”にきっと涙なみだする！

GReeeeNのファンはもちろん、「キセキ」を見みて彼かれらの魅力みりょくにハマった方々かたがたには、本ほん作さくが特別とくべつな意味合いみあいを持もつだろう。“前作ぜんさく”は名曲めいきょく「キセキ」の誕生たんじょう秘話ひわだったが、今回こんかいは完全かんぜんなるオリジナルストーリー。誰だれも予想よそうできない“中身なかみ”と“結末けつまつ”は、映画えいが館かんでないと見みることができない！　一足ひとあし先さきに試写ししゃ会かいで鑑賞かんしょうしたファンたちからも反響はんきょうがすさまじく、「感動かんどうした」という声こえが続出ぞくしゅつ！　高たかい満足まんぞく度どが得えられることは、もう間違まちがいない。ここでは、読よめば作品さくひんをもっと楽たのしめる、7つの「注目ちゅうもくポイント」をお届とどけする！

試写ししゃ会かい（2018年ねん8月がつ19・20日はつか実施じっし）の参加さんか者しゃからは、「すごく感動かんどうした」「『愛あい唄うた』を聞きくたびに思おもい出だして泣なきそう」「歌詞かしの意味いみを改あらためて考かんがえた」といった、感極かんきわまった声こえが続々ぞくぞくと寄よせられている。命いのちの“大切たいせつさ”と“輝かがやき”について真摯しんしに向むき合あった本ほん作さくは、すでにファンのハートをがっつりつかんでいるのだ。

ラブストーリーをテーマに、楽曲がっきょくを製作せいさくした際さいの情熱じょうねつを呼よび起おこして開発かいはつされた脚本きゃくほんは、約やく20稿こうにまで及およんだ。実際じっさいに演えんじたキャストたちも、脚本きゃくほんを読よんだ際さいには感極かんきわまって泣ないてしまったという。共同きょうどう脚本きゃくほんとして映画えいが脚本きゃくほんに挑戦ちょうせんしたGReeeeNは、「この映画えいがを見みてくれた方ほうにきっと輝かがやいて欲ほしい、ずっと恋こいをして欲ほしい、いまを生いきて欲ほしい。そんな思おもいを清水しみず匡ただしさんとタッグを組くんで脚本きゃくほんにしてみました。僕ぼくたちにとっての新あたらしい挑戦ちょうせんが、皆みなさんの何なにかのキッカケになれたらと願ねがっています」と熱あつい思おもいを吐露とろ。「キセキ」に続つづきプロデューサーを務つとめる小池こいけ賢太郎けんたろうは、「彼かれら自身じしんの物語ものがたりと、彼かれらが自みずから発信はっしんする物語ものがたりには、大おおきな違ちがいがある」と本ほん作さくの“プレミア感かん”を強調きょうちょう。両者りょうしゃの進化しんかしたタッグに期待きたいが高たかまる！

映画えいがを極限きょくげんに盛もり上あげるのは、やはり「愛あい唄うた」。最高さいこうのシチュエーションで流ながれる仕掛しかけになっており、見みれば感動かんどうに震ふるえてしまうだろう。さらに、主題歌しゅだいか「約束やくそく × No title」は、脚本きゃくほん・音楽おんがく・主題歌しゅだいかを手てがけるGReeeeNが、本ほん作さくの主人公しゅじんこうトオルと、ヒロイン凪なぎの目線めせんで書かき下おろした。加くわえて、現役げんえき高校生こうこうせいバンド「No title」のボーカル・ほのかがフィーチャリング参加さんか。2017年ねんにLINE社しゃ主催しゅさいのオーディションでグランプリに輝かがやいた超ちょう大型おおがた新人しんじんが、新鮮しんせんな驚おどろきをもたらす！

運命うんめいを変かえた詩しの作者さくしゃ・凪なぎ、そして旧友きゅうゆう・龍也たつやとの交流こうりゅうを経へたトオルは、「限かぎられた命いのち」だからこそ、「今いま」を大切たいせつに抱だきしめて生いきていこうと決意けつい。一方いっぽう、凪なぎと龍也たつやも、トオルに背中せなかを押おされ、新あらたな一いち歩ほを踏ふみ出だしていく――。3人にんの運命うんめいが重かさなり合あったとき、「愛あい唄うた」という“キセキ”が生うまれる、そのドラマティックな道みちのりとその先さきに待まつ感動かんどうを、ぜひ劇場げきじょうで見届みとどけてほしい。

誰だれかを大切たいせつに思おもう気持きもちに気きづいたトオルと、トオルの“光ひかり”となり、生いきる意味いみを与あたえる凪なぎ。過酷かこくな運命うんめいに翻ほんろうされ、幾多いくたの試練しれんに見舞みまわれながらも「恋こいする気持きもちをやめない」2人ふたりのピュアな姿すがたに、思おもわず涙なみだがこぼれる。切せつなくも美うつくしい恋こいの行方ゆくえを、「愛あい唄うた」がエモーショナルに彩いろどる。

GReeeeNが構築こうちくした世界せかい観かんを体現たいげんしたのは、今いま熱あつい注目ちゅうもくを浴あびる若手わかて実力じつりょく派はの3人にん。「虹色にじいろデイズ」の横浜よこはま流星りゅうせい、「3月がつのライオン」の清原きよはら果はて耶、「仮面かめんライダーエグゼイド」の飯島いいじま寛ひろし騎きが、まっすぐな演技えんぎでキャラクターに真実味しんじつみを与あたえた。さらに飯島いいじまは、キーポイントとなる歌唱かしょうシーンをリアルにするため、2カ月かげつ間あいだギターの猛もう特訓とっくんと歌唱かしょう練習れんしゅうに明あけ暮くれたという。彼かれらの本気ほんきが、見みる者ものの心しんを強つよく揺ゆさぶる。

ただの「泣なける」話はなしでは終おわらない！　この映画えいがには、ある大おおきな“仕掛しかけ”が施ほどこされており、最後さいごまで見みると感動かんどうが幾重いくえにも増幅ぞうふくするつくりになっている。ラストに浮うかび上あがる、GReeeeNが映画えいがを通とおしてどうしても伝つたえたかった“感情かんじょう”――。「愛あい唄うた」と共ともに、いつまでも心しんに残のこる1本ほんになるだろう。