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キャプテン・マーベル 特集: マーベル知ってるけど見てない?超重要! 「これだけ」は絶対見とけ!!… - 映画.com

劇場げきじょう公開こうかい 2019ねん3がつ15にち PROMOTION

  • 予告編よこくへん

キャプテン・マーベル : 特集とくしゅう

2019ねん3がつ4にち更新こうしん

マーベルってるけどてない? ちょう重要じゅうよう! 「これだけ」は絶対ぜったいとけ!!
ほんさくは《アベンジャーズ エピソード0》&いままでのマーベル映画えいがちがう!
ビギナーOK、なぞ満載まんさい斬新ざんしんヒーロー──【ちょうそくレビュー解禁かいきん!】

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平成へいせい最後さいご、「アベンジャーズ」がわる――。その節目ふしめとなるタイミングで、コアファン・ビギナー関係かんけいなく「絶対ぜったいてほしい」映画えいが公開こうかいされる。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)“はつ”がまった「キャプテン・マーベル」(3がつ15にち公開こうかい)だ。なぜ、この作品さくひんが「マスト・シー」なのか? それは、「アベンジャーズ」誕生たんじょう以前いぜん物語ものがたりだから! これまでのシリーズをていなくても“ここから”はじめることができ、最終さいしゅうさくアベンジャーズ エンドゲーム」(4がつ26にち公開こうかい)に直結ちょっけつできる! 単体たんたい映画えいがとしても「なぞ」や「スリル」「サスペンス」がまった極上ごくじょうエンターテインメントに仕上しあがっているぞ!


【エピソード0解禁かいきん】アベンジャーズ結成けっせいの“秘密ひみつ”が、ついにかされる!
コアファンもビギナーも関係かんけいない――“だれらない”から“だれでもたのしい”

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アベンジャーズの“最後さいご”をまえに、だれらない“誕生たんじょう秘密ひみつ”がかされる――。たったそれだけでも、この映画えいがる「価値かち」と「意味いみ」はじゅうふんにあるだろう。ほんさく舞台ぶたいは、アベンジャーズ結成けっせいまえの1995ねん。つまり、この作品さくひんは「だい0」をえがいており、これまでのマーベル映画えいがていない、あるいは脱落だつらくしてしまったひとでも予備よび知識ちしきなしでられるどころか、だれらないからこそ“知識ちしき格差かくさ”なしで全員ぜんいん平等びょうどうたのしめるのだ。「本数ほんすうおおすぎてえない」となげいていたアナタ、あきらめるのははやい!


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アベンジャーズはなぜまれたのか? 長年ながねん疑問ぎもんに、ついにこたえがされる。ほんさくをスタートにすれば、スムーズに最新さいしんさくへといつけるだろう。ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)のわかえがかれるなど、コアファンならニヤリとするポイントも多数たすう


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映画えいがのこるビッグイベント「アベンジャーズ エンドゲーム」公開こうかいまえに、「がりたいのにいつけない……」とおなやみのほうおおいはずだ。そんなアナタの“救済きゅうさい措置そち”となるのが、ほんさく。「エピソード0」と「最新さいしんさく予習よしゅう」をダブルでたせるなんて、オトクぎるとおもわないか?


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やく10ねんつづいただい1MCUが、「アベンジャーズ エンドゲーム」をもって歴史れきし終止符しゅうしふつ。そして、つぎの“リーダー”としてアイアンマンにわる役割やくわり期待きたいされているのが、ほんさく主人公しゅじんこうキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)。彼女かのじょをここでておけば、きっとつぎの10ねん最前線さいぜんせんたのしめる!


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斬新ざんしんほんさくはザ・ヒーロー映画えいがじゃない――サスペンスアクションなんです!
なぞき》《ストーリー》《主人公しゅじんこう》――ほんさくは“からない”だらけ!!

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これまでにない面白おもしろさがまっているのも、この映画えいがおおきな魅力みりょくだ。主人公しゅじんこうのキャプテン・マーベルは記憶きおくをなくしており、自分じぶん過去かこも、自分じぶん何者なにものなのかも一切いっさいからない。さらに、彼女かのじょおそかるてき人間にんげんに「擬態ぎたい」することができ、一見いっけんしただけでは周囲しゅういだれてきなのか判別はんべつできないため、サスペンスかん抜群ばつぐんいままでのマーベル映画えいがとは一味いちみちがう「緊張きんちょうかん」「なぞき」が、没入ぼつにゅうかん存分ぞんぶんたかめてくれる。オスカー女優じょゆうブリー・ラーソンにジュード・ロウ、アネット・ベニングといったちょう有名ゆうめい俳優はいゆう参戦さんせん新鮮しんせん

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【ネタバレなし! ちょうそくレビュー解禁かいきん映画えいが.comがた“中身なかみ”は──
「アベンジャーズ」最終さいしゅうさく「エンドゲーム」が100ばいたのしくなる内容ないようだった!!

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2019ねんぼう……我々われわれは、厳戒げんかい態勢たいせいのなか、ごく一部いちぶ業界ぎょうかい関係かんけいしゃけておこなわれた試写ししゃかい潜入せんにゅうした。そしてたりにした「キャプテン・マーベル」の“全貌ぜんぼう”は――はっきりおう、必見ひっけん傑作けっさくだった! サスペンス、アクション、キャラち、ユーモア、感動かんどう……あまりの“完成かんせい”にふるえながら、以下いかにその一部いちぶしるす――大事だいじなことなのでもう一度いちどほんさくは「必見ひっけん傑作けっさくだった」!!


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みなたのしみをうばいたくないためくわしくはけないが、シリーズファンであれば、はじまった直後ちょくごに“鳥肌とりはだ”が仕掛しかけが用意よういされている! 1つだけえることは、これまでのMCUでは一切いっさいなかった内容ないようである、ということ。きっとたら、かたりたくて仕方しかたがなくなるはずだ。


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キャプテン・マーベルの“過去かこ”をめぐるストーリーも、予想よそう以上いじょうだった! 意味深いみしん挿入そうにゅうされる記憶きおくのフラッシュバック、すこしずつ真相しんそうちかづいていくスリリングな展開てんかい、そして衝撃しょうげき結末けつまつ――テンポのかたくちにグイグイとまれ、づくとまえのめりで鑑賞かんしょうしていた!


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なによりおどろかされたのは、圧倒的あっとうてきな「たのしさ」! ユーモアが随所ずいしょにちりばめられ、シリアスななかにもクスクスわらわされる“サービス精神せいしん満載まんさい作品さくひん仕上しあがっていた。キャプテン・マーベルとフューリーのいも痛快つうかいで、彼女かのじょちからていく過程かてい面白おもしろい。ビギナーでも問題もんだいなくたのしめる!


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アイアンマンにキャプテン・アメリカ、幾多いくたのヒーローがMCUでえがかれてきたが、キャプテン・マーベルはそのどれともちがう! なにといっても抜群ばつぐんにチャーミングで、戦闘せんとうには最高さいこうにカッコいい。記憶きおくしつくしてなや姿すがたしんうごかされ、なんがる不屈ふくつ姿勢しせいにはおもわずなみだが――。


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そして、ファンの最大さいだい関心事かんしんじは、たる「アベンジャーズ エンドゲーム」にどうつながっていくのか?だろう。その部分ぶぶんかんしては一切いっさいかたれないが、これだけはぜひともっていただきたい。ほんさくるのとないのでは、「エンドゲーム」の見方みかたてんほどもちがう! 存分ぞんぶん期待きたいげてのぞんでくれ!

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