映画 少年たち
劇場公開日:2019年3月29日
解説
ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を手がけ、ジャニーズ事務所の若手メンバーたちが代々出演してきた舞台「少年たち」を映画化。心に深い傷を抱え、それぞれの事情から少年刑務所に収監された少年たち。争うことでしか自分を鎮めることができない彼らは、赤房、青房、黒房の各チームで徒党を組んでケンカを繰り返していた。そんなある日、新たに1人の少年が収監される。身寄りがなく誰にも心を開かなかった彼は、ここで初めて信じられる仲間に出会い、友情を育んでいく。しかし、冷酷な看守長が赴任してきたことをきっかけに事件が起こり……。ジャニーズJr.の人気グループである「SixTONES」「Snow Man」「なにわ男子」「関西ジャニーズJr.」のメンバーが中心となる少年たちを演じ、「関ジャニ∞」の横山裕、「A.B.C-Z」の戸塚祥太らジャニーズ事務所の先輩メンバーたちも出演。ジャニー喜多川製作総指揮の下、「超高速!参勤交代」シリーズの本木克英監督がメガホンを取る。
2019年製作/104分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2019年3月29日
スタッフ・キャスト
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2023年10月26日
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鑑賞方法:VOD
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『ジャポニカスタイル』と称している。これこそが望まれる
クールジャパンだ。
こう言った事が出来るのが、日本の良さ。やれば、出来るし西洋にヒケを取らない。
ジャニ●ズの欠点。
1.男性しか所属タレントがいない事
2.ほとんどの歌がユニゾン。
3.一人ひとりの個性がない。
4.つまり、綺麗な男性しかいない。
Kポップとか、韓流ブームとか言われて久しいが、元祖はジャニ●ズにあり。
問題は古い興業方法が踏襲されて来た事。そして、周りのマスコミと言うAIに毛の生えた様な者たちが、それに忖度した事にある。
この映画の初頭に回される長回し風な映像には、度肝を抜かれる。
傑作だ。と言いたいが、
後半はカット多い普通のミュージックビデオになってしまっている。生まれ変わるジャニ●ズに期待したい。
但し、この映画の道徳や価値観は誇大妄想気味。ストーリーに付いては全く評価できない。
また、僕は醜いジジイだが、性的にはストレートである。何一つ偏見無く男は好まない。
妄想的発案
世襲を当たり前としてきた梨園に新しい風を吹き込む意味で、この映画の様な若者を使い、古典のままで演じさせたら、新しい日本文化が生まれる様な感じがする。
彼らが『女殺油地獄』で『みえをきる姿』を見てみたいものだ。
2023年3月29日
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劇場に行けない人のための。
のりは舞台です。
みんな、若い。
2023年3月27日
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舞台は面白い?ジャニーズのエンターテイメントは映画じゃ表現できないのかな?
2022年11月16日
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ファンであってもこの映画の趣旨が分からないものでした。ファンだとJrの成長・MVみたいな感覚でみれるのですが、ファンじゃないとただただ意味のわからない映画でした。
ダンスや歌のクオリティはめちゃくちゃ良かったです!!!