銀ぎん魂たましい THE FINAL

知人ちじんに連つれられて映画えいが館かんへ。銀ぎん魂たましいはアニメが好すきだからしっかりストーリーについて行いけたけど一見いっけんさんには厳きびしいかな。銀ぎん魂たましいらしい映画えいが！

嫌いやな予感よかんが的中てきちゅうしました。
映画えいが化かは嬉うれしかったけど、あんな複雑ふくざつな話はなし、最後さいごのみ映画えいがで締しめようとか無理むりがあったと思おもう。
予算よさんそんなに無なかったんですか?と思おもわれる各所かくしょに加くわえ雑ざつなカット、端折はしょった各かくエピソード。魅力みりょく的てきなキャラクターが、ただ流ながれていくだけの演出えんしゅつ。悲かなしい。
原作げんさくファンで、そらち先生せんせいのファンです。
ゆえに、厳きびしい評価ひょうかをします。(原作げんさくは100点てんです)

銀ぎん魂たましいがずっと好すきだったからこそ残念ざんねんでならない。
紅べに桜さくら編へんと完結かんけつ編へんは各かく5回かい位い観かんに行いったけど、今回こんかいは1回かいで十じゅう分ふんかな。

映画えいが観みる前まえに、原作げんさく読よみ込こんでおかないと意味いみ不明ふめいです。

小栗おぐり旬しゅんの坂田さかた銀ぎん時じを2回かい観みただけなこともあり、ストーリーが全まったく分わからない。
導入どうにゅう部分ぶぶんで説明せつめいはあるのだけれどウケ狙ねらいがひどくて頭あたまに入はいってこない。

終始しゅうし、「へえ～」「ほぉ～」です。

AMAZONプライムビデオでTVシリーズを全すべて視聴しちょうしてから同どう配信はいしんサイトで観みました。ギャグあり、シリアスあり、心しんを揺ゆさぶるセリフあり、と、銀ぎん魂たましいらしいファイナルでした。