劇場げきじょう版ばんシグナル　長期ちょうき未み解決かいけつ事件じけん捜査そうさ班はんのレビュー・感想かんそう・評価ひょうか

ドラマスペシャルでも良よかったと思おもうけど、ドラマの続つづきがみられたのは嬉うれしい

いつもの面子めんつでいつも通とおりと言いえばそうなんだけど、ドラマに比くらべるとアクション多おおめだったかな、三枝さえぐさ意外いがいと強つよいんだね

ちょっと違和感いわかんあったのは、逃亡とうぼうしてた三枝さえぐさと話はなしてた小泉こいずみミチルの距離きょり感かんと、逃亡とうぼうしててあんなに顔がお傷きずだらけなのに会場かいじょうのSPとかにバレなさすぎではというのはあったかな

ラストも少すこし、、、やっと完結かんけつかと思おもったんだけど物語ものがたりが終おわってしまうのは寂さびしいので続つづけて欲ほしいという気持きもちもなくはないけど、あの終おわり方かたはしっくり来こなかったかな、、、そもそも続編ぞくへんの予定よていあるのかなぁ

ドラマの成功せいこうを維持いじしつつ、ダイナミックな大だい画面がめん迫力はくりょく。これで失敗しっぱいするパターンの典型てんけいかな。ミステリー性せいが薄うすれてがっかり。ドラマの延長線えんちょうせんで良よいのに、劇場げきじょう版ばんをよそ行いきにするとうまくいかない。
一番いちばん残念ざんねんなのはエンディング。入場にゅうじょう料りょう払はらった観客かんきゃくに夢ゆめとか希望きぼう、とか考かんがえてほしいよね。

ツッコミ所しょが多おおすぎる。

ドラマの時ときからそうだが、
無線むせんでのやり取とりでしょっちゅう最後さいごに時間切じかんぎれで
大山おおやまさん！！大山おおやまさん！？クソッ！！
ってなってんのに、繋つながる度たびにダラダラゆっくり話はなして同おなじ事ごとを繰くり返かえす主人公しゅじんこう。
(無線むせんが繋つながった時ときも何故なぜかアホ面めんで無線むせんを眺ながめてなかなか出でない)

映画えいがは更さらにツッコミ所しょが多おおかったが、特とくにおいおいと感かんじたのが
会場かいじょうに閉とじ込こめたターゲットを殺ころすために
毒どく入いりスプリンクラーの遠隔えんかくスイッチを持もった犯人はんにんが主人公しゅじんこうと対峙たいじしたシーン。

なんやかんやシリアスなセリフを交かわしつつ、最終さいしゅう的てきに
やめろ！やめない！スイッチポチィ！！

ここまではまだいい。

犯人はんにんはやり切きった顔かおをして、大だいの字じで床ゆかに寝転ねころんだ所ところで
(遠隔えんかくスイッチは明あきらかに余裕よゆうで奪うばえる状況じょうきょう)
主人公しゅじんこうは皆みな別べつ部屋へやに移うつしてたから生いきてるとドヤ顔がおで暴露ばくろ。
それを聞きいた犯人はんにんは起おき上あがって再ふたたび遠隔えんかくスイッチを構かまえ
2度目どめのやめろ！やめない！スイッチポチィ！！

ギャグか？ギャグなのか？

最後さいごに現あらわれた遠距離えんきょりから狙ねらう暗殺あんさつ者しゃのスナイパーライフルが
猟銃りょうじゅう並なみにパァァァン！！と爆音ばくおんを鳴ならした所ところは流石さすがに笑わらってしまった。

そんな映画えいが。

過去かこと未来みらいが警察けいさつ無線むせんで繋つながる刑事けいじドラマなんてサスペンスでは反則はんそく技わざと思おもってＴＶてれびはスルーしていましたし、スペシャル番組ばんぐみも観みていないので話はなしが分わかるか不安ふあんでしたが何なにも問題もんだいなくハラハラドキドキ楽たのしめました。
2016年ねんの韓国かんこくのＴＶてれびドラマのリメイクということですが過去かこと未来みらいが無線むせんで繋つながるアイデアは2000年ねんの米国べいこく映画えいが「オーロラの彼方かなたへ」が原点げんてんでしょう。無線むせんではありませんが声こえで繋つながるシチュエーションは「九きゅう月がつの恋こいと出会であうまで（2019）」でも同おなじでしたし愉たのしめました、原作げんさくの出版しゅっぱんは2007年ねんですからこちらも韓国かんこく版ばんより先さきですね。まあ、タイムパラドックスものはいくつもありますからどれが先さきかの詮索せんさくはあまり意味いみがないかもしれませんね。
劇場げきじょう版ばんは明あきらかにオームのサリン事件じけんを模もした筋書すじがき、世論せろん操作そうさを企たくらむ政治せいじ家かと公安こうあんがぐるになって事件じけんの隠いんぺいするあたりはアメリカの陰謀いんぼうものによくあるプロットですが良よく練ねられています。タイムパラドックスものなので悲惨ひさんな事件じけんを描えがいても一瞬いっしゅんでハッピーエンドに変かえられるのが醍醐味だいごみかも知しれませんね。坂口さかぐち健太郎けんたろうさんが大だい活躍かつやくですがタフガイのヒーロー風ふうに描えがかないのでドキドキしながら応援おうえんしたくなる演出えんしゅつはお見事みごとでした。
ただ、この種たねのテロ事件じけんものは元もと総理そうりの暗殺あんさつ事件じけんが実際じっさいに起おきてしまったのでテレビも映画えいがも暫しばらくは難むずかしくなりそうですね。

2018年ねん放送ほうそうの坂口さかぐち健太郎けんたろう主演しゅえんのフジテレビの連続れんぞく刑事けいじドラマです。
２０年ねん以上いじょう前まえの未み解決かいけつ事件じけん。
それが現在げんざい(２０１８年ねん)に遡さかのぼって解決かいけつするのは、結構けっこうな快感かいかんでした。
50分ふんで10話わ。見応みごたえあります。
主人公しゅじんこうの三枝さえぐさ健けん人じん(坂口さかぐち健太郎けんたろう)は、警視庁けいしちょうの警部補けいぶほ。
２０１８年ねんにアメリカでプロファイリングを学まなんで帰がえり、殺人さつじんの時効じこうが廃止はいしされて、できた部署ぶしょ《未み解決かいけつ事件じけん捜査そうさ班はん》に配属はいぞくされる。
２０１０年ねん、健けん人じんが警察官けいさつかんになった時ときから、ガーガー鳴なる無線むせん機きから、
１９９７年ねん当時とうじの大山おおやま巡査じゅんさ部長ぶちょう(北村きたむら一輝いっき)と繋つながるようになっていた。
お互たがい不思議ふしぎに思おもいながら交信こうしんを続つづけて、難事件なんじけんの情報じょうほうを交換こうかんするのだった。

まぁ、あり得えない設定せっていなのですが、大山おおやま巡査じゅんさ部長ぶちょう（北村きたむら一輝いっき)と三枝さえぐさ(坂口さかぐち健太郎けんたろう)の、
捜査そうさへの執念しゅうねんが重かさなり難事件なんじけんの真相しんそうが明あきらかになり解決かいけつするのは、中なか々良よかった。
事件じけんは4つをジックリ紐解ひもといて行いく手法しゅほう。
1、小学生しょうがくせい女児じょじ誘拐ゆうかい殺害さつがい事件じけん。
2、女性じょせい連続れんぞく殺害さつがい事件じけん。
3、資産しさん家か家庭かてい連続れんぞく盗難とうなん事件じけん。
その犯人はんにんにされた男おとこ(平田ひらた満みつる)の復讐ふくしゅうと真犯人しんはんにんは？
ここで驚おどろいたのは、三枝さえぐさの先輩せんぱいで班長はんちょうの桜井さくらい美咲みさき(吉瀬よしせ美智子みちこ)が、
捜査そうさ過程かていで殉死じゅんしした。
なのに次回じかいは普通ふつうに生いきていた(私わたしが、見落みおとしたのか？そういうのもアリの設定せっていなのか？
ちょっと腑ふに落おちない)
4、そして三枝さえぐさ健けん人じんの兄あに=加藤かとう亮太りょうたの事件じけん。
…………女おんな生徒せいとレイプ事件じけん…………
これが三枝さえぐさの警察官けいさつかんになった目的もくてきなのだが、
兄あには無実むじつの罪つみ(同級生どうきゅうせい女子じょしレイプ事件じけん)で少年院しょうねんいんを出所しゅっしょ後ごに不審ふしん死しする。
これが他殺たさつだった可能かのう性せいが描えがかれるのだ。

警察けいさつ内部ないぶ、上層じょうそう部ぶの隠蔽いんぺい体質たいしつ、権力けんりょく者しゃ優遇ゆうぐうそして内部ないぶ腐敗ふはい、真実しんじつを歪ゆがめて罪つみなき弱者じゃくしゃに罪つみを着きせる警察けいさつの闇やみ。
ドラマは黒幕くろまくの正体しょうたいも見みえて来きたところで、一応いちおうの終おわりを見みるのだった。

その後ごシグナルは、「劇場げきじょう版ばんシグナル長期ちょうき未み解決かいけつ事件じけん捜査そうさ班はん」として２０２１年ねん4月がつ2日にち公開こうかいされました。
内容ないようはグレードアップされてるらしいです。

ドラマはみてません
坂口さかぐち健太郎けんたろうはカッコよかった
けど…
他たがあまりにもポンコツすぎて
ちょっと嫌気いやけがさした

過去かこで生いきてる大山おおやま（沢村さわむら）との
つながりはいいのだけれど
storyに突つっ込こみどころが
多おおくて納得なっとくできなかった
そして…
奈緒なおちゃんが殺ころされてしまうのも

坂口さかぐち健太郎けんたろうの周まわり人じんたちを
…もうちょっと
魅力みりょく的てきに描えがけないのだろうか
無線むせん機きで（過去かこ）につながる設定せっていは
おもしろかった
…過去かこは
変かえることはできない
…けど未来みらいはある

ドラマを視聴しちょうしていたので、映画えいが化かされた本ほん作品さくひんも鑑賞かんしょうしました。
一ひとつトランシーバーを通とおして、未来みらいと過去かこを繋つなぎ事件じけんを解決かいけつしていく、そして過去かこが変かわる事ことで未来みらいも大おおきく変かわっていく構成こうせいは、ドラマ同様どうようよくできた構成こうせいだと感かんじました。
ただ物語ものがたり終盤しゅうばんで、主人公しゅじんこうの三枝さえぐさと上司じょうしの桜井さくらいが念願ねんがんの大山おおやまと会あう瞬間しゅんかんに、忽然こつぜんと消きえてしまうシーンがあり、今後こんごの展開てんかいと真相しんそうが気きになりました。
もし続編ぞくへんが製作せいさくされたら、最後さいごどうなるのか気きになっているので鑑賞かんしょうしたいと思おもいます。

強つよくて賢かしこい犯人はんにん。それを上回うわまわる主人公しゅじんこう。そんな映画えいがを見みたいですが、程遠ほどとおい印象いんしょうです。

犯人はんにんが分わかるまでの前半ぜんはんは、それなりに楽たのしめました。刑事けいじ部長ぶちょうが警察けいさつの心得こころえを語かたるシーンなど良よかったです。
後半こうはんの犯人はんにんが分わかってからは、犯人はんにんが間抜まぬけで自分勝手じぶんがってな人間にんげんにしか見みえず、感情かんじょう移入いにゅうができなかったです。

気きになったのは以下いかです。
・弁べんの開放かいほうによる危険きけん回避かいひ
下したの階かいの弁べんを開放かいほうすると、上うえの階かいへは水みずが流ながれないという事ことでしょうか?実際じっさいの火事かじの時ときは上うえの階かいの人ひとはそれで助たすかるのでしょうか。今回こんかい、何なにか特別とくべつな操作そうさをしたのかもしれませんが、それが理解りかいできなくて楽たのしめなかったです。
・大山おおやまを助たすける過去かこの班長はんちょう
班長はんちょうが何故なぜ知しってるのでしょうか。防弾ぼうだんチョッキで大山おおやま自身じしんが対処たいしょするで良よかったのでは。
・過去かこを変かえることで、簡単かんたんに幸しあわせな未来みらいが実現じつげんしています。
記者きしゃは生いき返かえるし、現代げんだいの三枝さえぐさたちの活躍かつやくが無意味むいみになっています。大山おおやまが生いきてる以外いがいは変かえる必要ひつようはなかったと思おもいます。

以上いじょう

ドラマ観みていたのに、続つづきじゃなく新あたらしい話はなしだった。
ドラマの終おわり方かたが気きになっていたので、大山おおやまさんがどうなったか、全まったく解決かいけつ無なし。ガーン

　地上波ちじょうは初はつ放送ほうそうを鑑賞かんしょう。

　テレビシリーズ、スペシャルは視聴しちょう済ずみです。

　ツッコミどころが満載まんさいでした。
　他たの方ほうのレビューに詳くわしいのでいちばん気きになった点てんを…

　監督かんとくがドラマに関かかわっていない人ひとの時点じてんでテイストが変かわるのではないかと危惧きぐしていましたが、予想よそう通どおりでした。
　せめてテレビシリーズを担当たんとうしていて、世界せかい観かんを理解りかいしている監督かんとくがメガホンを取とるべきだったのでは…？
　例たとえば、内うち片かた輝てる監督かんとくならもっと面白おもしろくなったかもなぁ…

　主人公しゅじんこうがここまで戦たたかえる人ひとだったなんて…
　テレビシリーズでは頭脳ずのうプレイに徹てっしており、警察官けいさつかんだから武術ぶじゅつの心得こころえがあるにしても、新しん設定せっていをなんの説明せつめいも無むしに急きゅうに描えがくと云いうのはどうなのかな、と思おもいました。
　ウィキペディアによると、「坂口さかぐち健太郎けんたろうを血塗ちまみれにしよう」を合言葉あいことばに、劇場げきじょう版ばんならではと言いえるアクションをメインにした作風さくふうにシフトしたようですが、そのアクションがイマイチなら、その方針ほうしん転換てんかんは成功せいこうとは言いえないのでは…？

　謎なぞ解ときに関かんしては、このシリーズの醍醐味だいごみである、過去かこと現在げんざいを繋つなぐ不思議ふしぎな無線むせん機きを使つかった捜査そうさによって引ひき起おこされる過去かこ改変かいへんを取とり入いれた展開てんかいの巧たくみさと、二に転てん三さん転てんする真相しんそうに面白おもしろみを感かんじましたし、犯人はんにんの動機どうきとなった出来事できごとも実際じっさい起おこり得えそうな内容ないようで、リアリティーあるなぁ、と思おもいました。

　ですが、謎なぞ解ときが優すぐれているのにも関かかわらず、アクションシーンがそれを邪魔じゃましていると云いう印象いんしょうが残のこりました。
　日本にっぽんオリジナルストーリーにした途端とたんにこの出来できとは…
　韓国かんこくドラマはすごいなと改あらためて思おもいました。

　続編ぞくへんありそうだけど…どうなるかな？

面白おもしろかったけど、警察官けいさつかんが身体しんたいを張はって悪あくの命いのちを助たすける残念ざんねんなストーリー　と
思おもいきや、結果けっかよかったよーな…
なんだかんだでまた続つづくのね

急きゅうピッチでドラマ版ばんを見みて映画えいがに突入とつにゅう。
一言ひとことでいうとドラマ版ばんが最高さいこうだっただけに映画えいが版ばんがとてもつまらなくてショック😢

推理すいり要素ようそはほとんどなく、ただただ激はげしいアクション。
もう見みてて痛いたい。そして強つよすぎ。そんな血ち出でて大丈夫だいじょうぶなの。。

そして毎度まいどのことながら、さえぐささんが犯人はんにんにしたてあげられ、身内みうちの警察官けいさつかんから逃にげる逃にげる。街まち中ちゅうで銃じゅう発砲はっぽうしまくりとかそんな現実味げんじつみない設定せっていでしたっけ。

そしてそして過去かこ変かえれるからってかくまってもらったジャーナリストの女おんなの子こを見捨みすてて、女おんなの子こは殺ころされてしまう。
大丈夫だいじょうぶだ、ドラゴンボールで生いき返かえる！と同おなじパターンやん。

大山おおやまさんはドラマの最後さいごでは失踪しっそうしてて、やっと会あえると思おもったらなんか消きえちゃうし、もうわからん〜

ドラマは見みずに映画えいがから入はいりました。
内容ないようは、何なんとなく先読さきよみできましたが、無駄むだなアクションシーンが多おおかったのが最もっとも残念ざんねんでした。
時空じくうを超こえることが出来できるような「何なんでもあり」に加くわえ、事前じぜんに少すこしトリックを入いれるだけで十分じゅうぶんで、それに加くわえての主人公しゅじんこうの超ちょう人的じんてきな強つよさや持久じきゅう力りょくは不要ふようで、嘘うそっぽさが際立きわだちます。

初日しょにちに観かんに行いきました。
ドラマから見みており、続つづきが気きになり。
子連こづれで行いきましたが、小学生しょうがくせいには少すこし刺激しげきが強しいような。私わたしにしがみついてきました。
坂口さかぐち健太郎けんたろう君くん、とても素敵すてきでした。BTSのミュージックもマッチしていました。
まだこれから続つづきますが、最後さいごはハッピーエンドを希望きぼうします。

ドラマは一いち話わずつ、待まち遠どおしく見みて涙なみだ。大好だいすきなドラマでした。
劇場げきじょう版ばんを見みる前まえにアマプラで再さい見み。

期待きたいしすぎたか？
ドッキリの番組ばんぐみで坂口さかぐち健太郎けんたろうさんと北村きたむら一輝いっきさんがシグナルのワンシーンを演えんじていたのを見みたのもあり
映画えいがを観みていて、途中とちゅうシリアスなシーンなのにコントに見みえてきて💦

某ぼうYouTuberが坂口さかぐち健太郎けんたろうさんを『おケンケン』と呼よんでいたので、脳のう内ないで『おケンケン頑張がんばれ！』とか格闘かくとうシーンも応援おうえんしながら観みていました。痛やめそうで。

ストーリーは先さきが見みえる感かんじでしたが、面白おもしろかったです。

最後さいごはえ？？？となりました。やっと会あえるかと思おもったのに。
韓国かんこくのシグナルはどんな感かんじなんでしょうか。

また続つづきをやったりするのかな？と思おもわせるような終おわりでした。

とりま、吉瀬よしせ美智子みちこさんのスタイル良りょうすぎ。カッコいい！

おケンケンはヘアスタイルが、警察官けいさつかんの役やくどころだから仕方しかたないですが、もっとなんとかならないかな？と思おもいました。

余分よぶんなことを色々いろいろ考かんがえつつ、ツッコミながら観みていました。面白おもしろかったです👍
涙なみだは出でませんでした。ドラマの方ほうが泣なけたなぁ。

出演しゅつえん俳優はいゆうが　悪わるいわけではないのだろうが　設定せってい～つなぎ～ひどすぎる
基本きほんが　元々もともとこっとうむけいなのだから　他たのは真面目まじめにやらなくちゃ・・・

銃じゅうで　錠前じょうまえを破壊はかいしてるのに　閉とじ込こめられた刑事けいじが
威嚇いかく射撃しゃげきのみで　脱出だっしゅつしようとしてない？

集中しゅうちゅう管理かんりの錠前じょうまえなら　電気でんき錠じょうなので　電源でんげん遮断しゃだん～各かく扉とびらの錠前じょうまえ解除かいじょ対応たいおう？

ナイフで　胸むねを刺さされたのに　腹部ふくぶメインの包帯ほうたいとは？

スプリンクラ-解放かいほうは　通常つうじょう放水ほうすい口こうの熱ねつ感かん解放かいほうなのに　集中しゅうちゅう管理かんりされている
非常時ひじょうじに対応たいおうできない　消火しょうかシステムはありえない

別べつの階かいのスプリンクラ-を　解放かいほうするなら　その階かいの器具きぐの解放かいほうは
バルブの手動しゅどう操作そうさで　対応たいおう可能かのうなのに　コンピューターで処理しょり？

ご都合主義つごうしゅぎ　満載まんさい・・・・・

時空じくうを超こえた　通信つうしんが　基本きほん条件じょうけんの映画えいがですが
発想はっそうは　電離層でんりそうにおけるEスポを基本きほんにマイクロワーム等とうによる
時空じくう間あいだ通信つうしんと　設定せっていできるのに　なおさら他たの所ところは
真面目まじめに設定せっていしなくては・・・・・
話はなしが通とおらないと　面白味おもしろみが　無ないのでは？

緊急きんきゅう事態じたい宣言せんげんで明日あしたから閉しまるので観かんに行いきました。

まず俳優はいゆうさんたちの演技えんぎも内容ないようも良よかったです。観みた後のちの爽快そうかい感かんがすごく良よかったです。
ただ、記者きしゃ(奈緒なお)と三枝さえぐさ警部補けいぶほ(坂口さかぐち健太郎けんたろう)が仲良なかよくなるの早はやすぎじゃない？と思おもいました。一度いちど事件じけんについて聞きいたり話はなしただけでいきなり来きた三枝さえぐさを家いえにあげるかは謎なぞでした。その後ごも会あってたのかなー

私的してきにグッときたポイントは桜井さくらいさん(吉瀬よしせ美智子みちこ)の表情ひょうじょうの違ちがいです。部下ぶかの前まえではかっこいいのに大山おおやまさん(北村きたむら一輝いっき)の声こえを聞きくと一気いっきに半人前はんにんまえに戻もどるのがすごいいいなぁと思おもってました。
犯人はんにんが復讐ふくしゅうで殺ころそうとする系けいが好すきなので、犯人はんにんが分わかった時ときにあああ、と泣なきそうになりました。後ごは、バイクのアクションが派手はでで良よかった。

まだ続つづくのかな？次回じかい作さくがもしあれば観かんに行いくと思おもいます。

ドラマ、スペシャル鑑賞かんしょう済ずみ。
警視庁けいしちょうの闇やみって本当ほんとうの世界せかいでもあるのかな？

ヘロンは青酸せいさんカリみたいな急変きゅうへんの仕方しかたで怖こわかったし、小泉こいずみさんが拳銃けんじゅうで撃うたれるシーンも怖こわかったー。それは役者やくしゃさんの演技えんぎが上手うまかったということでしょうね。
三枝さえぐさ警部補けいぶほ、細ほそいのにいつの間まにか筋すじ体力たいりょくついてて？！意外いがいとアクションシーン様さまになってましたね。
桜井さくらいさんは大山おおやまさんと無線むせん機きで会話かいわする時ときは女おんなの子こになってて可愛かわいらしかった。

疑問ぎもんに思おもった事こと↓
三枝さえぐさ警部補けいぶほ、犯人はんにんにされそうになった時とき何故なぜ逃にげたの？逃走とうそうするようなキャラじゃ無ない気きがした。そのあと、小泉こいずみさんの自宅じたく訪たずねていたけどいつからそのような信頼しんらい関係かんけいが？！一いち度どしか会あってないのに？！
ラストシーン、大山おおやま巡査じゅんさ部長ぶちょうと会あえたの？幻まぼろしだったの？　ハッピーエンドで終おわると思おもったのにビックリしたし残念ざんねんだった。
また続編ぞくへんがあるのでしょうか。

1人ひとりで鑑賞かんしょうしたので誰だれかと話はなしたい..
コメントもらえると嬉うれしいです。

ドラマから観みていたから映画えいが版ばんも観みなくてはダメでしょ～って事ことで本日ほんじつ鑑賞かんしょう～。

あまり深ふかく考かんがえずに観み進すすめていき
割わりとありがちなストーリーだと分わかっていながらも
後半こうはんの坂口さかぐち健太郎けんたろうくんの不死身ふじみなのには驚おどろく

そこは二に人にんくらいで敵てきに向むかいそうな場面ばめんなのに一人ひとりで挑いどむとは…。

最後さいごには…
ドラマから観みていたので大山おおやま警部補けいぶほに会あえる場面ばめんで思おもわずグッときたのに、あの展開てんかいは一体いったい?!
これは続編ぞくへんもあるのかと匂におわせる終おわり方かたでしたね！

なんだかんだ言いっても楽たのしめました。

まず、映画えいがとしてのクオリティは高たかく無ないです。終始しゅうし、先さきの読よめるストーリーをダラダラと見みせられる感かんじです。ドラマ版ばんであった予想よそうを裏切うらぎるような展開てんかいなどは皆無かいむです。
そしてここからはドラマ版ばんのファンがみんな思おもっている、なぜミステリー路線ろせんからアクション路線ろせんに突然とつぜん変更へんこうされたかという点てんについて無理むりやり考察こうさつすれば少すこし納得なっとくできるかなと思おもいました。

ドラマ版ばんの三枝さえぐさ（1周しゅう目めの三枝さえぐさ）は不甲斐ふがいない警察けいさつに落胆らくたんして自みずから警察官けいさつかんになる事ことを決意けつい。
そして2010年ねん4月がつ1日にち警察官けいさつかんになり2010年ねん4月がつ7日にちに田代たしろ綾香あやかちゃん誘拐ゆうかい事件じけん班はんの犯人はんにん看護かんご師しの吉本よしもととの頭脳ずのうバトルを経験けいけんする。そこで吉本よしもとと引ひき分わけのような結果けっかに終おわった事ことから自分じぶんの能力のうりょくを磨みがくために渡米とべいして８年ねん後ごプロファイリングのスペシャリスト警部補けいぶほとして長期ちょうき未み解決かいけつ事件じけん班はんに配属はいぞくされる。というふうな経緯けいいから頭脳ずのう戦せんが得意とくいなインテリで疑うたぐり深ふかい性格せいかくなのが一周いっしゅう目めの三枝さえぐさの特徴とくちょうです。

しかし、今回こんかいの映画えいが版ばんの三枝さえぐさ（２周しゅう目めの三枝さえぐさ）は過去かこが変かわった為ために
兄あにの殺人さつじん事件じけんを解決かいけつした大山おおやま刑事けいじに憧あこがれて警察けいさつになる事ことを目指めざす。
2010年ねん4月がつ1日にちに警官けいかんになるが看護かんご師しの吉本よしもととの対決たいけつはなくなり、渡米とべいもせず8年間ねんかん交通こうつう課かで巡査じゅんさ部長ぶちょうとして過すごす。その後ご、大山おおやまの託たくした情報じょうほうで衆院しゅういん議員ぎいん・野沢のざわを逮捕たいほに貢献こうけんし、櫻井さくらいの推薦すいせんもあり長期ちょうき未み解決かいけつ事件じけん班はんに配属はいぞくされる。という流ながれなのでプロファイリング能力のうりょくが無ないのが2周しゅう目めの三枝さえぐさです。
なので８年間ねんかん格闘技かくとうぎを磨みがいて肉体にくたい派はの三枝さえぐさに生うまれ変かわっていたという風ふうに思おもえば
今回こんかいのアクション路線ろせんへの変更へんこうが少すこし腑ふに落おちます。

また、性格せいかくも不甲斐ふがいない警察けいさつに落胆らくたんして自みずから警察官けいさつかんになった為ため、疑うたぐり深ふかく観察かんさつ力りょくが鋭するどいのが1周しゅう目めの三さん枝えだでしたが、映画えいが版ばんの三枝さえぐさは、呼よび出だしされればホイホイ行いくし、問といただされればなんでもしゃべってしまう警戒けいかい心しんの無ない性格せいかくとなって描えがかれてます。
これは大山おおやま刑事けいじに憧あこがれて警察けいさつになる事ことを目指めざした為ため、周まわりを信用しんようしやすい真ま逆ぎゃくの性格せいかくに変かわってしまっていたんじゃないかとも思おもわれます。

という風ふうに、主人公しゅじんこう三さん枝えだのキャラ設定せっていが変かわっていることは一応いちおう理由りゆう付つけられるのですが、

ドラマ版ばんの　頭脳ずのう派は×熱血ねっけつ肉体にくたい派は　　の絶妙ぜつみょうなバランスのコンビから
映画えいが版ばんは　　熱血ねっけつ肉体にくたい派は×熱血ねっけつ肉体にくたい派は　　の軽率けいそつなおバカコンビとなってる

改変かいへんはどう考かんがえても劣化れっかしているとしか思おもえないのですが。。。。
脚本きゃくほん家かや監督かんとくはあぶない刑事けいじのファンなのかな？アクション部分ぶぶんはジャッキーチェンのオマージュだったのかな？