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劇場公開日:2024年3月8日
解説
ロックバンド「GEZAN」での音楽活動をはじめ、小説執筆や映画出演など幅広く活躍するマヒトゥ・ザ・ピーポーが初監督・脚本を手がけた青春映画。
兵庫県明石市で、未来に期待も持てず単調な日々を送る若者コウ。そんな彼の前に、圧倒的な存在感を放つバンドマンのヒー兄が現れる。コウはヒー兄の強引なペースに巻き込まれ、ヒー兄の弟・キラとバンドを組むことに。次第に人生の輝きを取り戻していくコウだったが、憧れの存在となったヒー兄は突然死んでしまう。
森山未來がヒー兄を演じ、オーディションで約3500人の中から選ばれた若手俳優・富田健太郎がコウ役で映画初主演を務めた。ミュージックビデオやCMなどの映像作品も手がける写真家・佐内正史が撮影を担当。
2022年製作/118分/G/日本
配給:パルコ
劇場公開日:2024年3月8日
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2024年7月20日
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鑑賞方法:映画館
胸が苦しくなった、、
劇場で観てほしい
生きよう!
と
想わせてくれます。
必ず!
2024年5月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
湧き上がる才能の塊 森山未來を観にきた@池袋シネマロサ14時30分の回。
スゲェや森山未來。 その巧みな自己演出は比類なき唯一の俳優。
他の俳優陣も呼応するように見事だ。
ちょっと長いけど監督もチカラ魅せつけたねー。
2024年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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壮大なMVだなというのが率直な感想です。
映像の美しさ(特に海と空、そしてヒー兄(森山未來)の象徴たる赤)が際立っていますし、
セリフが詩的なんですよね。
生き急いだヒー兄、因果応報で殺された久我(永山瑛太)を始め、
主要キャラ全員やさぐれているのが、また面白いなと思いましたが、
ストーリーは重要じゃないですし、起承転結でも丁寧な説明もないです。
ただ、そこには詩的な世界とヒー兄を象徴する赤が画面を彩り、
音楽と相まって壮大なMVになっていると感じました。
私としては、さとうほなみ と 小泉今日子の演技が素晴らしく、脇をしっかり固めていた印象です。
賛否はハッキリと分かれそうですが、こういう作品もたまには良いかなと思いました。
2024年4月29日
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鑑賞方法:映画館
先ずは80分でエエ
無駄なシーンが多すぎる
間延びして白ける