劇場公開日:2024年1月27日
解説
キヅナツキのBLコミックを原作とするテレビアニメ「ギヴン」シリーズの続編となるアニメーション映画2部作の前編。原作でも高い人気を集めるキャラクター・鹿島柊にスポットを当てる。
高校生の上ノ山立夏は同級生の佐藤真冬の歌声に衝撃を受け、中山春樹、梶秋彦と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させる。真冬加入後の初ライブを成功させ、彼ら4人のバンド「ギヴン」が始動するなか、立夏は真冬への思いを自覚するようになり、ふたりは付き合いはじめる。その後「ギヴン」はフェス出場をかけたコンテストに出場し、ライブ審査には落ちたものの注目を集めていく。一方、真冬の幼なじみである鹿島柊と八木玄純のバンド「syh(シー)」は「ギヴン」が落ちたコンテストに合格し、デビューも決まっていた。柊は「syh」に不在のギターの一時的なサポートとして立夏に話を持ちかける。
監督は、「ギヴン」テレビシリーズ第10話で演出・絵コンテを担当した橋本能理子。
2024年製作/70分/G/日本
配給:アニプレックス
劇場公開日:2024年1月27日
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2024年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ギブンはやっぱりちゃんと映画館で見たいなと思い、大分遅くなってしまったけど観に行く。
また泣いてしまった。特別素晴らしいアニメーションとか特別素晴らしい心理描写とかあるわけではないのに登場人物の気持ちがちゃんと伝わってきて、心を揺さぶってくる。キャラとセリフと物語のセンスが良いのかなと思う。
見た目は男子だけだけど、中身は少女漫画…?とも思うけど確実にBLでしか表現できない世界。不思議な感覚。もう一度見に行きたくなる。
引きが予想外にずるくてそれにもやられた。
2024年4月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
今年54本目。
前作までは大人のBL描写がありましたが今作は抑え目。人物関係に注目したイメージ。ED主題歌がいい。
2024年3月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
アニメからギヴンを知り、原作漫画を全巻読みました。
アニメの雰囲気が大好きで、今回の映画にもテレビアニメにあった雰囲気がきちんとあって、とてもとても癒されました…。
前編なので仕方ないのですが、中途半端なところで終わってしまうのがもどかしかったので☆4つです。
特典欲しさと癒されたさに3回見に行きましたが、何度でも見たくなる優しい空気感に毎度毎度癒され満たされました。上映館増えてほしいなぁ。
続編も楽しみです。
2024/1/29、2/5、2/15鑑賞
2024年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
劇場版シリーズの続編で今回は2部作となる前編。鹿島柊にスポットをあてて大人になる途中の話を描いている。ストーリーは在り来たりで面白みに欠ける印象だが、このシリーズらしい雰囲気に自然と引き込まれる。
2024-35