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映画「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命(さだめ)の業火 HDリマスター」 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命(さだめ)の業火 HDリマスター
劇場公開日:2023年11月3日
解説
テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」の続編として2004年から05年にかけて放送された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」全50話に新作カットを追加して再構成した特別総集編4部作の第3弾(第29~42話で構成)。
戦艦アークエンジェルでは、改めてオーブの理念のために戦いたいというアマギたちをキラたちがあたたかく迎え入れる。一方、激戦を終えた戦艦ミネルバではシンがステラを救うため、レイの協力を得て地球軍と連絡を取りネオを呼び出す。ネオにステラを預けるシンだったが、戦況はステラの休息を許さず、彼女はキラの乗るフリーダムガンダムによって非業の死を遂げる。
「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の続編となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の公開に伴い、2023年にHDリマスター版を劇場上映。HDリマスター版は、2006年から07年にかけてDVD発売・テレビ放送された既存のスペシャルエディションを、16:9のアスペクト比とHD画質で再撮影したものになっている。
2023年製作/93分/G/日本
配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場公開日:2023年11月3日
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
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2024年2月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
大まかなあらすじは、序盤シンの失望と中盤アスラン脱走まで暗くシリアスだが、その後ルナマリアとシンの悲しみを背負った者同士の意気投合、カガリのもとにアスラン、マリューのもとにラウ、ラクスのもとにキラがそれぞれ行くという喜ばしい展開となる。
ディスティニー、レジェンド、暁、ストフリ、インフィニットジャスティスといった新モビルスーツの登場、そして「不可能を可能にする」セリフで明るい兆しを感じる。
好きなシーンが多い回。
2023年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
三クール目であり物語が大きく動く部分なので
大きな事件やそれぞれの見せ場もいっぱいある、本来なら一番盛り上がるパートのはずなのだけど
TV本放送の時からこのあたりの展開は正直いまいち
あくまで個人的な感想ではあるのだけど、
ロゴスや(今回ワンカットだけ登場した)デスティニープランが
上手く物語の流れにはまってこなかったんだろうなあという印象
勢いよく突き進んだ序盤のしわ寄せがこの時点でもうまく解消しきれてなかったというか
シンのキャラが独り歩きしすぎてうまくコントロールしきれなくなったというか
(ただ、シンのこういうところはシンらしいよさでもあるので難しい所)
TVシリーズでは気付きにくい、立場毎の対比やネタかぶせが
スペシャルエディションだとかなりわかりやすくなっているので
登場人物の感情の流れはつかみやすいのは良いところ
アスランの逃亡(このエピソードはとても大好き)
ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスの登場と
見せ場が多く、HDリマスターからの新規カットも多いので
物語のごたついた感じがだけが残念だなあというところではある
しかしこの辺のアスラン本当にいいところが全くないんだよね
そういうところがアスランのアスランらしいところではあるんだけど
2023年11月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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"機動戦士ガンダムSEED DESTINY"
スペシャルエディション四部作第3部。
通常スクリーンで鑑賞。
テレビシリーズはリアルタイムで視聴済みです。
とうとうこの時がやって来てしまいました。DESTINYで個人的に最も気鬱になる展開―ステラの死とシンの怒りのフリーダム討伐です。戦争って本当にロクなもんじゃない。
ロゴス討伐へと柁を切る戦争の行方。リアタイ時はややこしくて少々理解が追いつかないまま観ていたかも…
デュランダル議長がいちばんヤバいってことが分かり始めるのも、子供心に衝撃的だったことを思い出しました。
[余談]
ストライクフリーダム、めちゃくちゃカッコいい。ストフリの戦闘シーンに「ヴェスティージ」が流れて激アツでした。
2023年11月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
全体的に説明不足な総集編。
シンがクソガキで、ルナマリアが尻軽な展開にしか見えない。
ムー、結局なんで生きてんの?キラもアスランもメイリンも、皆そうだ。
ディスティニーガンダム、噛ませ犬に。