荒井あらい晴彦はるひこ 人物じんぶつ情報じょうほう 映画えいが ドラマ 受賞じゅしょう歴れき 写真しゃしん・画像がぞう 動画どうが 関連かんれん記事きじ DVD Wikipedia Check-inユーザー ふりがな あらいはるひこ 誕生たんじょう日び 1947年ねん 出身しゅっしん 日本にっぽん/東京とうきょう X Facebook Pocket Hatena 若松わかまつプロダクションの助監督じょかんとくを経へて、1977年ねん、日活にっかつロマンポルノ「新宿しんじゅく乱みだれ街がい いくまで待まって」で脚本きゃくほん家かデビュー。以降いこう、数すう多おおくのロマンポルノの名作めいさくで脚本きゃくほんを執筆しっぴつする。「赫い髪かみの女おんな」(79)、「遠雷えんらい」(81)、「Wの悲劇ひげき」(84)、「ひとひらの雪ゆき」(85)、「大鹿おおしか村むら騒動そうどう記き」(11)で日本にっぽんアカデミー賞しょう優秀ゆうしゅう脚本きゃくほん賞しょうを4度ど受賞じゅしょうするなど、日本にっぽんを代表だいひょうする脚本きゃくほん家かとして活躍かつやく。その他た、近年きんねんの脚本きゃくほん作品さくひんには「ヴァイブレータ」(03)、「やわらかい生活せいかつ」(05)、「共とも喰くい」(13)、「海うみを感かんじる時とき」(14)、「さよなら歌舞伎町かぶきちょう」(15)、「幼ような子こわれらに生うまれ」(17)など。「身みも心しんも」(97)で監督かんとくデビューを果はたし、「この国くにの空そら」(15)と「火口かこうのふたり」(19)でも自身じしんの脚本きゃくほんでメガホンをとった。季刊きかん誌し「映画えいが芸術げいじゅつ」の編集へんしゅう・発行はっこう人じんも務つとめている。