검색 결과

점필재선생 交友こうゆう蠹暄徒と(교우두훤도) / 일두와 한훤당과 교게하였다네 修道しゅうどう介かい于石(수도개우석) / 도를 닦아 개결한 돌과 같았고 蘊才器き也瑚(온재기야호) / 품은 재주호련과 같은 좋은 그릇이었네 一生いっしょう移うつり病びょう盡つき(일생이병진) / 일생을 병 핑계 삼아 마쳤으니 心こころ迹足長ちょう?(심적족장우)...

3회의 독주회를 개최. 다카오리(高折たかおり宮みや次じ), 막스 에거(Max Egger), 에드윈 피셔(Edwin Fischer)에게 사사. 李り瑚燮(1918- ? ) 피아니스트이자 작곡가. 함경남도 원산 출생. 도쿄음악대학 졸업. 쓰치카와(土川つちかわ正浩まさひろ)·이마이(今井いまい次郞じろう)·모로이(諸井もろい三郞さぶろう)에게...

成なり親おや[성친]한 지가 오랜데 胎候[태후] 있단 말을 듣지 못하 니, 아마 너희 티끌에 젖은 뼈를 바꾸지 못하여 그런 모양인가보다」하더 니, 玉たま瑚盧の(옥호로)를 기울여 환약 數すう三さん介かい[수삼개]를 끄집어내서 주어 가로 되 「이것을 먹으면 換かわ骨ほね脫だつ胎[환골탈태]를 하리라」하거늘, 生なま[생]이...

願ねがい賜たまもの資し粧以嫁よめ。” 上じょう從したがえ之これ。 ○轘趙瑚之これ屍かばね于惠民みん局きょく街がい上じょう。 上うえ問もん趙ちょう瑚之これ事ごと, 李り膺、柳やなぎ廷顯等とう陳ひね訊問じんもん取と辭じ之の意い, 上うえ曰: “瑚未み盡つき輸情而死, 哲あきら莊そう之の辭やめ, 刑けい官かん先發せんぱつ其端而取辭やめ, 豈あに可か以是爲ため斷だん! 若わか論ろん瑚罪つみ, 必至ひっし大逆だいぎゃく, 以未盡つき輸情之これ人にん, 置おけ之の極刑きょっけい, 夷えびす其族, 果はて合あい於人情にんじょう乎?” 膺等對たい曰: “瑚雖不輸情, 證あかし佐さ明白めいはく, 可か依よ律りつ施行しこう。...

左海さかい人じん豪ごう。藝苑げいえん令れい望もち。風流ふうりゅう弘ひろし遠とお。秉心疎うと廣ひろ。識周稽古けいこ。行くだり不ふ近きん名な。硏けん精きよし丹に室しつ。鍊藝佳けい兵へい。胸むね包つつみ萬まん甲かぶと。才ざい屈こごめ百ひゃく里さと。有志ゆうし無む命いのち。坦ひろし我わが素もと履くつ。麥むぎ秀しゅう東漸とうぜん。肇はじめ啓けい正せい葩。抽掇精しらげ英えい。淘汰とうた淫いん哇。珠たま船せん瑚網あみ。馳はせ譽ほまれ大家たいか。永洗えいせん洟はな沫あわ。丕闡國華こっか。嗟余謏聞。屢蒙提ひさげ奬すすむ。開ひらき懷ふところ縱たて談だん。有ゆう扣如響ひびき。舌端ぜったん風雲ふううん。掌中しょうちゅう輿こし圖ず。範圍はんい文武ぶんぶ。公おおやけ實み通どおり儒。沸にえ流水りゅうすい咽のど。錦にしき屛雲白しろ。文ぶん翁おきな一いち去さ。魚さかな鳥とり...

女おんな曰無遐男曰唯 鶯うぐいす嗔鷰猜路如絲 步ふ踏溪邊あたり靑白あおじろ芷 窓まど開ひらき紅べに杏あんず碧あお梧庭 屛畵靑山あおやま綠みどり水すい沚 靑あお帷とばり紅べに燭しょく洞ほら房ぼう中ちゅう 鏡臺きょうだい粧奩何なん櫛くし枇 肴さかな陳ひね蔚觴爛ただれ登とう盤ばん 酒しゅ熟じゅく壺つぼ春はる新しん上うえ簁 琉璃畵盞瑚珀臺 勸すすむ勸すすむ薑はじかみ椒はじかみ香が蜜みつ餌えさ 花はな牋書出で不ふ忘記 好こう約やく丁寧ていねい娘むすめ拜跪はいき 人間にんげん今夕こんゆう問とい何なん夕ゆう 大だい禹塗山やま辛からし壬みずのえ癸みずのと 䲶衿栢かしわ枕まくら次第しだい鋪しき 繡帶花はな帷とばり雜ざつ絲いと枲 三更釵股撲灯火 楚すわえ臺だい香が雲くも浮夢裡うら...

家いえ常つね物ぶつ百ひゃく不ふ奇き。 大だい驚おどろき恠槖駝背。 未み甞不自じ異い也。及其疾病しっぺい且死。悉焚其藁曰。誰だれ復ふく知者ちしゃ。其志豈あに不ふ悲耶。孔子こうし曰。才ざい難なん。不ふ其然乎。管かん仲之なかの器き小しょう哉。子こ貢みつぎ曰。賜たまもの何なん器き也。子こ曰。汝なんじ瑚璉也。盖美而小之の也。故こ德とく譬たとえ則そく器き也。才ざい譬たとえ則そく物ぶつ也。詩し云うん。瑟彼玉だま瓚。黃き流りゅう在中ざいちゅう。易えき曰。鼎かなえ折おり足あし覆くつがえ公おおやけ餗。有德うとく而無才むさい。則のり德とく爲ため虛きょ器き。有ゆう才ざい而無德とく。則のり才ざい無む所しょ貯。其器淺あさ者しゃ...

濫受上じょう慈, 位くらい至いたり兩りょう府ふ, 圖ず報ほう聖恩せいおん, 其分也, 反はん與あずか瑚等とう黨とう不忠ふちゅう之の家いえ, 其心必異, 恐こわ生なま亂らん階かい。 《易えき》曰: “履くつ霜しも堅氷けんぴょう至いたり。” 蓋ぶた欲ほっ制せい之の於未然みぜん也。 伏ふく望もち殿下でんか, 令れい攸司收おさむ瑚、瞻、應おう、惇あつし之これ職しょく牒, 鞫問其故, 以杜朋黨ほうとう之の源みなもと, 以戒履くつ霜しも之の漸やや。 又また上うえ疏曰: 昨日きのう, 具ぐ趙ちょう瑚、金きむ瞻、許もと應おう、朴ぼく惇あつし之これ等とう朋とも比ひ之の狀じょう以聞, 未み蒙こうむ兪允...

與あずか首くび譯やく小憩しょうけい沙すな邊べ 遂とげ入いれ關せき 有馬ありま群ぐん數すう千せん匹ひき 塡門而入 第だい二關有軍卒四五十佩釖羅立 又また有ゆう兩人りょうにん對たい椅而坐 余あまり與あずか首くび譯やく下馬げば緩なる步ふ 兩人りょうにん欣然きんぜん疾やまし趨 至いたり前ぜん鞠きく躳作揖 勞苦ろうく甚勤 一いち晶あきら頂いただき一いち瑚頂いただき 俱守禦參將はた云うん 石せき晉すすむ開運かいうん二に年ねん 契ちぎり丹に主ぬし德光とくみつ八はち寇 還かえ虎とら北口きたぐち 聞晉取と泰たい州しゅう 復ふく擁よう衆しゅ南下なんか 契ちぎり丹に主おも坐すわ奚車中ちゅう 命いのち鐵てつ鷂はいたか騎き四面しめん下馬げば 拔晉軍ぐん鹿角かづの而入 蓋ぶた環たまき長城ちょうじょう稱しょう口こう者しゃ 無慮むりょ數すう百ひゃく...

○以韓致亨爲ため議ぎ政府せいふ領りょう議ぎ政せい, 成俊なりとし左ひだり議ぎ政せい, 李り克かつ均ひとし右みぎ議ぎ政せい, 朴ほお楗左贊成さんせい, 愼まき守まもる勤つとむ右みぎ贊成さんせい, 金きむ應おう箕み漢かん城府じょうふ判ばん尹いん, 金きむ諶工曹參判ばん, 洪ひろし興おき漢かん城府じょうふ右みぎ尹いん, 尹いん俶掌隷院判決はんけつ事ごと, 安やす瑚司つかさ諫院大だい司つかさ諫, 金きむ克かつ恢司憲けん府ふ執と義よし, 李り孝たかし篤司あつし諫院司し諫, 李り㙉、崔ちぇ亨とおる漢かん司つかさ憲けん府ふ掌てのひら令れい, 宋そう誠まこと、金かね士し元持もともち平たいら, 權世ごんぜ衡司諫院獻納けんのう, 姜きょう渾弘文ぶん館かん校こう理り, 沈順門もん、李り思おもえ恭司きょうじ諫院正せい言げん。...

○癸みずのと丑うし/王おう幸みゆき慕華館かん, 試ためし武士ぶし射い, 賜物たまもの有ゆう差さ。 ○兵曹へいそう參さん判ばん李り陸りく卒そつ, 陸りく性せい精悍せいかん, 有ゆう吏幹, 且有文名ぶんめい。 但ただし局きょく量りょう狹隘きょうあい, 居きょ家か務つとむ營産。 ○甲きのえ寅とら/以李り昌あきら臣しん爲ため禮れい曹參議さんぎ, 安やす瑚刑けい曹參議さんぎ。 ○乙おつ卯う/持じ平ひら辛からし服ふく義ぎ啓けい: “李り昌あきら臣しん心術しんじゅつ奸回, 不可ふか大用おおゆう, 而復除じょ禮れい曹參議さんぎ。 夫おっと六曹必擇善人而授之, 豈あに可か使つかい昌あきら臣しん居きょ此官乎? 請遞。” 不ふ聽。...

親祭しんさい于仁昭あきら殿どの。 ○流りゅう檢校けんぎょう參さん贊さん議ぎ政府せいふ事ごと趙ちょう瑚于平州しゅう。 初はつ瑚與あずか知ち錦にしき州しゅう事こと安やす束たばね, 爭そう臧獲于憲府ふ。 憲けん府ふ直ちょく束たばね, 瑚怒いか, 詰つめ辱はずかしめ憲けん府ふ, 大だい司つかさ憲けん李り原はら等ひとし避嫌不ふ仕つかまつ。 司つかさ諫院上じょう疏曰: 趙ちょう瑚性せい本ほん陰かげ凶きょう, 過か蒙こうむ上うわ恩おん, 位くらい至いたり宰おさむ輔, 陰かげ爲ため不義ふぎ, 奪だつ安やす束たば奴婢ぬひ。 束たば擊げき鼓こ申聞もうしきけ, 下した憲司けんじ決けつ正ただし, 瑚妄稱誤あやま決ぎま, 凌辱りょうじょく憲司けんじ。 願ねがい收おさむ職しょく牒, 鞫問其罪。...

子こ貢みつぎ利口りこう巧たくみ辭やめ，孔子こうし常つね黜其辯べん。問とい曰：「汝なんじ與あずか回かい也孰愈いよいよ？」對たい曰：「賜たまもの也何敢望回かい！回かい也聞一いち以知十じゅう，賜たまもの也聞一いち以知二に。」 子こ貢みつぎ既すんで已やめ受業じゅぎょう，問もん曰：「賜たまもの何人なんにん也？」孔子こうし曰：「汝なんじ器き也。」曰：「何なに器き也？」曰：「瑚璉也。」 陳ひね子こ禽問子こ貢みつぎ曰：「仲なか尼に焉學？」子こ貢みつぎ曰：「文武ぶんぶ之の道みち未み墜於地ち，在ざい人ひと，賢者けんじゃ識其大だい者しゃ，不ふ賢者けんじゃ識其小者こもの，莫不有ゆう文武ぶんぶ之の道みち。夫子ふうし焉不學がく，而亦何なん常つね師し之の有ゆう！...

吏曹判ばん書しょ許もと琛、戶と曹判書しょ李り諿、刑けい曹判書しょ金きむ壽ひさし童わらわ、漢かん城府じょうふ判ばん尹いん朴ぼく崇たかし質しつ、左ひだり尹いん安やすし處ところ良りょう、右みぎ尹いん楊稀枝えだ、戶と曹參判ばん安やす琛、吏曹參さん判ばん宋そう軼、刑けい曹參判ばん李り世よ英えい、禮れい曹參判ばん金きん崶、參議さんぎ安やす瑚、兵曹へいそう參議さんぎ洪ひろし自じ阿おもね、吏曹參議さんぎ韓かん亨とおる允まこと議ぎ: “以一慶事けいじ, 再さい施ほどこせ爵命, 似に乎濫矣。 然しか彼かれ以皇恩おん爲ため辭やめ, 事こと雖非, 言げん則そく順じゅん。 今こん以已施ほどこせ恩典おんてん爲ため言ごと, 終おわり不ふ聽許ちょうきょ, 則のり重じゅう皇すめらぎ恩おん、待まち使臣ししん之の禮れい...

媚こび乎民則そく猜於君くん 未知みち一いち代だい之の贊さん治ち何事なにごと 隔へだた架か遮さえぎ欄らん 一失手則倒撞下來 尹いん亨とおる山やま自じ班はん出で 直ちょく至いたり談だん所しょ 余あまり與あずか鵠くぐい汀なぎさ下か椅肅揖 尹いん公こう忙せわし扶余坐すわ椅 出で懷中かいちゅう鼻はな烟けむり壺つぼ以示之の 紫むらさき㻴瑚造成ぞうせい也 尹いん公こう又また自じ懷中かいちゅう出で黃き褓裹異い錦にしき二に匹ひき 解かい而示余あまり 鵠くぐい汀なぎさ連れん稱しょう欽賜 尹いん公こう滿面まんめん喜色きしょく 一鴉靑羽緞繡桃花 一醬色雲紋緞金線繡仙佛 亨とおる山やま忙せわし閱談草くさ一いち頁ぺーじ 卽そく涉わたる筆ひつ曰 建けん文ぶん大だい內壽終おわり...

○始はじめ置おけ女官にょかん: 賢けん儀一ぎいち、淑よし儀一ぎいち、贊さん德一とくいち、順德じゅんとく二に、司つかさ儀ただし二に、司つかさ寢ね一いち、奉たてまつ衣ころも二に、奉膳ぶんぜ二に。 ○流りゅう檢校けんぎょう參さん贊さん議ぎ政府せいふ事ごと趙ちょう瑚于平州しゅう。 朝廷ちょうてい之の易えき換かわ牛うし隻せき也, 瑚借か人ひと牛うし而納之の, 及其受價, 牛うし主ぬし累るい索さく之の而不與あずか。 牛うし主ぬし訴于司つかさ憲けん府ふ, 瑚被ひ劾而受祿, 故こ憲けん府ふ請徵其祿而流之の。 ○癸みずのと丑うし/宴うたげ宦者李り成しげる、朴ほお麟、金きむ禧于經けい筵むしろ廳ちょう。 ○甲きのえ寅とら/李り成しげる等とう三さん人にん還かえ...

宜むべ速はや議ぎ聞。” 大だい司つかさ憲けん黃き喜き進しん曰: “上うえ雖寬宥なだめ, 無む乃太速そく乎?” 上じょう曰: “彼かれ人にん之の罪つみ, 在ざい宥なだめ不ふ宥なだめ如何いか耳みみ, 可か論ろん其遲速そく乎? 且趙瑚之これ罪ざい, 徒と說せつ大言たいげん而已, 身み被ひ極刑きょっけい, 宜むべ免めん妻つま孥。” 喜き復ふく進しん曰: “瑚之これ言げん, 實じつ關せき宗はじめ社しゃ, 不可ふか輕けい宥なだめ也。” ○賀が正使せいし刑けい曹判書しょ林はやし整せい、副使ふくし漢かん城府じょうふ尹いん鄭てい易えき、謝恩しゃおん使し永えい嘉よしみ君くん權けん弘ひろし、副使ふくし摠制金彌きんや、種馬たねうま進しん獻けんじ使し吏曹參議さんぎ禹洪康やすし及光祿ろく寺てら少しょう卿きょう鄭てい允まこと厚あつ...

○己おのれ酉とり/上うえ命いのち誅誣告罪ぶこくざい人じん李り如瑚、都みやこ啓あきら欽于慶けい尙監營。 初はつ, 丹に城ぐすく縣けん監かん趙ちょう㷜, 取と御製ぎょせい中ちゅう ‘海うみ東ひがし復ふく有ゆう乾坤けんこん’ 六ろく字じ, 揭題白日はくじつ場じょう, 邑子李り如瑚、都みやこ啓あきら欽等, 謂いい同どう里さと李り命いのち範はん, 見み題だい不作ふさく而出, 呈てい于監營, 方ほう按治。 而如瑚等ひとし又また呈てい于王府ふ, 上うえ令れい道どう臣しん嚴げん査, 査狀來らい。 上うえ以如瑚等とう挾はさみ憾誣人じん, 命いのち慶けい尙監司つかさ李り彛章, 張ちょう軍ぐん威い, 梟ふくろう如瑚、啓けい欽首。...

璣：珠たま不ふ圜也。从玉幾いく聲こえ。 琅：琅玕，似に珠たま者しゃ。从玉良りょう聲ごえ。 玕：琅玕也。从玉干ひ聲ごえ。《禹貢》：“雝州球だま琳琅玕。” 珊：珊瑚さんご，色しょく赤あか，生なま於海，或ある生なま於山。从玉，刪省聲ごえ。 瑚：珊瑚さんご也。从玉胡えびす聲ごえ。 𤥗：石いし之の有光ありみつ，璧𤥗也。出西しゅつさい胡えびす中ちゅう。从玉戼聲。 琀：送おく死し口中くちじゅう玉だま也。从玉从含，含亦聲ごえ。 𤪎：遺のこ玉たま也。从玉𣣸聲こえ。...

○戊つちのえ戌いぬ/明あきら嬪及三宮主移于本宮。 ○作さく室しつ于本宮ほんぐう之の西にし。 ○命いのち京畿けいき都と觀察かんさつ使し具ぐ宗之むねゆき, 禁きん無む恤、無む悔等出入でいり。 ○庚かのえ子こ/臺たい諫交章あきら請完原はら府ふ院いん君くん李り良りょう祐之ひろゆき罪ざい。 ○命いのち還かえ給きゅう趙ちょう瑚子こ須、雅まさ等ひとし家財かざい臧獲。 ○辛からし丑うし/大雨おおあめ。 ○吏曹判ばん書しょ朴ほお訔上書うわがき, 書しょ曰: 水みず旱ひでり之の災わざわい, 無む歲とし無む之これ, 賑恤しんじゅつ之の政せい, 莫先於備荒びこう。 今こん氣候きこう不順ふじゅん, 雨あめ澤さわ失しつ時じ, 然しか百ひゃく里り之の內...