俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。11日に放送された第52回に登場した初代最高裁判所長官ら3人衆に驚きの声が上がった。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
この回の冒頭、昭和23年10月、新憲法に則った司法制度に基づき最高裁判所が発足してから1年半が経過したことが明かされた。そして、初代最高裁長官に星朋彦(平田満)が、桂場(松山ケンイチ)が人事課長に、久藤(沢村一樹)が秘書課長に任命され、3人で歩きながら会話する場面も描かれた。
放送後、番組公式SNSには「星・久藤・桂場の貴重な3ショット ロケ撮影中の合間にパシャリ」とコート姿の3人が並んだオフショットも公開された。
この投稿に「平田満さんて一瞬わかりませんでした!なんて素敵なおじいちゃま」「平田満に、そこはかとない志村喬っぽさを感じる」「平田満さん、わかんなかったなー」「平田さん、気づかなかったわ」「平田満さん! 今知った。別人じゃん」などと、口ひげを生やして丸眼鏡をかけた70歳の平田に驚きの声が上がっている。