箕面市とハット市が国際協力都市提携を結んで30年が経つ。ハット市があるニュージーランド(以下NZ)は、たくさんの移民を受け入れている。2023年は17万人の移民者が到着したという。 移民を積極的に受け入れてきたNZでも、行き過ぎた移民施策という批判から 就労ビザの取得が厳しくなり、見直しが行われているという。
実際に、NZウェリントンに移住して8年を迎えるおはなさんに現地での生活について、移民コミュニティについて、また、箕面市役所でCIR(国際交流員)として働くNZ出身のニール・トレースさんに、日本で「移民」として生きる経験を聞く。
日時: 10月17日(木)18:30~20:30
場所: 箕面市立市民ギャラリー チカノバ(箕面市船場東3ー7ー35)箕面船場阪大前駅改札口出てすぐ
話題提供者:
おはな…NZ・ウェリントン在住8年、働きながら、学ぶ人。アクティビスト
トレース…NZ・ウェリントン出身 箕面市在住 箕面市役所勤務CIR(国際交流員)
参加費: 1500円(軽食付き)
定員: 20名(要申込・先着順)
主催: 箕面市立多文化交流センター(指定管理者:公益財団法人箕面市国際交流協会)
申込・問合せ:公益財団法人 箕面市国際交流協会 TEL 072-727-6912 FAX 072-727-6912