マウスコンピューター、Core i7-9750H、GTX 1650搭載とうさい15.6型がたゲーミングノートシリーズ販売はんばい開始かいし

　マウスコンピューターは、ゲーミングPCブランド「G-Tune」より、最新さいしんの第だい9世代せだいCPUとグラフィックスを採用さいようし、NVMe対応たいおうSSDを標準ひょうじゅん搭載とうさいした15.6型がたゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5350」シリーズの販売はんばいを6月がつ24日にちより開始かいしする。

　本ほん製品せいひんは液晶えきしょう画面がめんのベゼル幅はばを狭せまくしたナローベゼルを採用さいようしており、CPUには、第だい9世代せだいインテル Core i7-9750H、GPUに最新さいしんミドルレンジGPU「GeForce GTX 1650」を搭載とうさいし、ゲームプレイに必要ひつような演算えんざん・画像がぞう処理しょりを高速こうそくに実行じっこうする。

　さらに、一般いっぱん的てきなSDD（SATA接続せつぞく 256GB SSD）と比較ひかくし約やく2倍ばい以上いじょう高速こうそくなデータ読よみ出だしが可能かのうな「NVMe対応たいおう　256GB SSD」を搭載とうさいすることで、ゲームのロード時間じかんや、Windowsの起動きどう時間じかんを短縮たんしゅくし、快適かいてきなゲームプレイ環境かんきょうを実現じつげんできる。

　発売はつばいを記念きねんして、同どうシリーズより「NEXTGEAR-NOTE i5350SA1」が500台だい限定げんてい、139,800円えん（税別ぜいべつ）で販売はんばいされる。限定げんてい台数だいすう終了しゅうりょう後ごの価格かかくは149,800円えん（税別ぜいべつ）。また、最新さいしんの「Microsoft Office Home & Business 2019（個人こじん向むけ）」付属ふぞくモデル「NEXTGEAR-NOTE i5350SA1-A」も台数だいすう限定げんていで販売はんばいされる。価格かかくは159,800円えん（税別ぜいべつ）。限定げんてい台数だいすう終了しゅうりょう後ごは169,800円えん（税別ぜいべつ）での販売はんばいとなる。

　販売はんばいはマウスコンピューターWEBサイト、電話でんわ通販つうはん窓口まどぐち、マウスコンピューター各かくダイレクトショップ、法人ほうじん営業えいぎょう窓口まどぐち、マウスコンピューター製品せいひん取とり扱あつかい家電かでん量販りょうはん店てんにて順次じゅんじ行おこなわれる。

製品せいひん特長とくちょう

ナローベゼル採用さいようでコンパクトになった本体ほんたいサイズ

　液晶えきしょうパネルのベゼル幅はばを狭せばめたナローベゼルデザインを新あらたに採用さいようしている。本体ほんたいサイズは、15.6型がたパネルの「NEXTGEAR-NOTE i5330」シリーズと比くらべて、折おり畳たたみ時ときの天てん板ばんサイズを比較ひかくし一いち回まわり（幅はば：マイナス13.5mm、奥行おくゆき：マイナス9mm）小型こがた化かされている。よりコンパクトなスペースに設置せっちが可能かのうでゲームの表示ひょうじ外面がいめんも見みやすいデザインとなっている。

サイズ比較ひかく

3D演算えんざん処理しょり性能せいのうが光速こうそくな最新さいしんのプロセッサーとグラフィックスを搭載とうさい

　最新さいしんの第だい9世代せだいCPU「インテル Core i7-9750H」と、高速こうそくなグラフィックス「GeForce GTX 1650」を搭載とうさいし、3D演算えんざん処理しょり能力のうりょくが、「NEXTGEAR-NOTE i5330」シリーズと比くらべ約やく52%向上こうじょうしている。

【3Dグラフィックス性能せいのう比較ひかく】

＜測定そくてい環境かんきょう＞
・「3DMark」にて「Fire Strike Graphics Score」を測定そくてい
・Windows 10 Home 64ビット環境かんきょう フルHD解像度かいぞうど

・本ほん製品せいひん：GeForce GTX 1650（4GB）/インテル Core i7-9750H/グラフィックスドライバー 419.45
・従来じゅうらい製品せいひん（「NEXTGEAR-NOTE i5330」シリーズ）：GeForce GTX 1050（2GB）/インテル Core i7-8750H/グラフィックドライバー 389.04

※スコアは自社じしゃ測定そくていによる参考さんこう値ち。使用しようするデバイスや環境かんきょう、その他たの要因よういんによって測定そくてい結果けっかは変動へんどうする。

ゲームの起動きどうを光速こうそくにするNVMe対応たいおうSSD搭載とうさい

　本ほん製品せいひんは、ハードディスクと比較ひかくして、データ読よみ書かきが高速こうそくなNVMe対応たいおうSSDを標準ひょうじゅん搭載とうさいしている。バトルロイヤルシューター「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS（PUBG）」の「スタートからメニュー起動きどう」までの時間じかんを比較ひかくすると、ハードディスクの88秒びょうに対たいして、NVMe対応たいおうSSDでは43秒びょうと、半分はんぶん以下いかの時間じかんで起動きどうすることができる。なお、メニュー起動きどう→「Solo モード」とマップ「Sanhok」を選択せんたくしてプレイ開始かいし、マッチング完了かんりょう後ご～待機たいき場所ばしょ表示ひょうじまでの時間じかんを計測けいそくしている。

※自社じしゃ測定そくていによる参考さんこう値ち。使用しようするデバイスや環境かんきょう、その他たの要因よういんによって測定そくてい結果けっかは変動へんどうする。

　また、Windowsの起動きどう時間じかん（電源でんげんONにしてからデスクトップ画面がめんが表示ひょうじされるまでの時間じかん）においても、ハードディスクの68秒びょうに対たいして、NVMe対応たいおうSSDでは13秒びょうと、非常ひじょうに短みじかい時間じかんで起動きどうするため、普段ふだんPCを使用しようするシーンでも、素早すばやく使つかい始はじめることができる。

※自社じしゃ測定そくていによる参考さんこう値ち。使用しようするデバイスや環境かんきょう、その他たの要因よういんによって測定そくてい結果けっかは変動へんどうする。

ゲームプレイに集中しゅうちゅうできるキー入力にゅうりょく設定せっていや、キーボードのLEDバックライトカラーが設定せってい可能かのう

　本ほん製品せいひんの設定せっていアプリケーション「Flexikey」では、複数ふくすうのキー入力にゅうりょく、アプリケーションの起動きどう、入力にゅうりょくテキストを特定とくていのキーに割わり当あてるといったカスタマイズが可能かのう。さらに、特定とくていのキー入力にゅうりょくを無効むこうに設定せっていすることもできるため、ゲームプレイ時じに不要ふようなキーの誤あやま入力にゅうりょくを防止ぼうしし、ゲームプレイに集中しゅうちゅうすることができる。

　また、「CONTROL CENTER 3.0」では、キーボードに内蔵ないぞうのLEDバックライトを好このみのカラーに設定せっていでき、プレイ環境かんきょうをカスタマイズできる。

「Flexikey」のカスタマイズ画面がめん

キーボード内蔵ないぞうのLEDバックライトカラー設定せってい画面がめん

好すきなカラーが設定せっていできるLEDバックライトキーボード