レクサス『GX』新型しんがた、6万まん4250ドルから…日本にっぽんはどうなる？

レクサス（Lexus）は12月13日にち、ミドルクラスSUV『GX』新型しんがたの米国べいこくベース価格かかくを6万まん4250ドル（約やく910万まん円えん）と発表はっぴょうした。2024年ねん前半ぜんはん、米国べいこく市場いちばで発売はつばいする予定よてい。新型しんがたGXは2024年ねん、日本にっぽん市場いちばへの導入どうにゅうが決きまっている。

2002年ねん、レクサスは初代しょだいGXを発表はっぴょうし、広ひろく顧客こきゃくの支持しじを得えた。新型しんがたGXは3世代せだい目めモデルだ。「ラグジュアリー・ハードコア・オフロードSUV」に位置いちづけられ、険けわしい山々やまやまを走破そうはしたり、都市とし部ぶをナビゲートしたりと、さまざまな環境かんきょう下かでユーザーのドライビング体験たいけんを向上こうじょうさせるという。

新型しんがたGXは、「GA-F」プラットフォームを新あらたに採用さいようすることで、静粛せいしゅく性せい、力強ちからづよさ、燃費ねんぴ性能せいのうをバランスさせ、走行そうこう性能せいのうを向上こうじょうさせた。 新型しんがたのエクステリアには、プロポーションと独自どくじ性せいを追求ついきゅうし、機能きのう性せいと動力どうりょく性能せいのうのエッセンスを取とり入いれることで、視覚しかく的てきに印象いんしょう的てきなデザインを表現ひょうげんしている。

また、インテリアは、走行そうこう時じの視認しにん性せいを総合そうごう的てきに高たかめるとともに、取とり回まわしの良よさと利便りべん性せいを追求ついきゅうした。さまざまな環境かんきょう下かでの安心あんしん感かんを実現じつげんするために、細部さいぶにまでこだわった設計せっけい・レイアウトとしている。