食しょくパンを薄うすくのばしたら『パイ風ふう』に変身へんしん！　アイディアに「これはいい」

朝あさご飯はんの定番ていばんの１ひとつともいえる、食しょくパン。

そのまま食たべても、トースターでこんがり焼やいてもおいしく、サッと食たべられるため時間じかんのない朝あさにはピッタリですよね。

ですが、毎日まいにち食たべるとなればだんだんとレパートリーも底そこをつき、飽あきてしまうことも。

大手おおてコンビニエンスストア『ローソン』のInstagramアカウントでは、おなじみの食しょくパンを使つかった、特別とくべつ感かんのあるアレンジレシピを紹介しょうかいしています。

ローソンの食しょくパンアレンジレシピ

紹介しょうかいしたのは、『食しょくパンで作つくるポットパイ風ふう』の作つくり方かたです。

『ポットパイ』は、クリーミーなスープやシチューにサクサクのパイ生地きじを被かぶせた料理りょうり。クリスマスの時期じきなどによく食たべられることから、ちょっぴりリッチな印象いんしょうをもつ人ひともいるでしょう。

『ローソン』によると、たった２ふたつの材料ざいりょうでポットパイ風ふうの１品ひんが作つくれるといいます！

まず、食しょくパンの耳みみを切きり落おとして、耳みみを食たべやすい大おおきさに切きったら、中火ちゅうびのトースターで４分ふんほど焼やきます。

耳みみを切きり落おとした食しょくパンはラップに包つつみ、６００Ｗの電子でんしレンジで２０秒びょう加熱かねつしたら、めん棒ぼうなどで薄うすくのばしましょう。

次つぎに、耐たい熱ねつ容器ようきにスープ、熱湯ねっとう、トースターで焼やいたパンの耳みみを入いれて軽かるく混まぜ、ヤケドに注意ちゅういしながら薄うすくのばした食しょくパンを被かぶせてフタをします。

中火ちゅうびのトースターで焼やき色しょくが付つくまで５分ふんほど焼やいたら完成かんせいです！

トースターがＷ（ワット）表記ひょうきの場合ばあいは５００〜６００Ｗ、温度おんど設定せっていができる場合ばあいは１７０～１９０度どで焼やくのがいいとのこと。

また、スープの容器ようきは使用しようせず、必かならずオーブン対応たいおう可能かのうなカップを使用しようしましょう。

食しょくパンを薄うすくのばすひと手間てまで、パイのようなサクサク食しょく感かんが再現さいげんできるとは驚おどろきですね！

中なかのスープは好このみで変かえてもさまざまな味あじが楽たのしめるでしょう。

自宅じたくで作つくるにはハードルが高たかいと感かんじがちな『ポットパイ』が気軽きがるに楽たのしめる、アレンジレシピには、「これはいいですね！」「特別とくべつなものがいらないのにおしゃれ」「すごい！食しょくパンでできるなんて！」といった喜よろこびの声こえが続々ぞくぞくと寄よせられました。

寒さむい朝あさには『食しょくパンで作つくるポットパイ風ふう』を作つくって、冷ひえた身体しんたいをぽかぽかに温あたためてみてはいかがですか！

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[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]