冷凍れいとうおにぎりがボソボソにならないコツは？　「ご飯はんに少量しょうりょうのアレ」

朝食ちょうしょくやお弁当べんとう、小腹こばらが空あいた時ときの軽食けいしょくに役立やくだつ、おにぎり。

たくさん握にぎって冷凍れいとうをしておけば、食たべたい時ときに電子でんしレンジで解凍かいとうして食たべられるので、便利べんりですよね。

冷凍れいとうおにぎりの活用かつよう法ほう

２０２４年ねん７月がつ１２日にち、『NEWクレラップ』などの家庭かてい用品ようひんを販売はんばいする、株式会社かぶしきがいしゃクレハ（以下いか、クレハ）のInstagramアカウント『クレハおにぎりプロジェクト』では、冷凍れいとうおにぎりについて投稿とうこうをしています。

※画像がぞうは複数ふくすうあります。左右さゆうにスライドしてご確認かくにんください。

自然しぜん解凍かいとうが可能かのうな冷凍れいとうおにぎりは、お弁当べんとうと一緒いっしょに持もっていけば、保冷ほれい剤ざい代かわりにもなるといいます！

夏なつの暑あつい日ひには、いつもの保冷ほれい剤ざいを持もって行いくだけでなく、冷凍れいとうおにぎりをお弁当べんとうの中なかに入いれておくといいでしょう。

弁当べんとう箱ばこの中なかからも保冷ほれいすることで、食材しょくざいが傷いたむのを防ふせいでくれそうです。

またクレハの投稿とうこうでは、冷凍れいとうおにぎりについて、おいしさのポイントを紹介しょうかいしています。

それは、『ご飯はんに少量しょうりょうの油分ゆぶんを加くわえておくこと』です。ご飯はんの油分ゆぶんが少すくなすぎると、水分すいぶんが抜ぬけて、ボソボソの食しょく感かんになってしまうのだとか。

また、自然しぜん解凍かいとうがしっかりできていると、ピラフのようなパラッとした食しょく感かんになり、いつもとは違ちがうおにぎりの味あじわいを楽たのしめるそうです。

投稿とうこうには「自然しぜん解凍かいとうだけで食たべられるとは知しらなかった！びっくり」「冷凍れいとうおにぎり、いつもボソボソ、パサパサだった。油あぶらを加くわえてみます！」などの声こえが寄よせられていました。

作つくり置おきしておけば、お弁当べんとうの一品いっぴんになるだけでなく、保冷ほれい剤ざいとしても使つかえる、一石二鳥いっせきにちょうな冷凍れいとうおにぎり。

夏なつのお弁当べんとう作づくりに、役立やくだててみてはいかがでしょうか！

---

[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]