今回はズームで、
朗読劇「
走れメロス」をやってみました!
世田谷のイベントに
出演した
際に
作った
台本が
役立ちました。
「
王様万歳!」というセリフでは、
全員で
万歳をしてみることに!
免疫力アップになったような
気がします!(^^)!
その後は1人ずつ、好きな詩や本を朗読したり、紹介したりしました。せっかくですので書き留めておきます。
☆グループレッスン生で、ご希望の方はご連絡くださいね。次回は5月11日15時です☆
☆ 内館 牧子『十二単衣を着た悪魔 (2015年)』
源氏物語ではあまり登場しない「弘徽殿の女御」を中心にして書かれている。男の言いなりにならないハンサムウーマンぶりが現代っぽくっておもしろい。源氏物語のあらすじも一気にわかり、分厚い本ですが一日で読める。
☆湊かなえ『山猫珈琲』上巻下巻
初エッセイ集。 湊かなえさんの生い立ちや、小説家になるまで、様々な活動を経験されたお話
☆ 原田マハ『風神雷神』
遣欧少年使節団に俵屋宗達の謎の少年時代をからめ、壮大な歴史と冒険の物語
☆星野 道夫「長い旅の途上」より『ジリスの自立』
星野さんのアラスカへの溢れる思いが伝わる素晴らしい本
☆室生犀星『埃(ホコリ)の中』
☆司馬遼太郎『世に棲む日日』
☆森浩美『家族ずっと』
時々、人気のない道を散歩します。
普段通らない道に綺麗な花をみつけると嬉しくなります💐
実際に顔を合わせて声を出し合える日を祈りつつ、今はstayhome!
コントラバス村木充さんとのコラボ、夏目漱石『門』抜粋について→詳細
6月20日の『門』のイベントは延期になりましたが、読書のきっかけになれば幸いです。
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