1耶 穌 從したがえ 殿でん 裡うら 出で 來らい 的てき 時じ 候こう ， 有ゆう 一いち 個こ 門もん 徒と 對たい 他た 說せつ ： 夫おっと 子こ ， 請 看み ， 這 是ぜ 何なん 等とう 的てき 石いし 頭あたま ！ 何なに 等とう 的てき 殿どの 宇 ！ 2耶 穌 對たい 他た 說せつ ： 你 看み 見み 這 大だい 殿どの 宇 麼 ？ 將はた 來き 在ざい 這 裡うら 沒ぼつ 有ゆう 一いち 塊かたまり 石せき 頭あたま 留とめ 在ざい 石いし 頭あたま 上じょう ， 不ふ 被ひ 拆 毀 了りょう 。

3耶 穌 在ざい 橄 欖 山やま 上じょう 對たい 聖きよし 殿どの 而 坐すわ ， 彼かれ 得え 、 雅まさ 各かく 、 約やく 翰 ， 和かず 安やすし 得とく 烈れつ 暗くら 暗くら 的てき 問とい 他た 說せつ ： 4請 告つげ 訴 我わが 們 ， 甚 麼 時じ 候こう 有ゆう 這 些 事ごと 呢 ？ 這 一いち 切きり 事ごと 將はた 成なり 的てき 時じ 候こう 有ゆう 甚 麼 豫よ 兆ちょう 呢 ？ 5耶 穌 說せつ ： 你 們 要よう 謹 慎まき ， 免めん 得とく 有ゆう 人じん 迷 惑 你 們 。 6將はた 來き 有ゆう 好こう 些 人じん 冒おかせ 我わが 的まと 名めい 來らい ， 說せつ ： 我わが 是ぜ 基もと 督とく ， 並なみ 且 要よう 迷 惑 許もと 多た 人じん 。 7你 們 聽 見み 打だ 仗 和わ 打だ 仗 的てき 風ふう 聲ごえ ， 不ふ 要よう 驚おどろき 慌 。 這 些 事ごと 是ぜ 必 須 有ゆう 的てき ， 只ただ 是ぜ 末まつ 期き 還かえ 沒ぼっ 有ゆう 到いた 。 8民みん 要よう 攻おさむ 打だ 民みん ， 國くに 要よう 攻おさむ 打だ 國こく ； 多た 處しょ 必 有ゆう 地ち 震ふるえ 、 饑ひだる 荒あら 。 這 都と 是ぜ 災わざわい 難なん （ 災わざわい 難なん ： 原はら 文ぶん 是ぜ 生せい 產さん 之の 難なん ） 的てき 起おこり 頭あたま 。

9但ただし 你 們 要よう 謹 慎まき ； 因いん 為ため 人じん 要よう 把わ 你 們 交 給きゅう 公おおやけ 會かい ， 並なみ 且 你 們 在ざい 會かい 堂どう 裡うら 要よう 受 鞭むち 打だ ， 又また 為ため 我が 的てき 緣えん 故こ 站 在ざい 諸もろ 侯こう 與あずか 君きみ 王おう 面めん 前まえ ， 對たい 他た 們 . 作さく 見み 證しょう 。

10然しか 而 ， 福ぶく 音おん 必 須 先さき 傳でん 給きゅう 萬まん 民みん 。 11人ひと 把わ 你 們 拉ひしげ 去ざ 交 官かん 的てき 時じ 候こう ， 不ふ 要よう 預あずか 先せん 思おもえ 慮おもんばか 說せつ 甚 麼 ； 到いた 那な 時じ 候こう ， 賜たまもの 給きゅう 你 們 甚 麼 話ばなし ， 你 們 就 說せつ 甚 麼 ； 因いん 為ため 說せつ 話はなし 的てき 不ふ 是ぜ 你 們 ， 乃 是ぜ 聖せい 靈れい 。 12弟おとうと 兄けい 要よう 把わ 弟おとうと 兄けい ， 父ちち 親おや 要よう 把わ 兒じ 子こ ， 送おく 到いた 死し 地ち ； 兒じ 女おんな 要よう 起おこり 來らい 與あずか 父ちち 母はは 為ため 敵てき ， 害がい 死し 他た 們 ； 13並なみ 且 你 們 要よう 為ため 我が 的てき 名めい 被ひ 眾 人じん 恨 惡あく 。 惟おもんみ 有ゆう 忍にん 耐たい 到いた 底そこ 的てき ， 必 然しか 得とく 救すくい 。

14你 們 看み 見み 那な 行ぎょう 毀 壞 可か 憎にく 的てき ， 站 在ざい 不ふ 當とう 站 的てき 地ち 方かた （ 讀 這 經けい 的てき 人じん 須 要よう 會かい 意い ） 。 那な 時じ ， 在ざい 猶なお 太ふとし 的てき ， 應おう 當とう 逃 到いた 山やま 上じょう ； 15在ざい 房ぼう 上じょう 的てき ， 不ふ 要よう 下か 來らい ， 也 不ふ 要よう 進しん 去さ 拿 家か 裡うら 的てき 東ひがし 西にし ； 16在ざい 田た 裡うら 的てき ， 也 不ふ 要よう 回かい 去さ 取ど 衣ころも 裳も 。 17當とう 那な 些 日び 子こ ， 懷ふところ 孕 的てき 和わ 奶 孩 子こ 的てき 有ゆう 禍か 了りょう ！ 18你 們 應おう 當とう 祈いのり 求もとめ ， 叫さけべ 這 些 事ごと 不ふ 在ざい 冬ふゆ 天てん 臨 到いた 。 19因いん 為ため 在ざい 那な 些 日び 子こ 必 有ゆう 災わざわい 難なん ， 自じ 從したがえ 神かみ 創はじめ 造づくり 萬まん 物ぶつ 直ちょく 到いた 如 今いま ， 並なみ 沒ぼつ 有ゆう 這 樣さま 的てき 災わざわい 難なん ， 後ご 來らい 也 必 沒ぼつ 有ゆう 。 20若わか 不ふ 是ぜ 主ぬし 減げん 少しょう 那な 日び 子こ ， 凡 有ゆう 血ち 氣き 的てき ， 總そう 沒ぼつ 有ゆう 一いち 個こ 得とく 救すくい 的てき ； 只ただ 是ぜ 為ため 主ぬし 的てき 選せん 民みん ， 他た 將しょう 那な 日び 子こ 減げん 少しょう 了りょう 。 21那な 時じ 若わか 有ゆう 人じん 對たい 你 們 說せつ ： 看み 哪 ， 基き 督とく 在ざい 這 裡うら ， 或ある 說せつ ： 基もと 督とく 在ざい 那な 裡うら ， 你 們 不ふ 要よう 信しん ！ 22因いん 為ため 假かり 基もと 督とく 、 假かり 先さき 知ち 將はた 要よう 起おこり 來らい ， 顯あらわ 神しん 蹟あと 奇き 事ごと ， 倘 若わか 能のう 行ぎょう ， 就 把わ 選せん 民みん 迷 惑 了りょう 。 23你 們 要よう 謹 慎まき 。 看み 哪 ， 凡 事ごと 我わが 都と 預あずか 先せん 告つげ 訴 你 們 了りょう 。

24在ざい 那な 些 日び 子こ ， 那な 災わざわい 難なん 以 後ご ， 日にち 頭あたま 要よう 變へん 黑くろ 了りょう ， 月がつ 亮あきら 也 不ふ 放ひ 光ひかり ， 25眾 星ぼし 要よう 從したがえ 天てん 上じょう 墜 落 ， 天てん 勢ぜい 都と 要よう 震ふるえ 動どう 。 26那な 時じ ， 他た 們 （ 馬うま 太ふとし 二に 十じゅう 四よん 章しょう 三さん 十じゅう 節せつ 是ぜ 地ち 上じょう 的てき 萬まん 族ぞく ） 要よう 看み 見み 人じん 子こ 有ゆう 大だい 能のう 力りょく 、 大だい 榮さかえ 耀 ， 駕が 雲くも 降くだ 臨 。 27他た 要よう 差さ 遣や 天てん 使し ， 把わ 他た 的てき 選せん 民みん ， 從したがえ 四よん 方ぽう （ 方かた ： 原はら 文ぶん 是ぜ 風ふう ） ， 從したがえ 地ち 極ごく 直ちょく 到いた 天てん 邊あたり ， 都と 招 聚 了りょう 來らい 。

28你 們 可か 以 從したがえ 無む 花はな 果はて 樹じゅ 學がく 個こ 比ひ 方かた ： 當とう 樹き 枝えだ 發はつ 嫩 長ちょう 葉は 的てき 時じ 候こう ， 你 們 就 知ち 道どう 夏なつ 天たかし 近きん 了りょう 。 29這 樣さま ， 你 們 幾いく 時じ 看み 見み 這 些 事ごと 成なり 就 ， 也 該 知ち 道どう 人じん 子こ （ 人ひと 子こ ： 或ある 作さく 神しん 的てき 國こく ） 近きん 了りょう ， 正せい 在ざい 門もん 口こう 了りょう 。 30我わが 實じつ 在ざい 告つげ 訴 你 們 ， 這 世よ 代だい 還かえ 沒ぼっ 有ゆう 過か 去さ ， 這 些 事ごと 都と 要よう 成なり 就 。 31天てん 地ち 要よう 廢はい 去さ ， 我が 的てき 話ばなし 卻 不ふ 能のう 廢はい 去さ 。

32但ただし 那な 日び 子こ ， 那な 時じ 辰たつ ， 沒ぼつ 有ゆう 人じん 知ち 道どう ， 連れん 天てん 上じょう 的てき 使つかい 者しゃ 也 不ふ 知ち 道どう ， 子し 也 不ふ 知ち 道どう ， 惟おもんみ 有ゆう 父ちち 知ち 道どう 。

33你 們 要よう 謹 慎まき ， 儆 醒 祈いのり 禱 ， 因いん 為ため 你 們 不ふ 曉あかつき 得とく 那な 日び 期き 幾いく 時じ 來らい 到いた 。 34這 事ごと 正せい 如 一いち 個こ 人じん 離はなれ 開ひらき 本ほん 家か ， 寄よせ 居きょ 外がい 邦くに ， 把わ 權けん 柄え 交 給きゅう 僕ぼく 人にん ， 分ふん 派は 各かく 人ひと 當とう 作さく 的てき 工こう 又また 吩 咐 看み 門もん 的てき 儆 醒 。 35所ところ 以 ， 你 們 要よう 儆 醒 ； 因いん 為ため 你 們 不ふ 知ち 道どう 家か 主しゅ 甚 麼 時じ 候こう 來らい ， 或ある 晚ばん 上じょう ， 或ある 半はん 夜よる ， 或ある 雞 叫さけべ ， 或ある 早はや 晨 ； 36恐おそれ 怕 他た 忽ゆるがせ 然しか 來き 到いた ， 看み 見み 你 們 睡ねむ 著しる 了りょう 。 37我わが 對たい 你 們 所しょ 說せつ 的てき 話ばなし ， 也 是ぜ 對たい 眾 人じん 說せつ ： 要よう 儆 醒 ！