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やらせ - Wikipedia

やらせとは、事実じじつ関係かんけい作為さくい捏造ねつぞうをしておきながらそれを隠匿いんとくし、作為さくいなどをおこなっていない事実じじつそのままであると(またはあるかのように)せる・しょうすることをう。政治せいじでもよくもちいられ、政治せいじがくの「やらせ」の定義ていぎ事実じじつ関係かんけい作為さくい捏造ねつぞうというよりは、支持しじ調達ちょうたつのための演出えんしゅつ焦点しょうてんをあてており、「社会しゃかいてき支持しじ調達ちょうたつ権力けんりょくてき情報じょうほう操作そうさによって達成たっせいするために、共同きょうどう目的もくてきをもつもの利用りようして、支持しじ調達ちょうたつのための第三者だいさんしゃたいする社会しゃかいてき演出えんしゅつ」とされる[1]一般いっぱんてき片仮名かたかなで「ヤラセ」とも表記ひょうきされる。

日常にちじょう生活せいかつ商業しょうぎょうたとえば、さくらによるにせ行列ぎょうれつ活動かつどう政治せいじたとえば、やらせ質問しつもん過程かていにおいても「やらせ」はおおくみられてきたが、それらが対象たいしょう認知にんち)されてきたおおむねのは21世紀せいきはいってからであり、「やらせ」という言葉ことばは20世紀せいきまでは新聞しんぶんテレビなどメディアにおいておこなわれるやらせをすことがおおかった。やらせは、倫理りんりてき問題もんだいのみならず犯罪はんざい行為こういにまでエスカレートすることがおおいため、やらせをおこなうことで、その番組ばんぐみだけでなく放送ほうそうきょくそのものの社会しゃかいてき評価ひょうかまでいちじるしくがる傾向けいこうにある。視聴しちょうしゃやスポンサーからの信用しんようもなくなり、結果けっかてき番組ばんぐみ自体じたい終了しゅうりょうにつながることになる。

政治せいじてきには「やらせ」は古今ここん東西とうざいられる手法しゅほうであり、その技法ぎほう成否せいひ個人こじん演出えんしゅつしゃ協力きょうりょくしゃ)の能力のうりょく政治せいじてき舞台ぶたいにも左右さゆうされる。やらせの認知にんち件数けんすうすくないことは、やらせが現実げんじつすくないことを意味いみしない。

もとマスコミ業界ぎょうかい用語ようごであったものが、やらせが社会しゃかい問題もんだいとなったことで一般いっぱん用語ようごしたとされる。1972ねんには、読売新聞よみうりしんぶん映画えいがヤコペッティの残酷ざんこく大陸たいりく』を「ひらなおった”やらせ”ドキュメンタリー」とひょうしている[2]。1976ねん、1977ねんには、朝日新聞あさひしんぶんがテレビ放送ほうそうのやらせに言及げんきゅうしている[3][4]。1981ねんには、読売新聞よみうりしんぶんがコラムにて「わがくにのテレビ業界ぎょうかいには「やらせ」という用語ようごが、いまだにのこっているという」とべている[5]

手法しゅほう

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すべてのやらせに共通きょうつうするのはわせするなど事実じじつ関係かんけいくわえておきながら、それを支持しじしゃ読者どくしゃ視聴しちょうしゃなどのから隠蔽いんぺいすることである。やらせの方法ほうほう様々さまざまあるが、演出えんしゅつしゃ制作せいさくしゃ沿結果けっかしょうじさせるためのひと事前じぜんあわせをけた素人しろうと番組ばんぐみスタッフ、および芸能人げいのうじん評論ひょうろん)を用意よういして演技えんぎさせる手段しゅだんおおい。このようなひとぶつ用意よういすることは「仕込しこみ」ともいわれ、ほぼ同義どうぎである。しかし一説いっせつによると「仕込しこみ」は下記かきやらせ事件じけんをきっかけに、それまでの「やらせ」をいかえる詭弁きべんとして業界ぎょうかいない定着ていちゃくしたという[よう出典しゅってん]

「やらせ」に類似るいじするものとして、スポーツにおける八百長やおちょう、「無気力むきりょく相撲すもうとうのような事例じれいがある。

 政治せいじてきなやらせは、事実じじつ捏造ねつぞうというよりは、賛否さんぴという支持しじ支持しじ捏造ねつぞう目的もくてきがある。そのため協力きょうりょくしゃ存在そんざいかせない。演出えんしゅつしゃ協力きょうりょくしゃは、共同きょうどうでやらせの目的もくてき達成たっせいするべく、情報じょうほう操作そうさ積極せっきょくてき荷担かたんし、いわば同盟どうめい関係かんけいにある[1]

用語ようご一般いっぱん

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1985ねんテレビ朝日てれびあさひアフタヌーンショー』において、ディレクターが暴走ぼうそうぞくにリンチを依頼いらいしたとされる「やらせリンチ事件じけん」が発生はっせいテレビ朝日てれびあさひ放送ほうそう免許めんきょ更新こうしん拒絶きょぜつされるのではという未曾有みぞう危機ききひんすることとなった。新聞しんぶんでは事件じけん初期しょきから「やらせリンチ」とほうじていた[6][7]

また同様どうよう有名ゆうめい事件じけんとして、1992ねんNHKNHKスペシャル』にて放送ほうそうされたドキュメンタリー番組ばんぐみおくヒマラヤ禁断きんだん王国おうこく・ムスタン[8][9][10]のやらせ問題もんだいがある。朝日新聞あさひしんぶんのスクープによっておおきな社会しゃかい問題もんだいとなったこの事件じけんではヒマラヤ気候きこうきびしさを過剰かじょう表現ひょうげんしたてん、スタッフに高山病こうざんびょうにかかった演技えんぎをさせたてん少年しょうねんそううまんだことにしたてん流砂りゅうしゃ落石らくせき人為じんいてきにおこしたてんおも問題もんだいとされた。皮肉ひにくにもどう番組ばんぐみたか視聴しちょうりつをマークし、評判ひょうばんかった。ニュース・報道ほうどう・ドキュメンタリー番組ばんぐみにおいてたか評判ひょうばんていたNHKの信用しんようおおきくきずつけた不祥事ふしょうじとなった。

やらせの問題もんだいてん

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報道ほうどう・ドキュメンタリーのように、取材しゅざい対象たいしょう事実じじつであることが前提ぜんていとなっている分野ぶんやにおいて、事実じじつ歪曲わいきょくするほどの過剰かじょう演出えんしゅつ、つまり、やらせをおこなった場合ばあい報道ほうどう対象たいしょう存在そんざいしないにもかかわらずこれをつくす「捏造ねつぞう」とも本質ほんしつにおいてわりがなく、倫理りんりてき非常ひじょうおおきな問題もんだいとなる。

一方いっぽう、やらせはバラエティ番組ばんぐみでも発生はっせいしており、映画えいがクイズ・ショウ』のモチーフとなったアメリカの人気にんきクイズ番組ばんぐみ『21』において発生はっせいしたやらせ事件じけんなどがあげられる。

また捏造ねつぞうでなくても、報道ほうどう・ドキュメンタリー番組ばんぐみにおいて、実態じったいにそぐわないがイメージてきにはしいシーンを出演しゅつえんしゃ要請ようせいする、内容ないようたいしてあきらかに歪曲わいきょくしているタイトルをつけるなどの作為さくいてき歪曲わいきょくおこなわれるケースもあり、石原いしはら発言はつげん捏造ねつぞうテロップ事件じけんなどが代表だいひょうとしてあげられる。

しかし、よりつよく・効果こうかてき印象いんしょうける、円滑えんかつ進行しんこうして結論けつろんいたるなどのてんでは演出えんしゅつ差異さいけることが出来できない。「川口かわぐちひろし探検たんけんたい」シリーズのように、過剰かじょう演出えんしゅつ自体じたい人気にんきはく視聴しちょうしゃもそれをたのしむ番組ばんぐみもあり、許容きょようされるべき「演出えんしゅつ」か、非難ひなんあたいする「やらせ」かの明確めいかく線引せんひきは困難こんなんである。近年きんねんではネットによる番組ばんぐみ精査せいさのしやすさによる発覚はっかく容易たやすさや、テレビ局てれびきょくをはじめとするマスコミへの不信ふしんかんから、わずかなミスや従来じゅうらいレベルの演出えんしゅつであっても「やらせ」と糾弾きゅうだんされるケースもおおい。

また、放送ほうそう免許めんきょゆうするテレビ局てれびきょくがわと、実際じっさい番組ばんぐみ制作せいさく下請したうけ、まご番組ばんぐみ制作せいさく会社かいしゃとの癒着ゆちゃく制作せいさく予算よさん削減さくげんによる制作せいさく現場げんばへの重圧じゅうあつも「やらせ」の発生はっせいする重要じゅうようなファクターとなっている。れいげるならば、花粉かふんしょう対策たいさく虚偽きょぎ事実じじつ放送ほうそうしたおしえて!ウルトラ実験じっけんたいテレビ東京てれびとうきょう[11]、そして2007ねんフジテレビ系列けいれつ放送ほうそうされ、当時とうじ人気にんき番組ばんぐみであった発掘はっくつ!あるあるだい事典じてん関西かんさいテレビ)だろう。あるあるだい事典じてんIIでは「納豆なっとうダイエット」を紹介しょうかいしたが、制作せいさくがわがデーターを捏造ねつぞうし、ダイエットのビフォーアフターも別人べつじんもちいていたことが発覚はっかく[12]。また、担当たんとう放送ほうそう作家さっかよる外国がいこくじん教授きょうじゅ翻訳ほんやく捏造ねつぞう指示しじやコンビニ・スーパーでの納豆なっとう買占かいし指示しじ発覚はっかく番組ばんぐみりとなった。

評価ひょうかたか視聴しちょうりつたか生活せいかつ情報じょうほうやドキュメンタリー番組ばんぐみであるほど、視聴しちょうしゃ、スポンサー、テレビ局てれびきょくとも長期ちょうき継続けいぞくねがうがネタがすぐにきてしまい、制作せいさく現場げんば期待きたいこたえるために誇大こだい脚色きゃくしょくした演出えんしゅつをしたり、捏造ねつぞうはしりやすいというめんがある。

政治せいじてきには、民主みんしゅ主義しゅぎろんとの関連かんれん透明とうめいせいひくめるてん批判ひはんされる。2006ねん教育きょういく基本きほんほう改正かいせい主題しゅだいとして青森あおもりけん八戸はちのへ開催かいさいされたタウンミーティングでは、主催しゅさいしゃがわから内容ないよう指定していされた質問しつもんおこなうように青森あおもりがわ事前じぜん指示しじがなされた。具体ぐたいてきには、内閣ないかくより青森あおもりけん教育きょういくちょうたいする指示しじによって出席しゅっせき予定よていしゃ教育きょういく基本きほんほう改正かいせい賛同さんどう質問しつもん案文あんぶん事前じぜんおくり、開催かいさい当日とうじつ主催しゅさいしゃ意向いこう沿って質問しつもんするようもとめていた。この時期じきのやらせ質問しつもん依頼いらいほかにもすうけんなされていることが確認かくにんされている[13]

また2011ねん玄海げんかい原発げんぱつさい稼働かどう説明せつめいかい経済けいざい産業さんぎょうしょう主催しゅさい)において発覚はっかくした「やらせメール」問題もんだいは、電力でんりょく会社かいしゃ関連かんれん会社かいしゃ社員しゃいん再開さいかい支持しじ内容ないようで「発電はつでん再開さいかい容認ようにんいち国民こくみん立場たちばから、真摯しんしに、かつ県民けんみん共感きょうかんることができるよう意見いけん質問しつもん電子でんしメールで発信はっしんしてください」 と説明せつめいかいあてにメールを送付そうふするよう要請ようせいした結果けっかのものであった[14]

メディアの反応はんのう政治せいじ反応はんのう

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禁断きんだん王国おうこく・ムスタン」の事件じけん朝日新聞あさひしんぶんのスクープで発覚はっかくするとメディアは一斉いっせいにこれを非難ひなんしたが、その前年ぜんねんには朝日新聞あさひしんぶんにおいてスクープのために記者きしゃ自身じしん珊瑚さんご落書らくがきしたという不祥事ふしょうじ発生はっせいしている。またテレビ各局かくきょくでもその直前ちょくぜん直後ちょくごに「やらせ」が発覚はっかくしている(詳細しょうさい朝日新聞あさひしんぶん珊瑚さんご記事きじ捏造ねつぞう事件じけん参照さんしょう)。

メディアが「やらせ」問題もんだい追及ついきゅうされた場合ばあい、「過度かど演出えんしゅつであった」と弁明べんめいすることがおおい。そうしたことからぎゃくに、ぎた演出えんしゅつ視聴しちょうしゃからやらせととらえられることもある。また、昨今さっこんでは「ぎた演出えんしゅつ」は「やらせ」と同義どうぎてきとらえられる。

「タウンミーティング」の場合ばあいは、内閣ないかく正式せいしき陳謝ちんしゃした。ただしタウンミーティングはアメリカとはことなって、内閣ないかくきもいりではじまったスタイルでありながら日本にっぽんではすうねん住民じゅうみん参加さんか低調ていちょうとなっており、政府せいふあん支持しじする議論ぎろんがおこりにくいという構造こうぞうてき問題もんだいがあったこともさい認識にんしきされた。玄海げんかい原発げんぱつの「やらせメール」では、かん首相しゅしょう答弁とうべんをふまえて電力でんりょく会社かいしゃがわ陳謝ちんしゃした。

玄海げんかい原発げんぱつのやらせメール事件じけんにみられる九州電力きゅうしゅうでんりょくがわ演出えんしゅつしゃであり、やらせメールをおくった社員しゃいん協力きょうりょくしゃであり、タウンミーティングのやらせ質問しつもんでは、青森あおもりけんがわ演出えんしゅつしゃ質問しつもんおこなったもの協力きょうりょくしゃである。双方そうほうとも、同盟どうめい関係かんけい期待きたいされた協力きょうりょくしゃ告発こくはつ造反ぞうはん)によってやらせが発覚はっかくした[1]

やらせが発覚はっかくした番組ばんぐみ映画えいが

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ここでは、やらせ問題もんだい信憑しんぴょうせい保障ほしょうされている資料しりょう出典しゅってん明言めいげんされ、制作せいさくがわ放送ほうそうきょくがわによる事実じじつ確認かくにん結果けっか最終さいしゅうてきにやらせ問題もんだい事実じじつであることが正式せいしき判明はんめいし、重大じゅうだいなメディア問題もんだいとして物議ぶつぎかもしたケースのみをしるしている。

 
Twenty One

テレビ番組ばんぐみ

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関連かんれん書籍しょせき

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  • 小松こまつ健一けんいち 『ムスタンの真実しんじつ―「やらせ」現場げんばからの証言しょうげん』 リベルタ出版しゅっぱん(1994ねん10がつ)。ISBN 4947637315
  • 竹林たけばやし紀雄としお日本にっぽん映画えいが叢書そうしょ5 映画えいが世界せかい記録きろくする』より10しょう「テレビ・ドキュメンタリーのあたらしい相貌そうぼうもりはなししゃ(2006ねん9がつ)。ISBN 4916087674
  • にち木流きながせ奈 『ひとが否定ひていされないルール―いもうとソマにのこしたい世界せかい講談社こうだんしゃ(2002ねん4がつ)。ISBN 4062113120
  • もり達也たつや『ドキュメンタリーはうそをつく』くさおもえしゃ原著げんちょ2005ねん3がつ)。ISBN 4794213891 
  • 後藤ごとう玲子れいこ玉井たまい雅隆まさたか宮脇みやわきのぼるへん『やらせの政治せいじ経済けいざいがくミネルみねるァ書房ぁしょぼう、2017ねん

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c 『「やらせ」の政治せいじ経済けいざいがくミネルみねるァ書房ぁしょぼう、2017ねん、18ぺーじ 
  2. ^ 読売新聞よみうりしんぶん1972.03.14夕刊ゆうかん p.9
  3. ^ 朝日新聞あさひしんぶん1976.03.21朝刊ちょうかん p.12
  4. ^ 朝日新聞あさひしんぶん1977.06.15朝刊ちょうかん p.24
  5. ^ 読売新聞よみうりしんぶん1981.06.29朝刊ちょうかん p.1
  6. ^ 毎日新聞まいにちしんぶん1985.10.09朝刊ちょうかん p.23 「”やらせリンチ”TV放映ほうえい
  7. ^ 読売新聞よみうりしんぶん1986.10.10朝刊ちょうかん p.1 「ディレクターに逮捕たいほじょう テレビ朝日てれびあさひ”やらせリンチ”」
  8. ^ NHKスペシャル おくヒマラヤ 禁断きんだん王国おうこく・ムスタンだい1かい まぼろし王城おうじょうはい”. NHKアーカイブス. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. 2008ねん12月5にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2008ねん12月11にち閲覧えつらん
  9. ^ 2011ねん8がつ19にち閲覧えつらんしたさいには「該当がいとうする保存ほぞん番組ばんぐみつかりませんでした」と表示ひょうじされた。
  10. ^ NHKスペシャル おくヒマラヤ 禁断きんだん王国おうこく・ムスタンだい2かい 極限きょくげん大地だいちいの”. NHKアーカイブス. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. 2008ねん12月5にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2008ねん12月11にち閲覧えつらん
  11. ^ テレひがしけいおしえて!ウルトラ実験じっけんたい』ねつぞう番組ばんぐみり | 調査ちょうさ研究けんきゅう結果けっか - 放送ほうそう研究けんきゅう調査ちょうさ月報げっぽう)メディアフォーカス | NHK放送ほうそう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ”. www.nhk.or.jp. 2020ねん4がつ4にち閲覧えつらん
  12. ^ 『「あるあるだい事典じてん」ねつぞう苦情くじょう9200けん せきテレ「処分しょぶんあまい」のこえも』 毎日新聞まいにちしんぶん、2007ねん1がつ25にち
  13. ^ 「『やらせ質問しつもんすうけん きょうもとほうタウンミーティング 内閣ないかく口止くちどめも 八戸はちのへ集会しゅうかい 事実じじつみと陳謝ちんしゃ」『東京とうきょう新聞しんぶん』2006ねん11月7にち夕刊ゆうかん
  14. ^ 衆議院しゅうぎいん議事ぎじろく”. 2022ねん10がつ2にち閲覧えつらん
  15. ^ 1993ねん2がつ3にちづけ朝日新聞あさひしんぶん朝刊ちょうかん
  16. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2018ねん11月18にち). “「イッテQ!」番組ばんぐみない視聴しちょうしゃ謝罪しゃざい にっテレ”. 産経さんけいニュース. 2020ねん4がつ4にち閲覧えつらん
  17. ^ 『24あいだテレビ』にやらせ疑惑ぎわく芸人げいにんもとカノYouTuberがなみだうった
  18. ^ にっテレ24あいだテレビに重大じゅうだいなヤラセ疑惑ぎわく タイでおこなった“東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい死者ししゃとむらまつり”はかねはらって人々ひとびとあつめたデッチ上でっちあげだった!
  19. ^ 松本まつもと人志ひとし、やらせ疑惑ぎわくに「きょく方針ほうしんなんでしょうね」 - おわらい : 日刊にっかんスポーツ”. nikkansports.com. 2020ねん4がつ4にち閲覧えつらん
  20. ^ 番組ばんぐみ準備じゅんび質問しつもん視聴しちょうしゃからといつわテレ朝てれあさ「ワイドスクランブル」”. 朝日新聞あさひしんぶんDIGITAL. 2021ねん10がつ22にち閲覧えつらん
  21. ^ いいとも!「テレフォンショッキング」は「仕込しこみ」だった タモリのくちからあっさり暴露ばくろ”. J-CASTニュース. 2021ねん9がつ11にち閲覧えつらん
  22. ^ フジテレビの情報じょうほう番組ばんぐみでやらせ 知人ちじん失恋しつれんばなし依頼いらい”. 朝日新聞あさひしんぶん. 2005ねん9がつ8にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2021ねん9がつ11にち閲覧えつらん
  23. ^ えた天才てんさい」からのご報告ほうこくとおび TBSテレビ 2019ねん9がつ5にち
  24. ^ みずトク!だい家族かぞくスペシャルにおける不適切ふてきせつ演出えんしゅつについて”. TBS. 2015ねん2がつ18にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2020ねん8がつ閲覧えつらん
  25. ^ "《TBS『冒険ぼうけん少年しょうねん』"やらせ疑惑ぎわく"証拠しょうこ写真しゃしん》「5日間にちかんほぼられない。過労かろう危険きけんせいが…」疲弊ひへいしたスタッフから告発こくはつSOS 「脱出だっしゅつとう王者おうじゃ・あばれるきみのイカダはふねっていた!疑惑ぎわくの「脱出だっしゅつとう」#1". 文春ぶんしゅんオンライン. 9 January 2022. 2022ねん1がつ9にち閲覧えつらん
  26. ^ "《TBS『冒険ぼうけん少年しょうねん』"やらせ疑惑ぎわく"をう》大量たいりょうふねまれるたけき、ノコギリ、釣竿つりざお… ロケ前日ぜんじつにはスタッフが宿舎しゅくしゃくぎをバーナーであぶり、カーンカーンと… 『脱出だっしゅつとう撮影さつえい現場げんばたリアル 疑惑ぎわくの「脱出だっしゅつとう」 #2". 文春ぶんしゅんオンライン. 9 January 2022. 2022ねん1がつ9にち閲覧えつらん
  27. ^ "《TBS『冒険ぼうけん少年しょうねん』"やらせ疑惑ぎわく"の真実しんじつ》イカダで脱出だっしゅつのはずが、ふねんで「ワープゴール」したあばれるきみ記者きしゃ直撃ちょくげきすると? TBSの回答かいとうは「安全あんぜん場所ばしょにイカダを牽引けんいんすることがありました」疑惑ぎわくの「脱出だっしゅつとう」#3". 文春ぶんしゅんオンライン. 9 January 2022. 2022ねん1がつ9にち閲覧えつらん
  28. ^ "《『冒険ぼうけん少年しょうねん』"やらせ疑惑ぎわく動画どうが"》絶対ぜったい王者おうじゃあばれるきみ不在ふざいの"無人むじんイカダ"を牽引けんいんする小船こぶね映像えいぞう公開こうかい 疑惑ぎわくの「脱出だっしゅつとう」#4". 文春ぶんしゅんオンライン. 9 January 2022. 2022ねん1がつ13にち閲覧えつらん
  29. ^ "《ほかにもあった『冒険ぼうけん少年しょうねん』"やらせ疑惑ぎわく"》ハリセンボンはコンビニ弁当べんとう片手かたてにホテルへ、あばれるきみ脱出だっしゅつ翌日よくじつにも無人島むじんとうロケ…「脱出だっしゅつとう」"過剰かじょう演出えんしゅつ"は本当ほんとうに「出演しゅつえんしゃ安全あんぜんのため」だったのか? 疑惑ぎわくの「脱出だっしゅつとう」 #5". 文春ぶんしゅんオンライン. 9 January 2022. 2022ねん1がつ13にち閲覧えつらん
  30. ^ CBC番組ばんぐみでやらせ 街頭がいとうアンケートに関係かんけいしゃ Archived 2010-02-07 at the Wayback Machine.(中日新聞ちゅうにちしんぶん 2010ねん1がつ30にち朝刊ちょうかん
  31. ^ CBCやらせ取材しゅざい現場げんばに「仕込しこ当然とうぜん」の意識いしき[リンク](YOMIURI ONLINE 2010ねん2がつ12にち
  32. ^ 中日ちゅうにち新聞しんぶん 2010ねん3がつ16にちづけ『「やらせ」で9にん処分しょぶん』より。
  33. ^ 2009ねん10がつ8にち奇跡きせき体験たいけん!アンビリバボー紹介しょうかいされた。価格かかく.com2016ねん10がつ8にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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