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Wink - Wikipedia

Wink

日本にっぽん女性じょせいアイドルデュオ

Wink(ウィンク)は、日本にっぽん女性じょせいアイドルデュオで、鈴木すずき早智子さちこ相田あいだ翔子しょうこ人組にんぐみ1988ねん4がつ27にちデビュー、1996ねん3月31にち活動かつどう停止ていし[6]

Wink
ジャンル アイドル歌謡かよう
ポップス
ユーロビート
J-POP
活動かつどう期間きかん 1988ねん - 1996ねん
レーベル ポリスター
事務所じむしょ アップライトミュージック
(1988-1994)
P-ARTISTS[1][ちゅう 5]
(1994[5]-1996)
共同きょうどう作業さぎょうしゃ 水橋みずはし春夫はるお
メンバー 鈴木すずき早智子さちこボーカル
相田あいだ翔子しょうこ(ボーカル)

経歴けいれき

編集へんしゅう

二人ふたりはともに、ワニブックスしゃ雑誌ざっしUP TO BOY』が開催かいさいしたミス・コンテストであるミス・アップの入賞にゅうしょうしゃ鈴木すずきだい7だいグランプリ[7]相田あいだだい9だいグランプリ[8][ちゅう 7]1988ねんにWinkを結成けっせいし、同年どうねん4がつ27にちの「Sugar Baby Love発売はつばいもってデビューをたした[ちゅう 8]同期どうきには、高岡たかおか早紀さき西田にしだひかる田中たなか律子りつこなどがいる。グループめい当初とうしょ、oz(オズ)やTwinkle(トゥインクル)などが候補こうほとしてがっていたが、最終さいしゅうてきには所属しょぞく事務所じむしょのマネージャーが提案ていあんしたWinkに決定けっていした[10][11]おりしも1980年代ねんだいすえすで日本にっぽんのアイドルかいは「だいアイドルふゆ時代じだい[12][13][ちゅう 11]突入とつにゅうし、本人ほんにんたちもれることについてたいした期待きたいをしておらず、「記念きねんにやってみよう」という程度ていど気持きもちでたが、Winkは1990年代ねんだい前半ぜんはんにかけてだいヒットして特異とくい存在そんざいかんしめすことになる[14]

1989ねんフジテレビけいドラマ『いかけたいの!』(1988ねん10がつ26にち - 12月21にち放送ほうそう)の主題歌しゅだいか使つかわれた「あいまらない 〜Turn it into love〜」が、オリコンチャート年間ねんかんだい5となる売上うりあげ62.95まんまいのヒット[15]。このとしどうきょくにより7がつ8にち放送ほうそうの『だい22かい全日本ぜんにほん有線ゆうせん放送ほうそう大賞たいしょう』(日本にほんテレビけい)で上半期かみはんきグランプリを受賞じゅしょう[ちゅう 13][ちゅう 14]、また、「さびしい熱帯魚ねったいぎょ」により、12月14にち放送ほうそうの『だい22かい全日本ぜんにほん有線ゆうせん放送ほうそう大賞たいしょう』(日本にほんテレビけい)で年間ねんかんグランプリ[ちゅう 15]、12月31にち放送ほうそうの『だい31かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう』(TBSけい)で大賞たいしょう受賞じゅしょう[16][ちゅう 16]同日どうじつ、このきょくで『だい40かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん』への出場しゅつじょうたした[18][ちゅう 17]。Winkは平成へいせいはじめて日本にっぽんレコード大賞たいしょう受賞じゅしょうし、女性じょせいグループ全体ぜんたいても稀有けう受賞じゅしょうれいとなった[12]

1992ねんになると、二人ふたり別々べつべつにCDをリリースしたり、ドラマに出演しゅつえんしたりと、ソロ活動かつどう目立めだつようになってくる[ちゅう 18]

二人ふたり並行へいこうしてソロ活動かつどうおこななか突如とつじょとして1996ねん2がつ所属しょぞく事務所じむしょからにん活動かつどう停止ていし予定よていげられた[19]。そして、1996ねん3月31にちづけ8年間ねんかん正確せいかくには7ねん11かげつ)におよ活動かつどう停止ていしした[6]。したがって、活動かつどう停止ていしかんしてはにん意思いしではない。

その二人ふたりタレント歌手かしゅ女優じょゆうなどとしてそれぞれ活動かつどうしている。

Winkは解散かいさんしたのではなく、あくまでも「活動かつどう停止ていしちゅう」であると鈴木すずき相田あいだがテレビ番組ばんぐみとうのメディアでなん言明げんめいしているが[20]事実じじつじょう解散かいさん状態じょうたいとなっている[ちゅう 19][ちゅう 20]活動かつどう停止ていしには、これまでになんかテレビの年末ねんまつ特別とくべつ番組ばんぐみ、および単発たんぱつ特別とくべつ番組ばんぐみとうで「一夜いちやかぎりの」といった主旨しゅしで2にんそろってうた披露ひろうしている。以下いかはその実例じつれい

  1. 1998ねん12月29にち放送ほうそうしゅく!日本にっぽんレコード大賞たいしょう40周年しゅうねん記念きねんスペシャル』(TBSけい[ちゅう 21]
  2. 1999ねん12月30にち - 2000ねん1がつ1にち放送ほうそうえる!テレビ』(TBSけい)12月30にちうたのリクエストコーナー[ちゅう 22]
  3. 2008ねん12月30にち放送ほうそうだい50かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう』(TBSけい)メモリアルアクト・日本にっぽんレコード大賞たいしょう50周年しゅうねん記念きねん特別とくべつ企画きかく[22][23]
  4. 2018ねん8がつ18にち放送ほうそう[ちゅう 23]だい50かいおものメロディー』(NHK総合そうごうNHKラジオだい1[26][27]
  5. 2018ねん12月30にち放送ほうそうだい60かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう』(TBSけい)レジェンドアーティスト・日本にっぽんレコード大賞たいしょう60周年しゅうねん記念きねん特別とくべつ企画きかく[28][29]

その二人ふたりがそれぞれ単独たんどくでWink時代じだい楽曲がっきょく番組ばんぐみ・ライブイベントとううたうこともある[30][31]

2018ねんはデビュー30周年しゅうねんであり、ぜんアルバムのデジタルリマスタリングによる再販さいはん、およびハイレゾはん音楽おんがく配信はいしんなどが発売はつばいされた。また先述せんじゅつのようにこのとしは『だい50かいおものメロディー』および『だい60かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう』でWinkとしてテレビ出演しゅつえんしたほか、アルバム購入こうにゅうしゃ特典とくてん招待しょうたいトーク&ミニライブイベント『Special To Me』を東京とうきょう渋谷しぶやにある「SHIBUYA ENTERTAINMENT THEATER PLEASURE PLEASURE」にて開催かいさいした[32]。なおこのイベントでメンバーの鈴木すずき早智子さちこ相田あいだ翔子しょうこそろって“Wink”として、テレビ出演しゅつえんではなく直接ちょくせつファンのまえ姿すがたあらわしたのはWink活動かつどう以来いらいやく24ねんぶり[33]となった。

特色とくしょく

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キャラクター

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従来じゅうらい女性じょせいアイドル歌手かしゅとはおもむきことなるひかえめなキャラクターで無表情むひょうじょううたい、オルゴール人形にんぎょうのような衣裳いしょう五十嵐いがらし薫子かおるこげんこう瑠鼓[ちゅう 24]による振付ふりつけ(「ロボットダンス」とひょうされることもある)で「純真じゅんしん少女しょうじょ不可侵ふかしんてき色気いろけ」といったイメージをかもした[よう出典しゅってん]このてんかんしては、Perfume振付ふりつけ参考さんこうにしているとされる[よう出典しゅってん]

活動かつどう開始かいしすでにアイドルふゆ時代じだい突入とつにゅうはじめていたが、Winkの存在そんざいかん異彩いさいはなっていた[よう出典しゅってん]後年こうねん二人ふたりは「無表情むひょうじょうだったのは(事務所じむしょの)戦略せんりゃくだったのかといまでもかれるがそういうわけではない」「事務所じむしょ社長しゃちょうさんに『もっとわらえ』って。(当時とうじは)アイドル全盛期ぜんせいきだったので『アイドルスマイル勉強べんきょうしろ』とわれて練習れんしゅうしても、本番ほんばんになると緊張きんちょうしてできなかった」「わらいたかったけど(結果けっかてきに)わらえなかった」[34]などという趣旨しゅし回想かいそうをしているが、結果けっかとしては「無表情むひょうじょううたおどマリオネット」という特異とくいなスター・イメージで一世いっせい風靡ふうびした[よう出典しゅってん]

Sexy Music以降いこう活動かつどう中期ちゅうきには「純真じゅんしん少女しょうじょ」というイメージから「はかなげな大人おとな女性じょせい」というイメージへ変化へんかしていき[よう出典しゅってん]楽曲がっきょくも「摩天楼まてんろうミュージアム」や「リアルなゆめ条件じょうけん」ではロック調ちょう・ダンスチューンを多用たようしたはげしいもの、衣装いしょう露出ろしゅつたかくなりセクシー路線ろせんへのアピールがられるようになる[よう出典しゅってん]活動かつどう後期こうき以降いこうはいるとナチュラルかんおよび基本きほん忠実ちゅうじつなアコースティック・フォークサウンドを大切たいせつにした楽曲がっきょくれい・「いつまでもきでいたくて」)や衣装いしょうもあまり着飾きかざらないアイドルてきなキャラクターを極力きょくりょくおさえたシンプルな普段着ふだんぎ感覚かんかくのもの(れい・「トゥインクル トゥインクル」)へとわっていく[よう出典しゅってん]このころになるとデビューよりも笑顔えがおおおせるようになる[よう出典しゅってん]

Winkのトータル・ディレクションをがけたのはTCR横浜よこはまぎんはえRS山瀬やませまみがけたもとジャックス水橋みずはし春夫はるおである[35]

楽曲がっきょく

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とく活動かつどう初期しょきには洋楽ようがくカヴァーきょくおおかったが、中期ちゅうき以降いこう日本人にっぽんじん作家さっかによるオリジナルきょくおおくなった。Winkが活動かつどう期間きかんちゅう発表はっぴょうしたやく180きょくのうち、全体ぜんたいの60%以上いじょうがオリジナルきょくである(内訳うちわけはカヴァーはやく60きょく、オリジナルきょくやく100きょく、リミックスとうやく20きょく)。 また、中期ちゅうき以降いこうは、早智子さちこ翔子しょうこともに自作じさくきょく発表はっぴょうするようにもなった。

作品さくひん

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オリジナル・シングル

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1st 1988.04.27 Sugar Baby Love
2nd 1988.09.07 アマリリス
3rd 1988.11.16 あいまらない 〜Turn it into love〜
4th 1989.03.16 なみだをみせないで 〜Boys Don't Cry〜
5th 1989.07.05 さびしい熱帯魚ねったいぎょ
6th 1989.11.01 One Night In Heaven 〜真夜中まよなかのエンジェル〜
7th 1990.03.28 Sexy Music
8th 1990.07.04 よるにはぐれて 〜Where Were You Last Night〜
9th 1990.11.21 ニュー・ムーンにいましょう
10th 1991.03.20 きっとあついくちびる 〜リメイン〜
11th 1991.06.19 真夏まなつのトレモロ
12th 1991.10.16 背徳はいとくのシナリオ
13th 1991.12.16 追憶ついおくのヒロイン/イマージュな関係かんけい
14th 1992.03.25 摩天楼まてんろうミュージアム
15th 1992.07.22 ふりむかないで
16th 1992.10.21 リアルなゆめ条件じょうけん
17th 1993.02.17 永遠えいえんのレディードール 〜Voyage Voyage〜
18th 1993.05.26 結婚けっこんしようね
19th 1993.09.08 ほこいとしさよ
20th 1994.02.23 いつまでもきでいたくて
21st 1994.05.25 トゥインクル トゥインクル
22nd 1994.10.26 シェリー モン シェリ
23rd 1995.03.01 わたしたちらしいルール
24th 1995.06.25 JIVE INTO THE NIGHT 〜野蛮やばんよるに〜[HYPER EURO MIX]
25th 1995.09.15 Angel Love Story 〜秋色しゅうしょく天使てんし

ソロ・シングル

編集へんしゅう
相田あいだ翔子しょうこ 1996.01.20 i Julia
鈴木すずき早智子さちこ 1996.02.25 La Gioconda

アナログばん限定げんていシングル

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1st 2018.04.27 SPECIAL TO ME/One Night in Heaven 〜真夜中まよなかのエンジェル〜[Remix]

オリジナル・アルバム

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1st 1988.07.01 Moonlight Serenade
Mini 1988.12.01 At Heel Diamonds
2nd 1989.04.26 Especially For You 〜やさしさにつつまれて〜
3rd 1989.12.01 Twin Memories
4th 1990.07.11 Velvet
5th 1990.12.16 Crescent
6th 1991.07.10 Queen of Love
7th 1991.11.25 Sapphire
8th 1992.04.25 Each side of screen
9th 1992.11.26 Nocturne 〜夜想曲やそうきょく
10th 1993.06.25 Αφροδιτη
11th 1993.11.26 BRUNCH
12th 1994.07.01 overture!
13th 1994.12.01 voce
14th 1995.07.05 Flyin' High

ソロ・アルバム

編集へんしゅう
鈴木すずき早智子さちこ 1992.03.25 Mode
相田あいだ翔子しょうこ 1992.05.25 Delphinium

ベスト・アルバム

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Single Best 1990.11.01 Wink Hot Singles 「Sugar Baby Love」から「よるにはぐれて」までのぜんシングル+Non Stop Mix
初回しょかい生産せいさんぶんのみシングルCD「おもあいしてた」
Best&Remix 1991.12.21 Diamond Box リミックスきょくとバラードきょく構成こうせいされたベストアルバム
Single Best 1992.12.21 Raisonné 「Sugar Baby Love」から「リアルなゆめ条件じょうけん」までのぜんシングル
Best Album 1994.03.25 Diary 「いつまでもきでいたくて」までのシングル、カップリング、アルバムから選曲せんきょく
Best Album 1994.06 Wink Volume 1 通信つうしん販売はんばい限定げんてい商品しょうひん
Wink Volume 2
Coupling Best 1995.02.25 Back to front 「Sugar Baby Love」から「シェリー モン シェリ」までのぜんシングルBめん
おもまでそばにいて」は『Diamond Box収録しゅうろくのものと同一どういつのアルバムVer.
Best Album 1995.11.25 Reminiscence 新曲しんきょく「Merry Little X'mas」はWinkとして発表はっぴょうされた最後さいご楽曲がっきょく
Single Best 1996.03.25 WINK MEMORIES 1988-1996 ぜんシングルAめん完全かんぜん収録しゅうろく
背徳はいとくのシナリオ」は初回しょかい生産せいさんぶんのみ2人ふたりのソロパートがわっている
Single Best 1999.06.30 TREASURE COLLECTION
WINK BEST
レコード会社かいしゃ3しゃ共同きょうどう企画きかくベスト・シリーズの一環いっかんとして発売はつばい
代表だいひょうてきなシングルを選曲せんきょく
Single Best 2004.06.24 Wink Best & Best Deluxe 代表だいひょうてきなシングルを選曲せんきょく(12きょく)
商品しょうひん番号ばんごう「ポリスターSBB-306」
Best Album 2013.06.05 SELECTION - 25th Anniversary Self Selection - デビュー25周年しゅうねん記念きねん企画きかく一環いっかんとして発売はつばい
鈴木すずき早智子さちこ相田あいだ翔子しょうこによる選曲せんきょく構成こうせいされている
2まいぐみスーパー・ハイ・マテリアルCD (SHM-CD) 仕様しよう

そののアルバム

編集へんしゅう
Karaoke 1990.04.10 Fairy Tone カラオケ・アルバムだい1だん
歌詞かしカードは振付ふりつけ解説かいせつ
Live 1990.05.25 Wink First Live Shining Star CDばん唯一ゆいいつのライブ・アルバム
Karaoke 1991.11.25 Fairy Tone 2 カラオケ・アルバムだい2だん
Remix 1995.09.01 REMIXES はつ完全かんぜんリミックス・アルバム
CD EXTRA 1996.08.21 X-tra 2人ふたりのソロきょく中心ちゅうしんのベスト+CD EXTRA仕様しよう
Non-Stop Remix 1996.09.11 JAM THE WINK ノン・ストップ・リミックス・アルバム
Eurobeat Remix 2000.07.01 para para WINK! パラパラアレンジによるリミックス・アルバム
Live 2019.04.24 Wink CONCERT TOUR 1990 ~Especially For You II~ デジタルダウンロード
2008ねん2がつ27にち発売はつばいの『Wink Album Collection ~1988~2000アルバム全集ぜんしゅう~』にボーナス・ディスクとして収録しゅうろくされた、
1990ねんぐん開催かいさいの「Wink CONCERT TOUR 1990 ~Especially For You II~」記録きろくようライブ音源おんげん単体たんたい配信はいしん

映像えいぞう作品さくひん

編集へんしゅう
1989.07.25 Heart On Wave さびしい熱帯魚ねったいぎょ」「なみだをみせないで」「あいまらない」のPVしゅう
シリーズちゅうほん作品さくひんのみ発売はつばいじゅんさかのぼらせた配列はいれつ
1990.07.16 Wink First Live Shinning Star 同名どうめいCDのライブ映像えいぞうばん
1990.09.25 Winkissimo ロサンゼルスとハワイで撮影さつえいされたイメージ・ビデオ
1990.12.16 Heart On Wave II 「One Night In Heaven」「Sexy Music」「よるにはぐれて」「ニュー・ムーンにいましょう」のPVしゅう
1991.08.17 Winkle Winkle ロサンゼルスとハワイで撮影さつえいされたイメージ・ビデオ
1991.09.25 Yin & Yang 香港ほんこんとマカオで撮影さつえいされたPVしゅう
1991.12.05 Heart On Wave III 「きっとあついくちびる」「真夏まなつのトレモロ」「背徳はいとくのシナリオ」のPVしゅう
1992.09.26 WINK '92 CONCERT SAPPHIRE 1992ねん4がつ5にち中野なかのサンプラザにて収録しゅうろくのライブ・ビデオ
1993.03.25 Heart On Wave IV 「ふりむかないで」「リアルなゆめ条件じょうけん」「永遠えいえんのレディードール」のPVしゅう
1993.06.25 La Soirée D'anges 〜天使てんしたちの夜会やかい スタジオ・ライブを収録しゅうろく
1993.09.01 NOBLE STATE 「Sugar Baby Love」から「結婚けっこんしようね」まで(「追憶ついおくのヒロイン」をのぞく)のPVしゅう
存在そんざいするシングルきょくのスポットCMも同時どうじ収録しゅうろく
1994.07.01 Heart On Wave V ほこいとしさよ」「いつまでもきでいたくて」「トゥインクル トゥインクル」のPVしゅう
1995.11.25 Heart On Wave VI 「シェリー モン シェリ」「JIVE INTO THE NIGHT 野蛮やばんよるに」「Angel Love Story 〜秋色しゅうしょく天使てんし〜」のPVしゅう
1996.04.25 WINK VISUAL MEMORIES 1988-1996 追憶ついおくのヒロイン」「わたしたちらしいルール」以外いがいぜんシングルのPVしゅう
2003ねんにDVD、2009ねん廉価れんかばんDVDとしてさい発売はつばい
2003.11.26
2009.11.04
WINK VISUAL MEMORIES 1988-1996 + 「WINK VISUAL MEMORIES 1988-1996」のDVD
2009ねん廉価れんかばんDVDとしてさい発売はつばい
特典とくてん映像えいぞう:『Winkissimo』を収録しゅうろく
2004.05.26
2009.11.04
WINK PERFORMANCE MEMORIES + ライブ映像えいぞう『Shinning Star』と『SAPPHIRE』を1まいにしてDVD
2009ねん廉価れんかばんDVDとしてさい発売はつばい
特典とくてん映像えいぞう:『Yin & Yang』を収録しゅうろく
CD-BOX 2007.12.26 Wink Single Collection
〜1988-1996 シングル全曲ぜんきょくしゅう
デビュー20周年しゅうねん記念きねんだい1だん
ぜん25まいのシングル+特典とくてんCDを収録しゅうろくした26まいぐみCD-BOX
「Wink Hot Singles」特典とくてんシングル「おもあいしてた」は収録しゅうろく
CD-BOX 2008.02.27 Wink Album Collection
〜1988-2000 アルバム全集ぜんしゅう
デビュー20周年しゅうねん記念きねんだい2だん
ベストアルバムをのぞぜん21まいのアルバム+特典とくてんCDを収録しゅうろくした22まいぐみCD-BOX
ベストアルバムのみに収録しゅうろくされていた楽曲がっきょくはすべて収録しゅうろく
DVD-BOX 2008.04.27 Wink Visual Collection
〜1988-1996 ヴィジュアル全集ぜんしゅう
デビュー20周年しゅうねん記念きねんだい3だん
映像えいぞう作品さくひんぜん13さくをDVD特典とくてんDVDを収録しゅうろくした14まいぐみDVD-BOX
「NOBLE STATE」1まいに「Heart On Wave I~IV」4まいぶん内容ないようがすべて収録しゅうろくされている

発売はつばいきょく

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1989.07.08[ちゅう 25] フクザツKISS[ちゅう 26] THE KING C-LOVE FAMILY名義めいぎ、『はたかねのオリコン・ザ・ビッグヒット』

ニッポン放送にっぽんほうそう)エンディング・テーマ[36]

出演しゅつえん

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NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん出場しゅつじょうれき

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年度ねんど/放送ほうそうかい かい 曲目きょくもく 出演しゅつえんじゅん 対戦たいせん相手あいて
1989ねん平成へいせい元年がんねん)/ だい40かい はつ さびしい熱帯魚ねったいぎょ 04/20 光GENJIひかるげんじ

※「出演しゅつえんじゅん」の記載きさいは「出演しゅつえんじゅん/出場しゅつじょうしゃすう」をしめしている。

外部がいぶリンク紅白こうはく歌合戦うたがっせんヒストリー だい40かい(1989ねん平成へいせい1ねん)」(『NHKオンライン』)参照さんしょう

テレビ番組ばんぐみ(バラエティ)

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まる括弧かっこない年月日ねんがっぴはWinkが出演しゅつえんした番組ばんぐみ放送ほうそう

テレビドラマ

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ディー・ディー(1989[ちゅう 34]、1990[ちゅう 35]かく年度ねんどばん
マーブルチョコレート(1989年度ねんどばん[ちゅう 36]
TRAD(1989[ちゅう 37]、1990、かく年度ねんどばん
フレッシュ(1989[ちゅう 38]、1990、1991、かく年度ねんどばん
ピックアップ(1990[ちゅう 39]、1991、かく年度ねんどばん
ヘッドホンステレオ(S-TYPE[ちゅう 40]、RQ-S33[ちゅう 41]、RQ-S45[ちゅう 42]、RQ-S35[ちゅう 43]、RQ-S35V[ちゅう 44]、RQ-S60[ちゅう 45]、RQ-S60V[ちゅう 46]
ポータブルCDプレーヤー(SL-S30[ちゅう 47]、SL-S500[ちゅう 48]、SL-S300[ちゅう 49]
マックロードM10[ちゅう 50]
パーソナルコンポ[ちゅう 51]
カップスター[ちゅう 52]
カコナール[ちゅう 53]
YOU[ちゅう 54]
  • アマダ(1990ねん - 1991ねん
エンジェルキッス
エンジェルキッス ツインライト
ソード・ワールドSFCこころざし茂田しげた景樹かげき共演きょうえん[47]
しんプルミエ フェイスアップウォーター(相田あいだ翔子しょうこのみ出演しゅつえん[ちゅう 55]
しんプルミエ スキンケアパウダリーファンデーション(鈴木すずき早智子さちこのみ出演しゅつえん[ちゅう 55]
プルミエ エアフィールパクトUV[ちゅう 56]
鉄板てっぱんめん(Wink「いつまでもきでいたくて」の楽曲がっきょくのみ)[50]
トゥインクルレース(Wink「トゥインクル トゥインクル」の楽曲がっきょくのみ)[50]
エアーウィック 素焼すやきのおうち
道産どうさんせい北海道ほっかいどう地区ちく限定げんてい北島きたじま三郎さぶろう共演きょうえん[ちゅう 59]
天使てんしのブラ(Wink「Angel Love Story」の楽曲がっきょくのみ)

写真しゃしんしゅう

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書籍しょせき

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  • Twinkle Angels とっておきのウインク(ワニブックス、1990ねん4がつ10日とおかISBN 9784847011078 - Winkの特集とくしゅうしょ

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 所属しょぞく事務所じむしょらんに、語尾ごびに「S」しで「P-ARTIST」、どう住所じゅうしょらんに「109みなと北青山きたあおやま2-7-28NAビル3F」としるされている。なお前年ぜんねん93年度ねんどばん(1993ねん10がつ20日はつか発行はっこう)p.142の「Wink」のこうでは、所属しょぞく事務所じむしょらんに「アップライトミュージック」、どう住所じゅうしょらんに「106こう六本木ろっぽんぎ6-5-17」としるされている。
  2. ^ 鈴木すずきは、1996ねんの2がつ下旬げじゅんか3がつ上旬じょうじゅん事務所じむしょ社長しゃちょうからWinkの活動かつどう停止ていし宣告せんこくされたさい記述きじゅつにおいて、事務所じむしょめい明示めいじせずに、「デビューのときからの社長しゃちょうわっており、社名しゃめい変更へんこうしていました。しかし、ここがまれそだった事務所じむしょであることはわりません。」としるしている。
  3. ^ 鈴木すずきは、Winkの活動かつどう停止ていし直後ちょくご動向どうこうとして、事務所じむしょめい明示めいじせずに、「わたし社名しゃめい変更へんこうしたそれまでの事務所じむしょ。そして翔子しょうこしん会社かいしゃくことになりました。」としるしている。
  4. ^ 所属しょぞく事務所じむしょらんに「マンリープロモーション」、どう住所じゅうしょらんに「102千代田ちよだ三番さんばんまち7-13さんばんまちパークマンション201」としるされている。なお、同書どうしょに「相田あいだ翔子しょうこ」はたてこうされていない。
  5. ^ 鈴木すずき早智子さちこは、ぜん事務所じむしょ(アップライトミュージック)が社名しゃめい変更へんこうしたものとしており[2]、Winkの活動かつどう停止ていし社名しゃめい変更へんこうしたともする[3]マンリープロモーション[4]
  6. ^ この記事きじがWinkの活動かつどう停止ていし発表はっぴょうであったことについては、鈴木すずき 2010, p.155。
  7. ^ 鈴木すずきが1987ねん上半期かみはんき」、相田あいだが「下半期しもはんき」のグランプリとされることがあるが[9]鈴木すずきが1987ねん上半期かみはんきちゅう発行はっこうの『UP TO BOY』のひとつで公表こうひょうされたグランプリ、相田あいだ下半期しもはんきちゅうのそれという意味いみならあやまりではないものの、誤解ごかいまね表現ひょうげんである。なお、1987ねんの『UP TO BOY』で公表こうひょうされたミス・アップ・グランプリは、1がつごうだい5だい島田しまだりか、3がつごうだい6だい真弓まゆみ倫子ともこ、5がつごうだい7だい鈴木すずき早智子さちこ、7がつごうだい8だい北野きたの美佐緒みさお森川もりかわ美沙緒みさお)、11月ごうだい9だい相田あいだ翔子しょうこの5にん
  8. ^ 明星みょうじょう』1990ねん7がつごうp.25に掲載けいさいされる鈴木すずき早智子さちこ独白どくはくによると、「花束はなたばっていうと、デビューのおもします。88ねん4がつ27にちわたしたちはオフで、それぞれ自宅じたくにいたら、事務所じむしょからデビュー記念きねん花束はなたばとどいたんです」とのことで、「Sugar Baby Love」の発売はつばい1988ねん4がつ27にちが「デビューの」である。なお、このデビューきょくは、1988ねん4がつ14にち(木)もく放送ほうそう開始かいしした『ねつっぽいの!』(フジテレビけい)の主題歌しゅだいかとしてもちいられたので、このドラマをとおしてWinkの「デビュー」まえ公表こうひょうされたことになる。
  9. ^ アップライトミュージック社長しゃちょう(1989ねん当時とうじもり裕平ゆうへい証言しょうげんとして以下いかのようにある。「グループめいには、およそ20の候補こうほがあった。ベルズ、カルガリー、トゥインクル…。最終さいしゅうてきには〝WINK〟と〝OZ〟にしぼられた。「カルガリーというのは、当時とうじ、ちょうどオリンピック時期じきだったからね(笑)。Winkにまった、ほとんどひらめきだね。ひびきがよくて、いやすくて、おぼえやすいことが条件じょうけんだった」(アップライトミュージック・もり)」。
  10. ^ 鈴木すずき早智子さちこ証言しょうげんとして以下いかのようにある。
    最初さいしょはいろいろな候補こうほがりました。
    『oz(オズ)』
    二人ふたりともうおだから、ということで『フィッシュズ』。
    こんなベタな名前なまえもありました。
    早智子さちこ翔子しょうこ
    しかし、どれもいまいちピンとこなかったのです。そのときでした。
    「『Wink(ウィンク)』っていうのは、どう?」
    事務所じむしょにいたマネージャーがひとことったのです。「それ、いいね」
    偶然ぐうぜん、マネージャーがったひとことがわたしたちの名前なまえめたのでした。」
  11. ^ 1980年代ねんだい中盤ちゅうばんまでのアイドルブームの反動はんどうとして消費しょうひしゃあいだ可愛かわいらしさを追求ついきゅうするアイドルきられ、ぎゃく方向ほうこうせいとして格好かっこうさを追求ついきゅうするアーティスト人気にんきたかまったことで、アイドルをめぐ環境かんきょう急激きゅうげき悪化あっかした状況じょうきょうす。とくに「身近みぢかおんな」というアイドルぞう提示ていじし、絶大ぜつだい人気にんき獲得かくとくしたおニャンクラブ解散かいさんや、その音楽おんがく番組ばんぐみ激減げきげんなどを契機けいきとしてアイドルかいふゆ時代じだい突入とつにゅうしたとの意見いけんがある。
  12. ^ ここでの年間ねんかんげは1988ねん12月5にちから1989ねん11月27にちのもの。
  13. ^ 読売新聞よみうりしんぶん』1989ねん7がつ8にち朝刊ちょうかんだい32めん(『読売新聞よみうりしんぶん縮刷しゅくさつばん』1989ねん7がつごうp.404)および夕刊ゆうかんだい16めん同前どうぜんp.428)のテレビ番組ばんぐみひょう番組ばんぐみ放送ほうそう予定よてい記載きさいあり。
  14. ^ 上半期かみはんきグランプリ受賞じゅしょうは「情熱じょうねつつたわれWINK」(『ザテレビジョン』1989ねんだい31ごう)p.33(かく地方ちほうばん共通きょうつう)などに言及げんきゅうあり。
  15. ^ 読売新聞よみうりしんぶん縮刷しゅくさつばん』1989ねん12月14にちあさ夕刊ゆうかんTV番組ばんぐみひょう放送ほうそう予定よていあり。年間ねんかんグランプリ受賞じゅしょうは『スコラ』1990ねん5がつ10にちごうp.174などに言及げんきゅうあり。
  16. ^ 船山ふなやま基紀もときうでるったユーロビート調ちょうのアレンジがこうそうしたものという見方みかたもある[17]
  17. ^ 『80年代ねんだいアイドルcollection』pp.38-39の「80年代ねんだいシングルランキングTOP50」では、1980年代ねんだいにおけるWinkのシングルそう売上うりあげは、年間ねんかんベスト50以内いないのものにかぎれば191.3まんまい同書どうしょ認定にんていした「80年代ねんだいアイドル」ちゅう8年間ねんかんベスト50以内いないランクインきょくすうは4きょくおなじく「80年代ねんだいアイドル」ちゅう8とする。同様どうように1980年代ねんだいにおいて、「80年代ねんだいアイドル」のシングルチャート最高さいこうは1989ねんの1かいとしている。なお、同書どうしょにおける「80年代ねんだいアイドル」の定義ていぎは、記載きさいいため不明ふめいであるが、全員ぜんいん女性じょせいであり、また、1988ねん星野ほしの裕子ゆうことしてデビューして1990ねん改名かいめいにブレイクした、かとうれいこが「80年代ねんだいアイドル」にふくまれている。
  18. ^ 『80年代ねんだいアイドルcollection』p.51に、出典しゅってん具体ぐたいてき出演しゅつえん作品さくひん例示れいじいながら、言及げんきゅうがある。なお、ほん『Wikipedia』にたてこうされている「鈴木すずき早智子さちこ」と「相田あいだ翔子しょうこ」も参照さんしょう
  19. ^ 2017ねんにおける動向どうこうとして、相田あいだ翔子しょうこ、Wink30周年しゅうねん感謝かんしゃつづる 「近々ちかぢかまた約束やくそく」は活動かつどう再開さいかいフラグ?」(『ねとらぼエンタ』2017ねん4がつ27にち(2017ねん5がつ4にち閲覧えつらん参照さんしょう
  20. ^ メディアとうではしばしば「”もと”Winkの鈴木すずき早智子さちこ(または相田あいだ翔子しょうこ)」のように記載きさいされる[21]
  21. ^ 読売新聞よみうりしんぶん縮刷しゅくさつばん』1998ねん12月29にち(火)あさ夕刊ゆうかんTV番組ばんぐみひょう放送ほうそう出演しゅつえん予定よてい記載きさいあり。
  22. ^ 読売新聞よみうりしんぶん縮刷しゅくさつばん』1999ねん12月30にち(木)もくあさ夕刊ゆうかんTV番組ばんぐみひょう放送ほうそう出演しゅつえん予定よてい記載きさいあり。
  23. ^ 収録しゅうろくは2018ねん8がつ4にち[24][25]
  24. ^ 1991ねんごろまで[よう出典しゅってん]その三浦みうらとおるによる振付ふりつけとなる[よう出典しゅってん]
  25. ^ ここでの年月日ねんがっぴは『はたかねのオリコン・ザ・ビッグヒット』における公表こうひょう。『読売新聞よみうりしんぶん縮刷しゅくさつばん』1989ねん7がつ8にち(土)朝刊ちょうかんラジオ・FM番組ばんぐみひょうどう番組ばんぐみらんに、「ウィンクイメージソングだい発表はっぴょう」とある。
  26. ^ 曲名きょくめい表記ひょうきは『Twinkle Angels』(ワニブックス、1990ねん4がつ10日とおか)p.171の記載きさいしたがっている。
  27. ^ どう資料しりょうには、「たにみのるちろる作詞さくし)+渡辺わたなべ英樹ひでき野村のむら義男よしお作曲さっきょく)+WINK(うた)=つまり“THE KING C-LOVE FAMILY”」とある。1989ねん4がつ1にち(土)放送ほうそうの『はたかねのオリコン・ザ・ビッグヒット』におけるパーソナリティ・波多はたこう孝文たかふみ(はたかね)の発言はつげんによれば、バンドめいは「ザ・キング・クラブ・ファミリー」とみ、同名どうめいちゅうの「キング」は「はたかね」の「かね」に由来ゆらいする。
  28. ^ ザテレビジョン 首都しゅとけんばん』1989ねんだい22ごう番組ばんぐみひょうp.72に番組ばんぐみ放送ほうそう出演しゅつえん予定よてい記載きさいどう「TV番組ばんぐみ解説かいせつ」p.75に紹介しょうかい記事きじあり。
  29. ^ 「NEWすたーれぽーと」(『ザテレビジョン』1991ねんだい26ごう)p.53(かく地方ちほうばん共通きょうつう)に番組ばんぐみ放送ほうそう出演しゅつえん予定よてい記載きさいあり。
  30. ^ 『Twinkle Angels』 1990, p.170に紹介しょうかい記事きじあり。
  31. ^ 『ザテレビジョン』の1989ねんより1992ねん各号かくごうにおける「NEWすたーれぽーと」(かく地方ちほうばん共通きょうつう)に、1990ねん2がつ7にち、4がつ18にち、6月9にち、7がつ25にち、10月24にち、11月21にち、1991ねん1がつ16にち、2がつ6にち、4がつ10日とおか、4がつ17にち、6月12にち、6月26にち、8がつ21にち、および1991ねん8がつ25にち(日)にち関西かんさいけんでは9月1にち(日)にち)のスペシャル番組ばんぐみ『やまかつIN武道館ぶどうかん』の番組ばんぐみ放送ほうそう出演しゅつえん予定よてい記載きさいあり。
  32. ^ a b 年末年始ねんまつねんしビッグスター50」(『ザテレビジョン』1990ねんだい1ごう)p.94(かく地方ちほうばん共通きょうつう)に番組ばんぐみ放送ほうそう出演しゅつえん予定よてい記載きさいあり。
  33. ^ 「NEWすたーれぽーと」(『ザテレビジョン』1990ねんだい20ごう)p.37(かく地方ちほうばん共通きょうつう)に番組ばんぐみ放送ほうそう出演しゅつえん予定よてい記載きさいあり。
  34. ^ 放送ほうそう開始かいし:1989ねん4がつ1にち[37]撮影さつえい:1989ねん3がつ1にち企画きかく制作せいさく会社かいしゃI&Sティー・ワイ・オー演出えんしゅつ北川きたがわみつを音楽おんがく:Wink「Remember Sweet」[38]
  35. ^ 撮影さつえい:1990ねん2がつ[39]
  36. ^ 放送ほうそう開始かいし:1989ねん4がつ1にち[37]撮影さつえい:1989ねん3がつ2にち企画きかく制作せいさく会社かいしゃ旭通信社あさひつうしんしゃげんADKホールディングス)・あおいプロモーション演出えんしゅつ鈴木すずきたく音楽おんがく:Wink「Remember Sweet」[40]
  37. ^ 放送ほうそう開始かいし:1989ねん9がつ23にち北海道ほっかいどうのみ8がつ28にち[41]撮影さつえい:1989ねん7がつ20日はつか企画きかく制作せいさく会社かいしゃ:I&S・アダルト演出えんしゅつ小野寺おのでらりゅうさとし音楽おんがく:Wink「Shining Star」[38]
  38. ^ 放送ほうそう開始かいし:1989ねん9がつ23にち北海道ほっかいどうのみ8がつ28にち[41]撮影さつえい:1989ねん7がつ30にち企画きかく制作せいさく会社かいしゃ:I&S・マザース演出えんしゅつ湯浅ゆあさ宣之のぶゆき音楽おんがく:Wink「チョコレートは明治めいじ」テーマソング[38]
  39. ^ 撮影さつえい:1990ねん2がつ[39]
  40. ^ 放送ほうそう開始かいし:1989ねん4がつ中旬ちゅうじゅん[37]撮影さつえい:1989ねん4がつ8にち企画きかく制作せいさく会社かいしゃ電通でんつう電通でんつうプロックス演出えんしゅつ木村きむらくさいち音楽おんがく:Wink「さびしい熱帯魚ねったいぎょ[42]
  41. ^ 1990ねん3がつ発売はつばい
  42. ^ 1990ねん11月発売はつばい撮影さつえい:1990ねん10がつ上旬じょうじゅん[43]
  43. ^ 1991ねん6がつ発売はつばい相田あいだ翔子しょうこ出演しゅつえん音楽おんがく:Wink「真夏まなつのトレモロ」。
  44. ^ 1991ねん7がつ発売はつばい鈴木すずき早智子さちこ出演しゅつえん音楽おんがく:Wink「真夏まなつのトレモロ」。
  45. ^ 1991ねん11月発売はつばい相田あいだ翔子しょうこ出演しゅつえん音楽おんがく:Wink「背徳はいとくのシナリオ」。
  46. ^ 1991ねん12月発売はつばい鈴木すずき早智子さちこ出演しゅつえん音楽おんがく:Wink「背徳はいとくのシナリオ」。
  47. ^ 撮影さつえい:1989ねん5がつ15にち企画きかく制作せいさく会社かいしゃ電通でんつう・マザース、演出えんしゅつ関谷せきやはじめかい音楽おんがく映画えいがかがやけ!ミス・ヤング・アメリカ英語えいごばん』(原題げんだい“Smile”)のテーマ[42]
  48. ^ 1990ねん6がつ発売はつばい
  49. ^ 1990ねん7がつ発売はつばい
  50. ^ 「ビデオファンレターください」へんと、「ビデオファンレターありがとう」へんの2へんあり。いずれも、撮影さつえい:1989ねん8がつ26にち企画きかく制作せいさく会社かいしゃ電通でんつう電通でんつうプロックス、演出えんしゅつ坂本さかもとあつし音楽おんがく:Wink「One Night In Heaven」[42]
  51. ^ SC-D50の「ご存知ぞんじへんと、SC-D30・SC-D50・SC-D70の「CDプレゼント」へん、2へんあり。いずれも、撮影さつえい:1989ねん9がつ1にち企画きかく制作せいさく会社かいしゃ電通でんつう・マザース、演出えんしゅつ岩井いわい克之かつゆき音楽おんがく:Wink「おもあいしてた」[44]
  52. ^ 撮影さつえい:1989ねん5がつ12にち企画きかく制作せいさく会社かいしゃマッキャンエリクソン博報堂はくほうどうアドハウスDC演出えんしゅつ林田はやしだ知明ともあき音楽おんがく:Wink「サッポロいちばんカップスター」テーマソング[45]
  53. ^ 花園はなぞのへんと「青空あおぞらへんの2へんあり。いずれも、放送ほうそう開始かいし:1989ねん10がつ14にち[46]撮影さつえい:1989ねん9がつ5にち企画きかく制作せいさく会社かいしゃ電通でんつう・マザース、演出えんしゅつ岩井いわい克之かつゆき[45]
  54. ^ 放送ほうそう開始かいし:1989ねん11月20にち[46]撮影さつえい:1989ねん9がつ10日とおか企画きかく制作せいさく会社かいしゃアドベンチャーズ黒沢くろさわエンタープライゼス演出えんしゅつ花木はなきかおる音楽おんがくジョー・リノイエLove Me Tender[44]
  55. ^ a b 放送ほうそう開始かいし:1993ねん9がつ1にち音楽おんがく:Wink「ほこいとしさよ」[48]
  56. ^ 撮影さつえい:1994ねん1がつ[49]
  57. ^ 音楽おんがく:Wink「あいうばって こころしばって」[50]
  58. ^ 撮影さつえい:1994ねん3がつ音楽おんがく:Wink「Tasty」[51]
  59. ^ 2へんあり。いずれも放送ほうそう開始かいし:1995ねん1がつ26にち[52]
  60. ^ 朝日新聞あさひしんぶん大阪おおさかばん1988ねん8がつ21にち~10がつ9にちあさ夕刊ゆうかんのラジオ番組ばんぐみひょうに、簡略かんりゃくされた表題ひょうだい『ウィンク』で放送ほうそう予定よてい記載きさいあり。
  61. ^ 『ORICON WEEKLY』1988ねん8がつ22にちごう~10がつ10にちごうの「WEEKLY SCHEDULE」に、1988ねん8がつ22にち(月)げつ、9月4にち(日)にち・9にち(金)きん・14にち(水)すい、10月2にち(日)にち・4にち(火)における、6回分かいぶん収録しゅうろく予定よてい記載きさいあり。

出典しゅってん

編集へんしゅう
  1. ^ TVスター名鑑めいかん'94』(東京ニュとうきょうにゅス通信社すつうしんしゃ、1994ねん10がつ20日はつか)p.148「Wink」のこう[ちゅう 1]
  2. ^ 鈴木すずき 2010, p.154[ちゅう 2]
  3. ^ 鈴木すずき 2010, p.158[ちゅう 3]
  4. ^ 『'97TVスター名鑑めいかん』(東京ニュとうきょうにゅス通信社すつうしんしゃ、1996ねん10がつ30にち)p.59「鈴木すずき早智子さちこ」のこう[ちゅう 4]
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  8. ^ 気弱きよわなさびしんぼはっといで、秋色しゅうしょく影絵かげえのさわやか翔子しょうこ。ミス・アップ№9はキミだけにトコトンやさしいソフティ17さい相田あいだ翔子しょうこ」(『UP TO BOY』1987ねん11がつごうpp.2-13)。
  9. ^ いつみても波瀾万丈はらんばんじょう』(日本にほんテレビけい、2006ねん3がつ5にち(日)にち放送ほうそう)。
  10. ^ 実録じつろくシンデレラストーリー Winkがまらない」(『BOMB!』1989ねん9がつごう)p.30[ちゅう 9]
  11. ^ 鈴木すずき 2010, p.70[ちゅう 10]
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  14. ^ 『アイドルふゆ時代じだい いまこそかえるそのひかりかげ株式会社かぶしきがいしゃシンコーミュージック・エンタテイメント、2016ねん9がつ8にち、20ぺーじ 
  15. ^ 『オリコン年鑑ねんかん1990別冊べっさつ オリコン・チャート・データ'89』(オリジナルコンフィデンス、1990ねん4がつ20日はつか)p.26[ちゅう 12]
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  17. ^ 別冊べっさつ宝島たからじま2611『80年代ねんだいアイドルcollection』(宝島社たからじましゃ、2017ねん8がつ7にち)p.39。
  18. ^ 紅白こうはく歌合戦うたがっせんヒストリー だい40かい(1989ねん平成へいせい1ねん)」(『NHKオンライン』)、2017ねん11月12にち閲覧えつらん
  19. ^ 突然とつぜん活動かつどう休止きゅうしから22ねん、Wink活動かつどう再開さいかい待望たいぼうするこえ」(『NEWSポストセブン』2018ねん8がつ21にち16:00)、2018ねん10がつ16にち閲覧えつらん
  20. ^ マルコポロリ!』(関西かんさいテレビ、2008ねん7がつ13にち(日)にち放送ほうそう鈴木すずき早智子さちこ出演しゅつえん)。
  21. ^ もと「Wink」相田あいだ翔子しょうこ ほぼはだかエプロン!?アイドル時代じだいの“天然てんねん伝説でんせつかたる」(『スポニチ Sponichi Annex』2018ねん7がつ4にち16:46)、2018ねん9がつ17にち閲覧えつらん
  22. ^ 「『だい50かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう大賞たいしょうはEXILE「Ti Amo」 最優秀さいゆうしゅう新人しんじんしょうはジェロ」(『ORICON NEWS』2008ねん12月30にち23:00)、2018ねん1がつ10日とおか閲覧えつらん
  23. ^ 「『だい50かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう』にゲストとしてけつけたWink」(『ORICON NEWS』2008ねん12月30にち23:00)、2018ねん1がつ10日とおか閲覧えつらん
  24. ^ 「Wink、10ねんぶり4度目どめ復活ふっかついきピッタリのりで「さびしい熱帯魚ねったいぎょ熱唱ねっしょう」(『 スポーツ報知ほうち』2018ねん8がつ4にち23:20)、2018ねん8がつ28にち閲覧えつらん
  25. ^ 「Wink一夜いちやかぎりの復活ふっかつ NHKおものメロディー」(『日刊にっかんスポーツ』2018ねん8がつ4にち23:53) (2018ねん8がつ28にち閲覧えつらん)。
  26. ^ 『NHKクロニクル』「だい50かいおものメロディー」番組ばんぐみひょう検索けんさく結果けっか、2018ねん9がつ6にち閲覧えつらん
  27. ^ だい50かいおものメロディー」(『NHKオンライン』)、2018ねん9がつ6にち閲覧えつらん
  28. ^ 「Wink:平成へいせい最後さいごのレコだいで「さびしい熱帯魚ねったいぎょ」 平成へいせい元年がんねん大賞たいしょうきょく」(『MANTAN』 2018ねん12月30にち、2018ねん12月31にち閲覧えつらん
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  31. ^ 相田あいだ翔子しょうこやく20ねんぶりのミニライブ開催かいさい。Wink時代じだい名曲めいきょく披露ひろう」(『BARKS』2013ねん9がつ7にち、2013ねん9がつ23にち閲覧えつらん
  32. ^ 『Wink30周年しゅうねん特設とくせつサイト - Director's note』
  33. ^ ただしこのイベントと同年どうねんの2018ねん7がつ29にち開催かいさいされた相田あいだ翔子しょうこのソロ・ライヴ「This is My Love V」に鈴木すずき早智子さちこがサプライズ・ゲストとして共演きょうえんたしているが、あくまでゲスト参加さんかである。
  34. ^ 相田あいだ翔子しょうこ、Wink時代じだいは「わらえなかった」スマイル練習れんしゅうも「本番ほんばんになると緊張きんちょう」」(『マイナビニュース』2017ねん9がつ19にち 、2017ねん9がつ19にち閲覧えつらん
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参考さんこう文献ぶんけん

編集へんしゅう
  • 鈴木すずき早智子さちこけじだましい光文社こうぶんしゃ、2010ねん11月16にちISBN 9784334976323 
  • 『Twinkle Angels とっておきのウインク』ワニブックス、1990ねん4がつ10日とおかISBN 9784847011078 
  • だい年表ねんぴょうつき!これで2人ふたりのすべてがわかっちゃう! Winkの青春せいしゅんグラフィティ」『DUNK』1990ねん3がつごう集英社しゅうえいしゃ、97-99ぺーじ 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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