ふしぎトーボくん
『ふしぎトーボくん』は、
概要
[ジャンプ・コミックス
あらすじ
[その
登場 人物
[田中 家
[田中 としお(トーボ)本 作 の主人公 の少年 。短髪 に横長 の丸 顔 で、耳 と目 がややつり上 がっている。作品 中 では小学 4年生 。動物 たちと会話 ができる特殊 な能力 を持 っている。母親 は彼 を出産 時 に亡 くなっており、母親 の飼 い犬 (シロ)が彼 の面倒 を見 ていた。このことが特殊 能力 の原因 になった、とトーボ自身 は語 っている[4]。人見知 りの激 しい性格 で、父親 以外 の人間 とはほとんど会話 ができなかったが、自宅 周辺 にいる犬 や自宅 のネズミなどの動物 たちの協力 を得 ながら、徐々 に同 世代 の子供 たちとコミュニケーションが取 れるようになっていく。学校 に行 ってからは、勉強 にはなかなかついていけないものの、クラスの生徒 との日常 会話 は普通 にできるようになっていった。人間 以外 の生物 との会話 能力 は広範囲 に及 び、作品 中 では、犬 、猫 、ネズミなどの哺乳類 、インコ、スズメ、ニワトリ、カラスなどの鳥 類 、ハエ、トンボなどの昆虫 類 、マンジュシャゲなどの植物 、宇宙 人 と宇宙 人 のペットと会話 をしている。地球 やその他 の天体 との交信 も可能 である[注釈 2]。また、UFOが見 える能力 や予知 能力 もあり、地震 予知 ができ、ジャンケンに負 けない特技 を持 つ。物語 の終盤 では、人間 、動物 に限 らず相手 のウソを見抜 く能力 もあることが明 らかになる。- トーボの
父 (名前 不明 ) - トーボの
父親 で、自宅 で靴 屋 を営 んでいる。妻 亡 き後 は彼 がトーボを育 てていたが、仕事 で忙 しい時 は妻 の飼 い犬 (シロ)がトーボを育 てていた。そのことは父親 自身 も知 っており、それがトーボの特殊 能力 の原因 になったことについては「取 り返 しのつかないことになった」と考 えている。 競馬 が趣味 で、渋 るトーボを強引 に連 れだしたりしている。- トーボの
母 (名前 不明 ) - トーボの
母親 で、トーボを出産 時 に亡 くなっている。飼 い犬 のシロを大変 可愛 がっていた。本編 で姿 は描 かれていない。 - シロ(トーボの
母親 の飼 い犬 ) - トーボの
母親 が可愛 がっていた飼 い犬 。母親 が亡 くなった後 、母親 の代 わりに授乳 も含 めてトーボの面倒 を見 ていた。本編 では回想 シーンにのみ登場 する。 - クロ
- トーボ
宅 の飼 い犬 。短 足 で太 っており、やや大型 。ふてぶてしい面構 えをしている。 元々 は別宅 (メリヤス屋 )で飼 われていたが、一 日 中 紐 につながれており、非常 にストレスが溜 まっていた。いつも登 下校 時 に自分 にいたずらをする小学生 に復讐 しようとしていたところ、あるとき紐 が切 れて自由 の身 になり、小学生 に復讐 したことで人間 に追 われるようになった。事情 を知 ったトーボにかくまわれ、トーボ宅 の飼 い犬 となる。見 た目 は怖 いが心 は優 しく、自分 と似 た境遇 にいた犬 を助 け出 したりもした。性格 は大胆 で、なわばりの外 でサバイバルの旅 を行 ったり、五 丁目 のボス犬 の挑戦 状 を受 けたりと怖 いもの知 らずだが、高所 恐怖症 である。元々 体 色 は淡 いトーンで表 されていたが、後 に靴墨 で全身 を真 っ黒 に染 められた。- ゴロー
第 二 話 に出 てくるおばあさん宅 にいたオスの飼 い猫 で、後 のトーボ宅 の飼 い猫 。猫 でありながらネズミが怖 くて捕 れず、ネズミの提案 による取引 をしてネズミに養 ってもらって生活 していた。あるとき、野良猫 がネズミを捕 らえる姿 を目撃 して猫 の本能 が目覚 め、取引 を捨 ててネズミを襲撃 するが、野良猫 がネズミの策略 で事故死 した場面 を見 て、ネズミを恐 れて家出 した。川 に飛 び込 んで自殺 を図 ったところでトーボに助 けられ、トーボ宅 の飼 い猫 となる。元々 の名前 は「タマ」といい、タマを探 しに来 たおばあさんが偶然 トーボ宅 の屋根 でゴローを見 かけ、それがきっかけで再 びおばあさん宅 に戻 っていった。ただし、後 にトーボ宅 に悩 み相談 に来 ている。- ミッキー
- トーボ
宅 に棲 んでいるネズミ。口 が悪 い。トーボが施設 に入 る前 からの知 り合 い。
小学校 関係
[諏訪 ユリ子 - トーボと
同級生 の女 の子 。飼 っていたインコの爪 を切 りすぎて血 が止 まらなくなり困 っていた時 に、動物 の治療 が上手 な子 がいるという噂 を聞 いてインコと一緒 にトーボ宅 にやってきた。動物 と会話 ができるトーボの能力 を実際 に見 たときには怖 がらずに感動 しており、他 の子供 たちがトーボを気味悪 がって避 ける中 で、最初 からトーボと普通 に接 することができた人物 である。トーボが小学校 に入 ったときは同 じクラスの隣 の席 となり、何 かとトーボの面倒 を見 るようになった。 山田 英夫 - トーボと
同級生 の男 の子 。同 じクラスの諏訪 ユリ子 がインコの治療 先 を探 していた時 にトーボ宅 まで案内 したが、最初 は気味悪 がってトーボに近 づかなかった。トーボの能力 に感動 した諏訪 ユリ子 の影響 でトーボに興味 を持 つようになり、世間 知 らずだったトーボに野球 の練習 などを教 えることになった。 - ヨシコ
- けい
子 - まり
子 諏訪 ユリ子 の友達 で、ユリ子 の誕生 会 の時 に招待 されていた女 の子 たち。初対面 のトーボとも普通 に会話 をしていた。同 じクラスの女 の子 - トーボのクラスメイト。トーボのジャンケンの
強 さをけい子 から聞 かされ、勝負 をしてみたがまったく勝 てなかった。 同 じクラスの男 の子 諏訪 ユリ子 がトーボのことをクラスメイトに説明 した時 、施設 に入 る前 のトーボが一度 学校 に入学 していた時 のことを説明 した男 の子 。以前 のトーボを「へんちくりんな子 だった」と評 していた。岩城 - トーボより
一 つ年上 の5年生 の男 の子 。ガキ大将 で、体 が大 きく乱暴 者 。あまり周 りからは好 かれていない様子 で、素行 の悪 さは学校 中 に知 れ渡 っている。トーボの能力 に興味 がわいて、UFOを見 たいがためにトーボを学校 の屋上 に呼 び出 したが自分 の望 む結果 にならず、腹 が立 ってトーボを叩 きのめそうとした。その後 も何 度 かトーボに関 わってくる。 - カギっ
子 で寂 しがり屋 。自宅 で飼 っていたコロという犬 の治療 のためにトーボを招 いたがすでに手遅 れで、その最期 には涙 を見 せた。 岡田 岩城 のクラスメイトで子分 の一人 。額 に傷 がある。第 一 話 でトーボが公園 に行 ったときにちょっかいを出 した人物 と同 じ容姿 だが、同 一人物 であるかは不明 。浅井 岩城 のクラスメイトで子分 の一人 。トーボの他人 の嘘 を見抜 く能力 が全校 に知 れ渡 るきっかけとなった事件 を起 こした。- クミコ
岩城 のクラスメイトの女 の子 。浅井 が起 こした事件 を解決 する証言 者 となった。花岡 先生 - トーボのクラスの
担任 の先生 。トーボの特殊 な能力 の話 は聞 いていたが、特別 扱 いはしない方針 の教育 をする。トーボの能力 自体 は否定 していない。
その他 の人
[- おばあさん
- トーボの
飼 い猫 (ゴロー)の元 飼 い主 。おばあさん宅 から家出 してしまったゴローをトーボ宅 で見 かけてから頻繁 にトーボ宅 に来 るようになり、トーボ宅 に招 かれたときにゴローを育 てたいきさつをトーボに説明 した。最後 は再 びゴローを引 き取 った。 幽霊 と会話 ができるおじいさん犬 たちにちょっかいを出 されていたところをトーボに助 けられた。戦死 した息子 の幽霊 が見 え、会話 ができる。トーボの特殊 な能力 に理解 を示 した。
動物
[犬
[- カブ
- トーボの
自宅 周辺 の犬 たちのボス。トーボが施設 に入 る前 からの知 り合 い。周囲 の人間 の会話 から、過去 にトーボの世話 になっていた可能 性 がある。白色 の長毛 のオスの大型 犬 で、いつも舌 を出 している。 五 丁目 のボス犬 から挑戦 状 を受 けたとき、自分 ではかなわないと思 い、強面 のクロを推薦 した。- デバ
- カブの
仲間 のオス犬 。中型 犬 で歯 が出 ている。ジャンプ力 がある。周 りの状況 がよく見 えているようで、何 か異変 があったときは大抵 彼 が発見 している。 - ベス
- カブの
仲間 のオス犬 。大型 犬 。デバとよく会話 をしている。 - その
他 の犬 - カブの
仲間 にはその他 に三 頭 (メスの中型 犬 一 頭 と性別 不明 の小型 犬 二 頭 で、それぞれ名前 は不明 )がいる。初期 には、このほかに眼帯 を付 けた中型 犬 と黒色 の中型 犬 もいた。 - シロ
- クロに
助 け出 されて新 しく仲間 になったオス犬 (トーボの母親 の飼 い犬 と同 じ名前 だが、無関係 である)。白色 で短 毛 の中型 犬 。体 や顔 つきはほっそりしている。 元々 は狭 い檻 の中 で飼 われていた飼 い犬 で、ストレスのためにいつも前 を通 る者 に吠 えかかっていた。通 りかかったクロが自分 の身 を思 い出 して同情 し、地面 を掘 って抜 け穴 を貫通 させたことで自由 の身 となる。以降 はクロと二 頭 で行動 することが多 く、クロとサバイバルの旅 に出 たこともあった。普段 はカブの仲間 と一緒 にいる。- コロ
岩城 の飼 い犬 。岩城 が両親 に黙 って金 を持 ち出 し、勝手 にペットショップで購入 したため、岩城 の両親 からは無視 されていた。岩城 からは大変 可愛 がられていたが、予防 接種 を受 けていなかったため病気 にかかり[注釈 3]、トーボに看取 られて亡 くなる。五 丁目 のボス犬 - カブやクロの
暮 らすエリアとは別 の五 丁目 に棲 む犬 たちのボスで、秋田 犬 のオス犬 。顔 に傷 がある。自分 のなわばりを拡大 しようとしてカブに挑戦 状 を突 き付 けたが、カブの代 わりにクロと対戦 することになった。 - ペチ
近所 のメスの飼 い犬 。クロのお気 に入 りの犬 で、ペチもクロを気 に入 っている。- ポチ
- 「
地獄耳 のポチ」と呼 ばれる老 犬 。昔 は辺 り一帯 を荒 らしまわっていた大 ボスだった。色々 な情報 に通 じている。クロが五 丁目 のボス犬 と決闘 するときには、訓練 のコーチを担当 した。物語 終盤 でトーボが犬 たちから避 けられてしまった時 は、トーボの理解 者 としてトーボを擁護 し、犬 たちを叱責 した。
猫
[野良猫 - トーボ
宅 の周辺 にいる野良猫 たち。特 に名前 などは出 てこない。よく犬 たちと言 い争 いをしている。 - ラブ
- ゴローの
棲 む家 (おばあさん宅 )の隣 に建 てられたマンションの一室 に棲 むメスのペルシャ猫 。ゴローに部屋 の外 の世界 を案内 してもらうが、あるすれ違 いによりゴローから離 れてしまう。このことでゴローは悩 み、トーボのところへ相談 に来 た。 山猫 北国 からやってきた山猫 [注釈 4]。森 で誤 ってウサギの罠 にかかって右前 脚 を負傷 してしまい、とっさに通 りかかったトラックの荷台 に飛 び乗 ったところで気 を失 い、都会 に来 てしまった。都会 の野良猫 から喧嘩 を吹 っ掛 けられていたところをトーボに助 けられ、治療 を受 けた。治療 中 、自分 の生 い立 ちなどを話 すうちに都会 の野良猫 、野良犬 たちが野生 の生活 に憧 れてしまい、彼 らを指導 することになった。治癒 後 は、再 び北国 に帰 っていった。
ネズミ
[- おばあさん
宅 のネズミ 第 二 話 に出 てくるおばあさん宅 のネズミたち。ネズミの長老 の話 によれば、飼 い猫 が飼 い主 に姿 を見 せずに死 んでいくこと(いわゆる、自分 の死期 を悟 った猫 は家 を出 ていくという話 )は、実 はネズミの策略 によるものとされている。
鳥
[- タロウ(インコ)
諏訪 家 のインコ。諏訪 ユリ子 がタロウの爪 を切 りすぎて血 が止 まらなくなったのを、トーボが治療 した。ユリ子 の誕生 会 の時 は、トーボのサポート役 として活躍 した。- カラス
- トーボたちが
林間 学校 に行 ったときに森 にいたカラス。自分 にいたずらした岩城 に復讐 するために糞 をひっかけようとしていたが、トーボに阻止 されて別 の騒動 に発展 した。 - ニワトリ
一家 人間 宅 で金網 の中 で飼 われていたニワトリ。シロとクロがニワトリを見 て、かつての自分 たちと同 じように不自由 な生活 を強 いられていると思 い込 み、彼 らを自由 の身 にしようと勝手 なことをしたため、オスのニワトリが二 頭 をつつき、罵声 を浴 びせた。この後 、シロとクロが行方 不明 となる直前 の姿 を目撃 していた。
昆虫
[- ハエ
第 一 話 に登場 した。このハエのセリフが、作品 中 での最初 の人間 以外 の動物 の言葉 である。電車 の中 に迷 い込 み、冷房 で震 えていたところをトーボに助 けられた。- トンボ
- トーボと
諏訪 ユリ子 が初 めて出会 った時 に、ユリ子 の要求 でトーボから話 しかけられた。人間 に話 しかけられたことにびっくりして、どこかへ飛 んで行 ってしまった。 - ニイニイゼミ
- トーボが
林間 学校 に行 き、森 の中 で写生 しているときに目 の前 の木 にいた。日 中 の暑 い時 に大 きな声 で鳴 いていたために岩城 から石 を投 げつけられたところをヒグラシに見 られ、バカにされた。 - ヒグラシ
- ニイニイゼミをうるさいとバカにした。ニイニイゼミからの
提案 で昼間 に鳴 いて注目 された。
植物
[- マンジュシャゲ
宇宙 人 が連 れてきた植物 。変 わった姿 をしていたので、宇宙 人 には地球 外 生物 と疑 われていた。トーボが話 しかけても無 反応 だったが、その後 の会話 を通 じて普通 のマンジュシャゲであることが分 かった。
その他
[宇宙 人 (ピリピリ人 )- たまにUFOに
乗 って地球 を訪 れている宇宙 人 。唐辛子 のような形 の頭 で目 が顔 の前 と後 ろに二 つずつある。背 はトーボより高 いが、足 は短 い。 普通 の人間 には見 えず、トーボや犬 たちにはUFOは見 えるが、宇宙 人 はトーボにしか見 えない(UFO内 でよく見 える光線 を放 てば犬 でも見 えるようになる)。トーボのことは以前 から知 っている様子 で、トーボのことを「トーボさん」または「トーボちゃん」と呼 ぶ。母 星 の科学 は非常 に発達 しており、時間 を操作 でき、光速 以上 の速度 を出 せるUFOを持 っている[注釈 5]。- ムジャラ
- ピリピリ
人 のペット。見 た目 は毛 むくじゃらで、大 きさは人間 の手 のひらほど。顔 らしきものはない。毛 の一本 が腕 のような動 きをする。 優秀 な頭脳 を持 ち、とても礼儀 正 しい[注釈 6]。日本語 を含 めたいくつかの地球 の言語 も話 すことができ、テレパシーでの会話 も可能 である(トーボもテレパシーの会話 がわずかながら可能 )。- ピリピリ
人 が所用 で出 かけるときに、UFOで乗 り物 酔 いになってしまったのでトーボが一 日 預 かることになった。トーボの学校 にも同行 し、授業 中 にトーボに勉強 を教 えたことでしばらくトーボの家庭 教師 を務 めることになった。再 登場 時 には犬 語 も話 せるようになっていた。 他 の星 の住人 - トーボとクロがピリピリ
人 との宇宙 旅行 の時 に訪 れた星 の住人 。外観 の異 なる少 なくとも三種 の種族 がいる。彼 らにはトーボたちの姿 は見 えない。 - ホタテ
貝 の貝殻 のような船 を漕 いで海洋 を移動 し、適当 な島 に上陸 した後 、その星 の魚 を釣 って食 べる。各種 族 は争 いを好 まず、島 の領有 権 の主張 などは話 し合 いで解決 する。 実際 は、彼 ら自身 がある魚 の餌 としておびき寄 せられていた。
動物 たちとの会話 の表現
[続編 について
[注釈
[- ^ トーボの
通 う小学校 は「足立 区立 寿 小学校 」となっており[1]、トーボは友人 の諏訪 ユリ子 のことを密 かに「千住 のお姫 さま」と言 っていた[2]。 - ^
作品 中 では会話 をする仕草 は見 せたが、会話 まではしなかった。 - ^ トーボは「ジステンパー」と
診断 した。 - ^ イエネコが
野生 化 した「野 猫 」のこと。 - ^
宇宙 人 は、「光速 は秒速 30万 キロメートルだが、自分 のUFOは50億 キロメートルまで出 せる」と説明 している[5]。 - ^ ピリピリ
人 に仕 えるために、ペットになるための予備校 や大学 がある[6]。
出典
[- ^ ちばあきお・
千葉 樹 之 『ふしぎトーボくん』集英社 〈ジャンプ・コミックス〉2巻 、1983年 9月 15日 第 1刷 発行 ISBN 4-08-851222-7、7頁 。 - ^ ちばあきお・
千葉 樹 之 『ふしぎトーボくん』集英社 〈ジャンプ・コミックス〉1巻 、1983年 4月 15日 第 1刷 発行 ISBN 4-08-851221-9、128頁 。 - ^ ちばあきお・
千葉 樹 之 『ふしぎトーボくん』集英社 〈ジャンプ・コミックス〉1巻 、1983年 4月 15日 第 1刷 発行 ISBN 4-08-851221-9、表紙 カバー。 - ^ ちばあきお・
千葉 樹 之 『ふしぎトーボくん』集英社 〈ジャンプ・コミックス〉4巻 、1984年 3月 15日 第 1刷 発行 ISBN 4-08-851224-3、141頁 。 - ^ ちばあきお・
千葉 樹 之 『ふしぎトーボくん』集英社 〈ジャンプ・コミックス〉5巻 、1984年 5月 15日 第 1刷 発行 ISBN 4-08-851225-1、107頁 。 - ^ ちばあきお・
千葉 樹 之 『ふしぎトーボくん』集英社 〈ジャンプ・コミックス〉4巻 、1984年 3月 15日 第 1刷 発行 ISBN 4-08-851224-3、40頁 。 - ^ ちばあきお・
千葉 樹 之 『ふしぎトーボくん』集英社 〈ジャンプ・コミックス〉6巻 、1984年 9月 15日 第 1刷 発行 ISBN 4-08-851226-X、表紙 カバー。