この項目 こうもく では、武器 ぶき について説明 せつめい しています。企業 きぎょう については「クロスボー 」を、スポーツカーについては「KTM・クロスボウ 」をご覧 らん ください。
「ボウガン 」はこの項目 こうもく へ転送 てんそう されています。東京 とうきょう 都 と の射撃 しゃげき 競技 きょうぎ 用品 ようひん メーカー・輸入 ゆにゅう 会社 かいしゃ については「ボウガン (企業 きぎょう ) 」をご覧 らん ください。
クロスボウ(右上 みぎうえ )とその矢 や (下 した )・巻 ま き上 あ げ器 き (左 ひだり ) ビクトリア&アルバート博物館 はくぶつかん 所蔵 しょぞう
クロスボウ (英 えい : crossbow )は、西洋 せいよう で用 もち いられた弓 ゆみ の一種 いっしゅ であり、専用 せんよう の矢 や を板 いた ばね の力 ちから で弦 つる により発射 はっしゃ する武器 ぶき である。漢字 かんじ 圏 けん で弩 いしゆみ (石弓 いしゆみ )と呼 よ ばれるものと構造 こうぞう がほぼ同一 どういつ となっている。ヨーロッパ でボルト (Crossbow bolt )、クォレル (またはクォーラル ; quarrel)などと呼 よ ばれる太 ふと く短 みじか い矢 や を発射 はっしゃ する。木 き でできた台 だい (弓 ゆみ 床 ゆか )の先端 せんたん に交差 こうさ するように弓 ゆみ が取 と り付 つ けてある。
日本 にっぽん ではボウガン (bow〈弓 ゆみ 〉とgun〈銃 じゅう 〉を合 あ わせた和製 わせい 英語 えいご )という表記 ひょうき がされるが、これは株式会社 かぶしきがいしゃ ボウガン の商標 しょうひょう 名 めい でもあったため、報道 ほうどう などではクロスボウを和訳 わやく した洋弓 ようきゅう 銃 じゅう (ようきゅうじゅう)という呼称 こしょう が使 つか われてきた。しかし、近年 きんねん は同社 どうしゃ が商標 しょうひょう 登録 とうろく の更新 こうしん をしていないため、「ボウガン」あるいは「ボーガン 」という表記 ひょうき も使用 しよう されている[ 1] 。中国 ちゅうごく 語 ご では十字 じゅうじ 弓 ゆみ とも訳 やく される。
レバーを引 ひ く方式 ほうしき
小野 おの 春風 はるか /『前賢 ぜんけん 故実 こじつ 』より
同 おな じ系譜 けいふ の武器 ぶき である東洋 とうよう の弩 いしゆみ が歴史 れきし に姿 すがた を現 あらわ したのは紀元前 きげんぜん 6世紀 せいき 頃 ころ からで、紀元前 きげんぜん 4世紀 せいき には機械 きかい 式 しき の弩 いしゆみ も生 う まれていた。もっとも信頼 しんらい できる使用 しよう された記録 きろく は、紀元前 きげんぜん 342年 ねん の中国 ちゅうごく で起 お きた馬 うま 陵 りょう の戦 たたか い の時 とき の物 もの である[ 2] 。また、紀元前 きげんぜん 4世紀 せいき 頃 ごろ の古代 こだい ギリシア ではガストラフェテス (γαστραφέτης , gastraphetes) という腹 はら と地面 じめん を使 つか い、体重 たいじゅう をかけて固定 こてい して、背筋 せすじ を使 つか って弦 つる を引 ひ く方式 ほうしき のクロスボウが存在 そんざい した(γαστρ- (γαστήρ )は腹 はら 、ἀφέτης < ἀφίημι は「(武器 ぶき を)放 はな つもの」を意味 いみ しており、この武器 ぶき の名前 なまえ は「腹当 はらあ て機 き 」とも訳 やく される)。
西洋 せいよう ではクロスボウが狩猟 しゅりょう に用 もち いられることもあり、紀元前 きげんぜん から5世紀 せいき 、それから11世紀 せいき 以降 いこう になってから戦争 せんそう でも使用 しよう されるようになった。5世紀 せいき から10世紀 せいき まで特 とく にクロスボウに対 たい する言及 げんきゅう がなく戦争 せんそう に使用 しよう されていたのか不明 ふめい である。
古代 こだい ギリシア時代 じだい においては弓矢 ゆみや を含 ふく む遠距離 えんきょり 兵器 へいき が下層 かそう 民 みん と傭兵 ようへい の武器 ぶき で使用 しよう 者 しゃ を蔑 さげす む文化 ぶんか があり[ 3] 、12世紀 せいき にはビザンツ帝国 ていこく の歴史 れきし 家 か アンナ・コムネナ (1083年 ねん - 1155年 ねん ごろ)は、ギリシア人 じん は野蛮 やばん 人 じん が作 つく った新 しん 兵器 へいき と捉 とら え、クロスボウの存在 そんざい 自体 じたい 知 し らなかったと述 の べている[ 4] 。
1139年 ねん の第 だい 2ラテラン公 こう 会議 かいぎ にて神 かみ が憎 にく む兵器 へいき であるとされ、キリスト教徒 きりすときょうと に使 つか うことが禁止 きんし され使用 しよう 対象 たいしょう は異教徒 いきょうと に限定 げんてい された。第 だい 2ラテラン公 こう 会議 かいぎ の決定 けってい を多 おお くの国 くに はしばらくは遵守 じゅんしゅ したものの武器 ぶき として利用 りよう を再開 さいかい した。そのため、再度 さいど 禁止 きんし 令 れい が教会 きょうかい から出 だ された[ 5] 。
それまで一般 いっぱん に使 つか われていた弓 ゆみ は、他 た の武器 ぶき に比 くら べ射程 しゃてい が長 なが く強力 きょうりょく ではあるものの、弓 ゆみ を引 ひ き絞 しぼ って構 かま えるための筋力 きんりょく と、その状態 じょうたい で狙 ねら いをつけて放 はな つための技術 ぎじゅつ ・訓練 くんれん が必要 ひつよう で、弓術 きゅうじゅつ の訓練 くんれん を受 う けた弓 ゆみ 兵 へい や狩猟 しゅりょう で使 つか う猟師 りょうし 以外 いがい には扱 あつか いにくかった。またモンゴル帝国 ていこく など騎射 きしゃ による強力 きょうりょく な軍隊 ぐんたい を有 ゆう する勢力 せいりょく が優位 ゆうい となってからも、幼少 ようしょう から馬 うま と弓 ゆみ に慣 な れ親 した しんだ騎馬 きば 民族 みんぞく 以外 いがい には簡単 かんたん には真似 まね できないことから軍事 ぐんじ 的 てき に大 おお きな優位 ゆうい となっていた。
レバーを押 お す方式 ほうしき
これらの弱点 じゃくてん を克服 こくふく するために、台座 だいざ に弓 ゆみ を取 と り付 つ けることで固定 こてい し、あらかじめ弦 つる を引 ひ いてセットしたものに矢 や を設置 せっち して引 ひ き金 がね (トリガー)を引 ひ くことで矢 や を発射 はっしゃ できるようにしたものがクロスボウである。弓 ゆみ のように長期間 ちょうきかん の訓練 くんれん が不要 ふよう となり、ほぼ素人 しろうと でも強力 きょうりょく な弓 ゆみ 兵 へい として運用 うんよう が可能 かのう となった。また、台座 だいざ を固定 こてい して弦 つる を引 ひ っかける時 とき だけ力 ちから があればいいので、手 て では引 ひ けないような強力 きょうりょく な弓 ゆみ を搭載 とうさい することで、威力 いりょく や射程 しゃてい を大幅 おおはば に高 たか めたクロスボウも登場 とうじょう した。
弦 つる を引 ひ く方式 ほうしき にはいくつかの種類 しゅるい があり、初期 しょき には、台尻 だいじり の腹当 はらあ てを腹 はら にあてて体重 たいじゅう を使 つか いながら手 て で弦 つる を引 ひ っ張 ぱ ったり、先端 せんたん にとりつけたあぶみに足 あし を掛 か けたり、腰 こし のベルトの鉤 かぎ に滑車 かっしゃ の鉤 かぎ をかけて立 た ち上 あ がったりすることで弦 つる が引 ひ かれる方式 ほうしき [ 6] 、ゴーツフット (goat'foot。山羊 やぎ の脚 あし )というレバーで弦 つる の掛 か け金 きん をてこ の原理 げんり で引 ひ く方式 ほうしき [ 7] 、てこの原理 げんり でレバーを押 お す方式 ほうしき 、後部 こうぶ のハンドルをネジのように回 まわ すことでハンドルが後 うし ろへ下 さ がり弦 つる が引 ひ かれるスクリューアンドハンドル (Screw and Handle) 方式 ほうしき [ 8] 、後々 あとあと にはウィンドラス (windlass) という後部 こうぶ に付 つ ける大 おお きな両 りょう 手回 てまわ し式 しき のハンドルを回 まわ して弦 つる に繋 つな がる滑車 かっしゃ を巻 ま き上 あ げる方式 ほうしき や、クレインクイン (cranequin。クレインクラインとも)という下部 かぶ や側部 そくぶ に付 つ ける足掛 あしか け不要 ふよう な片 かた 手回 てまわ し式 しき ハンドルを回 まわ して歯車 はぐるま と歯 は 竿 ざお で弦 つる を引 ひ く(ラック・アンド・ピニオン )方式 ほうしき のクロスボウなども誕生 たんじょう した。一部 いちぶ には弓 ゆみ の張力 ちょうりょく をやや落 おと してハンドル操作 そうさ で矢 や のセットと弦 つる をつがえる操作 そうさ を行 おこな えるリピーター・ボウ も登場 とうじょう したが、こちらは威力 いりょく が小 ちい さく構造 こうぞう が複雑 ふくざつ で故障 こしょう も多 おお かったため、あまり普及 ふきゅう せずに終 お わっている。
クロスボウは扱 あつか いが簡単 かんたん であるが威力 いりょく は高 たか かったため、被弾 ひだん した兵士 へいし に致命傷 ちめいしょう を与 あた える危険 きけん 性 せい があった。致命傷 ちめいしょう を与 あた えてしまうことは、生 い け捕 ど りにして身代金 みのしろきん を要求 ようきゅう するという当時 とうじ の戦争 せんそう のやり方 かた にもそぐわないものだった。そのため、各地 かくち の騎士 きし ・貴族 きぞく からこの武器 ぶき に対 たい して猛 もう 反発 はんぱつ が起 お こり、1139年 ねん にインノケンティウス2世 せい が召集 しょうしゅう した第 だい 2ラテラン公 こう 会議 かいぎ で、「キリスト教徒 きりすときょうと への使用 しよう 」は非 ひ 人道的 じんどうてき として禁止 きんし する教 きょう 令 れい が出 だ されるほどにもなった[ 9] 。しかし、対 たい 異教徒 いきょうと に限定 げんてい されず使用 しよう され、1199年 ねん にリチャード1世 せい がクロスボウによって死亡 しぼう した事例 じれい なども見 み られる。
本体 ほんたい 中央 ちゅうおう にあるハンドルがついた器具 きぐ がクレインクラインである
中世 ちゅうせい のイスラム世界 せかい では、7世紀 せいき 頃 ごろ に中国 ちゅうごく から伝 つた わった。足 あし で押 お さえ付 つ けて弦 つる を引 ひ くことから足 あし 弓 ゆみ (qaws al-rijl) とも呼 よ ばれ、引 ひ き金 がね の両 りょう 横 よこ に足 あし の踏 ふ み場 じょう があるアクゥアル (qaws al-'aqqar)、先端 せんたん に足 あし を掛 か ける金具 かなぐ がある鐙 あぶみ 弓 ゆみ (qaws al-rikab) などの発展 はってん 系 けい もある。9キログラム以上 いじょう のボルトを打 う ち出 だ す巨大 きょだい なアクゥアルも見 み られる。11世紀 せいき 頃 ごろ の東 ひがし ロ ろ ーマ帝国 まていこく ではtzangra,tzagra,tzarcheなどと呼 よ び、ペルシア由来 ゆらい の大型 おおがた クロスボウはザンバーハ (zanburak; ペルシア語 ご でハチ を意味 いみ する zanbur に由来 ゆらい )、軽量 けいりょう のクロスボウがアラビアで派生 はせい したものはジャーハ (jarkh) という。西欧 せいおう 人 じん の武器 ぶき としてフランク弓 ゆみ (qaws fereng) とも呼 よ ばれた。
現代 げんだい のクロスボウはボディが主 おも にプラスチックやアルミニウム、チタンなどの軽量 けいりょう 素材 そざい で製造 せいぞう されており、リム(limbs, 弓 ゆみ の部分 ぶぶん )は概 おおむ ねグラスファイバー製 せい である。
ボルト(矢 や )はアルミニウムやCFRP(炭素 たんそ 繊維 せんい 強化 きょうか プラスチック)、GFRP(ガラス繊維 せんい 強化 きょうか プラスチック)が用 もち いられる。
リムに滑車 かっしゃ が搭載 とうさい されているものはコンパウンドクロスボウ、それ以外 いがい はリカーブクロスボウと呼 よ ばれる。
コンパウンドクロスボウは滑車 かっしゃ の原理 げんり を利用 りよう したもので、ドローウェイト(弦 つる を引 ひ くのに必要 ひつよう な力 ちから )が同 おな じリカーブクロスボウと比 くら べ、同 おな じ質量 しつりょう の矢 や を発射 はっしゃ した場合 ばあい により大 おお きな初速 しょそく を得 え ることができる。しかし、コンパウンドクロスボウはリムに滑車 かっしゃ を搭載 とうさい している構造 こうぞう 上 じょう 、リム自体 じたい が重 おも くなり前方 ぜんぽう に重心 じゅうしん が偏 かたよ るフロントヘビーになりがちである。また、弦 つる を交換 こうかん する際 さい にボウプレス(bow press)と呼 よ ばれる専用 せんよう の道具 どうぐ を用 もち いる必要 ひつよう があるため、メンテナンスの容易 たやす さではリカーブクロスボウが勝 まさ ると言 い える。
扱 あつか いやすくするため、小型 こがた 化 か 、軽量 けいりょう 化 か や使用 しよう の簡便 かんべん 化 か が図 はか られている。大型 おおがた で強力 きょうりょく なクロスボウ(ヘビー・クロスボウ)に対 たい して、ライト・クロスボウと呼 よ ばれることもある。西 にし アフリカではヨーロッパ中世 ちゅうせい に使用 しよう されたタイプのクロスボウを簡略 かんりゃく したタイプの木製 もくせい がクロスボウが現在 げんざい でも狩猟 しゅりょう に用 もち いられている[ 10] 。
バリスタ のように石 いし や弾 たま も発射 はっしゃ 可能 かのう な、ストーンボウ やバレット・クロスボウ などと呼 よ ばれるタイプのクロスボウも作 つく られた。
変 か わった用途 ようと としては、クジラ の科学 かがく 調査 ちょうさ のために、クジラにクロスボウで特殊 とくしゅ な矢 や を射 う ち込 こ んで生体 せいたい サンプルを採取 さいしゅ する事例 じれい がある。
クロスボウの原型 げんけい となった弓 ゆみ が銃 じゅう の登場 とうじょう で駆逐 くちく されていったのに対 たい し、武器 ぶき の使用 しよう にさほどの熟練 じゅくれん を必要 ひつよう とせずまた火器 かき とも操作 そうさ 方法 ほうほう が共通 きょうつう するクロスボウは、ごく最近 さいきん まで現用 げんよう 兵器 へいき として使 つか われていた。
大 だい 規模 きぼ 且 か つ一般 いっぱん 的 てき な戦場 せんじょう での兵器 へいき としては、第 だい 一 いち 次 じ 世界 せかい 大戦 たいせん での使用 しよう が最 もっと も新 あたら しい。もっとも、矢 や を発射 はっしゃ するという本来 ほんらい の用法 ようほう よりも、小型 こがた の爆発 ばくはつ 物 ぶつ を投擲 とうてき するために使 つか われることのほうがずっと多 おお かった。
これは、矢 や よりも銃弾 じゅうだん の方 ほう が射程 しゃてい ・威力 いりょく とも大 おお きいこと、その一方 いっぽう で、第 だい 一 いち 次 じ 大戦 たいせん において、塹壕 ざんごう を介 かい した対峙 たいじ が頻発 ひんぱつ したことによる。互 たが いに塹壕 ざんごう 内 ない にいるために、銃撃 じゅうげき は効果 こうか が薄 うす く・手榴弾 しゅりゅうだん は届 とど かない、という状況 じょうきょう 下 か で、クロスボウによる爆発 ばくはつ 物 ぶつ 投擲 とうてき は大 おお きな効果 こうか があった。
また、銃砲 じゅうほう はハーグ陸戦 りくせん 条約 じょうやく により消音 しょうおん 装備 そうび を使用 しよう しにくい環境 かんきょう が生 う まれたこと(その消音 しょうおん 装備 そうび も、実際 じっさい に高 たか い効果 こうか をもつ製品 せいひん が現 あらわ れたのは1970年代 ねんだい になってから)に対 たい し、クロスボウはその影響 えいきょう を受 う けなかった。
つまりは、ハーグ陸戦 りくせん 条約 じょうやく という「スポーツマンシップ」が、クロスボウに現用 げんよう 兵器 へいき としての活躍 かつやく の場 ば を残 のこ したと言 い える。
第 だい 二 に 次 じ 大戦 たいせん 以降 いこう 、本格 ほんかく 的 てき な小型 こがた 爆発 ばくはつ 物 ぶつ 投擲 とうてき 兵器 へいき (グレネードランチャー 。投擲 とうてき 用 よう クロスボウよりもずっと小型 こがた で軽量 けいりょう かつ連射 れんしゃ 性 せい ・遠 どお 射 い 性 せい が高 たか く、小銃 しょうじゅう との併用 へいよう も可能 かのう )が導入 どうにゅう されたことにより、投擲 とうてき 兵器 へいき としてのクロスボウは戦場 せんじょう からほとんど姿 すがた を消 け した。
しかし、消音 しょうおん ・無音 むおん の兵器 へいき というメリットから、1970年代 ねんだい に銃 じゅう が実用 じつよう 的 てき な高性能 こうせいのう の消音 しょうおん 装置 そうち を得 え るまで、特殊 とくしゅ 部隊 ぶたい やスパイ によって特殊 とくしゅ 作戦 さくせん などで敵 てき の歩哨 ほしょう (見張 みは り)や軍用 ぐんよう 犬 けん の殺害 さつがい に使 つか われ続 つづ けた。もっとも、殺傷 さっしょう 力 りょく は銃 じゅう に比 くら べてはるかに劣 おと るため、対人 たいじん 用 よう のクロスボウには矢 や じりに様々 さまざま な工夫 くふう が施 ほどこ されていた。
2010年 ねん 1月 がつ から2020年 ねん 6月 がつ に全国 ぜんこく の警察 けいさつ が摘発 てきはつ したクロスボウ使用 しよう 事件 じけん は32件 けん あり、うち13件 けん が生命 せいめい や身体 しんたい に危害 きがい が加 くわ えられる殺人 さつじん や殺人 さつじん 未遂 みすい などであった[ 11] 。2020年 ねん 6月 がつ には兵庫 ひょうご 県 けん 宝塚 たからづか 市 し で4人 にん がクロスボウ(ボーガン)で撃 う たれて死傷 ししょう する事件 じけん が発生 はっせい [ 11] 。2021年 ねん 7月 がつ 9日 にち にも京都 きょうと 市 し 伏見 ふしみ 区 く で女性 じょせい が男性 だんせい をボーガンで殺害 さつがい する事件 じけん が起 お きている[ 12] 。
クロスボウの規制 きせい については青少年保護育成条例 せいしょうねんほごいくせいじょうれい における有害 ゆうがい 玩具 おもちゃ として未成年 みせいねん への販売 はんばい ・所持 しょじ が禁止 きんし されていたが、成年 せいねん への販売 はんばい ・所持 しょじ については規制 きせい はなかった。事件 じけん を受 う けて警察庁 けいさつちょう はクロスボウにも規制 きせい を設 もう けることが適当 てきとう と判断 はんだん し、同年 どうねん 12月 がつ 17日 にち にボーガン所持 しょじ を許可 きょか 制 せい とする方向 ほうこう で銃刀 じゅうとう 法 ほう 改正 かいせい の検討 けんとう を進 すす めると発表 はっぴょう した[ 11] 。警察庁 けいさつちょう が9月に設置 せっち した有識者 ゆうしきしゃ 検討 けんとう 会 かい が取 と りまとめた報告 ほうこく 書 しょ では、「銃刀 じゅうとう 法 ほう の改正 かいせい を含 ふく めた検討 けんとう を行 おこな い、(所持 しょじ や販売 はんばい などの規制 きせい を)できる限 かぎ り速 すみ やかに講 こう じられることを期待 きたい する」としていた[ 11] 。事件 じけん が発生 はっせい した兵庫 ひょうご 県 けん では、10月にクロスボウ(ボーガン)を所持 しょじ する県民 けんみん に一律 いちりつ に届 とど け出 で を義務付 ぎむづ け、違反 いはん 者 しゃ には罰則 ばっそく を科 か すボーガンの安全 あんぜん な使用 しよう 及 およ び適正 てきせい な管理 かんり の確保 かくほ に関 かん する条例 じょうれい が成立 せいりつ した[ 11] 。
2021年 ねん 6月 がつ 8日 にち 、クロスボウの使用 しよう 及 およ び販売 はんばい の規制 きせい 、所持 しょじ の許可 きょか 制 せい を定 さだ める改正 かいせい 銃刀 じゅうとう 法 ほう が成立 せいりつ した。規制 きせい では人 ひと の生命 せいめい に影響 えいきょう を及 およ ぼし得 え るものが対象 たいしょう 。所持 しょじ には都道府県 とどうふけん の公安 こうあん 委員 いいん 会 かい の許可 きょか が必要 ひつよう となりスポーツ用 よう 、動物 どうぶつ 麻酔 ますい 用 よう などに限 かぎ り許可 きょか を受 う けた用途 ようと 以外 いがい での発射 はっしゃ は認 みと められない。また使用 しよう は安全 あんぜん 性 せい が確保 かくほ が出来 でき た場合 ばあい のみに限 かぎ られる[ 13] 。
銃刀 じゅうとう 法 ほう の成立 せいりつ を受 う け、全国 ぜんこく の都道府県 とどうふけん 警察 けいさつ では同 どう 法 ほう 施行 しこう (2022年 ねん 3月 がつ 15日 にち )の6か月 げつ 後 ご (同年 どうねん 9月 がつ 14日 にち )までクロスボウの無償 むしょう 回収 かいしゅう を進 すす めている[ 14] [ 15] 。しかし、2021年 ねん 9月 がつ 15日 にち までに950本 ほん しか回収 かいしゅう されておらず、警察庁 けいさつちょう も「これまで規制 きせい の対象 たいしょう ではなかったこともあり、流通 りゅうつう や所有 しょゆう 者 しゃ の数 かず が把握 はあく できず、全体 ぜんたい のどの程度 ていど 回収 かいしゅう できているか不明 ふめい である」とコメントしている[ 15] 。
2022年 ねん 11月8日 にち 、岐阜 ぎふ 県警 けんけい がクロスボウの無 む 許可 きょか 所持 しょじ で男性 だんせい を書類 しょるい 送検 そうけん した[ 16] 。所持 しょじ 容疑 ようぎ での摘発 てきはつ は全国 ぜんこく 初 はつ とみられる[ 16] 。
ガストラフェテス(Gastraphetes )
アーバレスト(Arbalest ) - 弓 ゆみ の弦 つる に鉄 てつ を使 つか った大型 おおがた のクロスボウ。アーバレストの名称 めいしょう がクロスボウ一般 いっぱん を指 さ して広義 こうぎ に使 つか われる場合 ばあい もある。また、バリスタを指 さ すことも。
バリスタ - 特 とく に大型 おおがた のクロスボウ。持 も たずに大砲 たいほう のように砲台 ほうだい にのせて使用 しよう することが多 おお く、弓 ゆみ というよりは大砲 たいほう に近 ちか い。
牙 きば 簽弩(または、牙 きば 籤 くじ 弩 いしゆみ ) - 2017年 ねん に中国 ちゅうごく の小学生 しょうがくせい の間 あいだ で流行 りゅうこう した爪楊枝 つまようじ などを飛 と ばせるクロスボウで、3 - 15元 げん (約 やく 50 - 250円 えん )で販売 はんばい され、瞬 またた く間 ま に売 う り切 き れが続出 ぞくしゅつ した。鉄 てつ 釘 くぎ を飛 と ばすなどの工夫 くふう を行 おこな うと窓 まど ガラスも割 わ る事 こと が出来 でき る。実際 じっさい に失明 しつめい などの事故 じこ も起 お きている。この危険 きけん 性 せい から、警察 けいさつ 当局 とうきょく や保護 ほご 者 しゃ から販売 はんばい 中止 ちゅうし 要請 ようせい が出 だ されて、ECサイトでも販売 はんばい 自粛 じしゅく され[ 17] [ 18] 、6月29日 にち に中国 ちゅうごく 全土 ぜんど で販売 はんばい が禁止 きんし された[ 19] 。
『100万 まん 年 ねん 地球 ちきゅう の旅 たび バンダーブック 』
主人公 しゅじんこう 、ゾービ星 ぼし 王子 おうじ バンダーのハンドガン型 がた クロスボウ。ゾービ人 じん の狩猟 しゅりょう は動物 どうぶつ の尻尾 しっぽ に限 かぎ られ、殺傷 さっしょう が忌 い まわしい物 もの とされているだが、バンダーは勢 いきお い余 あま って獲物 えもの を殺害 さつがい してしまうので非難 ひなん を受 う ける。
『宇宙 うちゅう 戦艦 せんかん ヤマト 』
ビーメラ星 ほし 人 じん の武器 ぶき として登場 とうじょう 。
『四 よん 次元 じげん 世界 せかい シリーズ』
シリーズの一 いち 編 へん 「新 しん 世界 せかい はむらさきの空 そら 」に登場 とうじょう 。ライバルのマッチョな男 おとこ にのされた非力 ひりき な主人公 しゅじんこう が創意 そうい 工夫 くふう して武器 ぶき として完成 かんせい 。「腕力 わんりょく さえ有 あ ればあんな物 もの は要 い らない」と馬鹿 ばか にされるが、「年老 としお いたら自慢 じまん の力 ちから も駄目 だめ になる。その時 とき は貴様 きさま はどうするんだ」と主人公 しゅじんこう は内心 ないしん でせせら笑 わら う。
『キカイダー01 』
レッドハカイダーの武器 ぶき として、「ミサイルボーガン」が登場 とうじょう 。
『ウォーキング・デッド 』
登場 とうじょう 人物 じんぶつ のダリル・ディクソンやドワイトの愛用 あいよう 武器 ぶき 。隠密 おんみつ 行動 こうどう に用 もち いられることが多 おお く、連射 れんしゃ 性 せい に乏 とぼ しいため主 おも に人間 にんげん にではなくウォーカー(ゾンビ)に用 もち いられるが、動物 どうぶつ を狩猟 しゅりょう する際 さい にも使用 しよう される。太 ふとし 矢 や を自作 じさく するシーンや、ストック部分 ぶぶん や矢 や などで直接 ちょくせつ 攻撃 こうげき する場面 ばめん もある。
『Paperman 』
サービス5周年 しゅうねん 企画 きかく として登場 とうじょう 。カートリッジタイプの弾倉 だんそう になっており、フルオート射撃 しゃげき ができる。しかし、現在 げんざい は入手 にゅうしゅ することができない。
『PlayerUnknown's Battlegrounds 』
静 しずか 音 おん かつ高 こう 威力 いりょく だがリロードが長 なが い。最初 さいしょ から専用 せんよう のドットサイトが付 つ いている。
『PSYCHOBREAK 』
チャプター3に登場 とうじょう 。「アガニクロスボウ」と言 い う名 な でボルトのみならず、着弾 ちゃくだん 時 じ に爆発 ばくはつ する「爆裂 ばくれつ ボルト」や凍結 とうけつ させる「フリーズボルト」などを発射 はっしゃ する。
『コール オブ デューティシリーズ 』
『CoD:BO 』
ハドソンらCIA が潜入 せんにゅう ミッションの際 さい に使用 しよう する。やじりに爆薬 ばくやく を仕込 しこ んだものと通常 つうじょう やじりの2種類 しゅるい が使用 しよう 可能 かのう 。
『CoD:BO2 』
キャンペーンに「手動 しゅどう クロスボウ」の名称 めいしょう で、マルチプレイに「クロスボウ」の名称 めいしょう で登場 とうじょう する。『CoD:BO』とは違 ちが い、爆薬 ばくやく やじりのみ使用 しよう 可能 かのう 。
『CoD:AW 』
爆薬 ばくやく やじり仕様 しよう が登場 とうじょう 。
『CoD:MW 』
マークスマンライフル枠 わく として2019年 ねん 1月 がつ 23日 にち のアップデートで追加 ついか 登場 とうじょう 。通常 つうじょう やじりの他 ほか 、爆薬 ばくやく 、催涙 さいるい ガス 、テルミット を仕込 しこ んだやじりも使用 しよう 可能 かのう になった。また、アームやケーブルの仕様 しよう 変更 へんこう や光学 こうがく 照準 しょうじゅん 器 き の追加 ついか も可能 かのう になるなどのカスタマイズが幅広 はばひろ くなった。
『荒野 あらの 行動 こうどう 』
まれに物資 ぶっし として落 お ちている。静 せい 音 おん かつ高 こう 威力 いりょく だがリロードが非常 ひじょう に長 なが い。
『スペシャルフォース2 』
威力 いりょく が高 たか く、1発 はつ で敵 てき を倒 たお すことができる。
『デイズゴーン 』
『バトルフィールド3 』
M417 と廃材 はいざい を組 く み合 あ わせて製作 せいさく した武器 ぶき という設定 せってい で登場 とうじょう する。設定 せってい のわりには爆薬 ばくやく やじりが使用 しよう できたり、スコープ を搭載 とうさい できたりと、高性能 こうせいのう な武器 ぶき となっている。
『フェイブル 』
『マウント&ブレード 』
弓 ゆみ と比較 ひかく した場合 ばあい 、構 かま えてすぐに射撃 しゃげき ができ一 いち 撃 げき の威力 いりょく は高 たか めだが連射 れんしゃ はできず装填 そうてん 時 じ に大 おお きな隙 すき がある、装備 そうび 条件 じょうけん に専用 せんよう のスキルを必要 ひつよう としない、小型 こがた のもの以外 いがい は馬上 まけ で装填 そうてん できないといった特色 とくしょく がある。強力 きょうりょく なものを装備 そうび するためには基礎 きそ ステータスの体力 たいりょく を要求 ようきゅう される事 こと が多 おお い。主 おも に近接 きんせつ 型 がた プレイヤーキャラクターのサブアームや重 じゅう 歩兵 ほへい を持 も つ国家 こっか での集団 しゅうだん 運用 うんよう で用 もち いられる。
『マンハント2 』
スコープ が付 つ いており、狙撃 そげき 銃 じゅう 並 なみ の倍率 ばいりつ までズームすることができる。唯 ただ 一 いち 音 おと の出 で ない銃器 じゅうき であり、撃 う った矢 や は回収 かいしゅう することが可能 かのう 。
『メディーバル:トータルウォー 』
『メディーバル2:トータルウォー 』
『7 Days to Die 』
ゾンビに気 き づかれにくい。だがレシピブックが出 で るまでは下位 かい 版 ばん である弓 ゆみ で代用 だいよう するしかない。その分 ぶん 、下手 へた な銃器 じゅうき よりも威力 いりょく が高 たか めである。もちろん弓 ゆみ と同 おな じく、爆発 ばくはつ 矢 や などの矢 や を使用 しよう することができる。ただし、自爆 じばく に注意 ちゅうい 。
『モンスターハンターシリーズ 』
「ライトボウガン」と「ヘビィボウガン」の2種類 しゅるい が登場 とうじょう するが、いずれも矢 や ではなく弾丸 だんがん を発射 はっしゃ するものとなっている上 うえ 、台座 だいざ の上 うえ に弓 ゆみ が乗 の っているのではなく弓 ゆみ がカートリッジ に挟 はさ まれていてカートリッジの先端 せんたん に銃口 じゅうこう があるという仕組 しく みになっており、どちらかというと銃 じゅう に近 ちか い。
『Minecraft 』
クラフトすることが出来 でき 、略奪 りゃくだつ 者 しゃ からのレアドロップなどからも入手 にゅうしゅ することができる。矢 や の代 か わりにロケット花火 はなび を発射 はっしゃ することが可能 かのう である。しかし、モブ に少 すこ ししかダメージを与 あた えられないため、祝砲 しゅくほう など戦闘 せんとう 用 よう 以外 いがい に使 つか われる。
『アークナイツ 』
クルースやアドナキエル、プロヴァンスなど複数 ふくすう の狙撃 そげき オペレーターや敵 てき 射撃 しゃげき 兵 へい が使用 しよう 。他 ほか にも設置 せっち 型 がた のバリスタが登場 とうじょう しているほか、狙撃 そげき オペレーターのメテオリーテがハンドバリスタを使用 しよう している。
『ゾンビU 』
バッキンガム宮殿 きゅうでん の内部 ないぶ で登場 とうじょう する。
『フォートナイト 』
宝 たから 箱 ばこ や救援 きゅうえん 物資 ぶっし から出現 しゅつげん (現在 げんざい は保管 ほかん 庫 こ 移動 いどう 中 ちゅう )
『Totally Accurate Battlegrounds (英語 えいご 版 ばん ) 』
ピストル型 がた や花火 はなび を発射 はっしゃ するものなど7種類 しゅるい が登場 とうじょう する。
^ 「ボーガンで撃 う った」 2人 ふたり 死亡 しぼう 2人 ひと けが 23歳 さい の男 おとこ 逮捕 たいほ 兵庫 ひょうご - NHK
^ First use of a crossbow (ギネス記録 きろく 2019.5.9参照 さんしょう )
^ Davis, Todd (2013年 ねん ). “Archery in Archaic Greece ” (英語 えいご ). コロンビア大学 ころんびあだいがく . doi :10.7916/d8qf912r . 2022年 ねん 9月 がつ 18日 にち 閲覧 えつらん 。
^ McKeogh, C. (2002), Innocent Civilians: The Morality of Killing in War, Springer p.67
^ van der Veen, Vincent. “Crossbows and Christians: The Church’s Ban of the Crossbow.” Medieval Warfare, vol. 2, no. 2, 2012, pp. 38–41. JSTOR, https://www.jstor.org/stable/48577944 . Accessed 18 Sep. 2022.
^ The Crossbow > Chapter 14 > Contrivances for Bending the Bow > Cord and Pulley > p.73
^ なお、ゴーツフットなどのレバーやクレインクインが繋 つな がる部品 ぶひん をラッグと言 い う。ラッグではなく金属 きんぞく 製 せい のリングを使 つか った物 もの もある
^ The Crossbow > Chapter 16 > Contrivances for Bending the Bow > Screw and Handle > p.83
^ この情報 じょうほう 源 げん はKarl Joseph von Hefeleの書 か いた「Histoire des Conciles」の原稿 げんこう を翻訳 ほんやく したものに収録 しゅうろく され、H. Leclerq 1907–52 5/1, 721–722に引 ひ き継 つ がれた。 ほかの参考 さんこう 書 しょ として、Bernhardi Jahrbuecher der deutschen Geschichte, I Leipzig 1883, 154–160: Tenth Ecumenical Council: Lateran II 1139, Internet Medieval Source Book, 1 November 1996, retrieved 5 May 2007
^ Henry Balfour (1910). “The Origin Of West African Crossbows” . Annual Report of the Board of Regents of the Smithsonian Institution for 1910 (Washington): 635-650. https://archerreports.org/wp-content/uploads/The-Origin-Of-West-African-Crossbows.pdf .
^ a b c d e “ボーガン所持 しょじ を許可 きょか 制 せい に 警察庁 けいさつちょう 、銃刀 じゅうとう 法 ほう 改正 かいせい へ ”. 日本経済新聞 にほんけいざいしんぶん (2020年 ねん 12月17日 にち ). 2020年 ねん 12月17日 にち 閲覧 えつらん 。
^ “「強固 きょうこ な殺意 さつい に基 もと づく」交際 こうさい 相手 あいて ボーガン殺害 さつがい 被告 ひこく に懲役 ちょうえき 16年 ねん 求刑 きゅうけい ”. 京都 きょうと 新聞 しんぶん (2023年 ねん 1月 がつ 25日 にち ). 2023年 ねん 1月 がつ 25日 にち 閲覧 えつらん 。
^ “ボーガンの所持 しょじ 、許可 きょか 制 せい に 改正 かいせい 銃刀 じゅうとう 法 ほう が成立 せいりつ ”. 朝日新聞 あさひしんぶん . 2021年 ねん 6月 がつ 15日 にち 閲覧 えつらん 。
^ “クロスボウの所持 しょじ が禁止 きんし されます! ”. 警察庁 けいさつちょう . 2021年 ねん 10月 がつ 18日 にち 閲覧 えつらん 。
^ a b “クロスボウ「回収 かいしゅう 進 すす まず」 950本 ほん 、流通 りゅうつう 数 すう 不明 ふめい ―改正 かいせい 銃刀 じゅうとう 法 ほう 成立 せいりつ 3カ月 かげつ ・警察 けいさつ 当局 とうきょく ”. 時事通信 じじつうしん (2021年 ねん 10月 がつ 18日 にち ). 2021年 ねん 10月 がつ 18日 にち 閲覧 えつらん 。
^ a b “クロスボウを無 む 許可 きょか で所持 しょじ 、無職 むしょく の男 おとこ を書類 しょるい 送検 そうけん …全国 ぜんこく 初 はつ の摘発 てきはつ か ”. 読売新聞 よみうりしんぶん オンライン . 読売新聞社 よみうりしんぶんしゃ (2022年 ねん 11月9日 にち ). 2022年 ねん 12月26日 にち 閲覧 えつらん 。
^ 大人気 だいにんき の「爪 つま ようじボーガン」が物議 ぶつぎ 、販売 はんばい 中止 ちゅうし 要請 ようせい も 中国 ちゅうごく (AFP通信 つうしん )
^ 空 あ き缶 かん も貫通 かんつう ! 危険 きけん すぎる「つまようじボーガン」が中国 ちゅうごく の子 こ どもたちの間 あいだ で大 だい 流行 りゅうこう 中 ちゅう (日刊 にっかん サイゾー)
^ 中国 ちゅうごく で大人気 だいにんき の「爪 つま ようじボーガン」禁止 きんし に、店 みせ などから一斉 いっせい 撤去 てっきょ (AFP通信 つうしん )
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