トッド・ブラウン

トッド・ブラウン
*Todd Brown*
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
出身しゅっしん地ち	アリゾナ州しゅう
生年月日せいねんがっぴ	1963年ねん10月15日にち（60歳さい）
身長しんちょう; 体重たいじゅう	6' 2" ＝約やく188 cm; 215 lb ＝約やく97.5 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション	外野がいや手しゅ
プロ入いり	1985年ねん MLBドラフト5巡じゅん目め
初はつ出場しゅつじょう	NPB / 1989年ねん6月がつ30日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう	NPB / 1989年ねん10月がつ15日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
	アリゾナ州立しゅうりつ大学だいがく; オリックス・ブレーブス (1989); モンクローバ・スティーラーズ(1990); ユカタン・ライオンズ(1991 - 1992); サルティーヨ・サラペメーカーズ(1992); タバスコ・キャトルメン(1992 - 1994);
	この表ひょうについて

トッド・ジョセフ・ブラウン（Todd Joseph Brown、1963年ねん 10月15日にち - ）はアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく出身しゅっしんの野球やきゅう選手せんしゅ（外野がいや手しゅ）。

来歴らいれき・人物じんぶつ

アリゾナ州立しゅうりつ大学だいがくを経へて、1985年ねんのドラフト会議かいぎでミルウォーキー・ブルワーズから5巡じゅん目めで指名しめいされ、契約けいやくを結むすぶ。同年どうねんのパイオニアリーグのオールスターゲームに出場しゅつじょう^[1]し、翌年よくねんにはAA、1988年ねんにはAAAまで昇格しょうかくしている。

同年どうねん9月がつに阪急はんきゅうブレーブスのテストを受うけ、入団にゅうだんが決きまった^[2]。しかし翌よく1989年ねんのシーズンはブーマー・ウェルズとガイ・ホフマンが起用きようされたため外国がいこく人じん枠わくの関係かんけいで出場しゅつじょう機会きかいが得えられず、ホフマンが故障こしょうした夏場なつば以降いこうなどに出番でばんが限かぎられた。同年どうねん限かぎりでオリックスを退団たいだんし、1994年ねんまでリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルでプレーしている。

年とし度ど	球たま団だん	試ためし合ごう	打だ席せき	打だ数かず	得とく点てん	安やす打だ	二に塁るい打だ	三さん塁るい打だ	本ほん塁るい打だ	塁るい打だ	打だ点てん	盗ぬすめ塁るい	盗ぬすめ塁るい死し	犠打だ	犠飛ひ	四よん球たま	敬けい遠とお	死し球たま	三さん振ふ	併殺ころせ打だ	打だ率りつ	出で塁るい率りつ	長なが打だ率りつ	O P S
1989	オリックス	31	95	89	13	22	3	3	3	40	14	3	2	0	0	5	0	1	24	0	.247	.295	.449	.744
NPB:1年ねん		31	95	89	13	22	3	3	3	40	14	3	2	0	0	5	0	1	24	0	.247	.295	.449	.744

初はつ出場しゅつじょう：1989年ねん6月がつ30日にち、対たいロッテオリオンズ13回戦かいせん（阪急はんきゅう西宮にしのみや球場きゅうじょう）、7番ばん中堅ちゅうけんで先発せんぱつ
初はつ安打あんだ：同上どうじょう、牛島うしじま和彦かずひこから単打たんだ
初はつ打点だてん：1989年ねん7月がつ1日にち、対たいロッテオリオンズ14回戦かいせん（西宮にしのみや）、荘そう勝雄かつおから併殺へいさつ崩くずれ
初はつ本塁打ほんるいだ：1989年ねん9月がつ4日にち、対たい西武せいぶライオンズ21回戦かいせん（西宮にしのみや）、8回かい裏うらに渡辺わたなべ久信ひさのぶから3ラン