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トルコのMEKO型がたフリゲート

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
トルコのMEKO型がたフリゲート
「オルチレイス」
基本きほん情報じょうほう
建造けんぞう所しょ ドイツの旗B+V社しゃ
トルコの旗ギョルジュク海軍かいぐん工廠こうしょう
運用うんよう者しゃ  トルコ海軍かいぐん
建造けんぞう期間きかん 1983年ねん - 1988年ねん
就役しゅうえき期間きかん 1987年ねん - 現在げんざい
同型どうけい艦かん ヤウズ級きゅう (MEKO 200 TN型がた)
バルバロス級きゅう (MEKO 200 TN II-A型がた)
サーリヒレイス級きゅう (MEKO 200 TN II-B型がた)
建造けんぞう数すう 8隻せき
前まえ級きゅう ゲリボル級きゅう (旧きゅう独どくケルン級きゅう)
次つぎ級きゅう ガズィアンテプ級きゅう (旧きゅう米べいペリー級きゅう)
要目ようもく
#諸しょ元もと表ひょうを参照さんしょう
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本ほん項こうでは、トルコが過去かこまたは現在げんざいに保有ほゆうしているMEKO型がたフリゲートについて扱あつかう。

来歴らいれき

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冷戦れいせん体制たいせいのなか、トルコは北大西洋きたたいせいよう条約じょうやく機構きこう (NATO) でもっとも東ひがしに位置いちする加盟かめい国こくとして、共産きょうさん主義しゅぎ諸国しょこくと対峙たいじする最前線さいぜんせんを担になっていた。とくにトルコ海軍かいぐんは、地中海ちちゅうかいへの進出しんしゅつを試こころみるであろうソビエト連邦れんぽうの黒海こっかい艦隊かんたいを阻止そしするための正面しょうめん部隊ぶたいであったことから、その軍隊ぐんたいの武装ぶそう強化きょうかはNATO諸国しょこく、特とくにドイツにとって大おおきな関心事かんしんじであった[1]。

一方いっぽう、トルコにとっては、ソ連それんの脅威きょういもさることながら、それよりはむしろ、歴史れきし的てきにも対立たいりつし、またエえーゲ海げかいやキプロス島とうで領土りょうど紛争ふんそうを抱かかえていたギリシャへの対抗たいこうが重要じゅうよう課題かだいであった。1960年代ねんだい以降いこうのキプロス紛争ふんそうでは武力ぶりょく介入かいにゅうに発展はってんしており、1975年ねんには水陸すいりく両用りょうよう作戦さくせんも実施じっしされた[2]。

このことから、ギリシャと並行へいこうするようにして海軍かいぐん力りょくの整備せいびが志向しこうされることになった。この一環いっかんとして建造けんぞうされたのがヤウズ級きゅうである[2]。ソ連それんへの対抗たいこう上じょう、金融きんゆう面めんでは西にしドイツが、また装備そうび面めんではアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくの支援しえんを受うけており、1983年ねん5月がつに4隻せきが発注はっちゅうされた[1]。

その後ご、他国たこくの同どう系列けいれつ艦かんとあわせて大型おおがた化かを図はかった発展はってん型がた4隻せきの建造けんぞうが決定けっていされた。これがバルバロス級きゅうであり、1990年ねん1月がつ19日にちにまず2隻せきが発注はっちゅうされたものの、この契約けいやくは1991年ねん3月がつ13日にちになるまで発効はっこうしなかった。後半こうはん2隻せき（サーリヒレイス級きゅう）の建造けんぞうに向むけた書簡しょかんは1992年ねん12月14日にちに調印ちょういんされ、1994年ねん11月25日にちに最終さいしゅう契約けいやくが締結ていけつされたものの、1995年ねん3月がつから9月がつにかけて、クルディスタン地域ちいきへのトルコ軍ぐんの武力ぶりょく介入かいにゅうへの制裁せいさい措置そちとして契約けいやくの履行りこうが一時いちじ停止ていしされた[3]。

ヤウズ級きゅう

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設計せっけい

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本ほん級きゅうは、西にしドイツのブローム・ウント・フォス（B+V）社しゃの輸出ゆしゅつ用ようフリゲートであるMEKO 200型がたの設計せっけいを採用さいようしており、B+V社しゃの呼称こしょうとしてはMEKO 200TNとされる。これは同社どうしゃが先行せんこうして建造けんぞうしていたMEKO 360型がたをもとに、基準きじゅん排水はいすい量りょう2,000トン級きゅうに小型こがた化かした船体せんたいに同どう程度ていどの装備そうびを施ほどこしたもので[1]、本ほん級きゅうが一いち番手ばんてとなった[4]。ただし、中央ちゅうおう船せん楼ろう型がたの船型せんけいとV字じ型がたの煙突えんとつという外見がいけん上じょうの特徴とくちょうや、MEKO型がたの特徴とくちょうであるモジュール化か設計せっけいは踏襲とうしゅうされている[5]。

主おも機きはMTU 20V1163 TB93ディーゼルエンジン4基きをCODAD方式ほうしきに配はいして2軸じくの可変かへんピッチ・プロペラを駆動くどうする構成こうせいとされた[6]。電源でんげんとしては、出力しゅつりょく480キロワットのディーゼル発電はつでん機きを4基き搭載とうさいし、合計ごうけい出力しゅつりょくは合計ごうけい1,440キロワットを確保かくほした[3]。

装備そうび

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STACOS-TU戦術せんじゅつ情報処理じょうほうしょり装置そうちを搭載とうさいし、リンク 11に対応たいおうする。またAN/WSC-3(V)7衛星えいせい通信つうしん装置そうちおよびマリサット衛星えいせい通信つうしん装置そうちを搭載とうさいする[6]。レーダーとしては、対空たいくう捜索そうさく用ようのDA-08、対空たいくう・対たい水上すいじょう捜索そうさく用ようのAWS-6、航法こうほう用ようのデッカ1226を搭載とうさいしたほか、火器かき管制かんせい用ようのWM-25にも目標もくひょう捕捉ほそくレーダーが備そなえられている。ソナーとしてはDE-1160（AN/SQS-56の輸出ゆしゅつ版ばん）をハル・ドームに収容しゅうようして搭載とうさいした[3]。

艦かん砲ほうとして艦かん首くび甲板かんぱんに54口径こうけい127mm単たん装そう砲ほう（Mk.45 mod.1 5インチ砲ほう）を搭載とうさいしたほか、船首せんしゅ楼ろう甲板かんぱんには、艦かん首くび側がわに1基き、艦かん尾お側がわに2基きのシーゼニス 25mmCIWSが備そなえられている。5インチ砲ほうはWM-25、CIWSは2基きのアルビスTMKuの管制かんせいを受うけている[6][3]。

煙突えんとつ直後ちょくごの上部じょうぶ構造こうぞう物上ぶつじょうには、シースパロー（RIM-7M）個こ艦かん防空ぼうくうミサイルのMk.29 8連装れんそうミサイル発射はっしゃ機きが設置せっちされている。艦かん対たい艦かんミサイルとしては、ハープーンの4連装れんそう発射はっしゃ筒とう2基きを艦橋かんきょう直後ちょくごの上部じょうぶ構造こうぞう物上ぶつじょうに搭載とうさいする。対たい潜せん兵器へいきとしては、艦かん中部ちゅうぶ両りょう舷ふなばたに324mm3連装れんそう短たん魚雷ぎょらい発射はっしゃ管かん（Mk.32 mod.5）を備そなえており、Mk.46 mod.5短たん魚雷ぎょらいを発射はっしゃできる[6][3]。

艦かん尾お甲板かんぱんはヘリコプター甲板かんぱん、その直前ちょくぜんの船ふね楼ろう後ご端はし部ぶは格納庫かくのうことされている。艦載かんさい機きとしては、当初とうしょはアグスタ-ベル 212ASW哨戒しょうかいヘリコプターが搭載とうさいされていたが、後のちにS-70B-28に更新こうしんされた[6][3]。

バルバロス級きゅう

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設計せっけい

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上記じょうきの経緯けいいより、本ほん級きゅうはヤウズ級きゅうと同おなじMEKO 200型がたながら、より大おおきく発展はってんさせた設計せっけいを採用さいようしており、前半ぜんはん2隻せきはMEKO 200TN Track II-A、後半こうはん2隻せきはMEKO 200TN Track II-Bと称しょうされる。中央ちゅうおう船せん楼ろう型がたの船型せんけいとV字じ型がたの煙突えんとつという外見がいけん上じょうの特徴とくちょうや、MEKO型がたの特徴とくちょうであるモジュール化か設計せっけいを踏襲とうしゅうしつつ、船体せんたいを満載まんさい排水はいすい量りょうにして350トン大型おおがた化かしたほか、空調くうちょう設備せつびも強化きょうかし、完全かんぜんシタデル構造こうぞうの導入どうにゅうによってNBC防護ぼうごも強化きょうかされた[6][3]。

船型せんけい拡大かくだいに伴ともなって主おも機きは強化きょうかされ、MTU 16V1163 TB83ディーゼルエンジン（単機たんき出力しゅつりょく6,530馬力ばりき）とゼネラル・エレクトリック LM2500ガスタービンエンジン（単機たんき出力しゅつりょく31,766馬力ばりき）2基きずつをCODOG方式ほうしきに配はいして2軸じくの可変かへんピッチ・プロペラを駆動くどうする構成こうせいとされた。電源でんげんも強化きょうかされており、MTU 8V396ディーゼルエンジンを原動機げんどうきとする出力しゅつりょく620キロワットの発電はつでん機きを4基き搭載とうさいし、合計ごうけい出力しゅつりょくは合計ごうけい2,480キロワットを確保かくほした[3]。

装備そうび

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電装でんそう品ひんは全体ぜんたいに強化きょうかされた。戦術せんじゅつ情報処理じょうほうしょり装置そうちは分散ぶんさんシステム化かされたSTACOS Mod.III FDに更新こうしんされた。また対空たいくう捜索そうさくレーダーも3次元じげん式しきのAWS-9に変更へんこうされている[6]。なお前半ぜんはん2隻せきはSCOT-1C衛星えいせい通信つうしん装置そうちのアンテナ2基きと商用しょうよう衛星えいせい通信つうしん装置そうち1基き、後半こうはん2隻せきは商用しょうよう衛星えいせい通信つうしん装置そうち2基きを備そなえている。また全ぜん艦かんが旗艦きかん設備せつびを備そなえている[3]。

武器ぶきシステムは、前半ぜんはん2隻せきではヤウズ級きゅうの構成こうせいが踏襲とうしゅうされた。一方いっぽう、後半こうはん2隻せきでは、シースパロー発射はっしゃ機きのVLS化かが図はかられており、Mk.41 mod.8に変更へんこうされた[6][3]。

諸しょ元もと表ひょう

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ヤウズ級きゅう
(MEKO 200 TN Track I) 		バルバロス級きゅう
(MEKO 200TN Track II-A) 		サーリヒレイス級きゅう
(MEKO 200TN Track II-B)
基準きじゅん排水はいすい量りょう 2,414 t 3,100 t 3,150 t
満載まんさい排水はいすい量りょう 2,994 t 3,350 t 3,400 t
全長ぜんちょう 115メートル (377 ft) 116.72メートル (382.9 ft) 117.72メートル (386.2 ft)
全幅ぜんぷく 14.2メートル (47 ft) 14.8メートル (49 ft)
吃水きっすい 4.1メートル (13 ft) 4.3メートル (14 ft)
機関きかん CODAD方式ほうしき CODOG方式ほうしき
MTU 20V1163 TB93
ディーゼルエンジン×4基き
(計けい35,940 bhp) 		MTU 16V1163 TB83 ディーゼルエンジン×2基き
(計けい13,060 bhp)
LM2500ガスタービンエンジン×2基き
(計けい63,532 shp)
可変かへんピッチ・プロペラ×2軸じく
速力そくりょく 27ノット 32ノット
航続こうぞく距離きょり 4,000 海うみ里さと (20 kt) 4,100海里かいり (18 kt)
乗員じょういん 180名めい 220名めい
兵へい装そう 54口径こうけい127mm単たん装そう砲ほう（Mk.45 5インチ砲ほう）×1基き
シー・ゼニス 25mmCIWS×3基き
Mk.29 8連装れんそうミサイル発射はっしゃ機き×1基き
(16発はつ; RIM-7M短たんSAM用よう)		 Mk.41 mod.8 VLS ×1
(16セル; RIM-7P短たんSAM用よう)
ハープーンSSM 4連装れんそう発射はっしゃ機き×2基き
324mm3連装れんそう短たん魚雷ぎょらい発射はっしゃ管かん（Mk.32 mod.5）×2基き
艦載かんさい機き AB-212ASW 哨戒しょうかいヘリコプター×1機き
※S-70Bへ更新こうしん予定よてい
C4I STACOS戦術せんじゅつ情報処理じょうほうしょり装置そうち
レーダー DA-08 対空たいくう捜索そうさく用よう AWS-9 3次元じげん式しき
AWS-6 低空ていくう警戒けいかい/対たい水上すいじょう用よう
デッカTM 1226 航法こうほう用よう デッカ2690BT 航法こうほう用よう
STIR-24 短たんSAM射撃しゃげき指揮しき
WM-25 短たんSAM/砲ほう射撃しゃげき指揮しき用よう STIR-18 短たんSAM/砲ほう射撃しゃげき指揮しき用よう
TMKu CIWS射撃しゃげき指揮しき用よう×2基き
ソナー DE-1160 船底ふなそこ装備そうび式しき
電子でんし戦せん・
対抗たいこう手段しゅだん 		タレス・ラピッド/ラムセス
電波でんぱ探知たんち妨害ぼうがい装置そうち 		ラカル・カトラスB1 電波でんぱ探知たんち装置そうち
ラカル・スコルピオンB1 電波でんぱ妨害ぼうがい装置そうち
Mk.137 6連装れんそうデコイ発射はっしゃ機き×2基き
AN/SLQ-25 対たい魚雷ぎょらいデコイ装置そうち

同型どうけい艦かん一覧いちらん

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設計せっけい # 艦かん名めい 建造けんぞう所しょ 起工きこう 就役しゅうえき
Track I F 240 ヤウズ
TCG Yavuz		 B+V
(ハンブルク)		 1985年ねん 5月がつ 1987年ねん 7月がつ
F 241 トゥルグート・レイス
TCG Turgut Reis		 HDW
(キール)		 1985年ねん 9月がつ 1988年ねん 2月がつ
F 242 ファーティフ
TCG Fatih		 ギョルジュク
海軍かいぐん工廠こうしょう		 1986年ねん 1月がつ 1988年ねん 7月がつ
F 243 ユルドゥルム
TCG Yılderım		 1987年ねん 4月がつ 1989年ねん 7月がつ
Track II-A F 244 バルバロス
TCG Barbaros		 B+V
(ハンブルク)		 1992年ねん 4月がつ 1995年ねん 3月がつ
F 245 オルチレイス
TCG Oruçreis		 ギョルジュク
海軍かいぐん工廠こうしょう		 1992年ねん 7月がつ 1996年ねん 5月がつ
Track II-B F 246 サーリヒレイス
TCG Salihreis		 B+V
(ハンブルク)		 1995年ねん 3月がつ 1998年ねん12月
F 247 ケマルレイス
TCG Kemalreis		 ギョルジュク
海軍かいぐん工廠こうしょう		 1996年ねん12月 2000年ねん 6月がつ
  • ヤウズ級フリゲート「F241 トゥルグート・レイス」 レーダー類が後の型と異なる。
    ヤウズ級きゅうフリゲート「F241 トゥルグート・レイス」
    レーダー類るいが後こうの型かたと異ことなる。
  • バルバロス級フリゲート「F244 バルバロス」
    バルバロス級きゅうフリゲート「F244 バルバロス」
  • サーリヒレイス級フリゲート「F247 ケマルレイス」 煙突後部のPDMSランチャーがVLSに換装されている
    サーリヒレイス級きゅうフリゲート「F247 ケマルレイス」
    煙突えんとつ後部こうぶのPDMSランチャーがVLSに換かわ装そうされている

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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出典しゅってん

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  1. ^ a b c 藤木ふじき 2002.
  2. ^ a b Gardiner 1996, pp. 468–472.
  3. ^ a b c d e f g h i j Wertheim 2013, pp. 749–750.
  4. ^ 海人あま社しゃ 2002.
  5. ^ 吉原よしはら 2002.
  6. ^ a b c d e f g h Saunders 2009, pp. 830–831.

参考さんこう文献ぶんけん

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  • Gardiner, Robert (1996). Conway's All the World's Fighting Ships 1947-1995. Naval Institute Press. ISBN 978-1557501325 
  • Saunders, Stephen (2009). Jane's Fighting Ships 2009-2010. Janes Information Group. ISBN 978-0710628886 
  • Wertheim, Eric (2013). The Naval Institute Guide to Combat Fleets of the World, 16th Edition. Naval Institute Press. ISBN 978-1591149545 
  • 藤木ふじき, 平八郎へいはちろう「第だい1艦かん誕生たんじょうから20年ねん　MEKO型がたフリゲイトの系譜けいふ」『世界せかいの艦船かんせん』第だい598号ごう、海人あま社しゃ、2002年ねん7月がつ、69-73頁ぺーじ、NAID 40002156380。 
  • 吉原よしはら, 栄一えいいち「MEKO型がたフリゲイトの技術ぎじゅつ的てき特徴とくちょう」『世界せかいの艦船かんせん』第だい598号ごう、海人あま社しゃ、2002年ねん7月がつ、74-79頁ぺーじ、NAID 40002156381。 
  • 海人あま社しゃ（編へん）「世界せかいのMEKO型がたフリゲイト 現有げんゆう全ぜんタイプ」『世界せかいの艦船かんせん』第だい598号ごう、海人あま社しゃ、2002年ねん7月がつ、35-45頁ぺーじ、NAID 40002156375。 

関連かんれん項目こうもく

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MEKO 360型がた
MEKO 140型がた
MEKO 200型がた
MEKO A-100型がた
MEKO A-200型がた
ドイツの旗ドイツ海軍かいぐん艦かん
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