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この項目では、新十津川町と当別町の境にある山について説明しています。その他のピンネシリについては「ピンネシリ」をご覧ください。 |
ピンネシリとは、北海道樺戸郡新十津川町と石狩郡当別町の境にある標高1,100.4mの山である。
山名はアイヌ語で男山を意味している。『賓根知山』とも表記される[1]。
月形北部の樺戸山地に位置し、神居尻山、隈根尻山と並んで樺戸三山の1つに数えられる。山頂からは待根山や神居尻山を望むことができる。
- 当別の道道28号線の『一番川道民の森キャンプ場』標識箇所より東に進み、道民の森一番川オートキャンプを目指して進み、キャンプ場の奥に、登山口がある[2]。登山時間片道、登山口から山頂まで2時間ほど[3]。
- そっち岳スキー場の近くに登山口がある[2]。登山時間片道3時間ほど[3]。
頂上に、レーダー雨雪量観測所がある[4]。
- 行程42kmである。参加料は3,500円、受付期間は4月中旬から5月下旬まで[5]。
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