ラルフ・カイナー

ラルフ・カイナー
*Ralph Kiner*
	ピッツバーグ・パイレーツでの現役げんえき時代じだい; （1953年ねん）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
出身しゅっしん地ち	ニューメキシコ州しゅうサンタリタ
生年月日せいねんがっぴ	1922年ねん10月27日にち
没ぼつ年月日ねんがっぴ	2014年ねん2月がつ6日にち（91歳さい没ぼつ）
身長しんちょう; 体重たいじゅう	6' 2" ＝約やく188 cm; 195 lb ＝約やく88.5 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション	外野がいや手しゅ
プロ入いり	1941年ねん
初はつ出場しゅつじょう	1946年ねん4月がつ12日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう	1955年ねん9月がつ25日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
	ピッツバーグ・パイレーツ (1946 - 1953); シカゴ・カブス (1953 - 1954); クリーブランド・インディアンス (1955);
アメリカ野球やきゅう殿堂でんどう殿堂でんどう表彰ひょうしょう者しゃ
選出せんしゅつ年ねん	1975年ねん
得票とくひょう率りつ	75.41%
選出せんしゅつ方法ほうほう	全米ぜんべい野球やきゅう記者きしゃ協会きょうかいによる投票とうひょう
	この表ひょうについて

ラルフ・マクファーラン・カイナー（Ralph McPherran Kiner, 1922年ねん 10月27日にち - 2014年ねん 2月がつ6日にち）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく・ニューメキシコ州しゅうサンタリタ出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（外野がいや手しゅ）。右みぎ投とう右みぎ打だ。

経歴けいれき

現役げんえき時代じだい

1946年ねんにピッツバーグ・パイレーツでデビュー。いきなり本塁打ほんるいだ王おうに輝かがやいた。1947年ねん・1949年ねんは50本ほんの大台おおだいを突破とっぱした。2度どの50本ほん台だいはベーブ・ルース、ジミー・フォックス以来いらい史上しじょう3人にん目めであり、ナショナルリーグの選手せんしゅとしては初はつであった。デビュー年ねんより1952年ねんまで7年ねん連続れんぞく本塁打ほんるいだ王おうを獲得かくとく^[1]。特とくに1949年ねんの54本ほんは当時とうじ6位いタイで、ナショナルリーグ記録きろくにあと2本ほんであった。また、四死球ししきゅうも多おおく、1947年ねんから4年ねん連続れんぞくして「40本塁打ほんるいだー100四死球ししきゅう」を記録きろくした。1950年ねんに200本塁打ほんるいだに到達とうたつしたが、これは702試合しあい目めと当時とうじの最速さいそく記録きろくであった（この記録きろくは2009年ねんにライアン・ハワードに抜ぬかれるまでMLB記録きろくであった）。

しかし、背中せなかと腰こしの痛いたみで思おもうような打撃だげきができないようになり、1953年ねん途中とちゅうにシカゴ・カブスへ、1955年ねんクリーブランド・インディアンスへ移籍いせきし、32歳さいで引退いんたいした。カブス放出ほうしゅつは、パイレーツGMのブランチ・リッキーと度々たびたび年俸ねんぽうが折おり合あわずいい関係かんけいではなかったのが原因げんいんの一ひとつともいわれている。

実際じっさい、トレード時じには、GMから

「

君きみの本塁打ほんるいだがあってもチームは最下位さいかいだったから、君きみがいなくともチームは最下位さいかいになれる(We finished last with you, we can finish last without you.)

」

と言いわれたエピソードがある。現役げんえき10年ねんで打うった本塁打ほんるいだは通算つうさん369本ほんだったが、現役げんえきが長たければベーブ・ルースの記録きろくを破やぶっていたと言いわれている。

また、当時とうじパイレーツ本拠地ほんきょちフォーブス・フィールドにあった、彼かれの名なを冠かんした特別とくべつ席せき「カイナーズ・コーナー(Kiner's Corner)」は、かつてカイナーが新人しんじん時代じだいにチームメイトだったハンク・グリーンバーグのために左翼さよくフェンス際ぎわに作つくられた特別とくべつ席せき、「グリーンバーグ・ガーデン」がカイナーの活躍かつやくから名前なまえが変かわったものであった。これは左翼さよくフェンスまでの長ながさを405フィート(111m)から335フィート(102m)まで縮ちぢめ、右みぎ打者だしゃのグリーンバーグに有利ゆうりにするための席せきであったが、グリーンバーグはパイレーツ移籍いせき後ご1年ねん限かぎりで引退いんたいし、恩恵おんけいを授さずかったのはカイナーであった。カイナーのカブス移籍いせき後ごはこの席せきは撤去てっきょされ、球場きゅうじょうは元もとのサイズに戻もどっている。

引退いんたい後ご

引退いんたい後ごは1961年ねんよりシカゴ・ホワイトソックスで解説かいせつ者しゃ活動かつどうを開始かいししたが、翌よく1962年ねんよりニューヨーク・メッツのラジオ・テレビ中継ちゅうけい解説かいせつスタッフとして死しの直前ちょくぜんまで実じつに52年間ねんかんにわたって活動かつどうした。また、地元じもとニューヨークのWWOR-TVのメッツ戦せん試合しあい後ごの自みずからの番組ばんぐみとして「カイナーズ・コーナー(Kiner's Korner)」なる、現役げんえき時じの「Kiner's Corner」をもじった番組ばんぐみコーナーで長ながく親したしまれた。

1975年ねんにアメリカ野球やきゅう殿堂でんどう入はいり選手せんしゅに選出せんしゅつされる。

1984年ねんにはニューヨーク・メッツの球団きゅうだん殿堂でんどうに選出せんしゅつされた。

1987年ねんには古巣ふるすパイレーツで、自身じしんの現役げんえき時代じだいの背番号せばんごう「4」を永久えいきゅう欠番けつばんに指定していされている。

『ホームランヒッターはキャデラックに乗のる。シングルヒッターはフォードに乗のる (Home-run hitters drive Cadillacs; single hitters drive Fords.)』という発言はつげんは強打者きょうだしゃとしての矜持きょうじを示しめすものとして有名ゆうめい。

2014年ねん 2月がつ6日にちに老衰ろうすいのため死去しきょ^[2]、91歳さい没ぼつ。死後しご、同年どうねん3月31日にちにメッツはカイナーの長ながきにわたるチーム解説かいせつ者しゃとしての功績こうせきを称となえ、背番号せばんごう代かわりにマイクロフォンの形かたちで永久えいきゅう欠番けつばん扱あつかいとして顕彰けんしょうした。MLB永久えいきゅう欠番けつばん選手せんしゅで、現役げんえき時代じだいの背番号せばんごうと功労こうろう者しゃ（解説かいせつ者しゃ）の両方りょうほうで永久えいきゅう欠番けつばんが存在そんざいするのは現在げんざいもカイナーただ1人にんである。

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

年とし度ど	球たま団だん	試ためし合ごう	打だ席せき	打だ数かず	得とく点てん	安やす打だ	二に塁るい打だ	三さん塁るい打だ	本ほん塁るい打だ	塁るい打だ	打だ点てん	盗ぬすめ塁るい	盗ぬすめ塁るい死し	犠打だ	犠飛ひ	四よん球たま	敬けい遠とお	死し球たま	三さん振ふ	併殺ころせ打だ	打だ率りつ	出で塁るい率りつ	長なが打だ率りつ	O P S
1946	PIT	144	579	502	63	124	17	3	23	216	81	3	--	2	--	74	--	1	109	15	.247	.345	.430	.775
1947		152	666	565	118	177	23	4	51	361	127	1	--	1	--	98	--	2	81	12	.313	.417	.639	1.056
1948		156	670	555	104	147	19	5	40	296	123	1	--	0	--	112	--	3	61	15	.265	.391	.533	.924
1949		152	667	549	116	170	19	5	54	361	127	6	--	0	--	117	--	1	61	10	.310	.432	.658	1.090
1950		150	672	547	112	149	21	6	47	323	118	2	--	0	--	122	--	3	79	22	.272	.408	.590	.998
1951		151	670	531	124	164	31	6	42	333	109	2	1	0	--	137	--	2	57	10	.309	.452	.627	1.079
1952		149	633	516	90	126	17	2	37	258	87	3	0	0	--	110	--	7	77	6	.244	.384	.500	.884
1953		41	175	148	27	40	6	1	7	69	29	1	0	0	--	25	--	2	21	1	.270	.383	.466	.849
1953	CHC	117	491	414	73	117	14	2	28	219	87	1	1	1	--	75	--	1	67	10	.283	.394	.529	.923
'53計けい		158	666	562	100	157	20	3	35	288	116	2	1	1	--	100	--	3	88	11	.279	.391	.512	.903
1954		147	643	557	88	159	36	5	22	271	73	2	0	5	3	76	--	2	90	17	.285	.371	.487	.858
1955	CLE	113	390	321	56	78	13	0	18	145	54	0	0	0	4	65	1	0	46	8	.243	.367	.452	.819
通算つうさん：10年ねん		1472	6256	5205	971	1451	216	39	369	2852	1015	22	2	9	7	1011	1	24	749	126	.279	.398	.548	.946

各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

タイトル

本塁打ほんるいだ王おう：7回かい（1946年ねん - 1952年ねん）
打点だてん王おう：1回かい（1949年ねん）

脚注きゃくちゅう

^ “死去しきょしたラルフ・カイナー氏し”. sponichi (2014年ねん2月がつ7日にち). 2019年ねん12月19日にち閲覧えつらん。
^ ラルフ・カイナー氏し死去しきょ＝７年ねん連続れんぞく本塁打ほんるいだ王おう－米まい大だいリーグ　時事通信じじつうしん　2014年ねん2月がつ7日にち閲覧えつらん

出典しゅってん・外部がいぶリンク

Baseballhalloffame.org（英語えいご）– アメリカ野球やきゅう殿堂でんどう（National Baseball Hall of Fame）による紹介しょうかい
選手せんしゅの通算つうさん成績せいせきと情報じょうほう Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)

この項目こうもくは、野球やきゅう選手せんしゅに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（PJ野球やきゅう選手せんしゅ/P野球やきゅう）。

[1] “死去しきょしたラルフ・カイナー氏し”. sponichi (2014年ねん2月がつ7日にち). 2019年ねん12月19日にち閲覧えつらん。

[2] ラルフ・カイナー氏し死去しきょ＝７年ねん連続れんぞく本塁打ほんるいだ王おう－米まい大だいリーグ　時事通信じじつうしん　2014年ねん2月がつ7日にち閲覧えつらん

[1]

[2]

表ひょう話はなし編へん歴れきナショナルリーグ本塁打ほんるいだ王おう
1870年代ねんだい	76 ジョージ・ホール 77 リップ・パイク 78 ポール・ハインズ 79 チャーレイ・ジョーンズ
1880年代ねんだい	80 ジム・オルーク、ハリー・ストービー 81 ダン・ブローザース 82 ジョージ・ウッド（英語えいご版ばん） 83 バック・ユーイング 84 ネッド・ウィリアムソン（英語えいご版ばん） 85 アブナー・ダルリンプル 86 ダン・ブローザース、ハーディ・リチャードソン 87 ビリー・オブライエン（英語えいご版ばん） 88 ジミー・ライアン（英語えいご版ばん） 89 サム・トンプソン
1890年代ねんだい	90 オイスター・バーンズ（英語えいご版ばん）、マイク・ティアナン（英語えいご版ばん）、ウォルト・ウィルモット（英語えいご版ばん） 91 ハリー・ストービー、マイク・ティアナン（英語えいご版ばん） 92 バグ・ホリデー（英語えいご版ばん） 93 エド・デラハンティ 94 ヒュー・ダフィー 95 サム・トンプソン 96 エド・デラハンティ、ビル・ジョイス（英語えいご版ばん） 97 ヒュー・ダフィー 98 ジミー・コリンズ 99 バック・フリーマン（英語えいご版ばん）
1900年代ねんだい	00 ハーマン・ロング（英語えいご版ばん） 01 サム・クロフォード 02 トミー・リーチ（英語えいご版ばん） 03 ジミー・シェッカード 04 ハリー・ラムリー（英語えいご版ばん） 05 フレッド・オドウェル（英語えいご版ばん） 06 ティム・ジョーダン（英語えいご版ばん） 07 デーブ・ブレイン（英語えいご版ばん） 08 ティム・ジョーダン（英語えいご版ばん） 09 レッド・マレー（英語えいご版ばん）
1910年代ねんだい	10 フランク・シュルト、フレッド・ベック（英語えいご版ばん） 11 フランク・シュルト 12 ヘイニー・ジマーマン 13 ギャビー・クラバス 14 ギャビー・クラバス 15 ギャビー・クラバス 16 デーブ・ロバートソン（英語えいご版ばん）、サイ・ウィリアムズ 17 デーブ・ロバートソン（英語えいご版ばん）、ギャビー・クラバス 18 ギャビー・クラバス 19 ギャビー・クラバス
1920年代ねんだい	20 サイ・ウィリアムズ 21 ジョージ・ケリー 22 ロジャース・ホーンスビー 23 サイ・ウィリアムズ 24 ジャック・フォーニアー（英語えいご版ばん） 25 ロジャース・ホーンスビー 26 ハック・ウィルソン 27 ハック・ウィルソン、サイ・ウィリアムズ 28 ハック・ウィルソン、ジム・ボトムリー 29 チャック・クライン
1930年代ねんだい	30 ハック・ウィルソン 31 チャック・クライン 32 チャック・クライン、メル・オット 33 チャック・クライン 34 メル・オット、リッパー・コリンズ（英語えいご版ばん） 35 ウォーリー・バーガー（英語えいご版ばん） 36 メル・オット 37 メル・オット、ジョー・メドウィック 38 メル・オット 39 ジョニー・マイズ
1940年代ねんだい	40 ジョニー・マイズ 41 ドルフ・カミリ 42 メル・オット 43 ビル・ニコルソン（英語えいご版ばん） 44 ビル・ニコルソン（英語えいご版ばん） 45 トミー・ホームズ（英語えいご版ばん） 46 ラルフ・カイナー 47 ラルフ・カイナー、ジョニー・マイズ 48 ラルフ・カイナー、ジョニー・マイズ 49 ラルフ・カイナー
1950年代ねんだい	50 ラルフ・カイナー 51 ラルフ・カイナー 52 ラルフ・カイナー、ハンク・サウアー 53 エディ・マシューズ 54 テッド・クルズースキー 55 ウィリー・メイズ 56 デューク・スナイダー 57 ハンク・アーロン 58 アーニー・バンクス 59 エディ・マシューズ
1960年代ねんだい	60 アーニー・バンクス 61 オーランド・セペダ 62 ウィリー・メイズ 63 ハンク・アーロン、ウィリー・マッコビー 64 ウィリー・メイズ 65 ウィリー・メイズ 66 ハンク・アーロン 67 ハンク・アーロン 68 ウィリー・マッコビー 69 ウィリー・マッコビー
1970年代ねんだい	70 ジョニー・ベンチ 71 ウィリー・スタージェル 72 ジョニー・ベンチ 73 ウィリー・スタージェル 74 マイク・シュミット 75 マイク・シュミット 76 マイク・シュミット 77 ジョージ・フォスター 78 ジョージ・フォスター 79 デーブ・キングマン
1980年代ねんだい	80 マイク・シュミット 81 マイク・シュミット 82 デーブ・キングマン 83 マイク・シュミット 84 マイク・シュミット、デール・マーフィー 85 デール・マーフィー 86 マイク・シュミット 87 アンドレ・ドーソン 88 ダリル・ストロベリー 89 ケビン・ミッチェル
1990年代ねんだい	90 ライン・サンドバーグ 91 ハワード・ジョンソン 92 フレッド・マグリフ 93 バリー・ボンズ 94 マット・ウィリアムズ 95 ダンテ・ビシェット 96 アンドレス・ガララーガ 97 ラリー・ウォーカー 98 マーク・マグワイア 99 マーク・マグワイア
2000年代ねんだい	00 サミー・ソーサ 01 バリー・ボンズ 02 サミー・ソーサ 03 ジム・トーミ 04 エイドリアン・ベルトレ 05 アンドリュー・ジョーンズ 06 ライアン・ハワード 07 プリンス・フィルダー 08 ライアン・ハワード 09 アルバート・プホルス
2010年代ねんだい	10 アルバート・プホルス 11 マット・ケンプ 12 ライアン・ブラウン 13 ペドロ・アルバレス、ポール・ゴールドシュミット 14 ジャンカルロ・スタントン 15 ノーラン・アレナド、ブライス・ハーパー 16 ノーラン・アレナド、クリス・カーター 17 ジャンカルロ・スタントン 18 ノーラン・アレナド 19 ピート・アロンソ
2020年代ねんだい	20 マーセル・オズナ 21 フェルナンド・タティス・ジュニア 22 カイル・シュワーバー 23 マット・オルソン

表ひょう話はなし編へん歴れきナショナルリーグ打点だてん王おう
1870年代ねんだい	76 ディーコン・ホワイト 77 ディーコン・ホワイト 78 ポール・ハインズ 79 チャーレイ・ジョーンズ、ジョン・オルーク（英語えいご版ばん）
1880年代ねんだい	80 キャップ・アンソン 81 キャップ・アンソン 82 キャップ・アンソン 83 ダン・ブローザース 84 キャップ・アンソン 85 キャップ・アンソン 86 キャップ・アンソン 87 サム・トンプソン 88 キャップ・アンソン 89 ロジャー・コナー
1890年代ねんだい	90 オイスター・バーンズ（英語えいご版ばん） 91 キャップ・アンソン 92 ダン・ブローザース 93 エド・デラハンティ 94 ヒュー・ダフィー 95 サム・トンプソン 96 エド・デラハンティ 97 ジョージ・デイヴィス 98 ナップ・ラジョイ 99 エド・デラハンティ
1900年代ねんだい	00 エルマー・フリック 01 ホーナス・ワグナー 02 ホーナス・ワグナー 03 サム・マーテス（英語えいご版ばん） 04 ビル・ダーレン 05 サイ・セイモアー 06 ジョー・ニーロン（英語えいご版ばん）、ハリー・ステインフェルト（英語えいご版ばん） 07 シェリー・マギー 08 ホーナス・ワグナー 09 ホーナス・ワグナー
1910年代ねんだい	10 シェリー・マギー 11 フランク・シュルト、チーフ・ウィルソン（英語えいご版ばん） 12 ホーナス・ワグナー 13 ギャビー・クラバス 14 シェリー・マギー 15 ギャビー・クラバス 16 ヘイニー・ジマーマン 17 ヘイニー・ジマーマン 18 シェリー・マギー 19 ハイ・メイヤーズ（英語えいご版ばん）
1920年代ねんだい	20 ロジャース・ホーンスビー、ジョージ・ケリー 21 ロジャース・ホーンスビー 22 ロジャース・ホーンスビー 23 アイリッシュ・ミューゼル（英語えいご版ばん） 24 ジョージ・ケリー 25 ロジャース・ホーンスビー 26 ジム・ボトムリー 27 ポール・ウェイナー 28 ジム・ボトムリー 29 ハック・ウィルソン
1930年代ねんだい	30 ハック・ウィルソン 31 チャック・クライン 32 ドン・ハースト（英語えいご版ばん） 33 チャック・クライン 34 メル・オット 35 ウォーリー・バーガー（英語えいご版ばん） 36 ジョー・メドウィック 37 ジョー・メドウィック 38 ジョー・メドウィック 39 フランク・マコーミック
1940年代ねんだい	40 ジョニー・マイズ 41 ドルフ・カミリ 42 ジョニー・マイズ 43 ビル・ニコルソン（英語えいご版ばん） 44 ビル・ニコルソン（英語えいご版ばん） 45 ディクシー・ウォーカー（英語えいご版ばん） 46 イーノス・スローター 47 ジョニー・マイズ 48 スタン・ミュージアル 49 ラルフ・カイナー
1950年代ねんだい	50 デル・エニス（英語えいご版ばん） 51 モンテ・アーヴィン 52 ハンク・サウアー 53 ロイ・キャンパネラ 54 テッド・クルズースキー 55 デューク・スナイダー 56 スタン・ミュージアル 57 ハンク・アーロン 58 アーニー・バンクス 59 アーニー・バンクス
1960年代ねんだい	60 ハンク・アーロン 61 オーランド・セペダ 62 トミー・デービス 63 ハンク・アーロン 64 ケン・ボイヤー 65 デロン・ジョンソン（英語えいご版ばん） 66 ハンク・アーロン 67 オーランド・セペダ 68 ウィリー・マッコビー 69 ウィリー・マッコビー
1970年代ねんだい	70 ジョニー・ベンチ 71 ジョー・トーリ 72 ジョニー・ベンチ 73 ウィリー・スタージェル 74 ジョニー・ベンチ 75 グレッグ・ルジンスキー 76 ジョージ・フォスター 77 ジョージ・フォスター 78 ジョージ・フォスター 79 デーブ・ウィンフィールド
1980年代ねんだい	80 マイク・シュミット 81 マイク・シュミット 82 デール・マーフィー、アル・オリバー 83 デール・マーフィー 84 ゲイリー・カーター、マイク・シュミット 85 デーブ・パーカー 86 マイク・シュミット 87 アンドレ・ドーソン 88 ウィル・クラーク 89 ケビン・ミッチェル
1990年代ねんだい	90 マット・ウィリアムズ 91 ハワード・ジョンソン 92 ダレン・ドールトン 93 バリー・ボンズ 94 ジェフ・バグウェル 95 ダンテ・ビシェット 96 アンドレス・ガララーガ 97 アンドレス・ガララーガ 98 サミー・ソーサ 99 マーク・マグワイア
2000年代ねんだい	00 トッド・ヘルトン 01 サミー・ソーサ 02 ランス・バークマン 03 プレストン・ウィルソン 04 ビニー・カスティーヤ 05 アンドリュー・ジョーンズ 06 ライアン・ハワード 07 マット・ホリデイ 08 ライアン・ハワード 09 ライアン・ハワード、プリンス・フィルダー
2010年代ねんだい	10 アルバート・プホルス 11 マット・ケンプ 12 チェイス・ヘッドリー 13 ポール・ゴールドシュミット 14 エイドリアン・ゴンザレス 15 ノーラン・アレナド 16 ノーラン・アレナド 17 ジャンカルロ・スタントン 18 ハビアー・バエズ 19 アンソニー・レンドン
2020年代ねんだい	20 マーセル・オズナ 21 アダム・デュバル 22 ピート・アロンソ 23 マット・オルソン

表ひょう話はなし編へん歴れきピッツバーグ・パイレーツ
球団きゅうだん	歴史れきし選手せんしゅ監督かんとく成績せいせき
歴代れきだい本拠地ほんきょち	レクリエーション・パークエクスポジション・パークフォーブス・フィールドスリー・リバース・スタジアム PNCパーク
永久えいきゅう欠番けつばん	1 4 8 9 11 20 21 33 40 42
ワールドシリーズ優勝ゆうしょう（5回かい）	1909 1925 1960 1971 1979
ワールドシリーズ敗退はいたい（2回かい）	1903 1927
リーグ優勝ゆうしょう（9回かい）	1901 1902 1903 1909 1925 1927 1960 1971 1979
できごと	ピッツバーグ薬物やくぶつ裁判さいばん
傘下さんかマイナーチーム	インディアナポリス・インディアンズ（AAA級きゅう）アルトゥーナ・カーブ（AA級きゅう）グリーンズボロ・グラスホッパーズ（High-A級きゅう）ブレイデントン・マローダーズ（Low-A級きゅう）フロリダ・コンプレックスリーグ・パイレーツ（Rookie級きゅう）ドミニカン・サマーリーグ・パイレーツ（Rookie級きゅう）

表ひょう話はなし編へん歴れきニューヨーク・メッツ
球団きゅうだん	歴史れきし選手せんしゅ監督かんとく成績せいせきエクスパンションドラフト
歴代れきだい本拠地ほんきょち	ポロ・グラウンズシェイ・スタジアムシティ・フィールド
文化ぶんか	サブウェイ・シリーズミスター・メッツシド・フィンチ『ライフ・イズ・ベースボール』
永久えいきゅう欠番けつばん	14 16 17 18 24 31 36 37 41 42 SHEA NYM
メッツ球団きゅうだん殿堂でんどう	ジョーン・ホイットニー・ペイソンケーシー・ステンゲルギル・ホッジスジョージ・ワイスジョニー・マーフィーウィリアム・シェイラルフ・カイナーボブ・マーフィーリンゼイ・ネルソンラスティ・スタウブバド・ハレルソントム・シーバージェリー・クーズマンエド・クレインプールクレオン・ジョーンズジェリー・グロートタグ・マグロウムーキー・ウィルソンキース・ヘルナンデスゲイリー・カータートミー・エイジーフランク・キャッシェンドワイト・グッデンデービー・ジョンソンダリル・ストロベリージョン・フランコマイク・ピアッツァ
ワールドシリーズ優勝ゆうしょう（2回かい）	1969 1986
ワールドシリーズ敗退はいたい（3回かい）	1973 2000 2015
リーグ優勝ゆうしょう（5回かい）	1969 1973 1986 2000 2015
傘下さんかマイナーチーム	シラキュース・メッツ（AAA級きゅう）ビンガムトン・ランブルポニーズ（AA級きゅう）ブルックリン・サイクロンズ（High-A級きゅう）セントルーシー・メッツ（Low-A級きゅう）フロリダ・コンプレックスリーグ・メッツ（Rookie級きゅう）ドミニカン・サマーリーグ・メッツ（Rookie級きゅう）

典拠てんきょ管理かんりデータベース
全般ぜんぱん	FAST ISNI VIAF WorldCat
国立こくりつ図書館としょかん	アメリカ
その他た	SNAC