勝又かつまた清和きよかず

勝又かつまた清和きよかず七なな段だん
名前なまえ	勝又かつまた清和きよかず
生年月日せいねんがっぴ	1969年ねん3月21日にち（55歳さい）
プロ入いり年月日ねんがっぴ	1995年ねん4月がつ1日にち（26歳さい）
棋士きし番号ばんごう	215
出身しゅっしん地ち	神奈川かながわ県けん座間ざま市し
所属しょぞく	日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい（関東かんとう）
弟子でし	石田いしだ和雄かずお九きゅう段だん
段位だんい	七なな段だん
棋士きしDB	勝又かつまた清和きよかず
順位じゅんい戦せんクラス	C級きゅう1組くみ（16期き）
	2024年ねん4月がつ12日にち現在げんざい
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勝又かつまた清和きよかず（かつまたきよかず、1969年ねん 3月21日にち - ）は、将棋しょうぎ棋士きし。石田いしだ和雄かずお九きゅう段だん門下もんか。棋士きし番号ばんごうは215。

神奈川かながわ県けん座間ざま市し出身しゅっしん。東海大学とうかいだいがく理学部りがくぶ数学すうがく科か卒そつ^[1]。

棋歴

1983年ねんに第だい8回かい中学生ちゅうがくせい名人めいじん戦せんで優勝ゆうしょう^{[注釈ちゅうしゃく 1]}^[2]。その年としに奨励しょうれい会かいに入会にゅうかい。

1級きゅうまでは順調じゅんちょうに昇級しょうきゅうしたが、そこからの各かく昇段しょうだんに2年ねん以上いじょうずつかかり、22歳さいでようやく三さん段だんに昇段しょうだんする。しかし、三さん段だんリーグでも昇段しょうだんのチャンスをつかめず、一時いちじは退会たいかいも考かんがえた^[3]。年齢ねんれい制限せいげん（26歳さい）も迫せまっていた。

転機てんきとなったのは、第だい52期き（1994年度ねんど）名人めいじん戦せんの七なな番ばん勝負しょうぶを戦たたかう米長よねなが邦雄くにお名人めいじんと羽生はぶ善治よしはる四よん冠かんの闘志とうしあふれる姿すがたを見みたことだった^[3]。勝又かつまたは同どう年度ねんど4月がつ - 9月の第だい15回かい三さん段だんリーグでは昇級しょうきゅうを逃のがすも、リーグ表ひょう順位じゅんいで勝又かつまたより下したの近藤こんどう正和まさかずと同どう星ほしの12勝しょう6敗はいの成績せいせきを収おさめる。これが結果けっか的てきに大おおきかった（次回じかいのリーグ表ひょうで、勝又かつまたは3位い、近藤こんどうは4位い）。勝又かつまたは次つぎの第だい16回かい三さん段だんリーグ（1994年度ねんど10月がつ - 3月がつ）の最終さいしゅう日びを、2局きょくのうち1局きょく勝かてば自力じりき昇段しょうだん（「マジック1」に相当そうとう）という状況じょうきょうで迎むかえた。近藤こんどうは2勝しょう0敗はいで追おい上あげたが、勝又かつまたは1敗はいの後のちに1勝しょうして近藤こんどうと同おなじ13勝しょう5敗はい。よって、勝又かつまたが四よん段だん昇段しょうだんを決きめた（1995年ねん 4月がつ1日にち付つけで昇段しょうだん・プロ入いり）。このときの同時どうじ昇段しょうだん者しゃ（トップ通過つうか）は、勝又かつまたよりさらに年上としうえの北島きたじま忠雄ただお（29歳さい）であった^{[注釈ちゅうしゃく 2]}。

第だい30回かい（1996年度ねんど）早さ指さし将棋しょうぎ選手権せんしゅけんの予選よせんを4連勝れんしょうで通過つうか。本戦ほんせんでは2回戦かいせん進出しんしゅつ。

第だい9期き（1996年度ねんど）竜王りゅうおう戦せん6組くみの準決勝じゅんけっしょうで敗やぶれるも、昇級しょうきゅう者しゃ決定けってい戦せん（敗者はいしゃ復活ふっかつ）で北浜きたはま健介けんすけに勝かち、竜王りゅうおう戦せん初はつ参加さんかにして5組くみ昇級しょうきゅう。

第だい57期き（1998年度ねんど）C級きゅう2組くみ順位じゅんい戦せんで、9勝しょう1敗はい（47人にん中ちゅう2位い）の成績せいせきを収おさめ、行方なみかた尚史ひさし（10勝しょう0敗はい・1位い）、木村きむら一基いっき（9勝しょう1敗はい・3位い）とともにC級きゅう1組くみに昇級しょうきゅう。翌よく年度ねんどの第だい58期きC級きゅう1組くみ順位じゅんい戦せんで降くだ級きゅう点てんを喫きっするが、すぐ第だい59期きに8勝しょう2敗はいと勝かち越こして消去しょうきょに成功せいこう。

第だい8期き銀河ぎんが戦せん（1999 - 2000年ねん）でブロック戦せんを抜ぬけ、本戦ほんせんベスト8に進出しんしゅつ。

第だい74期き（2003年度ねんど）棋聖きせい戦せんで最終さいしゅう予選よせんリーグ進出しんしゅつ。

第だい17期き（2004年度ねんど）竜王りゅうおう戦せん5組くみで準じゅん優勝ゆうしょうし、4組くみへ昇級しょうきゅう。

第だい56回かい（2006年度ねんど）NHK杯はい戦せんで予選よせんを通過つうかし、本戦ほんせん初はつ出場しゅつじょう。本戦ほんせんでは1回戦かいせんで井上いのうえ慶太けいたを破やぶり、2回戦かいせん進出しんしゅつ。

第だい79期き（2008年度ねんど）棋聖きせい戦せんで2度目どめの最終さいしゅう予選よせんリーグ進出しんしゅつ。

第だい60回かい（2010年度ねんど）NHK杯はい戦せんで2度目どめの予選よせん通過つうか、本戦ほんせんでは3回戦かいせん進出しんしゅつ（羽生はぶ善治よしはるに敗やぶれる）。そして2011年ねん 3月11日にち、久保くぼ利明としあき王将おうしょうに挑戦ちょうせん中ちゅうの豊島としま将之まさゆき六ろく段だんに敗やぶれて2回かい目めの降くだ級きゅう点てん（第だい67期き順位じゅんい戦せんにおいて3勝しょう7敗はいで1回かい目めの降くだ級きゅう点てん）を喫きっし、12期き守まもっていたC級きゅう1組くみからC級きゅう2組くみへの陥落かんらくが確定かくていした。

第だい73期き（2014年度ねんど）C級きゅう2組くみ順位じゅんい戦せんで2個こ目めの降くだ級きゅう点てんを取とった^[4]。フリークラス宣言せんげんを行おこない、2015年度ねんどからフリークラスに転出てんしゅつした^[5]。

人物じんぶつ・エピソード

石田いしだ和雄かずお九段くだん門下もんかで初はつのプロ棋士きしである。2人ふたり目めは2010年ねん10月がつに16歳さいでプロ入いりした佐々木ささき勇気ゆうき。
奨励しょうれい会かい時代じだいに「変則へんそくルール将棋しょうぎ」として、「玉たまを詰つめますか、先さきにと金きんができたら勝かち」というルールの「と金きんが命いのち」というゲームを考案こうあんした^[6]。
パソコンを用もちいた将棋しょうぎの研究けんきゅうを始はじめたのは、棋士きしの中なかでは早はやい方ほうである。特とくに、最先端さいせんたんの序盤じょばんの戦法せんぽうの研究けんきゅうで知しられ、「教授きょうじゅ」の愛称あいしょうで呼よばれる。「将棋しょうぎ世界せかい」誌し（日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい）では、2006年ねん1月がつ号ごうから10月がつ号ごうまで「勝又かつまた教授きょうじゅのこれならわかる！最新さいしん戦法せんぽう講義こうぎ」を連載れんさい、また、「突つき抜ぬける！現代げんだい将棋しょうぎ」を2009年ねん10月がつ号ごうから2015年ねん4月がつ号ごうまで連載れんさい。
世界せかいコンピュータ将棋しょうぎ選手権せんしゅけんなどコンピュータ将棋しょうぎの大会たいかいで解説かいせつを務つとめることが多おおい。
自身じしんのTwitterによく学生がくせい将棋しょうぎの大会たいかいについての内容ないようを投稿とうこうしている。
動うごかせないところに駒こまを動うごかすという反則はんそく（成桂せいけいを斜ななめ後うしろに動うごかす）を犯おかして反則はんそく負まけをしたことがある（2000年ねん・第だい9期き銀河ぎんが戦せん、対たい増田ますだ裕司ゆうじ戦せん）。
2012年ねん4月がつ24日にちの対たい佐々木ささき慎まこと六ろく段だん戦せん（竜王りゅうおう戦せん4組くみ昇級しょうきゅう者しゃ決定けってい戦せん）で、二に手て指さしの反則はんそく負まけ。
2013年ねん、東京大学とうきょうだいがく教養きょうよう学部がくぶ前期ぜんき課程かていで全学ぜんがく体験たいけんゼミナール「将棋しょうぎで磨みがく知性ちせいと感性かんせい」を担当たんとうするため、東京大学とうきょうだいがく大学院だいがくいん総合そうごう文化ぶんか研究けんきゅう科か客員きゃくいん教授きょうじゅに就任しゅうにんした^[7]。

昇段しょうだん履歴りれき

昇段しょうだん規定きていについては「将棋しょうぎの段だん級きゅう」を参照さんしょう

1983年ねん00月がつ00日にち： 6級きゅう = 奨励しょうれい会かい入会にゅうかい
1986年ねん00月がつ00日にち：初段しょだん
1995年ねん04月がつ01日にち：四よん段だん = プロ入いり
1999年ねん04月がつ01日にち：五ご段だん（順位じゅんい戦せんC級きゅう1組くみ昇級しょうきゅう、通算つうさん70勝しょう57敗はい^{[要よう検証けんしょう – ノート]}）^[8]
2007年ねん03月13日にち：六ろく段だん（勝かち数すう規定きてい／五ご段だん昇段しょうだん後ご公式こうしき戦せん120勝しょう、通算つうさん190勝しょう181敗はい^{[要よう検証けんしょう – ノート]}）
2020年ねん04月がつ01日にち：七なな段だん（フリークラス昇段しょうだん規定きてい、通算つうさん235勝しょう371敗はい^{[要よう検証けんしょう – ノート]}）^[9]^[10]

成績せいせき

在籍ざいせきクラス

竜王りゅうおう戦せんと順位じゅんい戦せんのクラスについては「将棋しょうぎ棋士きしの在籍ざいせきクラス」を参照さんしょう

**順位じゅんい戦せん・竜王りゅうおう戦せんの在籍ざいせきクラスの年別ねんべつ一覧いちらん**
開始かいし年度ねんど	(出典しゅってん)順位じゅんい戦せん出典しゅってん^[11]								(出典しゅってん)竜王りゅうおう戦せん出典しゅってん^[12]
	期き	名人めいじん	A級きゅう	B級きゅう		C級きゅう		0	期き	竜王りゅうおう	1組くみ	2組くみ	3組くみ	4組くみ	5組くみ	6組くみ	決勝けっしょう T
	期き	名人めいじん	A級きゅう	1組くみ	2組くみ	1組くみ	2組くみ	0	期き	竜王りゅうおう	1組くみ	2組くみ	3組くみ	4組くみ	5組くみ	6組くみ	決勝けっしょう T
1995	54						C²₅₀	4-6	9							6組くみ	--	4-1
1996	55						C²₃₆	4-6	10						5組くみ		--	1-2
1997	56						C²₃₃	7-3	11						5組くみ		--	2-2
1998	57						C²₀₈	9-1	12						5組くみ		--	1-2
1999	58					C¹_22^x		3-7	13						5組くみ		--	2-2
2000	59					C¹_24*⁺		8-2	14						5組くみ		--	1-2
2001	60					C¹₀₅		4-6	15						5組くみ		--	3-2
2002	61					C¹₁₇		7-3	16						5組くみ		--	2-2
2003	62					C¹₀₅		5-5	17						5組くみ		--	4-1
2004	63					C¹₁₅		7-3	18					4組くみ			--	1-2
2005	64					C¹₀₅		3-7	19					4組くみ			--	2-2
2006	65					C¹₂₂		4-6	20					4組くみ			--	1-2
2007	66					C¹₂₀		4-6	21					4組くみ			--	4-2
2008	67					C¹_16^x		3-7	22					4組くみ			--	3-2
2009	68					C¹_29*		5-5	23					4組くみ			--	2-2
2010	69					C¹_17*^x		2-8	24					4組くみ			--	1-2
2011	70						C²₀₁	6-4	25					4組くみ			--	1-2
2012	71						C²₀₉	4-6	26					4組くみ			--	1-2
2013	72						C²_27^x	3-7	27					4組くみ			--	1-2
2014	73						C²_39*^x	3-7	28					4組くみ			--	0-3
2015	74							F宣せん	29						5組くみ		--	3-2
2016	75							F宣せん	30						5組くみ		--	3-2
2017	76							F宣せん	31						5組くみ		--	0-3
2018	77							F宣せん	32							6組くみ	--	1-2
2019	78							F宣せん	33							6組くみ	--	3-2
2020	79							F宣せん	34							6組くみ	--	4-2
2021	80							F宣せん	35							6組くみ	--	1-2
2022	81							F宣せん	36							6組くみ	--	0-2
2023	82							F宣せん	37							6組くみ	--
2024	83							F宣せん	38							6組くみ	--
順位じゅんい戦せん、竜王りゅうおう戦せんの枠わく表記ひょうきは挑戦ちょうせん者しゃ。右みぎ欄らんの数字すうじは勝かち-敗はい(番ばん勝負しょうぶ/PO含ふくまず)。順位じゅんい戦せんの_{右みぎ数字すうじ}はクラス内ない順位じゅんい ( ^x当期とうき降くだ級きゅう点てん / 累積るいせき降くだ級きゅう点てん / ⁺降くだ級きゅう点てん消去しょうきょ ) 順位じゅんい戦せんの「F編へん」はフリークラス編入へんにゅう /「F宣せん」は宣言せんげんによるフリークラス転出てんしゅつ。竜王りゅうおう戦せんの太字ふとじ* はランキング戦せん優勝ゆうしょう、竜王りゅうおう戦せんの組くみ_{(添字そえじ)} は棋士きし以外いがいの枠わくでの出場しゅつじょう。

年度ねんど別べつ成績せいせき

**公式こうしき棋戦きせん成績せいせき**
年度ねんど	対局たいきょく数すう	勝かち数すう	負数ふすう	勝率しょうりつ	(出典しゅってん)
1995	28	14	14	0.5000	^[13]
1996	32	15	17	0.4688	^[14]
1997	34	22	12	0.6471	^[15]
1998	33	19	14	0.5758	^[16]
1999	34	16	18	0.4706	^[17]
2000	32	16	16	0.5000	^[18]
1995-2000 (小計しょうけい)	193	102	91
年度ねんど	対局たいきょく数すう	勝かち数すう	負数ふすう	勝率しょうりつ	(出典しゅってん)
2001	31	15	16	0.4839	^[19]
2002	33	17	16	0.5152	^[20]
2003	26	12	14	0.4615	^[21]
2004	30	18	12	0.6000	^[22]
2005	31	15	16	0.4839	^[23]
2006	29	12	17	0.4138	^[24]
2007	35	17	18	0.4857	^[25]
2008	33	15	18	0.4545	^[26]
2009	28	16	12	0.5714	^[27]
2010	35	13	22	0.3714	^[28]
2001-2010 (小計しょうけい)	311	150	161
年度ねんど	対局たいきょく数すう	勝かち数すう	負数ふすう	勝率しょうりつ	(出典しゅってん)
2011	27	14	13	0.5185	^[29]
2012	23	7	16	0.3043	^[30]
2013	23	8	15	0.3478	^[31]
2014	31	11	20	0.3548	^[32]
2015	17	6	11	0.3529	^[33]
2016	27	17	10	0.6296	^[34]
2017	21	9	12	0.4286	^[35]
2018	15	3	12	0.2000	^[36]
2019	18	8	10	0.4444	^[37]
2020	21	9	12	0.4286	^[38]
2011-2020 (小計しょうけい)	223	92	131
年度ねんど	対局たいきょく数すう	勝かち数すう	負数ふすう	勝率しょうりつ	(出典しゅってん)
2021	21	10	11	0.4762	^[39]
2022	15	5	10	0.3333	^[40]
2023	25	13	12	0.5200	^[41]
2021-2023 (小計しょうけい)	61	28	33
通算つうさん	788	372	416	0.4720	^[42]
2023年度ねんどまで

主おもな著書ちょしょ

つみのない話はなし―投了とうりょう後ごの逆転ぎゃくてん（2000年ねん2月がつ、毎日まいにちコミュニケーションズ、ISBN 978-4839901172）
消きえた戦法せんぽうの謎なぞ―あの流行りゅうこう形がたはどこに!? (MYCOM将棋しょうぎ文庫ぶんこ)（2003年ねん5月がつ、毎日まいにちコミュニケーションズ、ISBN 978-4839910914）
最新さいしん戦法せんぽうの話はなし (最強さいきょう将棋しょうぎ21)（2007年ねん4月がつ、浅川あさがわ書房しょぼう、ISBN 978-4861370168）

2008年ねん、第だい20回かい将棋しょうぎペンクラブ大賞たいしょう・技術ぎじゅつ部門ぶもん：大賞たいしょう

実戦じっせんに役立やくだつ詰つめ手筋てすじ（2008年ねん9月がつ、毎日まいにちコミュニケーションズ、ISBN 978-4839929633）
新手あらてポカ妙手みょうしゅ選せん振ふり飛車ひしゃ編へん(マイナビ将棋しょうぎ文庫ぶんこ)（2013年ねん9月がつ、マイナビ、ISBN 978-4839948221）
新手あらてポカ妙手みょうしゅ選せん居きょ飛車ひしゃ編へん(マイナビ将棋しょうぎ文庫ぶんこ)（2014年ねん2月がつ、マイナビ、ISBN 978-4839950583）

脚注きゃくちゅう

注釈ちゅうしゃく

^ 第だい8回かい中学生ちゅうがくせい名人めいじん戦せんには勝又かつまたのほか、中川なかがわ大輔だいすけ、畠山はたけやま成幸しげゆき・鎮兄弟きょうだいも出場しゅつじょうしていた（『将棋しょうぎ世界せかい』2000年ねん1月がつ号ごう付録ふろくより）。
^ 北島きたじま忠雄ただおは1980年ねん奨励しょうれい会かい入会にゅうかいのため、1980年ねん当時とうじの奨励しょうれい会かい規定きていが適用てきようされ、四よん段だん昇段しょうだんの年齢ねんれい制限せいげんは31歳さいであった。

出典しゅってん

^ “勝又かつまた　清和せいわ - 株式会社かぶしきがいしゃ　勁草書房しょぼう”. www.keisoshobo.co.jp. 2020年ねん11月26日にち閲覧えつらん。
^ “中学生ちゅうがくせい将棋しょうぎ名人めいじん戦せん優勝ゆうしょう者しゃ一覧いちらん”. www.shogi.or.jp. 2020年ねん11月26日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b 「将棋しょうぎ世界せかい」2000年ねん1月がつ号ごう付録ふろく
^ “第だい73期き名人めいじん戦せん・順位じゅんい戦せん　Ｃ級きゅう２組くみ”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい. 2018年ねん9月がつ24日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2018年ねん9月がつ24日にち閲覧えつらん。
^ “2015年度ねんどからのフリークラス転出てんしゅつ者しゃ”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい (2015年ねん4月がつ1日にち). 2018年ねん9月がつ24日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2018年ねん9月がつ24日にち閲覧えつらん。
^ 湯川ゆかわ博士はかせ『おもしろゲーム将棋しょうぎ』（毎日まいにちコミュニケーションズ）P.238
^ 「東京大学とうきょうだいがく教養きょうよう学部がくぶ前期ぜんき課程かていで初はつの｢将棋しょうぎ授業じゅぎょう｣がスタート」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』2013年ねん7月がつ23日にち。オリジナルの2018年ねん9月がつ24日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2018年ねん9月がつ24日にち閲覧えつらん。
^ 『近代きんだい将棋しょうぎ（1999年ねん7月がつ号ごう）』近代きんだい将棋しょうぎ社しゃ／国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション、166頁ぺーじ。
^ ^{[出典しゅってん無効むこう]}“昇段しょうだん・引退いんたい棋士きしのお知しらせ｜将棋しょうぎニュース｜日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい”. www.shogi.or.jp. 2024年ねん7月がつ18日にち閲覧えつらん。
^ “通算つうさん成績せいせき｜成績せいせき・ランキング｜日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい”. web.archive.org (2020年ねん7月がつ18日にち). 2024年ねん7月がつ18日にち閲覧えつらん。
^ 「名人めいじん戦せん・順位じゅんい戦せん」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』。
^ 「竜王りゅうおう戦せん」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』。
^ [1]^{[名無ななしリンク]}
^ [2]^{[名無ななしリンク]}
^ [3]^{[名無ななしリンク]}
^ [4]^{[名無ななしリンク]}
^ [5]^{[名無ななしリンク]}
^ [6]^{[名無ななしリンク]}
^ [7]^{[名無ななしリンク]}
^ [8]^{[名無ななしリンク]}
^ [9]^{[名無ななしリンク]}
^ [10]^{[名無ななしリンク]}
^ [11]^{[名無ななしリンク]}
^ [12]^{[名無ななしリンク]}
^ [13]^{[名無ななしリンク]}
^ [14]^{[名無ななしリンク]}
^ [15]^{[名無ななしリンク]}
^ [16]^{[名無ななしリンク]}
^ [17]^{[名無ななしリンク]}
^ [18]^{[名無ななしリンク]}
^ [19]^{[名無ななしリンク]}
^ [20]^{[名無ななしリンク]}
^ [21]^{[名無ななしリンク]}
^ [22]^{[名無ななしリンク]}
^ [23]^{[名無ななしリンク]}
^ [24]^{[名無ななしリンク]}
^ [25]^{[名無ななしリンク]}
^ [26]^{[名無ななしリンク]}
^ [27]^{[名無ななしリンク]}
^ [28]^{[名無ななしリンク]}
^ [29]^{[名無ななしリンク]}
^ [30]^{[名無ななしリンク]}

外部がいぶリンク

[2] 第だい8回かい中学生ちゅうがくせい名人めいじん戦せんには勝又かつまたのほか、中川なかがわ大輔だいすけ、畠山はたけやま成幸しげゆき・鎮兄弟きょうだいも出場しゅつじょうしていた（『将棋しょうぎ世界せかい』2000年ねん1月がつ号ごう付録ふろくより）。

[5] 北島きたじま忠雄ただおは1980年ねん奨励しょうれい会かい入会にゅうかいのため、1980年ねん当時とうじの奨励しょうれい会かい規定きていが適用てきようされ、四よん段だん昇段しょうだんの年齢ねんれい制限せいげんは31歳さいであった。

[1] “勝又かつまた　清和せいわ - 株式会社かぶしきがいしゃ　勁草書房しょぼう”. www.keisoshobo.co.jp. 2020年ねん11月26日にち閲覧えつらん。

[3] “中学生ちゅうがくせい将棋しょうぎ名人めいじん戦せん優勝ゆうしょう者しゃ一覧いちらん”. www.shogi.or.jp. 2020年ねん11月26日にち閲覧えつらん。

[ss2000-4] 「将棋しょうぎ世界せかい」2000年ねん1月がつ号ごう付録ふろく

[6] “第だい73期き名人めいじん戦せん・順位じゅんい戦せん　Ｃ級きゅう２組くみ”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい. 2018年ねん9月がつ24日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2018年ねん9月がつ24日にち閲覧えつらん。

[7] “2015年度ねんどからのフリークラス転出てんしゅつ者しゃ”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい (2015年ねん4月がつ1日にち). 2018年ねん9月がつ24日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2018年ねん9月がつ24日にち閲覧えつらん。

[8] 湯川ゆかわ博士はかせ『おもしろゲーム将棋しょうぎ』（毎日まいにちコミュニケーションズ）P.238

[9] 「東京大学とうきょうだいがく教養きょうよう学部がくぶ前期ぜんき課程かていで初はつの｢将棋しょうぎ授業じゅぎょう｣がスタート」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』2013年ねん7月がつ23日にち。オリジナルの2018年ねん9月がつ24日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2018年ねん9月がつ24日にち閲覧えつらん。

[10] 『近代きんだい将棋しょうぎ（1999年ねん7月がつ号ごう）』近代きんだい将棋しょうぎ社しゃ／国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション、166頁ぺーじ。

[11] {[出典しゅってん無効むこう]}“昇段しょうだん・引退いんたい棋士きしのお知しらせ｜将棋しょうぎニュース｜日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい”. www.shogi.or.jp. 2024年ねん7月がつ18日にち閲覧えつらん。

[12] “通算つうさん成績せいせき｜成績せいせき・ランキング｜日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい”. web.archive.org (2020年ねん7月がつ18日にち). 2024年ねん7月がつ18日にち閲覧えつらん。

[13] 「名人めいじん戦せん・順位じゅんい戦せん」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』。

[14] 「竜王りゅうおう戦せん」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』。

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棋歴