時どき疾風しっぷう秀喜ひでき

時どき疾風しっぷう 秀喜ひでき
2024年ねん1月がつ、初場所はつばしょにて
基礎きそ情報じょうほう
四股しこ名めい	時どき栄さかえ→時とき疾風しっぷう
本名ほんみょう	冨とみ栄さかえ 秀喜ひでき
愛称あいしょう	トミー、ハヤテ
生年月日せいねんがっぴ	(1996-08-25) 1996年ねん8月がつ25日にち（28歳さい）
出身しゅっしん	日本にっぽん・宮城みやぎ県けん栗原くりはら市し
身長しんちょう	179cm
体重たいじゅう	138kg
BMI	43.07
所属しょぞく部屋へや	時津風ときつかぜ部屋へや
得意とくい技わざ	左ひだり四よっつ、寄より
成績せいせき
現在げんざいの番付ばんづけ	東ひがし十じゅう両りょう2枚まい目め
最高さいこう位い	東ひがし前頭まえがしら15枚まい目め
生涯しょうがい戦歴せんれき	169勝しょう116敗はい3休きゅう（33場所ばしょ）
幕内まくうち戦歴せんれき	6勝しょう9敗はい（1場所ばしょ）
優勝ゆうしょう	幕下まくした優勝ゆうしょう1回かい 序じょ二に段だん優勝ゆうしょう1回かい
データ
初はつ土俵どひょう	2019年ねん3月がつ場所ばしょ
入幕にゅうまく	2024年ねん5月場所ばしょ
備考びこう
2024年ねん9月22日にち現在げんざい ■テンプレート  ■プロジェクト 相撲すもう

時どき疾風しっぷう 秀喜ひでき（ときはやて ひでき、1996年ねん8月がつ25日にち - ）は、宮城みやぎ県けん栗原くりはら市し（旧きゅう栗原くりはら郡ぐん瀬峰せみね町まち）出身しゅっしんで、時津風ときつかぜ部屋へや所属しょぞくの現役げんえき大相撲おおずもう力士りきし。本名ほんみょうは冨とみ栄さかえ 秀喜ひでき（とみえ ひでき）。身長しんちょう179.0cm、体重たいじゅう138.0kg、血液けつえき型がたはO型がた。最高さいこう位いは東ひがし前頭まえがしら15枚まい目め（2024年ねん5月場所ばしょ）。

来歴らいれき

小学校しょうがっこう2年生ねんせいの時ときに、同級生どうきゅうせいより体からだが大おおきいという理由りゆうで勧誘かんゆうされ、地元じもとの瀬峰せみね少年しょうねん相撲すもうクラブで相撲すもうを始はじめた。小学生しょうがくせい時代じだいはサッカーとバレーボールもやっていたが、中学校ちゅうがっこう進学しんがく後ごは相撲すもう部ぶの活動かつどう日びの都合つごうで他たのスポーツはやめ、相撲すもうに専念せんねんすることになった。中学生ちゅうがくせいの頃ころから小牛田こごた農林のうりん高校こうこうの合宿がっしゅくに参加さんかしており、中学校ちゅうがっこう卒業そつぎょう後ごは同どう高校こうこうに進学しんがく。3年ねん時じにインターハイ相撲すもう競技きょうぎ3位い。高校こうこう卒業そつぎょう後ごは、教員きょういんになることを志こころざして東京農業大学とうきょうのうぎょうだいがくに進学しんがくしたが、3年ねん次つぎに全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでベスト16に進出しんしゅつしたことや、同どう学年がくねんに当あたる翠みどり富士ふじと錦にしき富士ふじが近畿大学きんきだいがくを中退ちゅうたいして角界かくかい入いりしていたことに刺激しげきを受うけて、大相撲おおずもう入いりを検討けんとうするようになった。4年ねん次じは全国ぜんこく選抜せんばつ十じゅう和田わだ大会たいかい3位い、学生がくせい選手権せんしゅけん個人こじん32強きょうを経験けいけんした後のち、大学だいがく時代じだい最後さいごの大会たいかいとなった全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんは予選よせん落おちとなったが、このことがかえって大相撲おおずもう入門にゅうもんへの決意けついを固かためるきっかけとなった。

大学だいがく卒業そつぎょう後ごは時津風ときつかぜ部屋へやに入門にゅうもんし、2019年ねん3月がつ場所ばしょで初はつ土俵どひょうを踏ふんだ。前ぜん相撲すもうには本名ほんみょうで出場しゅつじょうしたが、新しん序じょ出世しゅっせのタイミングで改名かいめいし、四股しこ名めいは部屋へやの名前なまえと本名ほんみょうの一部いちぶを入いれた「時どき栄さかえ」になった。初はつ土俵どひょうの同期どうきに北きたの若わか、吉井よしいらがいる。初はじめて番付ばんづけに名前なまえの載のった5月がつ場所ばしょは2番ばん相撲すもうで北きたの若わかに敗やぶれて6勝しょう1敗はい。序じょ二に段だんに上あがった翌よく7月がつ場所ばしょでは、4番ばん相撲すもうで前ぜん場所ばしょ敗やぶれた北きたの若わかに、7番ばん相撲すもうでは幕内まくうち経験けいけん者しゃの誉ほまれ富士ふじに勝利しょうりして序じょ二に段だん優勝ゆうしょうを果はたした。三さん段だん目めも6勝しょう1敗はいで1場所ばしょで通過つうかして、同年どうねん11月がつ場所ばしょで新しん幕下まくしたに昇進しょうしん。幕下まくしたでも勝かち越こしを続つづけたが、幕下まくした1桁けた台だいの東ひがし7枚まい目めまで番付ばんづけを上あげた2020年ねん9月場所ばしょでは幕下まくした上位じょういの壁かべに当あたって、入門にゅうもん以来いらい初はつの負まけ越こしとなった。翌よく11月がつ場所ばしょからはまた勝かち越こしが続つづいており、東ひがし幕下まくした15枚まい目めの2021年ねん3月がつ場所ばしょでは1番ばん相撲すもうから6連勝れんしょうとして、最後さいごの7番目ばんめに勝かって7戦せん全勝ぜんしょうとすれば新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんが確実かくじつとなるところだったが、三さん役やく経験けいけん者しゃの阿おもね炎ほのおに敗やぶれて6勝しょう1敗はいとなり、十両じゅうりょう昇進しょうしんと幕下まくした優勝ゆうしょうを逃のがした。最高さいこう位いを更新こうしんして臨のぞんだ翌よく5月がつ場所ばしょからは負まけ越こしが続つづき、同年どうねん9月がつ場所ばしょは左ひだり太腿ふとももの肉離にくばなれにより途中とちゅう休場きゅうじょう。右みぎ膝ひざ内側うちがわ靭帯じんたいも損傷そんしょうしていたが、翌よく11月がつ場所ばしょで復帰ふっきし、5勝しょう2敗はいと勝かち越こした。2022年ねん3月がつ場所ばしょから四股しこ名めいを速はやい相撲すもうを取とれという願ねがいが込こめられた「時どき疾風しっぷう」に改名かいめいした。同年どうねん9月がつ場所ばしょは幕下まくした1桁けた台だいで初はじめて勝かち越こして、翌よく11月がつ場所ばしょは東ひがし幕下まくした3枚まい目めに昇格しょうかくし最高さいこう位いを更新こうしん、2日にち目めの1番ばん相撲すもうで勝利しょうりした後のち3連敗れんぱい、その後ご2連勝れんしょうで3勝しょう3敗はいの五ご分ふんとしたものの、7番ばん相撲すもうで敗やぶれ、5場所ばしょぶりの、四股しこ名めいを改名かいめいしてからは初はじめての負まけ越こしとなった。この場所ばしょは1勝しょう1敗はいで迎むかえた3番ばん相撲すもうで初はじめて大だい銀杏いちょうを結ゆって十じゅう両りょうの土俵どひょうに上あがったが、欧おう勝馬かつまに敗やぶれた。西にし幕下まくした6枚まい目めに番付ばんづけを下さげた続つづく2023年ねん1月がつ場所ばしょは7番ばん相撲すもうに勇いさみ足あしで敗やぶれたが5勝しょう2敗はいと勝かち越こした。自己じこ最高さいこう位いタイの東ひがし幕下まくした3枚まい目めで迎むかえた3月がつ場所ばしょは4勝しょう3敗はいと幕下まくした5枚まい目め以内いないで初はじめて勝かち越こした。3月29日にち、3月がつ場所ばしょ後ごの番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎにて5月がつ場所ばしょの新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんが決定けっていした。宮城みやぎ県けん出身しゅっしんの新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんは、1995年ねん7月がつ場所ばしょの五城ごじょう楼ろう以来いらいおよそ28年ねんぶり、同どう県けん出身しゅっしんの関取せきとりは2005年ねん5月がつ場所ばしょの同おなじ五ご城しろ楼ろう以来いらい18年ねんぶりとなる。この場所ばしょは10日とおか目めまでは6勝しょう4敗はいと白星しろぼし先行せんこうだったが終盤しゅうばん5連敗れんぱいを喫きっし最終さいしゅう的てきに6勝しょう9敗はいに終おわり、1場所ばしょで幕下まくしたに逆戻ぎゃくもどりすることとなった。7月がつ場所ばしょは東ひがし幕下まくした筆頭ひっとうの地位ちいで1番ばん相撲すもうから4連勝れんしょうし、7日にち目めの4番ばん相撲すもう終了しゅうりょう時点じてんで十じゅう両りょう復帰ふっきが濃厚のうこうとなった。13日にち目めの7番ばん相撲すもうに勝利しょうりし幕下まくした優勝ゆうしょう。十両じゅうりょうに復帰ふっきした9月がつ場所ばしょは、千秋楽せんしゅうらくに関取せきとりとして初はじめての勝かち越こしを決きめて、8勝しょう7敗はいだった。2024年ねん5月がつ場所ばしょに新しん入幕にゅうまく。宮城みやぎ県けん出身しゅっしんの新しん入幕にゅうまくは1997年ねん3月がつ場所ばしょの五城ごじょう楼ろう以来いらい27年ねんぶり。新しん入幕にゅうまく会見かいけんでは4月がつ8日にちに長崎ながさき県けん出身しゅっしんで介護かいご職しょくに就つく1歳さい年下とししたの女性じょせいと入籍にゅうせきしたと報告ほうこくした。

新しん入幕にゅうまくの夏場所なつばしょは4連敗れんぱいの後のち5日にち目めの美よしノ海うみ戦せんで自身じしんの出足であしとスピード感かんを出だして四よっつに組くみ、幕内まくうち初はつ白星しろぼし。しかし13日にち目めの佐田さたの海戦かいせんで8敗はい目めを喫きっし新しん入幕にゅうまく負まけ越こしに終おわった。千秋楽せんしゅうらく、東西とうざい前頭まえがしら15枚まい目め同士どうし、かつ6勝しょう8敗はいと相あい星ほしの狼おおかみ雅みやびと対戦たいせんし敗やぶれ6勝しょう9敗はい。7月がつ場所ばしょは十じゅう両りょうに陥落かんらくした。同年どうねん9月がつ場所ばしょ、2勝しょう4敗はいと6日にち目め終了しゅうりょう時じは不調ふちょうだったものの息いきを吹ふき返かえすかのように7連勝れんしょう。そこから錦にしき富士ふじ、尊みこと富士ふじと連敗れんぱいして9勝しょう6敗はいに終おわったものの、再さい入幕にゅうまくを濃厚のうこうにする活躍かつやくをした。

人物じんぶつ

• 同どう部屋へやの大畑おおはたは小しょう・中なか・高校こうこうの同級生どうきゅうせいである。大相撲おおずもう入門にゅうもん後ごは、同どう部屋へやで同どう学年がくねんの将はた豊ゆたか竜りゅうや、2020年ねん7月がつに中川なかがわ部屋へやから移籍いせきし同どう部屋へやの所属しょぞくとなった同期生どうきせいの吉井よしいらへのライバル意識いしきを持もっている。
• 出身しゅっしん中学ちゅうがくの先輩せんぱいにタレントの狩野かの英孝ひでたかが居いて、狩野かのの実家じっかの神社じんじゃにもよく行いったという。
• 中学ちゅうがくの卒業そつぎょう式しきを翌日よくじつに控ひかえて準備じゅんびをしている時ときに実家じっかは東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいの被害ひがいを受うけており、本人ほんにんは「あらゆるものが倒たおれて電気でんき、水道すいどうが1カ月かげつダメだった」「震災しんさい後ご、しばらくしてそれまでよく行いっていた海岸かいがん地域ちいきに行いったら、何なにもなくなって更地さらちになっていた。中学生ちゅうがくせいながら（被災ひさい者しゃを）元気げんきづけられるかな。テレビに出でるようになれば元気げんきづけられるかと。（大相撲おおずもうを目指めざすきっかけに）なりましたね」と語かたっている。
• 新しん十じゅう両りょうとなった2023年ねん5月がつ場所ばしょでは母校ぼこう・東京農業大学とうきょうのうぎょうだいがくや小牛田こごた農林のうりん高校こうこうの同窓会どうそうかいなどから5本ほんの化粧廻けしょうまわしが贈おくられており、再さい十じゅう両りょうとなった2023年ねん9月がつ場所ばしょには部屋へやの先輩せんぱいである正代しょうだい、豊山とよやまに続つづき不二家ふじやから化粧廻けしょうまわしが贈おくられている。
• 新しん入幕にゅうまく時じの報道ほうどうによると、好物こうぶつは妻つまの手作てづくりの味噌汁みそしるで、その中なかでも好すきな具ぐはナス、なめこ。
• 協会きょうかい公式こうしきプロフィールによると、好すきな歌手かしゅはTEE、好物こうぶつは米べい、趣味しゅみは掃除そうじ、好すきなTV番組ばんぐみは『世界せかいの果はてまでイッテQ』、好すきな漫画まんがは『NARUTO -ナルト-』。
• 不二家ふじやをタニマチに持もっており、再さい十じゅう両りょうだった2023年ねん9月がつ場所ばしょではペコちゃん、ポコちゃんと仲良なかよしの子犬こいぬ「ドッグ」が描えがかれた化粧廻けしょうまわしで注目ちゅうもくを集あつめた。新しん入幕にゅうまくの2024年ねん5月がつ場所ばしょではペコちゃんの舌したをデザインした化粧廻けしょうまわしで土俵どひょう入いりした。また、途中とちゅうから化粧廻けしょうまわしを鷲わしの描えがかれた黒くろいものに変更へんこうした。

取とり口くち

左ひだり四よっつの相撲すもうが得意とくいだが、2023年ねん1月がつ場所ばしょ中ちゅうの本人ほんにんのコメントによると、四よっつになって我慢がまんできず上手じょうず投なげに出でる癖くせがあるという。新しん十じゅう両りょう昇進しょうしん時点じてんでは体重たいじゅうが130kgと軽量けいりょうで、当面とうめんの目標もくひょうを140kgまで増ふやすことと掲かかげた。同年どうねん5月がつ場所ばしょで十じゅう両りょうの壁かべに阻はばまれた際さいの相撲すもうについては「土俵際どひょうぎわの甘あまさ、立たち合あいで突つき放はなされる相撲すもうが多おおかった。そこを反省はんせいして、自分じぶんの相撲すもうをとれば勝かてる」と分析ぶんせきしていた。

主おもな成績せいせき

通算つうさん成績せいせき

2024年ねん9月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

• 通算つうさん成績せいせき：169勝しょう116敗はい3休きゅう（33場所ばしょ）
• 幕内まくうち成績せいせき：6勝しょう9敗はい（1場所ばしょ）

各かく段だん優勝ゆうしょう

• 幕下まくした優勝ゆうしょう：1回かい（2023年ねん7月がつ場所ばしょ）
• 序じょ二に段だん優勝ゆうしょう：1回かい（2019年ねん7月がつ場所ばしょ）

場所ばしょ別べつ成績せいせき

時どき疾風しっぷう 秀喜ひでき

	一いち月がつ場所ばしょ 初場所はつばしょ（東京とうきょう）	三さん月がつ場所ばしょ 春場所はるばしょ（大阪おおさか）	五月ごがつ場所ばしょ 夏場所なつばしょ（東京とうきょう）	七なな月がつ場所ばしょ 名古屋なごや場所ばしょ（愛知あいち）	九月場所くがつばしょ 秋場所あきばしょ（東京とうきょう）	十一月じゅういちがつ場所ばしょ 九州きゅうしゅう場所ばしょ（福岡ふくおか）
2019年ねん （平成へいせい31年ねん /令れい和わ元年がんねん）	x	（前ぜん相撲すもう）	東ひがし序ノ口じょのくち15枚まい目め 6–1	西にし序じょ二に段だん44枚まい目め 優勝ゆうしょう 7–0	東ひがし三さん段だん目め44枚まい目め 6–1	東ひがし幕下まくした56枚まい目め 5–2
2020年ねん （令れい和わ2年ねん）	西にし幕下まくした39枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした24枚まい目め 4–3	感染かんせん症しょう拡大かくだい により中止ちゅうし	西にし幕下まくした17枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした7枚まい目め 2–5	西にし幕下まくした23枚まい目め 4–3
2021年ねん （令れい和わ3年ねん）	西にし幕下まくした18枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした15枚まい目め 6–1	東ひがし幕下まくした4枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした6枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした10枚まい目め 0–4–3	東ひがし幕下まくした45枚まい目め 5–2
2022年ねん （令れい和わ4年ねん）	東ひがし幕下まくした30枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした41枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした31枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした20枚まい目め 6–1	西にし幕下まくした7枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした3枚まい目め 3–4
2023年ねん （令れい和わ5年ねん）	西にし幕下まくした6枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした3枚まい目め 4–3	東ひがし十じゅう両りょう14枚まい目め 6–9	東ひがし幕下まくした筆頭ひっとう 優勝ゆうしょう 7–0	西にし十じゅう両りょう11枚まい目め 8–7	西にし十じゅう両りょう8枚まい目め 8–7
2024年ねん （令れい和わ6年ねん）	東ひがし十じゅう両りょう6枚まい目め 10–5	東ひがし十じゅう両りょう筆頭ひっとう 8–7	東ひがし前頭まえがしら15枚まい目め 6–9	東ひがし十じゅう両りょう筆頭ひっとう 7–8	東ひがし十じゅう両りょう2枚まい目め 9–6	x
各かく欄らんの数字すうじは、「勝かち-負まけ-休場きゅうじょう」を示しめす。    優勝ゆうしょう 引退いんたい 休場きゅうじょう 十じゅう両りょう 幕下まくした 三さん賞しょう：敢=敢闘かんとう賞しょう、殊こと=殊勲賞しゅくんしょう、技わざ=技能ぎのう賞しょう     その他た：★=金星かなぼし 番付ばんづけ階級かいきゅう：幕内まくうち - 十じゅう両りょう - 幕下まくした - 三さん段だん目め - 序じょ二に段だん - 序ノ口じょのくち 幕内まくうち序列じょれつ：横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら（「#数字すうじ」は各位かくい内ないの序列じょれつ）

合あい口くち

2024年ねん9月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう	力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう	力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう	力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう
関脇せきわけ
宝たから富士ふじ	0	1	玉たま鷲わし	0	1
小結こむすび
錦木にしきぎ	1	0	北きた勝富かつとみ士し	1	0	竜りゅう電でん	1	0
前頭まえがしら
一山ひとやま本ほん	1	0	欧おう勝馬かつま	0	1	佐田さたの海うみ	0	1	美よしノ海うみ	1	0
剣けん翔しょう	0	1	友とも風ふう	0	1	錦にしき富士ふじ	1	0	水戸みと龍りゅう	0	1
狼おおかみ雅みやび	0	1

※太字ふとじは2024年ねん9月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい、現役げんえき力士りきし。

改名かいめい歴れき

• 時どき栄さかえ 秀喜ひでき（ときさかえ ひでき）2019年ねん3月がつ場所ばしょ -2022年ねん1月がつ場所ばしょ
• 時どき疾風しっぷう 秀喜ひでき（ときはやて ひでき）2022年ねん3月がつ場所ばしょ -

関連かんれん項目こうもく

• 大相撲おおずもう力士りきし一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 時どき疾風しっぷう 秀喜ひでき - 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい