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更年期こうねんき障害しょうがい

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更年期こうねんき障害しょうがい
エストラジオール化学かがくしき
概要がいよう
診療しんりょう 婦人ふじん科学かがく
分類ぶんるいおよび外部がいぶ参照さんしょう情報じょうほう
ICD-10 N95.0
ICD-9-CM 627.2
DiseasesDB 8034
MedlinePlus 000894
eMedicine article/264088

更年期こうねんき障害しょうがい(こうねんきしょうがい、えい: Menopause, climacteric)とは、おも性腺せいせんホルモンの低下ていか起因きいんする症候群しょうこうぐん女性じょせい場合ばあい卵巣らんそう機能きのう低下ていかによるエストロゲン欠乏けつぼうとくエストラジオール欠乏けつぼうもとづくホルモンバランスのくずれによりこる[1][2]

男性だんせいではテストステロン減少げんしょうなどが原因げんいんとなる[3]一般いっぱん更年期こうねんき障害しょうがいというと女性じょせい更年期こうねんき障害しょうがいすことがおお[4]男性だんせいせいホルモン減少げんしょうしょうはその疾患しっかん存在そんざい自体じたいうたがこえがあり[5]学術がくじゅつ団体だんたい男性だんせい更年期こうねんき障害しょうがいについて議論ぎろんふかまったのは1990年代ねんだいになってからである[6]男性だんせいにおいては発症はっしょう頻度ひんどひくく、その発病はつびょう緩徐かんじょである[7][5]男性だんせいせいホルモン減少げんしょう起因きいんする更年期こうねんき症状しょうじょうLOH症候群しょうこうぐんばれる[3][8]

ほんこうでは女性じょせい更年期こうねんき障害しょうがいについて記載きさいする。

定義ていぎ

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女性じょせい更年期こうねんきられる器質きしつてき原因げんいんらない多種たしゅ多様たよう症状しょうじょう更年期こうねんき症状しょうじょうび、そのなか生活せいかつ支障ししょうたす程度ていどのものを更年期こうねんき障害しょうがい定義ていぎされる[1][2]女性じょせい更年期こうねんきは、日本にっぽんでは閉経へいけい前後ぜんご5ねん合計ごうけい10年間ねんかん[1][注釈ちゅうしゃく 1][注釈ちゅうしゃく 2]

原因げんいん

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よわいともな卵巣らんそう内分泌ないぶんぴつ機能きのう低下ていかによるエストロゲン濃度のうど低下ていかと、更年期こうねんきともな家庭かていてきおよび社会しゃかいてき環境かんきょう変化へんか相互そうご関与かんよして、様々さまざま不定ふてい愁訴しゅうそ原因げんいんになるとされている[1][2]

症状しょうじょう

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いわゆる不定ふてい愁訴しゅうそぞくする症状しょうじょうおおく、その強弱きょうじゃく精神せいしんてき要素ようそ関与かんよしている。この時期じきそら症候群しょうこうぐん職場しょくばでの問題もんだい家族かぞく介護かいごなどでストレスをかかえやすいことも一因いちいんわれている。「血管けっかん運動うんどう神経症しんけいしょうじょう」と「精神せいしん神経症しんけいしょうじょう」および「その症状しょうじょう」の3つに分類ぶんるいされる[1]。エストロゲンの欠乏けつぼうおおくの症状しょうじょう関与かんよするが、とくに「血管けっかん運動うんどう神経症しんけいしょうじょう」への影響えいきょうつよいとされる[9]更年期こうねんき障害しょうがい症状しょうじょうおおくは自然しぜん軽快けいかいするとされる[2]

更年期こうねんき障害しょうがい症状しょうじょうれい[1][2]
血管けっかん運動うんどう神経症しんけいしょうじょう かお火照ほてり、ホットフラッシュ異常いじょう発汗はっかん動悸どうき眩暈げんうん高血圧こうけつあつしょう[10]
精神せいしん神経症しんけいしょうじょう 情緒じょうちょ不安ふあん、イライラ、不安ふあんかんそもそもうつ、不眠ふみん頭重ずおもかん
その症状しょうじょう
  • 運動うんどう症状しょうじょう - 腰痛ようつう関節かんせつつうなど
  • 消化しょうか症状しょうじょう - 嘔気や食欲しょくよく不振ふしんなど
  • 皮膚ひふ粘膜ねんまく症状しょうじょう - 皮膚ひふ乾燥かんそう掻痒そうようかんなど
  • 泌尿生殖せいしょく症状しょうじょう - 排尿はいにょう障害しょうがいしき尿にょう性交せいこう障害しょうがいそと陰部いんぶ違和感いわかんなど

症状しょうじょう発現はつげん頻度ひんどには人種じんしゅがあり、日本人にっぽんじんではかたこり、えき疲労ひろうかん頭痛ずつう、のぼせ、腰痛ようつう発汗はっかん異常いじょう症状しょうじょうおおいとされる[1]

診断しんだん

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更年期こうねんき障害しょうがい評価ひょうかには患者かんじゃ自身じしん症状しょうじょう点数てんすうした Kupperman(クッパーマン)更年期こうねんき指数しすう世界せかいてき使用しようされていたが[1]点数てんすう手法しゅほう問題もんだいがあり[1]、2014ねん現在げんざいでは使用しようされなくなっている[注釈ちゅうしゃく 3]日本にっぽん産科さんか婦人ふじん学会がっかいでは、21項目こうもく質問しつもんにyes/noで返答へんとうする簡便かんべん評価ひょうかひょう作成さくせいしている[1]血清けっせいFSH濃度のうど血清けっせいエストラジオール濃度のうど測定そくてい診断しんだんたすけになる[9]閉経へいけい判断はんだん月経げっけい12かげつをもってなされるが、12かげつ未満みまんであったもちゅうFSH濃度のうど40mlU以上いじょうちゅうエストラジオール濃度のうど(E2)20pg/ml以下いか閉経へいけい状態じょうたい判断はんだんできる。エストラジオール濃度のうど十分じゅうぶんたもたれており、月経げっけい順調じゅんちょうである場合ばあいは、更年期こうねんき障害しょうがい類似るいじした症状しょうじょうであっても除外じょがいすべきだとされる[9]

治療ちりょう

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根本こんぽんてき治療ちりょうとしてはホルモン補充ほじゅう療法りょうほう有効ゆうこう[9]対症療法たいしょうりょうほうとしては、漢方薬かんぽうやくプラセンタこう精神せいしんやくなど使用しようされる[1]とくに、自律じりつ神経しんけい障害しょうがいのようなエストロゲン欠乏けつぼう直接ちょくせつ関与かんよする症状しょうじょうには、基本きほんてきにホルモン補充ほじゅう療法りょうほう選択せんたくされる。HRTなどのホルモン補充ほじゅう療法りょうほうは、血管けっかん運動うんどう神経症しんけいしょうじょうには有効ゆうこうせいたかいものの、精神せいしん症状しょうじょうには無効むこうである場合ばあいがあり[注釈ちゅうしゃく 4]こう不安ふあんやくこううつざい使用しようされる[9]一方いっぽうで、家庭かてい問題もんだい周辺しゅうへん環境かんきょうとの不適合ふてきごうなどの問題もんだい傾聴けいちょうする対話たいわ療法りょうほうにも症状しょうじょう改善かいぜん効果こうかられる[9]

ホルモン補充ほじゅう療法りょうほう

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閉経へいけい前後ぜんこう体内たいない不足ふそくしてきた女性じょせいホルモン(エストロゲン)を、やく経口けいこうざい)ややく貼付ちょうふざい)として補充ほじゅうするホルモン補充ほじゅう療法りょうほう(HRT)がおこなわれる。血管けっかん運動うんどう神経症しんけいしょうじょうちょこうするが、そもそもうつなどの精神せいしん神経症しんけいしょうじょうにも効果こうかみとめる場合ばあいもある[1]更年期こうねんきともなって発症はっしょうしたうつびょうたいしての効果こうか評価ひょうかさだまっていない[1]欧米おうべいではすでに30ねん以上いじょう実績じっせきがあり、日本にっぽんでもじゅうすう年来ねんらいおこなわれてきた療法りょうほうで、更年期こうねんき障害しょうがい改善かいぜんクオリティ・オブ・ライフたか日常にちじょう生活せいかつ快適かいてきごすために有効ゆうこうかつ適切てきせつ療法りょうほうとして評価ひょうか活用かつようされているが[11]月経げっけいがある患者かんじゃや、ちゅうエストロゲンがたもたれている患者かんじゃ適応てきおうとならない。

HRTを継続けいぞくしてけているあいだに、運動うんどう食事しょくじ検診けんしんなどにも注意ちゅういするようになるというふくつぎ効果こうか推察すいさつされている[11]月経げっけい有無うむ症状しょうじょう種類しゅるいおうじ、エストロゲンたんざいあるいはエストロゲン・黄体おうたいホルモン配合はいごうざいなどが使用しようされる[12]子宮しきゅう筋腫きんしゅなどにより、子宮しきゅう摘出てきしゅつみの患者かんじゃたいしては、エストロゲン単独たんどく投与とうよおこなわれる[2]。HRTは骨粗鬆症こつそしょうしょう改善かいぜん効果こうか美肌びはだ効果こうか、アンチエイジング効果こうか脂質ししつ代謝たいしゃ改善かいぜん効果こうか[1]あわつが、投与とうよ方法ほうほうによっては乳癌にゅうがん子宮しきゅうたいがん卵巣らんそうがんといった婦人ふじんけい悪性あくせい腫瘍しゅよう若干じゃっかん増加ぞうかすることがあるほか、下肢かし血栓けっせんしょうなど血液けつえき凝固ぎょうこけい疾患しっかんえるという欠点けってんがある。ただし、子宮しきゅうたいがんについては、黄体おうたいホルモンを併用へいよう投与とうよすることで子宮しきゅうたいがんのリスクをゼロにすることができる[2]。HRTの治療ちりょう期間きかんとしてはおおむね5年間ねんかん目安めやすとされ、それ以上いじょう継続けいぞく投与とうよはケースバイケースである[2]

日本にっぽんでのHRT

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日本にっぽんではこれまで経口けいこうざい貼付ちょうふざい使用しようされてきたが、2007ねん国内こくないはつの「はだにぬるプッシュしきボトルのジェルざいがた」エストラジオール外用がいようざいル・エストロジェル[13]あらたに承認しょうにん発売はつばいされた[14]塗布とふあとのこらず皮膚ひふ刺激しげきすくなく毎日まいにち使用しよう簡便かんべん一定いっていりょうせるのが特徴とくちょうである。

こう精神せいしんやく

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エチゾラムなどのこう不安ふあんやくや、こう不安ふあん作用さようつよクロチアゼパム使用しようされる[9]よくうつしょうじょうつよ場合ばあいSSRI (選択せんたくてきセロトニンさい阻害そがいやく)やSNRI (セロトニン・ノルアドレナリンさい阻害そがいやく)がだいいち選択せんたくとなる[2][9]

漢方薬かんぽうやく

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漢方かんぽうでは女性じょせい更年期こうねんき症状しょうじょうたいして、かつらえだ茯苓まるとう芍薬しゃくやく加味かみ逍遙しょうようしばえびす竜骨りゅうこつ牡蛎かき女神めがみなどがもちいられる[15]きょしょう実証じっしょうでは、選択せんたくする漢方薬かんぽうやくことなる[16]

プラセンタ療法りょうほう

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日本にっぽんでは、女性じょせい更年期こうねんき障害しょうがい治療ちりょうやくとしてメルスモン製薬せいやくつくっているメルスモン注射ちゅうしゃやく保険ほけん収載しゅうさいされている。1956ねん厚生省こうせいしょうより承認しょうにんされた。

心理しんり療法りょうほう

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精神せいしん心療内科しんりょうないか専門医せんもんい協力きょうりょくに、認知にんち行動こうどう療法りょうほうバイオフィードバック療法りょうほうなどもおこなわれる[1]ストレス管理かんり環境かんきょう調整ちょうせいおこなわれる場合ばあいもある[17]とく性交せいこう障害しょうがいなどの女性じょせいせい機能きのう障害しょうがいfemale sexual dysfunction;FSD)は、エストロゲン補充ほじゅう有効ゆうこうとはされるが[1]治療ちりょう中心ちゅうしんとなるのは行動こうどう療法りょうほうカウンセリングである[1]

除外じょがい診断しんだん

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うつびょう甲状腺こうじょうせん機能きのう亢進こうしんしょう甲状腺こうじょうせん機能きのう低下ていかしょう悪性あくせい腫瘍しゅよう精神せいしん疾患しっかんなどが鑑別かんべつ診断しんだんとしてげられる[1][9]更年期こうねんきおおられる「えき疲労ひろうかん」などの症状しょうじょう非特異ひとくいてき症状しょうじょうであり[1]、これらの疾患しっかんぐんでもられる症状しょうじょうである[1]甲状腺こうじょうせん疾患しっかん更年期こうねんきにも頻度ひんどおお疾患しっかんであり、しばしば鑑別かんべつじょう問題もんだいとなる[1]神経症しんけいしょう、うつびょう統合とうごう失調しっちょうしょうなどの精神せいしん疾患しっかんとの鑑別かんべつには、心理しんりテストの Cornell medicalindex(CMI健康けんこう調査ちょうさひょうや Self-rating Depression Scale(SDS)などが使用しようされるが[9]、これら精神せいしん疾患しっかん更年期こうねんき障害しょうがい合併がっぺいすることもあり精神せいしん専門医せんもんいとの共同きょうどう診療しんりょうがしばしば必要ひつようとされる[9]

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 閉経へいけいは、更年期こうねんき女性じょせいが、1ねんあいだ月経げっけいである状態じょうたい定義ていぎされる。また子宮しきゅう摘出てきしゅつなどの場合ばあいは、血清けっせいFSH濃度のうどが40mIU/ml以上いじょうでかつ血清けっせいエストラジオールが20pg/ml以下いかであることによっても確定かくてい診断しんだん可能かのうである。
  2. ^ 血清けっせいFSH濃度のうど上昇じょうしょう閉経へいけい前兆ぜんちょうであるが、FSHの上昇じょうしょうのみによって閉経へいけい時期じき予想よそうすることはできない
  3. ^ 11項目こうもく症状しょうじょうを4段階だんかい評価ひょうかして更年期こうねんき障害しょうがい重症じゅうしょう判断はんだんする指数しすう更年期こうねんき障害しょうがい確定かくてい診断しんだんには使用しようできないが、更年期こうねんき障害しょうがい確定かくてい診断しんだんさせた患者かんじゃ経過けいか観察かんさつ治療ちりょう効果こうか判定はんてい使用しようされた。日本にっぽん女性じょせいおおい10種類しゅるい症状しょうじょうえらんで簡略かんりゃくした簡略かんりゃく更年期こうねんき指数しすう考案こうあんされた。
  4. ^ それでもそもそもうつにたいしてはHRTは一定いってい効果こうかみとめられるとされる。

出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 診療しんりょうガイドライン.2014.
  2. ^ a b c d e f g h i 病気びょうきろう:婦人ふじん病気びょうき 更年期こうねんき障害しょうがい 更年期こうねんきとは 日本にっぽん産科さんか婦人ふじん学会がっかい
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  4. ^ ヒロミ、更年期こうねんき障害しょうがい症状しょうじょうかす「不安ふあんとかほてりとか」「男性だんせいにも絶対ぜったいある」注意ちゅういびかけ”. 日刊にっかんスポーツ (2022ねん6がつ14にち). 2022ねん6がつ14にち閲覧えつらん
  5. ^ a b Experts Call Male Menopause a Myth 2021ねん11月19にち閲覧えつらん
  6. ^ よわい男性だんせい性腺せいせん機能きのう低下ていか症候群しょうこうぐん(LOH 症候群しょうこうぐん診療しんりょう手引てび 日本にっぽん泌尿器ひにょうき学会がっかい 2021ねん11月19にち閲覧えつらん (PDF)
  7. ^ Myths and misconceptions about male menopause July 23, 2020 2021ねん11月19にち閲覧えつらん
  8. ^ 西村にしむら隆一りゅういち. 男性だんせい更年期こうねんきのホルモン療法りょうほう. 診断しんだん治療ちりょう. (1959) vol.24, p.361-379.
  9. ^ a b c d e f g h i j k 若槻わかつき明彦あきひこ5)更年期こうねんき障害しょうがい(9.,E.婦人ふじん疾患しっかん診断しんだん治療ちりょう管理かんり,研修けんしゅうコーナー)」『日本にっぽん産科さんか婦人ふじん學會がっかい雜誌ざっしだい61かんだい7ごう日本にっぽん産科さんか婦人ふじん学会がっかい、2009ねん7がつNDLJP:10721637 
  10. ^ 小林こばやし和裕かずひろ、「原著げんちょ閉経へいけい高血圧こうけつあつ診断しんだん方法ほうほう治療ちりょうほう検討けんとう埼玉さいたま医科いか大学だいがく雑誌ざっし 2003ねん 30かん 1ごう p.51-60, doi:10.24689/sms.30.1_51
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  12. ^ 更年期こうねんき症状しょうじょう緩和かんわするために(治療ちりょう種類しゅるい 大塚製薬おおつかせいやく
  13. ^ ル・エストロジェル0.06% 患者かんじゃこう医薬品いやくひんガイド” (PDF). 医薬品いやくひん医療いりょう機器きき総合そうごう機構きこう (2015ねん3がつ). 2016ねん8がつ4にち閲覧えつらん
  14. ^ 高橋たかはし晴人はると佐藤さとうただし嗣、「更年期こうねんき障害しょうがい治療ちりょうやくル・エストロジェル0.06%」『ファルマシア』 49かん (2013) 5ごう p.431-433, doi:10.14894/faruawpsj.49.5_431
  15. ^ 日本にっぽん医師いしかい漢方かんぽう治療ちりょうのABC (日本にっぽん医師いしかい生涯しょうがい教育きょういくシリーズ)』日本にっぽん医師いしかい、1992ねんISBN 978-4260175074 
  16. ^ 宮原みやはら かつら漢方かんぽう服薬ふくやく指導しどうハンドブック』みなもとくさしゃ、2013ねんISBN 978-4-906668-97-7 
  17. ^ 宮上みやうえ景子けいこ, 白土しらつちなほ, した 和久わぐ, 松岡まつおかたかし, 関沢せきざわ明彦あきひこ最近さいきん更年期こうねんき障害しょうがい管理かんり」『昭和しょうわ学士がくしかい雑誌ざっしだい77かんだい4ごう、2017ねん、367-373ぺーじdoi:10.14930/jshowaunivsoc.77.367 

参考さんこう文献ぶんけん

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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