東京とうきょう事変じへん

東京とうきょう事変じへん
出身しゅっしん地ち	日本にっぽん
ジャンル	ロック ポップス
活動かつどう期間きかん	2003年ねん - 2012年ねん 2020年ねん -
レーベル	Virgin Music（2004年ねん - 2012年ねん） EMI Records（2020年ねん - ）
事務所じむしょ	黒くろ猫ねこ堂どう
共同きょうどう作業さぎょう者しゃ	井上いのうえ雨う迩ちかし
公式こうしきサイト	東京とうきょう事変じへん トップページ
メンバー	椎名しいな林檎りんご（ボーカル・ギター） 浮雲うきぐも（ギター） 亀田かめだ誠治せいじ（ベース） 伊澤いさわ一葉かずは（キーボード） 刄田綴つづり色しょく（ドラムス）
旧きゅうメンバー	晝ひる海うみ幹みき音おん（ギター） H是ぜ都とM（キーボード）

東京とうきょう事変じへん（とうきょうじへん、英えい称しょう：Tokyo Incidents、Incidents Tokyo）は、日本にっぽんの5人組にんぐみロックバンド。所属しょぞく事務所じむしょは黒くろ猫ねこ堂どう。レコード会社かいしゃはユニバーサルミュージック。愛称あいしょうは「事変じへん」。

2012年ねん2月がつ29日にちの日本武道館にほんぶどうかん公演こうえんをもって活動かつどうを終了しゅうりょうしたが、その後ご2020年ねんに「再生さいせい」と称しょうして解散かいさん時じのメンバーで再始動さいしどうした。

概要がいよう

シンガーソングライターの椎名しいな林檎りんごを中心ちゅうしんに、2003年ねんに結成けっせいされた。2012年ねん2月がつ29日にちの日本武道館にほんぶどうかん公演こうえんをもって活動かつどうを終了しゅうりょう。その後ご、2020年ねんに「再生さいせい」と称しょうして解散かいさん時じのメンバーで再始動さいしどうした。

バンドメンバーについて

それぞれが独自どくじの音楽おんがく性せいを確立かくりつするプレイヤーで構成こうせいされており、ライブにおいてはCD音源おんげんとは異ことなった多様たようなアレンジが展開てんかいされる。

はじめは椎名しいなの表現ひょうげん者しゃとしての延命えんめい装置そうちとして生うまれ、彼女かのじょが音楽おんがくと向むき合あって自身じしんの音楽おんがく的てき成長せいちょうを促うながすため設定せっていしたカリキュラムのようにスタートした。そして伊澤いさわ一葉かずはと浮雲うきぐもが加入かにゅうした際さいは、彼かれらのように「実力じつりょくがある」と言いわれながらも普段ふだんはアンダーグラウンドやインディーズで活動かつどうしている陽ひの目めを見みない才能さいのうには、自分じぶんたちの内輪うちわだけで循環じゅんかんするのではなくメジャーの場ばで勝負しょうぶして欲ほしいと思おもい、自分じぶんの方ほうから一緒いっしょにやってくれないかと誘さそった。椎名しいなの意識いしきの変化へんかに伴ともない、バンドも彼かれらを世間せけんに通用つうようさせるまでの過程かていそのものをビジネスとすることを目的もくてきとしたプロジェクトへと変化へんかしていった。この過程かていについて椎名しいなは「学習がくしゅう機関きかんに始はじまり（『教育きょういく』）、職業しょくぎょう訓練くんれん校こう、研究けんきゅう室しつ・実験じっけん室しつを経へて（『大人おとな (アダルト)』〜『スポーツ』）、最終さいしゅう的てきにメンバー各々おのおのがそれぞれ独立どくりつして稼働かどうできる生産せいさん工場こうじょうとなった（『大だい発見はっけん』）」と表現ひょうげんした。

結成けっせいの経緯けいいについて

2003年ねん当時とうじ、引退いんたいを考かんがえるほどに音楽おんがく活動かつどうの継続けいぞくへのモチベーションを見出みだせなかった椎名しいな林檎りんごが「メンバーたちのために書かき下おろすつもりで曲きょくを書かけば意欲いよくが湧わくのではないか」と考かんがえて結成けっせい。当初とうしょは椎名しいなのツアーのバックバンドとして稼働かどうしていたが、2004年ねんからは本人ほんにんが参加さんかすることで正式せいしきなバンドとして活動かつどうを開始かいしする。メンバーを決きめたのは椎名しいなで、普段ふだんからライブハウスなどを巡めぐって探さがしていた。

メンバー交代こうたいについて

2005年ねん、所属しょぞくバンド「PE'Z」での活動かつどうと両立りょうりつできないとして、H是ぜ都とMが脱退だったいを表明ひょうめい。新あらたに伊澤いさわ一葉かずはの加入かにゅうが決きまった。またその間あいだに晝ひる海うみ幹みき音おんもソロ活動かつどうに集中しゅうちゅうするために脱退だったいすることになり、代かわって椎名しいなの以前いぜんからの知人ちじんであった浮雲うきぐもが参加さんかすることとなった。

全国ぜんこくツアー「dynamite!」中ちゅうにはすでに2人ふたりの脱退だったいは決きまっていた。せめてピアノだけでも欲ほしいと思おもった椎名しいなは生なまピアノが弾はじけるキーボーディストを探さがそうとして、以前いぜん、H是ぜ都とMに紹介しょうかいされた伊澤いさわ一葉かずはのことを思おもい出だした。プレイヤーとしてだけでなく彼かれの楽曲がっきょくも欲ほしかった椎名しいなは、ツアー終了しゅうりょうの翌日よくじつから早速さっそく彼かれの消息しょうそくを探さぐり始はじめ、連絡れんらくがとれるとすぐに参加さんかをオファーした。初はじめは「新あたらしくバンド（あっぱ）を始はじめたばかりだし、J-POPの超ちょうメジャー・フィールドで自分じぶんがやれるとは思おもわない」などと断ことわられていたが、最終さいしゅう的てきには彼かれの承諾しょうだくを得えて2005年ねん4月がつ末まつに加入かにゅうが決定けっていした。ギタリストについては、生半可なまはんかなメンバーを入いれるくらいなら曲くせごとに最強さいきょうのゲストを呼よんだ方ほうがいいとして当初とうしょは入いれないことにしていた。椎名しいなは多忙たぼうの亀田かめだの代かわりにキーボードの伊澤いさわに自分じぶんのパートとベースラインを同時どうじに弾ひいてもらい、ドラムの刄田との3人にんでリハーサル（音おと合あわせ）を始はじめたが、伊澤いさわに「CDにした時ときの作品さくひんが想像そうぞう出来できない」と言いわれ、仕方しかたなくギタリストを呼よぶことにした。色々いろいろ試ためした中なかでメンバーが気きに入いったのは2ndアルバムのデモで演奏えんそうしていた浮雲うきぐもだったが、個人こじん的てきな音楽おんがく制作せいさくなど椎名しいなにとっては仕事しごとにしない部分ぶぶんでのパートナーであり、ソロアルバムのレコーディングや東京とうきょう事変じへんのデモ音源おんげんの制作せいさくを手伝てつだってもらったり、前ぜんメンバー脱退だったいの際さいには相談そうだんに乗のってもらったりしていた彼かれを加入かにゅうさせることは、彼女かのじょにとってバンドに自分じぶんのエゴを持もち込こむようで抵抗ていこうがあった。彼かれの方ほうも「誰だれも弾ひかなかったら俺おれが弾ひいてやるよ」と言いうだけでなかなか自分じぶんの方ほうからはやるとは言いわず、結局けっきょく、正式せいしきに加入かにゅうが決きまったのはアルバム『大人おとな (アダルト)』レコーディングのわずか2、3日にち前まえのことだった。

交代こうたい後ご、アルバム『娯楽ごらく (バラエティ)』の時点じてんでは、椎名しいな個人こじんではなくバンドとしての表現ひょうげんができるようになったのに今いまさら第だい1期き、第だい2期き（東京とうきょう事変じへん）と言いわれるのもどうかということでバンド名めいを変かえようかという話はなしが出でたこともあったが、アルバム『スポーツ』の時点じてんでメンバーの意識いしきは「関係かんけいない」「どちらでも構かまわない」「利用りようできるものは何なにでも使つかっておこう」という風ふうに変かわっていた。

ライブについて

2012年ねんに行いったライブツアー『東京とうきょう事変じへん Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage』開催かいさい時じには、本来ほんらい6大だいドームツアーやスタジアムツアーを開催かいさいできるほどの応募おうぼ数すうである、のべ66万まん人にんに上のぼる応募おうぼがあったにもかかわらず、行おこなうツアーはホールツアーや東名とうめい阪ばんアリーナツアーなどの規模きぼの小ちいさなものになっている。そのため、各かく公演こうえんの倍率ばいりつも高たかくなっている。

メンバー

• 詳細しょうさいについては個人こじん記事きじも参照さんしょうのこと。

氏名しめい	パート	生年月日せいねんがっぴ・出身しゅっしん地ち	在籍ざいせき期間きかん	備考びこう
現げんメンバー
椎名しいな 林檎りんご （しいな りんご）	Vo. / Gt.	(1978-11-25) 1978年ねん11月25日にち（45歳さい） 埼玉さいたま県けん浦和うらわ市し	2004年ねん05月 - 2012年ねん02月がつ 2020年ねん01月がつ -
亀田かめだ 誠治せいじ （かめだ せいじ）	Ba.	(1964-06-03) 1964年ねん6月3日にち（60歳さい） 大阪おおさか府ふ吹田すいた市し
刄田 綴つづり色しょく （はた としき）	Dr.	(1976-10-05) 1976年ねん10月5日にち（47歳さい） 島根しまね県けん邑智おうち郡ぐん川本かわもと町まち
浮雲うきぐも （うきぐも）	Gt. / Cho.	(1978-10-07) 1978年ねん10月7日にち（45歳さい） 千葉ちば県けん千葉ちば市し	2005年ねん07月がつ - 2012年ねん02月がつ 2020年ねん01月がつ -	一部いちぶ楽曲がっきょくではメインボーカルを担当たんとう
伊澤いさわ 一葉かずは （いざわ いちよう）	Key. / Gt. / Cho.	(1976-07-04) 1976年ねん7月がつ4日にち（48歳さい） 岡山おかやま県けん倉敷くらしき市し
元もとメンバー
晝ひる海うみ 幹みき音おん （ひらま みきお）	Gt. / Cho.	(1976-05-05) 1976年ねん5月5日にち（48歳さい） 北海道ほっかいどう札幌さっぽろ市し	2004年ねん05月 - 2005年ねん07月がつ
H是ぜ都とM （エイチ・ゼット・エム）	Key. / Cho.	(1978-02-12) 1978年ねん2月がつ12日にち（46歳さい） 兵庫ひょうご県けん神戸こうべ市し

楽曲がっきょく製作せいさく

デモについて

椎名しいなと伊澤いさわの持もってくるデモは歌うたメロからリズム・パターンまで全すべて入はいった状態じょうたいで、二人ふたりはその段階だんかいで譜面ふめんも書かいてくる。また浮雲うきぐもは譜面ふめんを書かけないので、二人ふたりが彼かれの口くちずさむメロディを採譜さいふして譜面ふめんに起おこす。

伊澤いさわのデモは歌うたメロやギター・パートもキーボードで作つくっていることが多おおい。ギターを弾ひくようになってからはギターで作つくることもある。メロディは歌声うたごえの代かわりにキーボードなどで作つくった音おとが入はいっているので最終さいしゅう的てきな形かたちが想像そうぞうしにくい。またデモの段階だんかいでフレーズ一ひとつ一ひとつまで指定していした全員ぜんいん分ぶんの演奏えんそうパターンをあらかじめ用意よういする。絶対ぜったいその通とおりに演奏えんそうしなければならないというわけではないが、まずはその設計せっけい図ず通どおりやらせようとする。また自分じぶんの曲きょくだけでなく他ほかのメンバーの曲きょくでも譜面ふめん起おこしから曲きょくの解析かいせき、アレンジまで行いってデモを何なんパターンも作つくり上あげる。

浮雲うきぐもはメロディ部分ぶぶんは歌うたいながら作つくることが多おおいので、デモには歌詞かしではなく歌声うたごえを入いれている。歌うたメロだけでなくコーラスも入はいっているので他たのメンバーは全体ぜんたいの輪郭りんかくがつかみやすい。

他たのメンバーのデモがドラムなど色々いろいろな音おとを入いれてくるのに対たいし、亀田かめだのデモは一部いちぶに鼻歌はなうたや打うち込こみもあるものの、ほとんどがアコースティック・ギターあるいはピアノと自分じぶん自身じしんの歌うたによるシンプルな弾ひき語がたりである。しかも普段ふだんはアレンジやサウンドプロデュースで曲きょくを仕上しあげる仕事しごとが多おおく、メロディを作つくる機会きかいはあまりないのとは対照たいしょう的てきに、東京とうきょう事変じへんでは基本きほん的てきにメロディと仮かり歌うただけでアレンジは施ほどこしていないものを提供ていきょうする。非常ひじょうにシンプルなデモだが曲きょくの核かくとなるものが見みえやすい。

それらのデモを基もとに、スタジオでは椎名しいなが各かく楽曲がっきょくの作者さくしゃや演奏えんそう者しゃに、フレーズ、メロディ、コードなどの要素ようそのうち、その時ときに何なにを前面ぜんめんに持もって来きたいかを質問しつもん・確認かくにんして主おもとする要素ようそを明確めいかく化かし、楽曲がっきょくへのアプローチを決きめる。

作詞さくしについて

2枚まい目めのアルバム『大人おとな』までは椎名しいなが歌詞かしを担当たんとうし、3枚まい目めの『娯楽ごらく』から5枚まい目めの『大発見だいはっけん』までは、一部いちぶの曲きょくを浮雲うきぐもと伊澤いさわも書かいている。バンドとして最後さいごにリリースしたミニアルバム『color bars』では、メンバー全員ぜんいんが作詞さくしを行おこなっている。

椎名しいな以外いがいのメンバーが作曲さっきょくする場合ばあいは常つねに曲きょく先行せんこうで、椎名しいなが歌詞かしを書かく場合ばあいは出来できた曲きょくに後ごから当あてて行いく。普段ふだん、椎名しいなはまず和声わせいとメロディが浮うかび、その時ときのイメージと音感おんかんで歌詞かしを連つらねていくが、東京とうきょう事変じへんでは曲きょくを聞きいてメロディだけでその作家さっかが作曲さっきょくした背景はいけいまで手繰たぐって行いき、"たった一ひとつしかない正解せいかい”の歌詞かしを全身全霊ぜんしんぜんれいを傾かたむけて獲得かくとくしようと試こころみる。

浮雲うきぐもの曲きょくは楽器がっきありきでそこに声こえが乗のっているというとらえ方かたが正ただしく、歌謡かよう的てき要素ようそがないので、そこを一番いちばん汲くみ取とれる本人ほんにんが歌詞かしを書かくことが多おおい。浮雲うきぐもが書かいた方ほうが自然しぜんな時ときはそうするし、歌謡かよう寄よりに持もって行いってもいいのではと思おもえば椎名しいなが歌詞かしを書かくこともある。

作曲さっきょくについて

バンドとしてのデビュー曲きょくである1stシングル「群青ぐんじょう日和びより」はH是ぜ都とMが作曲さっきょくしたが、1stアルバム『教育きょういく』と2ndアルバム『大人おとな (アダルト)』および2ndシングル「遭難そうなん」と3rdシングル「修羅場しゅらば」収録しゅうろくの楽曲がっきょくのほとんどは椎名しいなの手てによる。3枚まい目めのアルバム『娯楽ごらく (バラエティ)』とそれに関連かんれんするシングルでは椎名しいなは参加さんかせず、すべての楽曲がっきょくを彼女かのじょ以外いがいのバンドメンバー（浮雲うきぐも、伊澤いさわ、亀田かめだ）が作曲さっきょくした。4枚まい目めのアルバム『スポーツ』とそれに付随ふずいするシングルからは再ふたたび椎名しいなも作曲さっきょくに参加さんかし、一部いちぶの楽曲がっきょくでは初はじめてメンバーと共とも作さくした。5枚まい目めのアルバム『大発見だいはっけん』では、前作ぜんさく以上いじょうに共きょう作曲さっきょくが増ふえている。バンド再生さいせい前ぜん最後さいごのアルバム『color bars』では、メンバー全員ぜんいんが作曲さっきょくを行おこなっている。

編曲へんきょく・プロデュースについて

編曲へんきょくは基本きほん的てきにバンド全体ぜんたいで行おこなうが、セカンドアルバム『大人おとな (アダルト)』では椎名しいなおよび伊澤いさわが中心ちゅうしんとなって行いった。椎名しいな、伊澤いさわ、浮雲うきぐもは3人にんともシンガー・ソングライター気質きしつではないので、アレンジまで含ふくめた作曲さっきょくをしてくる。そこからは作者さくしゃの意図いと通どおりにそれを具現ぐげん化かしたりバンド全員ぜんいんで編曲へんきょくしたり、あるいは椎名しいなのソロ時代じだいからの彼女かのじょと亀田かめだとの独特どくとくなやり方かたに当あてはめて作つくったりと、曲きょくを完成かんせいさせるやり方かたは幾いく通とおりもある。

プロデュースはレコーディング・エンジニアの井上いのうえ雨う迩ちかし。

レコーディングについて

レコーディングは一部いちぶを除のぞき、それぞれが個別こべつに録音ろくおんするバラ録ろくりではなく、バンド・メンバー全員ぜんいんで一斉いっせいに演奏えんそうして行おこなう一発いっぱつ録ろくり。

来歴らいれき

デビュー前まえ

2003年ねん

• 椎名しいな林檎りんごのバックバンドとして結成けっせい。当初とうしょのメンバーは、椎名しいな林檎りんご、刄田綴つづり色しょく、亀田かめだ誠治せいじ、H是ぜ都とM、晝ひる海うみ幹みき音おんの5名めい。同年どうねんの椎名しいな林檎りんご実演じつえんツアー「雙そう六ろくエクスタシー」で初はつお披露目ひろめ。

バンド「東京とうきょう事変じへん」デビュー

2004年ねん

• 5月30日にち、椎名しいな林檎りんごが「今いまの段階だんかいでは一人ひとりきりで作つくる音楽おんがくはやり終おえている」としてバンド「東京とうきょう事変じへん」として活動かつどうしていくことを宣言せんげん。いくつかのライブに出演しゅつえんし、初はつ参加さんかの『FUJI ROCK FESTIVAL』ではヘッドライナーを務つとめ、入場にゅうじょう規制きせいがかかるほどの注目ちゅうもくを集あつめる。
• 9月8日にち、東芝とうしばEMI（当時とうじ）よりシングル「群青ぐんじょう日和びより」でメジャーデビューを果はたす。
• 11月25日にち、1stアルバム『教育きょういく』リリース。

メンバーチェンジ

2005年ねん

• 1月がつ17日にちより初はつのライブツアー「東京とうきょう事変じへん live tour 2005 “dynamite!”」を10都市とし14公演こうえんで開催かいさい。
• 7月がつ1日にち、H是ぜ都とMと晝ひる海うみ幹みき音おんの脱退だったいを発表はっぴょう。脱退だったい後ごはそれぞれ、H是ぜ都とMはPe'zのヒイズミマサユ機きとして、晝ひる海うみ幹みき音おんはソロ名義めいぎの昼ひる海うみ幹みき音おん（現在げんざいはヒラマミキオ）として活動かつどうしていくとされた。
• 9月、新しんメンバー発表はっぴょう。椎名しいな、亀田かめだ、刄田の3人にんは新あらたに浮雲うきぐもと伊澤いさわ一葉かずはの2人ふたりを迎むかえ、5人にんで第だい二に期き東京とうきょう事変じへんを始動しどう。またそれを機きに、バンドのシンボルマークが折おり鶴づるから孔雀くじゃくに変更へんこうされた。
• 11月2日にち、3枚まい目め（第だい二に期きとしては最初さいしょ）のシングル「修羅場しゅらば」をリリース。

2006 - 2008年ねん

2006年ねん

• 1月がつ25日にち、セカンドアルバム『大人おとな』をリリース。バンド初はつのオリコンチャート第だい1位いを獲得かくとく。
• 2月がつ19日にち、日本武道館にほんぶどうかんと大阪城おおさかじょうホールにて新しんメンバーの顔見世かおみせライブ「東京とうきょう事変じへん DOMESTIC! Virgin LINE」を開催かいさい。
• 4月がつ7日にちより約やく2ヶ月かげつにわたる全国ぜんこくツアー「東京とうきょう事変じへん “DOMESTIC!” Just can't help it.」を17都市とし21公演こうえんで開催かいさい。
• 7月がつ2日にち、日比谷ひびや野外やがい音楽おんがく堂どうにて主催しゅさいイベント「SOCIETY OF THE CITIZENS vol.1」を開催かいさい。ZAZEN BOYS、SOIL&"PIMP"SESSIONSと共演きょうえん。 刄田は「DOMESTIC!」ツアー中ちゅうに負おった骨折こっせつの治療ちりょうのため参加さんかせず、サポートドラムとして佐野さの康夫やすおを迎むかえた。
• 12月30日にち（幕張まくはり）・31日にち（大阪おおさか）、COUNTDOWN JAPAN 06/07に出演しゅつえん。

2007年ねん

• 9月26日にち、3rdアルバム『娯楽ごらく』をリリース。前ぜんアルバム発売はつばいの際さいのインタビューで「（今後こんごについて）自分じぶんは曲きょくを書かかず、作詞さくしと歌うたのプレイだけに関かかわったアルバムを作つくってみたい」 と発言はつげんしていた通とおり、アルバム『娯楽ごらく (バラエティ)』およびシングル「キラーチューン」と「OSCA」では、一部いちぶの作詞さくしと歌唱かしょうのみを担当たんとうした。
• 10月18日にちより全国ぜんこく7都市としでのライブハウスツアー「東京とうきょう事変じへん live tour 2007 Spa & Treatment」を開催かいさい。

2008年ねん

• この年とし、ソロデビュー10周年しゅうねんを迎むかえた椎名しいなが久ひさしぶりにソロ活動かつどうを再開さいかい。そのため、東京とうきょう事変じへんとしての活動かつどうは限定げんてい的てきとなった。
• 8月がつ15日にち、ライジング・サン・ロックフェスティバルに出演しゅつえん。翌よく16日にちには椎名しいながソロとして単独たんどくで出演しゅつえんした。
• 8月がつ23日にち・24日にち、JCBホールにて主催しゅさいイベント「SOCIETY OF THE CITIZENS vol.Ⅱ」を開催かいさい。

2009 - 2011年ねん

2009年ねん

• 前年ぜんねんに引ひき続つづき、椎名しいなは久ひさしぶりのオリジナルアルバムを発表はっぴょうするなどソロとしての活動かつどうを継続けいぞく。そのため、年としの前半ぜんはんは椎名しいな以外いがいのメンバーもそれぞれの活動かつどうに専念せんねんすることになった。亀田かめだは本業ほんぎょうのプロデューサーとしてさまざまなアーティストたちと仕事しごとをし、刄田はフジファブリックのレコーディングやライブにサポート・メンバーとして参加さんかした。伊澤いさわは、ELLEGARDENの細ほそ美び武士ぶしが結成けっせいしたバンド「the HIATUS」にツアーメンバーとして参加さんかした。年末ねんまつ、4作さく目めのアルバム発売はつばいへ向むけて2年ねんぶりに制作せいさく活動かつどうを再開さいかいする。
• 12月2日にち、6枚まい目めのシングル「能動のうどう的てき三さん分間ふんかん」を発売はつばい。シングルとしては初はつのオリコンチャート第だい1位いを獲得かくとくした。同どう楽曲がっきょくは江崎えざきグリコ「ウォータリング キスミントガム」のCMソングに起用きようされ、そのイメージキャラクターにはCM初はつ出演しゅつえんとなる椎名しいなが起用きようされた（ナレーションは浮雲うきぐもが担当たんとう）。
• 12月30日にち、COUNTDOWN JAPAN 09/10に出演しゅつえん。

2010年ねん

• 2月がつ24日にち、4作さく目めとなるアルバム『スポーツ』を発売はつばい。『大人おとな』以来いらいのオリコンアルバムチャート1位いを獲得かくとくする。
• 3月より2年ねん半はんぶりの全国ぜんこくツアー「東京とうきょう事変じへん live tour 2010 ウルトラC」を開催かいさい。

2011年ねん

• 2月がつ23日にちに7枚まい目めのシングル「空そらが鳴なっている／女おんなの子こは誰だれでも」をリリースする予定よていだったが、同年どうねん2月がつ10日とおかに路上ろじょうで泥酔でいすいした刄田が公務こうむ執行しっこう妨害ぼうがいで逮捕たいほされたため、発売はつばいの延期えんきとプロモーション活動かつどうの自粛じしゅくを決定けっていした。「空そらが鳴なっている」は椎名しいながイメージキャラクターを務つとめるグリコ「ウォータリング キスミント」のCM第だい4弾だんに使用しようされていたが、この不祥事ふしょうじによってサウンドをバンドの演奏えんそうからピアノによるアコースティックなアレンジに変更へんこうし、名義めいぎも「椎名しいな林檎りんご」に変かえて放送ほうそうを継続けいぞくした。そして「女おんなの子こは誰だれでも」も新あらたに椎名しいながCMモデルに起用きようされた資生堂しせいどう「マキアージュ」のCMソングとして20日はつかから使用しようされる予定よていだったが、椎名しいな林檎りんごソロアレンジによるピアノ伴奏ばんそうのスウィングジャズナンバーの「女おんなの子こは誰だれでも 〜素顔すがお編へん〜」に変更へんこうして放送ほうそうすることになった。またテレビの音楽おんがく番組ばんぐみへの出演しゅつえん も取とり消けされた。3月14日にちに刄田は略式りゃくしき裁判さいばんにより罰金ばっきん刑けいとなったため、協議きょうぎの結果けっか4月がつ5日にちから活動かつどうを再開さいかいすることとなった。一連いちれんの件けんに関かんして、刄田は公式こうしきウェブサイトにて謝罪しゃざいしている。
• 5月11日にち、発売はつばい延期えんきとなっていたシングル「空そらが鳴なっている／女おんなの子こは誰だれでも」がリリースされる。
• 6月29日にち、5作さく目めのアルバム『大だい発見はっけん』を発売はつばい。オリコンチャート1位いを獲得かくとく。
• 9月30日にちからライブツアー「東京とうきょう事変じへん Live Tour 2011 Discovery」を開催かいさい。
• 12月31日にち、椎名しいなが「第だい62回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん」に出場しゅつじょうし、それに伴ともない東京とうきょう事変じへんメンバーも出演しゅつえんした。前半ぜんはんの最高さいこう視聴しちょう率りつを記録きろく。

バンド解散かいさん

2012年ねん

• 1月がつ11日にち、バンドの解散かいさんを発表はっぴょう。同日どうじつ付づけで更新こうしんされたオフィシャルサイトには各かくメンバーからのコメントが掲載けいさいされた。椎名しいな本人ほんにんによる解散かいさん声明せいめい文ぶんには「事変じへんは来くる閏うるう日び解散かいさん致いたします」とあり、解散かいさん日びは2012年ねん2月がつ29日にちに決定けっていした。
• 1月がつ18日にち、バンドメンバーがそれぞれ作詞さくし作曲さっきょくして持もち寄よった楽曲がっきょく5曲きょくを収録しゅうろくしたラストアルバム『color bars』をリリース。
• 2月がつ14日にちより最後さいごのツアー「東京とうきょう事変じへん Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage」を開催かいさい。
• 2月がつ15日にち、ライブベストアルバム『東京とうきょうコレクション』をリリース。
• 2月がつ29日にち、「東京とうきょう事変じへんlive tour 2012 Domestique Bon Voyage」の最終さいしゅう日び。日本武道館にほんぶどうかんでラストライブを開催かいさいし解散かいさん。

解散かいさん後ご

• 2012年ねん8月がつ29日にち、シングルのカップリング曲きょくを収録しゅうろくした『深夜しんや枠わく』、ライブ映像えいぞう集しゅう『珍ちんプレー好こうプレー』をリリース。
• 2013年ねん2月がつ27日にち、CD-BOX『Hard Disk』とミュージック・ビデオ集しゅう『Golden Time』をリリース。それぞれに再さい集結しゅうけつした第だい一いち期き・第だい二に期きの新旧しんきゅうメンバーにより新しん録ろくされた楽曲がっきょくや映像えいぞうが収録しゅうろくされた。
• 2016年ねん8月がつ22日にち、第だい二に期きのメンバー全員ぜんいんが演奏えんそうに参加さんかした椎名しいなの配信はいしん限定げんていシングル「ジユーダム」がリリースされる。「東京とうきょう事変じへん」の表記ひょうきはなかったものの、ジャケットにはシンボルマークである孔雀くじゃくが描えがかれている。
• 2016年ねん12月31日にち、「第だい67回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん」に椎名しいなが出場しゅつじょうした際さい、第だい二に期きのメンバー全員ぜんいんがバックバンドとして出演しゅつえんした。
• 2018年ねん3月がつ、『透明とうめい人間にんげん』がライオン「NONIO」のCMソングに起用きようされる。
• 2019年ねん5月がつ27日にち発売はつばいの椎名しいなの6枚まい目めのアルバム『三さん毒どく史し』収録しゅうろく曲きょく「マ・シェリ」の演奏えんそうに参加さんか（前述ぜんじゅつの「ジユーダム」も収録しゅうろく）。

再生さいせい

2020年ねん

• 1月がつ1日にち、公式こうしきTwitter・ホームページ上じょうにてバンドの「再生さいせい」が発表はっぴょうされ、新曲しんきょく「選えらばれざる国民こくみん」の配信はいしんが開始かいしされた。また、閏うるう日びである2月がつ29日にちより全国ぜんこくツアー「東京とうきょう事変じへんLive Tour 2O2O ニュースフラッシュ」が全国ぜんこく6都市とし7会場かいじょう13公演こうえんで開催かいさいされる旨むねも発表はっぴょうされたが、新型しんがたコロナウイルスの影響えいきょうで2月がつ29日にちと3月がつ1日にちの東京とうきょう国際こくさいフォーラム公演こうえんのみ実施じっしされ、以降いこうの公演こうえんは中止ちゅうしが決定けっていした。
• 4月がつ8日にち、再さい生後せいご初はつとなる新作しんさく『ニュース』を発売はつばい。
• 8月がつ12日にち、日本にほんテレビ系けい水曜すいようドラマ『私わたしたちはどうかしている』主題歌しゅだいかとなる表題ひょうだい曲きょく「赤あかの同盟どうめい」含ふくむ3曲きょくが収録しゅうろくされた配信はいしん限定げんていシングル『赤あかの同盟どうめい』を発売はつばい。
• 9月5日にち、無む観客かんきゃくで行おこなった上記じょうきツアーのライブ実演じつえん「東京とうきょう事変じへん２Ｏ２Ｏ.７.２４閏うるうvision特番とくばんニュースフラッシュ」（7月がつ24日にち、NHKホールにて収録しゅうろく）をインターネット配信はいしん・映画えいが館かん上映じょうえいの2形態けいたいで実施じっし。
• 11月6日にち、2週しゅう連続れんぞくの新曲しんきょく配信はいしんの第だい1弾だんとして映画えいが「さくら」の主題歌しゅだいかとなるシングル「青あおのＩＤ」を発売はつばい。
• 11月13日にち、2週しゅう連続れんぞくの新曲しんきょく配信はいしんの第だい2弾だんとしてテレビ東京てれびとうきょうほかドラマパラビ『38歳さいバツイチ独身どくしん女おんながマッチングアプリをやってみた結果けっか日記にっき』の主題歌しゅだいかとなる「命いのちの帳とばり」を発売はつばい。
• 12月31日にち、NHK総合そうごう『NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん』に初はつ出場しゅつじょう。

2021年ねん

• 1月がつ1日にち、東京とうきょう事変じへんティザー映像えいぞう「Up,Up,and away! 2〇2〇」を公開こうかい。2021年ねんも活動かつどうを続行ぞっこうすることを表明ひょうめいし、同時どうじにオリジナルフルアルバムの制作せいさくが発表はっぴょうされた。
• 1月がつ23日にち、NHK総合そうごう ドラマ10 「ドリームチーム」主題歌しゅだいか『闇やみなる白しろ』の配信はいしんが開始かいし。
• 3月30日にち、テレビ東京てれびとうきょう系けい経済けいざい番組ばんぐみ「ワールドビジネスサテライト」のエンディングテーマ『緑酒りょくしゅ』の配信はいしんが開始かいし。
• 6月9日にち、10年ねん振ふりとなるフルアルバム『音楽おんがく』を発売はつばい。
• 12月22日にち、初はつのベストアルバム『総合そうごう』とミュージック・ビデオ集しゅう『Prime Time』を発売はつばい。

ディスコグラフィー

東京とうきょう事変じへんのディスコグラフィ

リリースリスト
↙スタジオ・アルバム	6
↙コンピレーション・アルバム	1
↙ベスト・アルバム	1
↙EP	2
↙シングル	7
↙映像えいぞう作品さくひん	15
↙アナログ盤ばん	3

シングル

CDシングル

	発売はつばい日び	タイトル	規格きかく品番ひんばん	最高さいこう位い	収録しゅうろくアルバム
1st	2004年ねん9月がつ8日にち	群青ぐんじょう日和びより	TOCT-4884	2位い	教育きょういく
2nd	2004年ねん10月がつ20日はつか	遭難そうなん	TOCT-4994
3rd	2005年ねん11月2日にち	修羅場しゅらば	TOCT-4936	5位い	大人おとな
4th	2007年ねん7月がつ11日にち	OSCA	TOCT-40125	2位い	娯楽ごらく
5th	2007年ねん8月がつ22日にち	キラーチューン	TOCT-40137	5位い
6th	2009年ねん12月2日にち	能動のうどう的てき三さん分間ふんかん	TOCT-40280	1位い	スポーツ
7th	2011年ねん5月がつ11日にち	空そらが鳴なっている/女おんなの子こは誰だれでも	TOCT-40320	6位い	大だい発見はっけん

その他たのシングル

	発売はつばい日び	タイトル	最高さいこう位い	収録しゅうろくアルバム
配信はいしん	2010年ねん7月がつ28日にち	天国てんごくへようこそ/ドーパミント!	-	大だい発見はっけん
	2020年ねん1月がつ1日にち	選えらばれざる国民こくみん	6位い	ニュース
	2020年ねん2月がつ29日にち	永遠えいえんの不在ふざい証明しょうめい	5位い
	2021年ねん4月がつ9日にち
	2020年ねん8月がつ12日にち	赤あかの同盟どうめい	12位い	音楽おんがく
	2020年ねん11月6日にち	青あおのID	28位い
	2020年ねん11月13日にち	命いのちの帳とばり	29位い
	2021年ねん1月がつ23日にち	闇やみなる白しろ	43位い
	2021年ねん3月がつ30日にち	緑酒りょくしゅ	19位い
	2022年ねん2月がつ4日にち	ふつうとは	38位い	-
	2022年ねん5月がつ1日にち	私生活しせいかつ (新訳しんやく版ばん)	33位い

アルバム

スタジオ・アルバム

	発売はつばい日び	タイトル	規格きかく品番ひんばん	最高さいこう位い
1st	2004年ねん11月25日にち	教育きょういく	TOCT-25452	2位い
2nd	2006年ねん1月がつ25日にち	大人おとな	TOCT-25885 (通常つうじょう盤ばん)	1位い
			TOCT-25884 (初回しょかい限定げんてい生産せいさん盤ばん)
	2021年ねん9月がつ29日にち		UPJH-20018 (Vinyl / 限定げんてい生産せいさん盤ばん)
3rd	2007年ねん9月がつ26日にち	娯楽ごらく	TOCT-26350	2位い
4th	2010年ねん2月がつ24日にち	スポーツ	TOCT-26940	1位い
5th	2011年ねん6月がつ29日にち	大だい発見はっけん	TOCT-27070
6th	2021年ねん6月がつ9日にち	音楽おんがく	UPCH-20568 (通常つうじょう盤ばん)	2位い
			UPCH-29380 (初回しょかい生産せいさん限定げんてい盤ばん)
	2021年ねん9月がつ29日にち		UPJH-20022 (Vinyl / 限定げんてい生産せいさん盤ばん)

その他たのアルバム

	発売はつばい日び	タイトル	規格きかく品番ひんばん	最高さいこう位い
1st EP	2012年ねん1月がつ18日にち	color bars	TOCT-22311	2位い
ライブ	2012年ねん2月がつ15日にち	東京とうきょうコレクション	TOCT-28045	1位い
B面めん集しゅう	2012年ねん8月がつ29日にち	深夜しんや枠わく	TOCT-29000	3位い
2nd EP	2020年ねん4月がつ8日にち	ニュース	UPCH-29360	2位い
ベスト	2021年ねん12月22日にち	総合そうごう	UPCH-20600/1 (通常つうじょう盤ばん)	3位い
			UPCH-29416 (初回しょかい生産せいさん限定げんていDVD盤ばん)
			UPCH-29417 (初回しょかい生産せいさん限定げんていBlu-ray盤ばん)

アナログ盤ばん

発売はつばい日び	タイトル	規格きかく品番ひんばん	最高さいこう位い	備考びこう
2004年ねん11月25日にち	群青ぐんじょう日和びより/遭難そうなん	TOJT-25542	108位い	初回しょかい生産せいさん限定げんてい
2006年ねん03月23日にち	ADULT VIDEO ORIGINAL SOUND TRACK	TOJT-25926	221位い
2007年ねん11月21日にち	娯楽ごらく 増刊ぞうかん号ごう	TOJT-26351	281位い
2021年ねん09月29日にち	教育きょういく	UPJH-20016/7	33位い
	大人おとな	UPJH-20018/9	31位い
	娯楽ごらく	UPJH-20020/1	34位い
	スポーツ	UPJH-20022/3	32位い
	大だい発見はっけん	UPJH-20024/5	35位い
	音楽おんがく	UPJH-20026/7	2位い

ボックス・セット

発売はつばい日び	タイトル	規格きかく品番ひんばん	最高さいこう位い	備考びこう
2013年ねん02月がつ27日にち	Hard Disk	TOCT-29131	15位い	完全かんぜん限定げんてい生産せいさんBOXセット

映像えいぞう作品さくひん

ミュージック・ビデオ

	発売はつばい日び	タイトル	規格きかく品番ひんばん	最高さいこう位い
1st	2004年ねん12月08日にち	tokyo incidents vol.1	TOBF-5337	5位い
2nd	2006年ねん03月23日にち	ADULT VIDEO	TOBF-5469	4位い
3rd	2007年ねん11月21日にち	閃光せんこう少女しょうじょ	TOBF-5540	6位い
4th	2011年ねん09月21日にち	CS Channel	TOBF-5712（DVD） TOXF-5712（BD）	4位い
5th	2013年ねん02月がつ27日にち	Golden Time	TOBF-5767（DVD） TOXF-5767（BD）	10位い
6th	2021年ねん12月22日にち	Prime Time	UPXH-20110（BD） UPBH-20283/4（DVD）	24位い

ライブ・ビデオ

	発売はつばい日び	タイトル	規格きかく品番ひんばん	最高さいこう位い
1st	2005年ねん07月がつ13日にち	Dynamite in	TOBF-5400	2位い
2nd	2005年ねん08月がつ17日にち	Dynamite out	TOBF-5401
3rd	2006年ねん09月06日にち	Just can't help it.	TOBF-5497
4th	2010年ねん03月26日にち	Spa & Treatment	kro-10001 QIFK-50105	17位い
5th	2010年ねん08月がつ25日にち	ウルトラC	TOBF-5678（DVD） TOXF-5678（BD）	1位い
6th	2012年ねん02月がつ15日にち	Discovery	TOBF-5723（DVD） TOXF-5723（BD）
7th	2012年ねん06月13日にち	Bon Voyage	TOBF-5737（DVD） TOXF-5737（BD）
8th	2012年ねん08月がつ29日にち	珍ちんプレー好こうプレー	TOBF-5750（DVD） TOXF-5750（BD）
9th	2021年ねん04月がつ14日にち	2020.7.24閏うるうvision特番とくばんニュースフラッシュ	UPBH-29092（初回しょかい限定げんてい盤ばんDVD） UPBH-20273（通常つうじょう盤ばんDVD） UPXH-29046（初回しょかい限定げんてい盤ばんBD） UPXH-20103（通常つうじょう盤ばんBD）

参加さんか作品さくひん

曲名きょくめい	発売はつばい	アーティスト	収録しゅうろく	参加さんか内容ないよう
「雨傘あまがさ」	2008年ねん	TOKIO	『17』	編曲へんきょく
「渦中かちゅうの男おとこ」			シングル
「都会とかいのマナー」	2009年ねん	ともさかりえ	『トリドリ。』	編曲へんきょく・演奏えんそう
「日和ひより姫ひめ」		PUFFY	『Bring it!』	演奏えんそう
「主演しゅえんの女おんな」
「おいしい季き節ぶし」	2011年ねん	栗山くりやま千明ちあき	『CIRCUS』
「決定的けっていてき三さん分間ふんかん」
「月夜つきよの肖像しょうぞう」			シングル
「青春せいしゅんの瞬まばたき」			シングル
「カーネーション」		椎名しいな林檎りんご	『日にち出処しゅっしょ』
「私わたしの愛あいするひと」			シングル
「人生じんせいは思おもい通どおり」			シングル

未み音源おんげん化か曲きょく

「事変じへん音頭おんど」

2004年ねんに行おこなわれたいくつかのロック・フェスティバルで披露ひろうされた曲きょく。

「ゴング」

2006年ねんのライブ・イベント「SOCIETY OF THE CITIZENS vol.1」で披露ひろうされた曲きょく。

タイアップ一覧いちらん

起用きよう年ねん	楽曲がっきょく	タイアップ
2004年ねん	群青ぐんじょう日和びより	三洋電機さんようでんき「au W21SA」CMソング
2005年ねん	修羅場しゅらば	フジテレビ系けいドラマ『木曜もくよう劇場げきじょう・大奥おおおく〜華はなの乱らん〜』主題歌しゅだいか
2007年ねん	金魚きんぎょの箱はこ	映画えいが『魍魎もうりょうの匣くしげ』主題歌しゅだいか
	閃光せんこう少女しょうじょ	スバル「ステラ/ステラリベスタ」「R2」CMソング
2009年ねん	能動のうどう的てき三さん分間ふんかん	グリコ「ウォータリングキスミント」CMソング（出演しゅつえん：椎名しいな林檎りんご、ナレーション：浮雲うきぐも）
2010年ねん	勝かち戦いくさ
	ドーパミント!	グリコ「ウォータリングキスミント」CMソング（出演しゅつえん：椎名しいな林檎りんご、ナレーション：伊澤いさわ一葉かずは）
	天国てんごくへようこそ	テレビ朝日てれびあさひ系けい金曜きんようナイトドラマ『熱海あたみの捜査そうさ官かん』主題歌しゅだいか
	天国てんごくへようこそ Tokyo Bay Ver.	テレビ朝日てれびあさひ系けい金曜きんようナイトドラマ『熱海あたみの捜査そうさ官かん』劇げき中ちゅう使用しよう曲きょく
2011年ねん	空そらが鳴なっている	グリコ「ウォータリングキスミント」CMソング（出演しゅつえん・ナレーション：椎名しいな林檎りんご）
	女おんなの子こは誰だれでも	資生堂しせいどう「マキアージュ」CMソング（出演しゅつえん・一部いちぶナレーション：椎名しいな林檎りんご）
	新あたらしい文明開化ぶんめいかいか	東京とうきょうメトロCMソング
2018年ねん	透明とうめい人間にんげん	ライオン「NONIO」CMソング
	閃光せんこう少女しょうじょ	AbemaTV「格闘かくとう代理だいり戦争せんそう　3RDSEASON」テーマ曲きょく
2020年ねん	勝かち戦いくさ	WOWOWテニス2020イメージソング
	現役げんえきプレイヤー
	落日らくじつ	NHK BSプレミアム特集とくしゅうドラマ『56年ねん目めの失恋しつれん』劇げき中ちゅう曲きょく
	赤あかの同盟どうめい	日本にほんテレビ系けい水曜すいようドラマ『私わたしたちはどうかしている』主題歌しゅだいか
		富山とやまテレビ『bbt music selection』10月がつ度どオープニングテーマ
	青あおのID	映画えいが『さくら』主題歌しゅだいか
	命いのちの帳とばり	テレビ東京てれびとうきょう系けいドラマパラビ『38歳さいバツイチ独身どくしん女おんながマッチングアプリをやってみた結果けっか日記にっき』主題歌しゅだいか
2021年ねん	闇やみなる白しろ	NHK総合そうごうドラマ10『ドリームチーム』主題歌しゅだいか
	永遠えいえんの不在ふざい証明しょうめい	アニメ映画えいが『名めい探偵たんていコナン 緋色ひいろの弾丸だんがん』主題歌しゅだいか 本ほん曲きょくを収録しゅうろくしたCDは予定よてい通どおり発売はつばいされたが映画えいが公開こうかいは新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだい防止ぼうしのため、1年ねん延期えんきされた。
	緑酒りょくしゅ	テレビ東京てれびとうきょう系けい『ワールドビジネスサテライト』エンディングテーマ
	女おんなの子こは誰だれでも	住友不動産すみともふどうさん CMソング
	獣ししの理り	D CIDE TRAUMEREI ゲームテーマソング・TVアニメオープニング

NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん出場しゅつじょう歴れき

年度ねんど	放送ほうそう回かい	回かい	曲目きょくもく	出演しゅつえん順じゅん/出場しゅつじょう者しゃ数すう	対戦たいせん相手あいて	備考びこう
2020年ねん	第だい71回かい	初はつ	うるうるうるう ～能動のうどう的てき閏うるう〆篇へん～	16/21	関せきジャニ∞	東京とうきょう事変じへんとして初はつ出場しゅつじょう 椎名しいな林檎りんごは8回かい目めの出場しゅつじょう
2021年ねん	第だい72回かい	2	緑酒りょくしゅ	18/21	（対戦たいせん相手あいてなし）	椎名しいな林檎りんごは9回かい目めの出場しゅつじょう

• 椎名しいな林檎りんごはソロで8回かい出場しゅつじょう。
  詳細しょうさいは「椎名しいな林檎りんご#NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん出場しゅつじょう歴れき」を参照さんしょう
• 第だい62回かい（2011年ねん）、第だい67回かい（2016年ねん）は椎名しいな林檎りんごのバックバンドとして出演しゅつえん。

ライブ

開催かいさい年ねん	タイトル	会場かいじょう・備考びこう
2005年ねん	東京とうきょう事変じへん live tour 2005 ”dynamite!”	14公演こうえん 2005.01.17 松山まつやま市民しみん会館かいかん大だいホール 2005.01.19 広島ひろしま厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 2005.01.21 石川いしかわ厚生あつお年金ねんきん会館かいかん 2005.01.22 京都きょうと会館かいかん第だい一いちホール 2005.01.25 札幌さっぽろ市民しみん会館かいかん 2005.01.27 仙台せんだいサンプラザホール 2005.01.31 大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 2005.02.01 大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 2005.02.03 福岡ふくおかサンパレス 2005.02.04 福岡ふくおかサンパレス 2005.02.08 名古屋なごやセンチュリーホール 2005.02.09 名古屋なごやセンチュリーホール★ 2005.02.15 渋谷しぶや公会堂こうかいどう 2005.02.16 渋谷しぶや公会堂こうかいどう 備考びこう アルバム『教育きょういく』を引ひっ提さげて行おこなわれた。 東京とうきょう事変じへん初はつのライブ・ツアー。 ライブ・ビデオ『Dynamite out』
2006年ねん	東京とうきょう事変じへん DOMESTIC! Virgin LINE	2公演こうえん 2006.02.19 日本武道館にほんぶどうかん★ 2006.02.21 大阪城おおさかじょうホール 備考びこう アルバム『大人おとな』を引ひっ提さげて行おこなわれた。 新しんメンバー浮雲うきぐもと伊澤いさわ一葉かずはの顔見世かおみせライブ。 初はつのアリーナツアー。 ライブ・ビデオ『珍ちんプレー好こうプレー』
2006年ねん	東京とうきょう事変じへん ”DOMESTIC!” Just can't help it.	21公演こうえん 2006.04.07 鎌倉かまくら芸術げいじゅつ館かん大だいホール 2006.04.09 北海道ほっかいどう厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 2006.04.13 大宮おおみやソニックシティ大だいホール 2006.04.14 新潟にいがた県民けんみん会館かいかん 2006.04.18 仙台せんだいサンプラザホール 2006.04.19 盛岡もりおか市民しみん文化ぶんかホール 2006.04.24 福岡ふくおかサンパレス 2006.04.25 福岡ふくおかサンパレス 2006.04.27 倉敷くらしき市民しみん会館かいかん 2006.04.29 広島ひろしま厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 2006.04.30 京都きょうと会館かいかん第だい一いちホール 2006.05.08 富山とやまオーバード・ホール 2006.05.10 名古屋なごやセンチュリーホール 2006.05.11 名古屋なごやセンチュリーホール 2006.05.16 静岡しずおか市民しみん文化ぶんか会館かいかん 2006.05.18 松山まつやま市民しみん会館かいかん 2006.05.20 大阪おおさかフェスティバルホール 2006.05.21 大阪おおさかフェスティバルホール 2006.05.25 NHKホール 2006.05.26 NHKホール★ 2006.05.30 沖縄おきなわコンベンション劇場げきじょう 備考びこう アルバム『大人おとな』を引ひっ提さげて行おこなわれた。 2年ねん連続れんぞくのホールツアー。 ライブ・ビデオ『Just can't help it.』
2007年ねん	東京とうきょう事変じへん live tour 2007 Spa & Treatment	14公演こうえん 2007.10.18 横浜よこはまBLITZ 2007.10.25 Zepp Nagoya 2007.10.26 Zepp Nagoya 2007.10.31 Zepp Osaka 2007.11.01 Zepp Osaka 2007.11.02 Zepp Osaka 2007.11.07 Zepp Fukuoka 2007.11.08 Zepp Fukuoka 2007.11.10 Zepp Tokyo 2007.11.11 Zepp Tokyo 2007.11.14 Zepp Sendai 2007.11.16 Zepp Sapporo 2007.11.20 Zepp Tokyo 2007.11.21 Zepp Tokyo★ 備考びこう アルバム『娯楽ごらく』を引ひっ提さげて行おこなわれた。 初はつのライブハウスツアー。 ライブ・ビデオ『Spa & Treatment』
2010年ねん	東京とうきょう事変じへん live tour 2010 ウルトラC	22公演こうえん 2010.03.26 川口かわぐち総合そうごう文化ぶんかセンター リリア 2010.03.28 宇都宮うつのみや市し文化ぶんか会館かいかん 2010.04.03 新潟にいがた県民けんみん会館かいかん 2010.04.04 ホクト文化ぶんかホール 大だいホール 2010.04.08 千葉ちば県けん文化ぶんか会館かいかん 2010.04.10 センチュリーホール 2010.04.11 青森あおもり市し文化ぶんか会館かいかん 2010.04.15 福井ふくいフェニックスプラザ 2010.04.17 愛知あいち県けん芸術げいじゅつ劇場げきじょう 大だいホール 2010.04.18 愛知あいち県けん芸術げいじゅつ劇場げきじょう 大だいホール 2010.04.21 福岡ふくおかサンパレス ホテル＆ホール 2010.04.22 福岡ふくおかサンパレス ホテル＆ホール 2010.04.24 iichikoグランシアタ 2010.04.29 さっぽろ芸術げいじゅつ文化ぶんかの館かん 2010.05.08 グランキューブ大阪おおさかメインホール 2010.05.09 グランキューブ大阪おおさかメインホール 2010.05.11 東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA 2010.05.12 東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA★ 2010.05.15 アルファあなぶきホール・大だいホール 2010.05.20 広島ひろしま厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 2010.05.22 島根しまね県民けんみん会館かいかん 大だいホール 2010.05.23 倉敷くらしき市民しみん会館かいかん 備考びこう アルバム『スポーツ』を引ひっ提さげて行おこなわれた。 4年ねんぶりのホールツアー。 ライブ・ビデオ『ウルトラC』
2011年ねん	東京とうきょう事変じへん Live Tour 2011 Discovery	26公演こうえん 2011.09.30 府中ふちゅうの森もり芸術げいじゅつ劇場げきじょう 2011.10.02 静岡しずおか市民しみん文化ぶんか会館かいかん 2011.10.07 仙台せんだいサンプラザホール 2011.10.08 岩手いわて県民けんみん会館かいかん大だいホール 2011.10.10 ニトリ文化ぶんかホール 2011.10.14 本ほん多たの森もりホール 2011.10.16 新潟にいがた県民けんみん会館かいかん 2011.10.19 大宮おおみやソニックシティ 2011.10.25 福岡ふくおかサンパレス ホテル＆ホール 2011.10.26 福岡ふくおかサンパレス ホテル＆ホール 2011.10.28 鹿児島かごしま市民しみん文化ぶんかホール第だい一いち 2011.11.03 神戸こうべ国際こくさい会館かいかん 2011.11.04 倉敷くらしき市民しみん会館かいかん 2011.11.06 広島ひろしま市し文化ぶんか交流こうりゅう会館かいかん 2011.11.12 名古屋なごやセンチュリーホール 2011.11.13 名古屋なごやセンチュリーホール 2011.11.16 神奈川かながわ県民けんみんホール 2011.11.22 グランキューブ大阪おおさかメインホール 2011.11.23 グランキューブ大阪おおさかメインホール 2011.11.25 アルファあなぶきホール・大だいホール 2011.12.01 東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA 2011.12.02 東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA 2011.12.06 東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA 2011.12.07 東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA★ 2011.12.24 青森あおもり市し文化ぶんか会館かいかん 2011.12.26 岩城いわき芸術げいじゅつ文化ぶんか交流こうりゅう館かん アリオス 備考びこう アルバム『大だい発見はっけん』を引ひっ提さげて行おこなわれた。 2年ねん連続れんぞくのホールツアー。 ライブ・ビデオ『Discovery』
2012年ねん	東京とうきょう事変じへん Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage	6公演こうえん 2012.02.14 横浜よこはまアリーナ 2012.02.15 横浜よこはまアリーナ 2012.02.21 大阪城おおさかじょうホール 2012.02.21 大阪城おおさかじょうホール 2012.02.28 日本武道館にほんぶどうかん 2012.02.29 日本武道館にほんぶどうかん★ 備考びこう アルバム『color bars』を引ひっ提さげて行おこなわれた。 6年ねんぶりのアリーナツアー。 解散かいさん前ぜん最後さいごのツアーであり、最終さいしゅう日びの日本武道館にほんぶどうかん公演こうえんをもって解散かいさんした。 ライブ・ビデオ『Bon Voyage』
2020年ねん	東京とうきょう事変じへん Live Tour ２０２０ ニュースフラッシュ	13公演こうえん 2020.02.29 東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA 2020.03.01 東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA 2020.03.06 フェスティバルホール 2020.03.07 フェスティバルホール 2020.03.14 仙台せんだいサンプラザホール 2020.03.15 仙台せんだいサンプラザホール 2020.03.21 札幌さっぽろ文化ぶんか芸術げいじゅつ劇場げきじょう 2020.03.28 福岡ふくおかサンパレス 2020.03.29 福岡ふくおかサンパレス 2020.04.04 名古屋なごや国際こくさい会議かいぎ場じょう 2020.04.05 名古屋なごや国際こくさい会議かいぎ場じょう 2020.04.08 NHKホール 2020.04.09 NHKホール 備考びこう アルバム『ニュース』を引ひっ提さげて行おこなわれた。 「再生さいせい」後ご初はつのツアーとなる予定よていだったが、新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょう拡大かくだいに伴ともない、大半たいはんの公演こうえんが中止ちゅうしになった。
2020年ねん	東京とうきょう事変じへん ２０２０.７.２４閏うるうvision 特番とくばん ニュースフラッシュ	1公演こうえん 2020.07.24 NHKホール★ 備考びこう アルバム『ニュース』を引ひっ提さげて行おこなわれた。 初はつのオンラインライブ。 ライブ・ビデオ『２０２０.７.２４閏うるうvision特番とくばん ニュースフラッシュ』

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外部がいぶリンク

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