横浜よこはまトリエンナーレ

横浜よこはまトリエンナーレ（よこはまトリエンナーレ、英語えいご: Yokohama Triennale）は、横浜よこはま市しで3年ねんおきに開催かいさいされる現代げんだいアートの国際こくさい展覧てんらん会かい。

1999年ねんに横浜よこはまトリエンナーレ組織そしき委員いいん会かい（国際こくさい交流こうりゅう基金ききん、横浜よこはま市し、日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (NHK) 、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ）が設立せつりつ、2001年ねんに第だい1回かい目めの展覧てんらん会かいが開催かいさいされた。

トリエンナーレとは3年ねんに1度ど開催かいさいされる美術びじゅつ展てんであるが、第だい2回かい展てんは資金しきんや会場かいじょうなどの都合つごうで2004年ねんに開催かいさいできず、翌よく2005年ねんに開催かいさいした。その後ご、第だい3回かい展てん（2008年ねん）以降いこうは最新さいしんの第だい7回かい展てん（2020年ねん）まで3年ねんおきに開催かいさいされている。

2011年ねんの第だい4回かい展てんより2020年ねんの第だい7回かい展てんまで「ヨコハマトリエンナーレ」と横浜よこはまの部分ぶぶんも片仮名かたかな表記ひょうきされていたが、2023年ねん12月の当初とうしょ開幕かいまく予定よていから延期えんきされた2024年ねんの第だい8回かい展てんでは「第だい8回かい横浜よこはまトリエンナーレ」というように西暦せいれき表記ひょうきがなくなり、横浜よこはまの部分ぶぶんも漢字かんじ表記ひょうきに戻もどった^{[注ちゅう 1]}。

開催かいさい概要がいよう

※人物じんぶつの所属しょぞく・肩書かたがきは開催かいさい当時とうじのものを表記ひょうきしている。

横浜よこはまトリエンナーレ2001

全体ぜんたいテーマ: 「メガ・ウェイブ - 新あらたな総合そうごうに向むけて」
会期かいき: 2001年ねん9月がつ2日にち - 11月11日にち（うち休場きゅうじょう日び4日にち）
主要しゅよう会場かいじょう:
- パシフィコ横浜ぱしふぃこよこはま展示てんじホールC・D
- 横浜よこはま赤あかレンガ倉庫そうこ1号館ごうかん
- 横浜よこはま開港かいこう資料しりょう館かん旧館きゅうかん
- クイーンズスクエア横浜よこはま
アーティスティック・ディレクター:
- 河本かわもと信治しんじ（京都きょうと国立こくりつ近代きんだい美術館びじゅつかん主任しゅにん研究けんきゅう官かん）
- 建けん畠ばたけ晢（多摩美術大学たまびじゅつだいがく教授きょうじゅ (現げん・京都市立芸術大学きょうとしりつげいじゅつだいがく学長がくちょう)）
- 中村なかむら信夫しのぶ（現代げんだい美術びじゅつセンター・CCA北九州きたきゅうしゅうディレクター）
- 南條なんじょう史生ふみお（キュレーター）
会場かいじょう空間くうかん構成こうせい: 岡部おかべ憲明のりあき（岡部おかべ憲明のりあきアーキテクチャーネットワーク代表だいひょう）
参加さんかアーティスト: 約やく100人にん
入場にゅうじょう者しゃ数すう: 35万まん人にん
主催しゅさい: 国際こくさい交流こうりゅう基金ききん、横浜よこはま市し、NHK、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、横浜よこはまトリエンナーレ組織そしき委員いいん会かい
後援こうえん: 外務省がいむしょう、文化庁ぶんかちょう、神奈川新聞社かながわしんぶんしゃ

横浜よこはまトリエンナーレ2005

全体ぜんたいテーマ: 「アートサーカス（日常にちじょうからの跳躍ちょうやく）」
会期かいき: 2005年ねん9月がつ28日にち - 12月18日にち
主要しゅよう会場かいじょう: 山下やましたふ頭とう横浜よこはま市営しえい3号ごう・4号ごう上屋うわや
総合そうごうディレクター: 川俣かわまた正ただし（美術家びじゅつか）
キュレーター:
- 天野あまの太郎たろう（横浜よこはま美術館びじゅつかん学芸がくげい課長かちょう補佐ほさ）
- 芹沢せりざわ高志たかし（P3 art and environment ディレクター）
- 山野やまの真しん悟さとる（ミュージアム・シティ・プロジェクト運営うんえい委員いいん長ちょう）
参加さんかアーティスト: 71プロジェクト
入場にゅうじょう者しゃ数すう: 18万まん9,568人にん（当初とうしょ目標もくひょう20万まん人にん、最終さいしゅう目標もくひょう15万まん人にん）
主催しゅさい: 国際こくさい交流こうりゅう基金ききん、横浜よこはま市し、NHK、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、横浜よこはまトリエンナーレ組織そしき委員いいん会かい
後援こうえん: 外務省がいむしょう、文化庁ぶんかちょう、神奈川新聞社かながわしんぶんしゃ

横浜よこはまトリエンナーレ2008

全体ぜんたいテーマ: 「TIME CREVASSE（タイムクレヴァス）」
会期かいき: 2008年ねん9月がつ13日にち - 11月30日にち
主要しゅよう会場かいじょう:
- 新港しんこうピア
- 横浜よこはま赤あかレンガ倉庫そうこ1号館ごうかん
- 日本郵船にっぽんゆうせん海岸かいがん通どおり倉庫そうこ（BankART studio NYK）
総合そうごうディレクター: 水沢みずさわ勉つとむ（神奈川かながわ県立けんりつ近代きんだい美術館びじゅつかん企画きかく課長かちょう）
キュレーター:
- ダニエル・バーンバウム（シュテーデル造形ぞうけい美術びじゅつ大学だいがく学長がくちょう）
- フー・ファン（ビタミン・クリエイティヴ・スペースアーティスティック・ディレクター）
- 三宅みやけ暁子あきこ（現代げんだい美術びじゅつセンター・CCA北九州きたきゅうしゅうプログラム・ディレクター）
- ハンス・ウルリッヒ・オブリスト（サーペンタイン・ギャラリーディレクター）
- ベアトリクス・ルフ（クンストハレ・チューリッヒディレクター）
参加さんかアーティスト: 65プロジェクト
入場にゅうじょう者しゃ: 30万まん6,633人にん
主催しゅさい: 国際こくさい交流こうりゅう基金ききん、横浜よこはま市し、NHK、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、横浜よこはまトリエンナーレ組織そしき委員いいん会かい
後援こうえん: 外務省がいむしょう、文化庁ぶんかちょう、神奈川かながわ県けん、神奈川新聞社かながわしんぶんしゃ

ヨコハマトリエンナーレ2011

全体ぜんたいテーマ: 「OUR MAGIC HOUR -世界せかいはどこまで知しることができるか?-」
会期かいき: 2011年ねん8月がつ6日にち - 11月6日にち
主要しゅよう会場かいじょう:
- 横浜よこはま美術館びじゅつかん
- 日本郵船にっぽんゆうせん海岸かいがん通どおり倉庫そうこ（BankART studio NYK）
総合そうごうディレクター: 逢坂おうさか恵理子えりこ（横浜よこはま美術館びじゅつかん館長かんちょう）
アーティスティック・ディレクター: 三木みきあき子こ
参加さんかアーティスト: 77組くみ（79作家さっか）/1コレクション
入場にゅうじょう者しゃ: 33万まん人にん
主催しゅさい: 横浜よこはま市し、NHK、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、横浜よこはまトリエンナーレ組織そしき委員いいん会かい
後援こうえん: 外務省がいむしょう、神奈川かながわ県けん、神奈川新聞社かながわしんぶんしゃ、テレビ神奈川てれびかながわ
共催きょうさい: 横浜よこはま市し芸術げいじゅつ文化ぶんか振興しんこう財団ざいだん
支援しえん: 文化庁ぶんかちょう（国際こくさい芸術げいじゅつフェスティバル支援しえん事業じぎょう）
特別とくべつ協力きょうりょく: 国際こくさい交流こうりゅう基金ききん
特別とくべつ連携れんけいプログラム: BankART Life Ⅲ（新港しんこうピア）、黄金町こがねちょうバザール2011（黄金町こがねちょうエリア）

ヨコハマトリエンナーレ2014

全体ぜんたいテーマ: 「華氏かし451の芸術げいじゅつ：世界せかいの中心ちゅうしんには忘却ぼうきゃくの海うみがある」
会期かいき: 2014年ねん8月がつ1日にち - 11月3日にち（うち休場きゅうじょう日びは第だい1・3木曜日もくようびの計けい6日間にちかん）
主要しゅよう会場かいじょう:
- 横浜よこはま美術館びじゅつかん
- 新港しんこうピア
アーティスティック・ディレクター: 森村もりむら泰やすし昌あきら（美術家びじゅつか）
参加さんかアーティスト: 79名めい^[1]
主催しゅさい: 横浜よこはま市し、横浜よこはま市し芸術げいじゅつ文化ぶんか振興しんこう財団ざいだん、NHK、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、横浜よこはまトリエンナーレ組織そしき委員いいん会かい
後援こうえん: 外務省がいむしょう、神奈川かながわ県けん、神奈川新聞社かながわしんぶんしゃ、テレビ神奈川てれびかながわ、スペイン大使館たいしかん、駐ちゅう日にち韓国かんこく大使館たいしかん韓国かんこく文化ぶんか院いん、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく駐ちゅう日本国にっぽんこく大使館たいしかん、Goethe-Institut Tokyo、東京とうきょうドイツ文化ぶんかセンター、ベルギー王国おうこく大使館たいしかん
支援しえん: 文化庁ぶんかちょう（国際こくさい芸術げいじゅつフェスティバル支援しえん事業じぎょう）
特別とくべつ協力きょうりょく: 国際こくさい交流こうりゅう基金ききん

ヨコハマトリエンナーレ2017

全体ぜんたいテーマ: 「島しまと星座せいざとガラパゴス」
会期かいき: 2017年ねん8月がつ4日にち - 11月5日にち（うち休場きゅうじょう日びは第だい2・4木曜日もくようびの計けい6日間にちかん）
主要しゅよう会場かいじょう:
- 横浜よこはま美術館びじゅつかん
- 横浜よこはま赤あかレンガ倉庫そうこ1号館ごうかん
- 横浜よこはま市し開港かいこう記念きねん会館かいかん地下ちか
ディレクターズ:
- 逢坂おうさか恵理子えりこ（横浜よこはま美術館びじゅつかん館長かんちょう）
- 三木みきあき子こ（キュレーター、ベネッセアートサイト直島なおしまインターナショナルアーティスティックディレクター）
- 柏木かしわぎ智雄ともお（横浜よこはま美術館びじゅつかん副ふく館長かんちょう、主席しゅせき学芸がくげい員いん）
参加さんかアーティスト: 約やく40組くみ
主催しゅさい: 横浜よこはま市し、横浜よこはま市し芸術げいじゅつ文化ぶんか振興しんこう財団ざいだん、NHK、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、横浜よこはまトリエンナーレ組織そしき委員いいん会かい
後援こうえん: 外務省がいむしょう、神奈川かながわ県けん、神奈川新聞社かながわしんぶんしゃ、テレビ神奈川てれびかながわ
支援しえん: 文化庁ぶんかちょう（国際こくさい芸術げいじゅつフェスティバル支援しえん事業じぎょう）
特別とくべつ協力きょうりょく: 国際こくさい交流こうりゅう基金ききん、神奈川かながわ芸術げいじゅつ文化ぶんか財団ざいだん
特別とくべつ協賛きょうさん: 寺田倉庫てらだそうこ

ヨコハマトリエンナーレ2020

コロナ禍かでの開催かいさいとなり、対策たいさくとして事前じぜん予約よやく制せいによる入場にゅうじょう制限せいげんなどが行おこなわれた^[2]。

全体ぜんたいテーマ: 「AFTERGLOW―光ひかりの破片はへんをつかまえる」
会期かいき: 2020年ねん7月がつ17日にち - 10月11日にち（うち休場きゅうじょう日びは7月がつ23日にち・8月がつ13日にち・10月8日にちを除のぞく毎週まいしゅう木曜日もくようび、開場かいじょう日数にっすうは計けい78日にち）^[3]^{[注ちゅう 2]}
主要しゅよう会場かいじょう:
- 横浜よこはま美術館びじゅつかん^[4]
- プロット48（PLOT 48/みなとみらい21中央ちゅうおう地区ちく48街まち区く^{[注ちゅう 3]}）^[4]
- 日本郵船にっぽんゆうせん歴史れきし博物館はくぶつかん（一部いちぶ作品さくひん展示てんじ）
ディレクターズ:
- アーティスト集団しゅうだん「ラクス・メディア・コレクティヴ」（ジーベシュ・バグチ、モニカ・ナルラ、シュッダブラタ・セーングプタ）^[8]
参加さんかアーティスト: 67組くみ^[9]^[10]
主催しゅさい: 横浜よこはま市し、横浜よこはま市し芸術げいじゅつ文化ぶんか振興しんこう財団ざいだん、NHK、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、横浜よこはまトリエンナーレ組織そしき委員いいん会かい
後援こうえん: 神奈川かながわ県けん、神奈川新聞社かながわしんぶんしゃ、テレビ神奈川てれびかながわ
支援しえん: 文化庁ぶんかちょう（国際こくさい芸術げいじゅつフェスティバル支援しえん事業じぎょう）
特別とくべつ協力きょうりょく: 国際こくさい交流こうりゅう基金ききん、都市とし再生さいせい機構きこう^{[注ちゅう 4]}

第だい8回かい横浜よこはまトリエンナーレ

2023年ねん 12月9日にちより初はじめて冬季とうきに開催かいさい予定よていであった^[11]^[12]^[13]^{[注ちゅう 1]}が、メイン会場かいじょうとなる横浜よこはま美術館びじゅつかん^{[注ちゅう 5]}の改修かいしゅう工事こうじの遅おくれから2024年ねん 3月15日にち開幕かいまくに延期えんきされた。

全体ぜんたいテーマ: 「野草やそう：いま、ここで⽣きてる」^{[注ちゅう 6]}
会期かいき: 2024年ねん3月がつ15日にち - 6月9日にち（うち休場きゅうじょう日びは4⽉4⽇・5⽉2⽇・6⽉6⽇を除のぞくを除のぞく毎週まいしゅう木曜日もくようび、開場かいじょう日数にっすうは計けい78日にち）^[15]
主要しゅよう会場かいじょう:
- 横浜よこはま美術館びじゅつかん
- 旧きゅう第だい一いち銀行ぎんこう横浜よこはま支店してん^{[注ちゅう 7]}
- BankART KAIKO^{[注ちゅう 8]}
アーティスティック・ディレクター:
- リウ・ディン（刘鼎）、キャロル・インホワ・ルー（盧の迎むかい華はな）^[15]
参加さんかアーティスト: 94組くみ^[16]
主催しゅさい: 横浜よこはま市し、横浜よこはま市し芸術げいじゅつ文化ぶんか振興しんこう財団ざいだん、NHK、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、横浜よこはまトリエンナーレ組織そしき委員いいん会かい^[15]
後援こうえん: 外務省がいむしょう、神奈川かながわ県けん、神奈川新聞社かながわしんぶんしゃ、テレビ神奈川てれびかながわ^[15]
支援しえん: 文化庁ぶんかちょう（国際こくさい的てきなイベントにおけるアートの国際こくさい発信はっしん事業じぎょう）^[15]

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

^ ^a ^b 当初とうしょの2023年ねん12月開幕かいまく予定よていの時点じてんでは「ヨコハマトリエンナーレ2023」という名称めいしょうで告知こくちされていた^[13]。
^ 当初とうしょは7月がつ3日にちに開幕かいまくし開場かいじょう日数にっすうは計けい90日にちとなる予定よていであった^[4]が、新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょうの流行りゅうこうに対たいして安全あんぜん対策たいさくが必要ひつようになったため、開幕かいまくを2週間しゅうかん延期えんきし会期かいきが短縮たんしゅくされた^[3]。
^ 近隣きんりんの61街まち区くに移転いてんするため、2019年ねん5月に閉館へいかんした横浜よこはまアンパンマンこどもミュージアム&モールの跡地あとち。なお、同どう施設しせつのミュージアムエリアにも利用りようされていた街まち区内くないの建物たてもの「ブルーマリーナMM21」（1996年ねん6月竣工しゅんこう、建築けんちく設計せっけい：中川なかがわ巌いわお・建築けんちく綜合そうごう研究所けんきゅうじょ/構造こうぞう設計せっけい：梅沢うめざわ建築けんちく構造こうぞう研究所けんきゅうじょ）^[5]^[6]は、もともと都市とし再生さいせい機構きこう（UR都市とし機構きこう、旧きゅう：住宅じゅうたく・都市とし整備せいび公団こうだん→都市とし基盤きばん整備せいび公団こうだん）が横浜よこはま中央ちゅうおう都市とし整備せいび事務所じむしょとして使用しようしていた^[7]。
^ プロット48の土地とち・建物たてものを所有しょゆう。
^ 大だい規模きぼ改修かいしゅう工事こうじにより2021年ねん3月より長期ちょうき休館きゅうかんに入はいり、開幕かいまくに合あわせてリニューアルオープン（再開さいかい館かん）を迎むかえた。
^ 魯迅ろじんの詩集ししゅう『野草やそう』（1927年ねん刊かん⾏）より^[14]。
^ 1929年ねん（昭和しょうわ4年ねん）築ちくの旧きゅう第だい一いち銀行ぎんこう横浜よこはま支店してんの一部いちぶが保存ほぞん改修かいしゅうされたもので、横浜よこはまアイランドタワーの低層ていそう部ぶに当あたる。
^ KITANAKA BRICK&WHITEの1階かいに入はいるBankART1929の文化ぶんか芸術げいじゅつ拠点きょてん。

出典しゅってん

^ “現代げんだい美術びじゅつ展てん「トリエンナーレ」開幕かいまく　横浜よこはま美術館びじゅつかん”. 朝日新聞あさひしんぶん. (2014年ねん8月がつ1日にち) 2014年ねん8月がつ1日にち閲覧えつらん。
^ ヨコハマトリエンナーレ2020は7月がつ17日にちに開幕かいまく。チケットは日時にちじ指定していの事前じぜん予約よやく制せい（美術びじゅつ手帖てちょう 2020年ねん6月がつ3日にち）
^ ^a ^b ヨコハマトリエンナーレ2020 7月がつ17日にち（金かね）に開幕かいまく！（ヨコハマトリエンナーレ2020：News 2020年ねん6月がつ3日にち）
^ ^a ^b ^c ヨコハマトリエンナーレ2020 会期かいき・会場かいじょうが決定けってい 2020年ねん7月がつ3日にちから、横浜よこはま美術館びじゅつかんとプロット48（横浜よこはまトリエンナーレ：お知しらせ 2019年ねん7月がつ2日にち）
^ ブルーマリーナMM21（USE : 梅沢うめざわ建築けんちく構造こうぞう研究所けんきゅうじょ/Wayback Machine (2019年ねん3月がつ29日にち時点じてんのアーカイブ)）
^ ブルーマリーナMM21（東京建物とうきょうたてもの図鑑ずかん/Wayback Machine (2004年ねん6月がつ4日にち時点じてんのアーカイブ)）
^ みなとみらいに「横浜よこはまアンパンマンこどもミュージアム」が開業かいぎょう（ヨコハマ経済けいざい新聞しんぶん 2007年ねん1月がつ8日にち）
^ ヨコハマトリエンナーレ2020 アーティスティック・ディレクターラクス・メディア・コレクティヴに決定けってい（横浜よこはまトリエンナーレ：お知しらせ 2018年ねん11月29日にち）
^ コロナ禍かでも生身なまみの芸術げいじゅつ体験たいけんを：ヨコハマトリエンナーレは7月がつ17日にちに開幕かいまく（Tokyo Art Beat, 2020年ねん6月がつ22日にち）
^ 「ヨコハマトリエンナーレ2020」いよいよ開幕かいまく　67組くみ集あつまる現代げんだいアートの国際こくさい展てん（KAI-YOU.net 2020年ねん7月がつ16日にち）
^ 横浜よこはま美術館びじゅつかんの大だい規模きぼ改修かいしゅう工事こうじに伴ともなう長期ちょうき休館きゅうかんについて（横浜よこはま市し文化ぶんか観光かんこう局きょく 2021年ねん2月がつ18日にち、2022年ねん6月がつ30日にち更新こうしん、2022年ねん8月がつ13日にち閲覧えつらん）
^ ヨコハマトリエンナーレ、初はつの冬季とうき開催かいさい　横浜よこはま美術館びじゅつかんもリニューアル（朝日新聞あさひしんぶんデジタル 2022年ねん6月がつ30日にち）
^ ^a ^b 「ヨコハマトリエンナーレ2023」開催かいさい決定けってい！アーティスティック・ディレクター、会期かいき、会場かいじょうの情報じょうほうを公開こうかいしました（横浜よこはまトリエンナーレ：お知しらせ 2022年ねん6月がつ30日にち）
^ 第だい8回かい横浜よこはまトリエンナーレ：アーティスティック・ディレクター（コンセプト）（公式こうしきサイト内ない）
^ ^a ^b ^c ^d ^e 第だい8回かい横浜よこはまトリエンナーレ：開催かいさい概要がいよう（公式こうしきサイト内ない）
^ 「横浜よこはまトリエンナーレ」の全ぜんアーティスト94組くみが発表はっぴょうへ。田中たなか敦子あつこ、坂本さかもと龍一りゅういちら8組くみが新あらたに加くわわる（Tokyo Art Beat, 2024年ねん2月がつ15日にち）

外部がいぶリンク

この項目こうもくは、美術びじゅつ・芸術げいじゅつに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:美術びじゅつ/PJ:美術びじゅつ）。

この項目こうもくは、イベント（行事ぎょうじ）、祭礼さいれいに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています。

[yokotri2023-1] 当初とうしょの2023年ねん12月開幕かいまく予定よていの時点じてんでは「ヨコハマトリエンナーレ2023」という名称めいしょうで告知こくちされていた^[13]。

[6] 当初とうしょは7月がつ3日にちに開幕かいまくし開場かいじょう日数にっすうは計けい90日にちとなる予定よていであった^[4]が、新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょうの流行りゅうこうに対たいして安全あんぜん対策たいさくが必要ひつようになったため、開幕かいまくを2週間しゅうかん延期えんきし会期かいきが短縮たんしゅくされた^[3]。

[10] 近隣きんりんの61街まち区くに移転いてんするため、2019年ねん5月に閉館へいかんした横浜よこはまアンパンマンこどもミュージアム&モールの跡地あとち。なお、同どう施設しせつのミュージアムエリアにも利用りようされていた街まち区内くないの建物たてもの「ブルーマリーナMM21」（1996年ねん6月竣工しゅんこう、建築けんちく設計せっけい：中川なかがわ巌いわお・建築けんちく綜合そうごう研究所けんきゅうじょ/構造こうぞう設計せっけい：梅沢うめざわ建築けんちく構造こうぞう研究所けんきゅうじょ）^[5]^[6]は、もともと都市とし再生さいせい機構きこう（UR都市とし機構きこう、旧きゅう：住宅じゅうたく・都市とし整備せいび公団こうだん→都市とし基盤きばん整備せいび公団こうだん）が横浜よこはま中央ちゅうおう都市とし整備せいび事務所じむしょとして使用しようしていた^[7]。

[14] プロット48の土地とち・建物たてものを所有しょゆう。

[18] 大だい規模きぼ改修かいしゅう工事こうじにより2021年ねん3月より長期ちょうき休館きゅうかんに入はいり、開幕かいまくに合あわせてリニューアルオープン（再開さいかい館かん）を迎むかえた。

[20] 魯迅ろじんの詩集ししゅう『野草やそう』（1927年ねん刊かん⾏）より^[14]。

[22] 1929年ねん（昭和しょうわ4年ねん）築ちくの旧きゅう第だい一いち銀行ぎんこう横浜よこはま支店してんの一部いちぶが保存ほぞん改修かいしゅうされたもので、横浜よこはまアイランドタワーの低層ていそう部ぶに当あたる。

[23] KITANAKA BRICK&WHITEの1階かいに入はいるBankART1929の文化ぶんか芸術げいじゅつ拠点きょてん。

[2] “現代げんだい美術びじゅつ展てん「トリエンナーレ」開幕かいまく　横浜よこはま美術館びじゅつかん”. 朝日新聞あさひしんぶん. (2014年ねん8月がつ1日にち) 2014年ねん8月がつ1日にち閲覧えつらん。

[3] ヨコハマトリエンナーレ2020は7月がつ17日にちに開幕かいまく。チケットは日時にちじ指定していの事前じぜん予約よやく制せい（美術びじゅつ手帖てちょう 2020年ねん6月がつ3日にち）

[ytn200603-4] ヨコハマトリエンナーレ2020 7月がつ17日にち（金かね）に開幕かいまく！（ヨコハマトリエンナーレ2020：News 2020年ねん6月がつ3日にち）

[ytn190702-5] ヨコハマトリエンナーレ2020 会期かいき・会場かいじょうが決定けってい 2020年ねん7月がつ3日にちから、横浜よこはま美術館びじゅつかんとプロット48（横浜よこはまトリエンナーレ：お知しらせ 2019年ねん7月がつ2日にち）

[7] ブルーマリーナMM21（USE : 梅沢うめざわ建築けんちく構造こうぞう研究所けんきゅうじょ/Wayback Machine (2019年ねん3月がつ29日にち時点じてんのアーカイブ)）

[8] ブルーマリーナMM21（東京建物とうきょうたてもの図鑑ずかん/Wayback Machine (2004年ねん6月がつ4日にち時点じてんのアーカイブ)）

[hamakei070108-9] みなとみらいに「横浜よこはまアンパンマンこどもミュージアム」が開業かいぎょう（ヨコハマ経済けいざい新聞しんぶん 2007年ねん1月がつ8日にち）

[11] ヨコハマトリエンナーレ2020 アーティスティック・ディレクターラクス・メディア・コレクティヴに決定けってい（横浜よこはまトリエンナーレ：お知しらせ 2018年ねん11月29日にち）

[12] コロナ禍かでも生身なまみの芸術げいじゅつ体験たいけんを：ヨコハマトリエンナーレは7月がつ17日にちに開幕かいまく（Tokyo Art Beat, 2020年ねん6月がつ22日にち）

[13] 「ヨコハマトリエンナーレ2020」いよいよ開幕かいまく　67組くみ集あつまる現代げんだいアートの国際こくさい展てん（KAI-YOU.net 2020年ねん7月がつ16日にち）

[yokohama210218-15] 横浜よこはま美術館びじゅつかんの大だい規模きぼ改修かいしゅう工事こうじに伴ともなう長期ちょうき休館きゅうかんについて（横浜よこはま市し文化ぶんか観光かんこう局きょく 2021年ねん2月がつ18日にち、2022年ねん6月がつ30日にち更新こうしん、2022年ねん8月がつ13日にち閲覧えつらん）

[16] ヨコハマトリエンナーレ、初はつの冬季とうき開催かいさい　横浜よこはま美術館びじゅつかんもリニューアル（朝日新聞あさひしんぶんデジタル 2022年ねん6月がつ30日にち）

[ytn220630-17] 「ヨコハマトリエンナーレ2023」開催かいさい決定けってい！アーティスティック・ディレクター、会期かいき、会場かいじょうの情報じょうほうを公開こうかいしました（横浜よこはまトリエンナーレ：お知しらせ 2022年ねん6月がつ30日にち）

[19] 第だい8回かい横浜よこはまトリエンナーレ：アーティスティック・ディレクター（コンセプト）（公式こうしきサイト内ない）

[yokotri2024-outline-21] 第だい8回かい横浜よこはまトリエンナーレ：開催かいさい概要がいよう（公式こうしきサイト内ない）

[24] 「横浜よこはまトリエンナーレ」の全ぜんアーティスト94組くみが発表はっぴょうへ。田中たなか敦子あつこ、坂本さかもと龍一りゅういちら8組くみが新あらたに加くわわる（Tokyo Art Beat, 2024年ねん2月がつ15日にち）

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