(Translated by https://www.hiragana.jp/)
17cm mMW - Wikipedia コンテンツにスキップ

17cm mMW

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
17 cm mittlerer Minenwerfer
A mMW a/A U.S.陸軍りくぐん野砲やほう博物館はくぶつかん, フォート・シル, オクラホマ
種類しゅるい medium trench mortar
はら開発かいはつこく ドイツの旗 ドイツ帝国ていこく
運用うんよう
配備はいび期間きかん 1913-1918
配備はいびさき ドイツの旗 ドイツ帝国ていこく
関連かんれん戦争せんそう紛争ふんそう だいいち世界せかい大戦たいせん
開発かいはつ
開発かいはつしゃ ラインメタル
製造せいぞう業者ぎょうしゃ ラインメタル
製造せいぞう期間きかん 1913-18
製造せいぞうすう approx. 2361
派生はせいがた 17 cm mMW n/A
しょもと
重量じゅうりょう 483 kg (1,065 lbs)
銃身じゅうしんなが 646mm (L/3.8) for a/A
765mm (L/4.5) for n/A

口径こうけい 170 mm (6.69 in)
反動はんどう hydro-spring
ほう box trail
仰角ぎょうかく +45° to 90°
旋回せんかいかく 25°
発射はっしゃ速度そくど 20 rpm
初速しょそく 200 m/s? (656 ft/s)
有効ゆうこう射程しゃてい 300 m (325 yards)
最大さいだい射程しゃてい 1600 m (1,116 yards)
照準しょうじゅん panoramic
テンプレートを表示ひょうじ
a/A model in transport mode, with wheels attached
n/A model with long barrel, at the オーストリア戦争せんそう博物館はくぶつかん, Canberra

17cm mMW (17 cm mittlerer Minenwerfer)とはだいいち世界せかい大戦たいせんでドイツ帝国ていこく使用しようしたおも迫撃はくげきほう(臼砲きゅうほう)である。

1905ねんにち戦争せんそうでの旅順りょじゅん攻囲こういせん防御ぼうぎょりょくたか陣地じんち破壊はかいするためにこのクラスの火砲かほう有効ゆうこうであることが判明はんめいした。

この火砲かほう工兵こうへい部隊ぶたいによって運用うんようされるために開発かいはつされた。標準ひょうじゅんてきぜんそうしきえきあつしきちゅう退すさ臼砲きゅうほうとして開発かいはつされた。

50Kgの榴弾りゅうだん発射はっしゃする。ひく初速しょそくとシェルのうす砲弾ほうだん不足ふそくするTNTわりに黒色こくしょく火薬かやく使用しよう考慮こうりょにいれていた。

リファレンス

[編集へんしゅう]
  • Jäger, Herbert. German Artillery of World War One. Ramsbury, Marlborough, Wiltshire: Crowood Press, 2001 ISBN 1-86126-403-8

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]