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Help:脚注きゃくちゅう

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ウィキペディア脚注きゃくちゅう機能きのうもちいると、記事きじ本文ほんぶん内容ないようかんする参考さんこう文献ぶんけん注釈ちゅうしゃくといったみじか補足ほそくコメントを、記事きじ末尾まつびなど本文ほんぶんべつ場所ばしょにまとめて表示ひょうじすることができます(バンクーバー方式ほうしき)。本文ほんぶんちゅういた専用せんようリンクをクリックすることで、対応たいおうするコメントを参照さんしょうします。

具体ぐたいてきにはこの文末ぶんまつにあるものです[れい 1]

ここでは編集へんしゅう執筆しっぴつしゃけに脚注きゃくちゅう作成さくせい方法ほうほう技術ぎじゅつてき説明せつめいをします。読者どくしゃけの脚注きゃくちゅう使用しようほうについてはHelp:脚注きゃくちゅう/読者どくしゃをごらんください。

Wikipedia:出典しゅってん明記めいきするでは、編集へんしゅう執筆しっぴつしゃけに、なぜ出典しゅってん明記めいきしなければならないかや、出典しゅってんにどのような内容ないよう記述きじゅつするべきかについて説明せつめいされています。Wikipedia:スタイルマニュアル (レイアウト)では、編集へんしゅう執筆しっぴつしゃけに、配置はいちについて説明せつめいされています。また、Wikipedia:出典しゅってんテンプレート#短縮たんしゅく脚注きゃくちゅう参照さんしょうでは、どういち文書ぶんしょなん参照さんしょうするさい記述きじゅつ簡易かんいする方法ほうほう説明せつめいしています(ハーバード方式ほうしき)。

脚注きゃくちゅう作成さくせい方法ほうほう

[編集へんしゅう]

半角はんかく文字もじ<ref></ref>通常つうじょうぶんかこみます。すると、かこまれたぶん文章ぶんしょうちゅうのその場所ばしょには表示ひょうじされない脚注きゃくちゅうコメントとなり、わりにとお番号ばんごうられたリンク記号きごうがその場所ばしょ表示ひょうじされます。<ref>わりに<ref name="○○">くこともできます。○○の部分ぶぶんには簡潔かんけつ脚注きゃくちゅう区別くべつしてあらわ文字もじれつれます。これによって、おなじコメントをことなる場所ばしょから脚注きゃくちゅうとして参照さんしょうできるようになります(方法ほうほう後述こうじゅつ)。一定いってい条件じょうけんのもとでは引用いんよう省略しょうりゃくすることができます。なお、文字もじれつかか条件じょうけんなどについては「name属性ぞくせいとgroup属性ぞくせいもちいる文字もじれつくわしい仕様しようふし詳説しょうせつします。

この記事きじでのほん名前なまえなどの一部いちぶ記載きさいは、例示れいじよう実際じっさいではない架空かくうのものです。

このした記述きじゅつれい表示ひょうじ結果けっかがあります。

記述きじゅつれい 表示ひょうじ結果けっか
このように本文ほんぶんちゅう脚注きゃくちゅうコメントを記述きじゅつすると、実際じっさいにはとお番号ばんごう脚注きゃくちゅうリンク記号きごう表示ひょうじされます<ref>ここは脚注きゃくちゅうコメントです。本文ほんぶんべつ場所ばしょにリンク表示ひょうじされます。</ref>。

脚注きゃくちゅう機能きのう利用りようすると、記事きじ出典しゅってん参考さんこう文献ぶんけんをスマートに参照さんしょうすることができます<ref name="example">ウィキペディおっとおれ百科ひゃっか事典じてん明美あけみ書房しょぼうかん、2007ねんOつきXにち発行はっこう(46-49ページ)</ref>。
 
このように本文ほんぶんちゅう脚注きゃくちゅうコメントを記述きじゅつすると、実際じっさいにはとお番号ばんごう脚注きゃくちゅうリンク記号きごう表示ひょうじされます[1]

脚注きゃくちゅう機能きのう利用りようすると、記事きじ出典しゅってん参考さんこう文献ぶんけんをスマートに参照さんしょうすることができます[2]

こうして作成さくせいされた脚注きゃくちゅうコメントは、半角はんかく文字もじ<references />または{{Reflist}}記述きじゅつした場所ばしょ一覧いちらん表示ひょうじされ、対応たいおうする本文ほんぶんちゅう脚注きゃくちゅうリンクをクリックして参照さんしょうすることができるようになります。ここには、作成さくせいした場所ばしょよりうえ作成さくせいされたすべての脚注きゃくちゅうコメントが一括いっかつ表示ひょうじされますので、基本きほんてき<references />または{{Reflist}}は1つのページにいずれか1つのみ作成さくせいします。{{Reflist}}も参照さんしょうのこと。

記述きじゅつれい 表示ひょうじ結果けっか
{{Reflist}} 
  1. ^ ここは脚注きゃくちゅうコメントです。本文ほんぶんべつ場所ばしょにリンク表示ひょうじされます。
  2. ^ ウィキペディおっとおれ百科ひゃっか事典じてん明美あけみ書房しょぼうかん、2007ねんOつきXにち発行はっこう(46-49ページ)

以上いじょうが、脚注きゃくちゅうリンクの作成さくせい方法ほうほうです。実際じっさい記事きじ執筆しっぴつ編集へんしゅうりかかるまえに、下記かきの「スタイルと用法ようほうふしにあるアドバイスもあわせておみください。

複数ふくすう箇所かしょおな脚注きゃくちゅうける

[編集へんしゅう]

記事きじちゅうほか場所ばしょからおな脚注きゃくちゅう参照さんしょうさせたい場合ばあいは、脚注きゃくちゅうリンクの識別しきべつめいおなじにします。このとき2つ以降いこう脚注きゃくちゅうコメントは無視むしされるため、省略しょうりゃく可能かのうです。その場合ばあい<ref name="○○" />とだけ記述きじゅつしてもかまいません。

記述きじゅつれい 表示ひょうじ結果けっか
通常つうじょうはそれぞれの脚注きゃくちゅうリンクに個別こべつ番号ばんごうじゅんられますが<ref>かく脚注きゃくちゅうコメントよこの^マークをクリックすると対応たいおうする番号ばんごう位置いちもどります。複数ふくすう箇所かしょから参照さんしょうされる場合ばあいはアルファベット記号きごう表示ひょうじされます。</ref>、おな識別しきべつめい脚注きゃくちゅうリンクにはおな番号ばんごう表示ひょうじされます<ref name="example">おな識別しきべつめい脚注きゃくちゅうリンクのうち、2つ以降いこうのここのコメントは表示ひょうじされないため省略しょうりゃく可能かのうです。</ref>。

後者こうしゃ場合ばあいうえ紹介しょうかいした略記りゃっきほう使用しようできます<ref name="example" />。

== 脚注きゃくちゅう ==
{{Reflist}}
 
通常つうじょうはそれぞれの脚注きゃくちゅうリンクに個別こべつ番号ばんごうじゅんられますが[1]おな識別しきべつめい脚注きゃくちゅうリンクにはおな番号ばんごう表示ひょうじされます[2]

後者こうしゃ場合ばあいうえ紹介しょうかいした略記りゃっきほう使用しようできます[2]

脚注きゃくちゅう
  1. ^ かく脚注きゃくちゅうコメントよこの^マークをクリックすると対応たいおうする番号ばんごう位置いちもどります。複数ふくすう箇所かしょから参照さんしょうされる場合ばあいはアルファベット記号きごう表示ひょうじされます。
  2. ^ a b おな識別しきべつめい脚注きゃくちゅうリンクのうち、2つ以降いこうのここのコメントは表示ひょうじされないため省略しょうりゃく可能かのうです。

{{Sfn}}タグをもちいて、同一どういつ脚注きゃくちゅう自動じどう集約しゅうやくすることもできます(ハーバード方式ほうしき)。これについては別項べっこうWikipedia:出典しゅってんテンプレート#短縮たんしゅく脚注きゃくちゅう参照さんしょう」で詳説しょうせつしています。

基礎きそ情報じょうほうテンプレートなど、テンプレートの仕様しよう変更へんこうにより、引数ひきすう出力しゅつりょくされなくなることもあります。そのさい脚注きゃくちゅうコメントをテンプレートの引数ひきすう記述きじゅつしていると、エラーが表示ひょうじされてしまいます。できるかぎ本文ほんぶんちゅう脚注きゃくちゅうコメント本体ほんたい記述きじゅつしたほうがいでしょう。

脚注きゃくちゅうをグループする

[編集へんしゅう]
使用しようほう
  • <ref>
  • <references />
なかで、group属性ぞくせい
  • <ref group="グループめい">
  • <references group="グループめい" />
のように指定していしてください("グループめい"には"注釈ちゅうしゃく"などを使つかいます)。なお、</ref>タグの使用しようほうわりません。
用例ようれい
ヴィクトリア (イギリス女王じょおう)#脚注きゃくちゅう」をげておきますので、実際じっさい記事きじでおたしかめください。

さらなる使用しよう説明せつめいについては、すぐしたの「注釈ちゅうしゃくリストと出典しゅってんリストを分離ぶんりしたいときふし応用おうようへんになっていますので、ごらんください。

注釈ちゅうしゃくリストと出典しゅってんリストを分離ぶんりしたいとき

[編集へんしゅう]

記事きじ構成こうせいじょう脚注きゃくちゅうというかたちしめされるべき情報じょうほうおおくは、「出典しゅってん典拠てんきょとする資料しりょう情報じょうほうどころ。書誌しょしやウェブサイトじょう情報じょうほう)」と「注釈ちゅうしゃく補足ほそく情報じょうほう補足ほそく説明せつめい)」に大別たいべつできます。分類ぶんるいするためのふし(セクション)を脚注きゃくちゅう下位かい設定せっていするか、「脚注きゃくちゅうふしはいしたうえで「注釈ちゅうしゃくふしと「出典しゅってんふし設定せっていするかしていなければ、これら属性ぞくせいことなる情報じょうほう混在こんざいしています。

これらが混在こんざいした状態じょうたいでは、記事きじ文中ぶんちゅう[1][2][3]などというかたち脚注きゃくちゅう表示ひょうじがあっても、それぞれの脚注きゃくちゅうが、出典しゅってんしめすものなのか、注釈ちゅうしゃくなのか、あるいはまた、補足ほそく説明せつめいのみで出典しゅってんようする状態じょうたいにあるのか、はたまた、出典しゅってんでも注釈ちゅうしゃくでもない雑多ざった情報じょうほうであったりするのかを、リンクさき移動いどうしてみるまで、あるいは内容ないようたしかめるまで、判別はんべつできません。事典じてん理念りねんとして、これらは明確めいかく分類ぶんるいして表示ひょうじするのが本来ほんらいです。「脚注きゃくちゅうがわずかしか表示ひょうじされていない場合ばあいにまで、たして必要ひつようか」という意見いけんもありましょうが、「脚注きゃくちゅうがわずかしか表示ひょうじされていない状態じょうたい」は事典じてんのあるべき体裁ていさいではありませんので、「分類ぶんるいすることに意味いみがあるところまで出典しゅってん充実じゅうじつさせることが肝心かんじん」、というのが、いわゆる正論せいろんです。

せつ]そうはっても、正論せいろん正論せいろんとして、たとえば「野次馬やじうま」や「贋造がんぞう」の記事きじ問題もんだいにすべきは出典しゅってんまずしさです。ここでは、検証けんしょう可能かのうせいたかめる方向ほうこう記事きじそだてて正論せいろんとおすことがのぞまれます。

出典しゅってん注釈ちゅうしゃく分別ふんべつし、レイアウトじょうでも分離ぶんりしたほうがいとかんがえるならば、その記事きじ文中ぶんちゅう[1][2][3]などというかたち表示ひょうじするのをやめ、注釈ちゅうしゃくしめ脚注きゃくちゅう出典しゅってん区別くべつするための名前なまえたとえば「注釈ちゅうしゃく」という名前なまえあたえて、表示ひょうじするべきです。作業さぎょう手順てじゅんあと説明せつめいしますが、そのようにしますと、[1][2][3]のうちの[2]だけが注釈ちゅうしゃくであった場合ばあい[1][注釈ちゅうしゃく 1][2]という表示ひょうじわり、追加ついかなにしるされない「出典しゅってん」と文中ぶんちゅう区別くべつできるわけです。なお、先述せんじゅつしているとおり、この作業さぎょうおこなうさいは、「脚注きゃくちゅうふし下位かいに「注釈ちゅうしゃく」と「出典しゅってん」それぞれのふし新設しんせつするか、「注釈ちゅうしゃくふしと「出典しゅってんふし新設しんせつするかして、おさまるべきふし表示ひょうじされるようにすることを同時どうじおこな必要ひつようがあります。それをしなければどうなるかといますと、おさまるべき場所ばしょいため、その情報じょうほう表示ひょうじされません。

作業さぎょう手順てじゅん

[編集へんしゅう]
  1. 注釈ちゅうしゃくよう脚注きゃくちゅうタグはすべてのようにえる。脚注きゃくちゅうさい利用りよう箇所かしょ同様どうようえるのをわすれないようにしてください。
    • <ref>ほにゃらである。</ref><ref group="注釈ちゅうしゃく">ほにゃらである。</ref>
    • <ref name="ほにゃらの説明せつめい" /><ref name="ほにゃらの説明せつめい" group="注釈ちゅうしゃく" />
  2. 脚注きゃくちゅうふし廃止はいししないかたちでは、下位かいに「注釈ちゅうしゃくふしと「出典しゅってんふし新設しんせつする。
    == 脚注きゃくちゅう ==
    === 注釈ちゅうしゃく ===
    <references group="注釈ちゅうしゃく" />
    === 出典しゅってん ===
    <references />
    
  3. 脚注きゃくちゅうふし廃止はいしするかたちでは、「注釈ちゅうしゃくふしと「出典しゅってんふし新設しんせつする。
    == 注釈ちゅうしゃく ==
    <references group="注釈ちゅうしゃく" />
    
    == 出典しゅってん ==
    <references />
    
具体ぐたいれい
[編集へんしゅう]
記述きじゅつれい 表示ひょうじ結果けっか
例示れいじねた文章ぶんしょう使つかって「注釈ちゅうしゃく」と「出典しゅってん」の使用しよう方法ほうほうをご説明せつめいしましょう<ref group="注釈ちゅうしゃく">まずは右側みぎがわの「表示ひょうじ結果けっか」をごらんください。注釈ちゅうしゃくはごらんのようなかたち表示ひょうじされます。refタグのgroup拡張かくちょう使用しようして作成さくせいされています。これは1つ注釈ちゅうしゃくです。「出典しゅってんふし区別くべつされた「注釈ちゅうしゃくふし表示ひょうじされていることをおたしかめください。</ref>。1つぶんわり、これが2つぶんです<ref name="ex02" group="注釈ちゅうしゃく">これは2つ注釈ちゅうしゃくです。この注釈ちゅうしゃくべつ場所ばしょでも使つかうことになっていますので、そのためのname属性ぞくせい設定せっていしてあります。</ref>。

段落だんらくわりました。ここには典拠てんきょ提示ていじ必要ひつよう内容ないようしるされていると仮定かていしたうえで出典しゅってん表示ひょうじしましょう<ref>ほげほんほげ太郎たろう 『もっとほげほげ』、ほげら出版しゅっぱん、1986ねん4がつ20日はつか。</ref>。右側みぎがわの「表示ひょうじ結果けっか」では「出典しゅってんふし出典しゅってん詳細しょうさい情報じょうほう表示ひょうじされていることをおたしかめください。

つぎうつりましょう。まえまえだんれていた「2つ注釈ちゅうしゃく」の2度目どめ表示ひょうじをここでおこないますが<ref name="ex02" group="注釈ちゅうしゃく" />、「注釈ちゅうしゃくふし表示ひょうじされている2つ注釈ちゅうしゃく引用いんようされていることを、おかりいただけるでしょうか。うえで a b と表示ひょうじされていますが、a は「2つ注釈ちゅうしゃく」と、b は2度目どめ表示ひょうじ場所ばしょひもづけされているわけです。

それでは最後さいご注釈ちゅうしゃく内容ないよう典拠てんきょ提示ていじ必要ひつよう場合ばあい出典しゅってんはどのような方法ほうほう表示ひょうじすればよいのでしょうか。こたえは、[[Template:Refnest]]を使つかったこの方法ほうほう{{Refnest|group="注釈ちゅうしゃく"|ここは注釈ちゅうしゃくですが、記事きじ本文ほんぶんおなじように脚注きゃくちゅう表示ひょうじでき、必要ひつよう出典しゅってん<ref>ぴよみやぴよ 『ピヨってもうた』、ぴよ書房しょぼう、2007ねん10がつ1にち。</ref>を表示ひょうじできます。}}です(方法ほうほうもあります)。くわしくは「[[#脚注きゃくちゅうにしたいとき|脚注きゃくちゅうにしたいとき]]」をご参照さんしょうください。さらにその出典しゅってんが「[[参考さんこう文献ぶんけん]]」ふし詳細しょうさい記載きさいされている資料しりょうであれば、「脚注きゃくちゅう」→「注釈ちゅうしゃく」→「出典しゅってん」→「参考さんこう文献ぶんけん」とリンクがられることになります。

== 脚注きゃくちゅう ==
=== 注釈ちゅうしゃく ===
<references group="注釈ちゅうしゃく" />
=== 出典しゅってん ===
<references />
 
例示れいじねた文章ぶんしょう使つかって「注釈ちゅうしゃく」と「出典しゅってん」の使用しよう方法ほうほうをご説明せつめいしましょう[注釈ちゅうしゃく 1]。1つぶんわり、これが2つぶんです[注釈ちゅうしゃく 2]

段落だんらくわりました。ここには典拠てんきょ提示ていじ必要ひつよう内容ないようしるされていると仮定かていしたうえで出典しゅってん表示ひょうじしましょう[1]右側みぎがわの「表示ひょうじ結果けっか」では「出典しゅってんふし出典しゅってん詳細しょうさい情報じょうほう表示ひょうじされていることをおたしかめください。

つぎうつりましょう。まえまえだんれていた「2つ注釈ちゅうしゃく」の2度目どめ表示ひょうじをここでおこないますが[注釈ちゅうしゃく 2]、「注釈ちゅうしゃくふし表示ひょうじされている2つ注釈ちゅうしゃく引用いんようされていることを、おかりいただけるでしょうか。うえで a b と表示ひょうじされていますが、a は「2つ注釈ちゅうしゃく」と、b は2度目どめ表示ひょうじ場所ばしょひもづけされているわけです。

それでは最後さいご注釈ちゅうしゃく内容ないよう典拠てんきょ提示ていじ必要ひつよう場合ばあい出典しゅってんはどのような方法ほうほう表示ひょうじすればよいのでしょうか。こたえは、Template:Refnest使つかったこの方法ほうほう[注釈ちゅうしゃく 3]です(方法ほうほうもあります)。くわしくは「脚注きゃくちゅうにしたいとき」をご参照さんしょうください。さらにその出典しゅってんが「参考さんこう文献ぶんけんふし詳細しょうさい記載きさいされている資料しりょうであれば、「脚注きゃくちゅう」→「注釈ちゅうしゃく」→「出典しゅってん」→「参考さんこう文献ぶんけん」とリンクがられることになります。

脚注きゃくちゅう
注釈ちゅうしゃく
  1. ^ まずは右側みぎがわの「表示ひょうじ結果けっか」をごらんください。注釈ちゅうしゃくはごらんのようなかたち表示ひょうじされます。refタグのgroup拡張かくちょう使用しようして作成さくせいされています。これは1つ注釈ちゅうしゃくです。「出典しゅってんふし区別くべつされた「注釈ちゅうしゃくふし表示ひょうじされていることをおたしかめください。
  2. ^ a b これは2つ注釈ちゅうしゃくです。この注釈ちゅうしゃくべつ場所ばしょでも使つかうことになっていますので、そのためのname属性ぞくせい設定せっていしてあります。
  3. ^ ここは注釈ちゅうしゃくですが、記事きじ本文ほんぶんおなじように脚注きゃくちゅう表示ひょうじでき、必要ひつよう出典しゅってん[2]表示ひょうじできます。
出典しゅってん
  1. ^ ほげほんほげ太郎たろう 『もっとほげほげ』、ほげら出版しゅっぱん、1986ねん4がつ20日はつか
  2. ^ ぴよみやぴよ 『ピヨってもうた』、ぴよ書房しょぼう、2007ねん10がつ1にち

出典しゅってんようテンプレートの利用りよう

[編集へんしゅう]

うえ作業さぎょう<references />ではなく{{Reflist}}を使用しようしていて、2の「脚注きゃくちゅうふし廃止はいししないかたちをとる場合ばあいは、以下いかのとおりです。

== 脚注きゃくちゅう ==
=== 注釈ちゅうしゃく ===
{{Reflist|group="注釈ちゅうしゃく"}}
=== 出典しゅってん ===
{{Reflist}}

注釈ちゅうしゃくようテンプレートの利用りよう

[編集へんしゅう]

うえ作業さぎょう<ref group="注釈ちゅうしゃく"><references group="注釈ちゅうしゃく" />使用しようするわりに、

  • {{Efn}}、{{Notelist}}
  • {{Efn2}}、{{Notelist2}} ([注釈ちゅうしゃく 1]ではなく[ちゅう 1]と表示ひょうじされる)

のテンプレートを使用しようすることも可能かのうです。

== 脚注きゃくちゅう ==
=== 注釈ちゅうしゃく ===
{{Notelist}}
=== 出典しゅってん ===
{{Reflist}}
== 脚注きゃくちゅう ==
=== 注釈ちゅうしゃく ===
{{Notelist2}}
=== 出典しゅってん ===
{{Reflist}}

グループめい基準きじゅん

[編集へんしゅう]

<ref>タグの本来ほんらい目的もくてきは、出典しゅってん参照さんしょう文章ぶんしょう参照さんしょう箇所かしょ)の記述きじゅつのためであり、そのかずおおくなりがちなので、出典しゅってんようにはgroup="グループめい"指定していしないのが普通ふつうです。ただ、必要ひつようおうじて指定していすることもあります。

注釈ちゅうしゃく補足ほそく説明せつめいよう使つか場合ばあいは、<ref group="注釈ちゅうしゃく">使つかうのがルーズな規定きていですが、完全かんぜん統一とういつはされていません。また、文中ぶんちゅう[注釈ちゅうしゃく 1]表示ひょうじがあまりにもおおはさまれていると「かりったことをなん表示ひょうじするな」「最低限さいていげん目立めだたない表示ひょうじませろ」と不満ふまんおもひとおおいのかもれません。をすっきりしたいなどの理由りゆうで、すくない文字もじ記号きごう使つかっているれいおおくあるのです。のところ、全角ぜんかく文字もじを2つも使つかう「注釈ちゅうしゃく」はあまり使つかわれていません。「注釈ちゅうしゃく」もふくめた代表だいひょうてきれい以下いかげておきます。

  • <ref group="注釈ちゅうしゃく"> : 全角ぜんかくx2。
  • <ref group="ちゅう"> <ref group="†"> <ref group="※">: 全角ぜんかくx1。
  • <ref group="*">: 半角はんかくx1。

また、数字すうじばんされたくない場合ばあいには、group="lower-alpha"使つかえばa b cgroup="lower-greek"使つかえばαあるふぁ βべーた γがんま表示ひょうじさせることもできます(Predefined groups参照さんしょうグループ様式ようしき使用しようれい)。

あし注文ちゅうもん記述きじゅつ箇所かしょ本文ほんぶんから分離ぶんりしたいとき

[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう表示ひょうじ[注釈ちゅうしゃく 1][出典しゅってん 1]など)とあし注文ちゅうもん脚注きゃくちゅう記述きじゅつ内容ないよう)は、ソースコード(ウィキペディアでは編集へんしゅう画面がめんじょう本文ほんぶんなか挿入そうにゅうするのが基本きほんではありますが、以下いかしめすような場合ばあいには、本文ほんぶんあし注文ちゅうもん挿入そうにゅうするのをけて表示ひょうじするにめ、「脚注きゃくちゅうふしあし注文ちゅうもんくのが良策りょうさくです。

  • あし注文ちゅうもん長大ちょうだいで、本文ほんぶん直接ちょくせつ挿入そうにゅうするとソースコードの見通みとおしがわるい。
  • あるあし注文ちゅうもん脚注きゃくちゅう表示ひょうじを、本文ほんぶんないおおくの箇所かしょ引用いんようしており、ソースコードないにいくつもある脚注きゃくちゅう表示ひょうじのうちのどれが引用いんようもとなのか、かりづらい。

これをおこなうための手順てじゅんつぎのとおり。

  • <ref>タグのname=拡張かくちょう使用しようしたうえで、あし注文ちゅうもんふく<ref name="○○">...脚注きゃくちゅう記述きじゅつ内容ないよう...。</ref><references>タグと</references>タグではさみ、これらを「脚注きゃくちゅうふしいてください。脚注きゃくちゅう種類しゅるい注釈ちゅうしゃくであれば「注釈ちゅうしゃくふしを、出典しゅってんであれば「出典しゅってんふしもうけたうえでそこにいてください。
  • 本文ほんぶんちゅう参照さんしょう位置いち表示ひょうじには(たんname=拡張かくちょう使用しようしたとき同様どうように)<ref name="○○"/>記述きじゅつしてください。
記述きじゅつれい 表示ひょうじ結果けっか
ここでは、脚注きゃくちゅう記述きじゅつ内容ないようをソースコードから「脚注きゃくちゅうふし移動いどうさせたほうがいケースとはどういうものかを具体ぐたいてきしめしながら、移動いどうさせる方法ほうほう説明せつめいしていきましょう。

まずは移動いどうさせていないかたちから。記述きじゅつ内容ないよう非常ひじょうなが脚注きゃくちゅうをここ<ref name="ホゲテリウム01" group="注釈ちゅうしゃく">ホゲテリウム (''Hogetherium'') は、プレホゲテリウム (''Prehogetherium'') もしくはレプトホゲテリウム (''Leptohogetherium'') から進化しんかしたとかんがえられてきたが、以前いぜんからられていながら進化しんかてき傍流ぼうりゅうなされてきたホゲロミムス (''Hogeromimus'') がしん祖先そせんけいである可能かのうせいたかくなってきた。これはひとえに2000年代ねんだい以降いこう発展はってんいちじるしい[[分子ぶんし系統けいとうがく]]による[[塩基えんき配列はいれつ]]の系統けいとう解析かいせきとうによる成果せいかである。いずれにしてもホゲロドン (''Hogerodon'') が[[共通きょうつう祖先そせん]]であることにうたがいの余地よちいが、しん知見ちけんがもたらされたからにはホゲマイアがたるい (Hogemaiaformes) の進化しんか系統けいとうさい検証けんしょういそがれる。</ref>にみます。右側みぎがわの「記述きじゅつれい」と左側ひだりがわの「表示ひょうじ結果けっか」を見比みくらべてください。いかがでしょうか。閲覧えつらんするぶんには「表示ひょうじ結果けっか」の画面がめんだけをるのでなに問題もんだいもないのですが、編集へんしゅうするとなると「記述きじゅつれい」の画面がめんながらそれをおこなうことになります。文字もじ洪水こうずいのようになってしまっていて、どこではじまりどこでわるのか、パッとかるひとはそうはいません。実際じっさい記事きじではこの例文れいぶんなんばいもの字数じすうがあることもめずらしくありません。そこで、です。そうであれば、本文ほんぶん挿入そうにゅうするのはやめて「脚注きゃくちゅうふしのほうに脚注きゃくちゅう内容ないようんでおき、本文ほんぶんには引用いんようというかたち脚注きゃくちゅうのリンクを表示ひょうじすればいではないか、というはなしです。実際じっさいにどうわるのかは、段落だんらくえてしめしましょう。

このようになります<ref name="ホゲテリウム02" group="注釈ちゅうしゃく" />。左右さゆう見比みくらべてください。脚注きゃくちゅう記述きじゅつ内容ないようおなじでありながら、移動いどうしたことによってソースコードの視認しにんせいおおきく改善かいぜんされているのがおかりになるとおもいます。

これは出典しゅってんでもおなじ<ref name="いろは 1985" />。出典しゅってん場合ばあい、それ自体じたい情報じょうほうをなるべく詳細しょうさい記載きさいすることが推奨すいしょうされていますし、資料しりょうない文章ぶんしょう引用いんようすることもありますので、注釈ちゅうしゃく以上いじょう字数じすうおおくなりがちですから、この方法ほうほう有用ゆうようなのです。もっとも、出典しゅってん場合ばあい実際じっさい記事きじではここからさらに移動いどうかさね、詳細しょうさい情報じょうほう記載きさいするのにとくした「[[参考さんこう文献ぶんけん]]」ふし情報じょうほうすべてを収斂しゅうれんさせ、「脚注きゃくちゅうふしないし「出典しゅってんふし参照さんしょう表示ひょうじめるのが普通ふつうです。

== 注釈ちゅうしゃく ==
<references group="注釈ちゅうしゃく">
<ref name="ホゲテリウム02" group="注釈ちゅうしゃく">ホゲテリウム (''Hogetherium'') は、プレホゲテリウム (''Prehogetherium'') もしくはレプトホゲテリウム (''Leptohogetherium'') から進化しんかしたとかんがえられてきたが、以前いぜんからられていながら進化しんかてき傍流ぼうりゅうなされてきたホゲロミムス (''Hogeromimus'') がしん祖先そせんけいである可能かのうせいたかくなってきた。これはひとえに2000年代ねんだい以降いこう発展はってんいちじるしい[[分子ぶんし系統けいとうがく]]による[[塩基えんき配列はいれつ]]の系統けいとう解析かいせきとうによる成果せいかである。いずれにしてもホゲロドン (''Hogerodon'') が[[共通きょうつう祖先そせん]]であることにうたがいの余地よちいが、しん知見ちけんがもたらされたからにはホゲマイアがたるい (Hogemaiaformes) の進化しんか系統けいとうさい検証けんしょういそがれる。</ref>
</references>

== 出典しゅってん ==
<references>
<ref name="いろは 1985">いろはいちろう 『ほへと物語ものがたり』、あかさた文藝ぶんげい〈はまやら文庫ぶんこ 230〉、だい3はん、1985ねん11月27にち。ISBN 978-4-AAAA-BBBB-C。</ref>
</references>
 
ここでは、脚注きゃくちゅう記述きじゅつ内容ないようをソースコードから「脚注きゃくちゅうふし移動いどうさせたほうがいケースとはどういうものかを具体ぐたいてきしめしながら、移動いどうさせる方法ほうほう説明せつめいしていきましょう。

まずは移動いどうさせていないかたちから。記述きじゅつ内容ないよう非常ひじょうなが脚注きゃくちゅうをここ[注釈ちゅうしゃく 1]みます。右側みぎがわの「記述きじゅつれい」と左側ひだりがわの「表示ひょうじ結果けっか」を見比みくらべてください。いかがでしょうか。閲覧えつらんするぶんには「表示ひょうじ結果けっか」の画面がめんだけをるのでなに問題もんだいもないのですが、編集へんしゅうするとなると「記述きじゅつれい」の画面がめんながらそれをおこなうことになります。文字もじ洪水こうずいのようになってしまっていて、どこではじまりどこでわるのか、パッとかるひとはそうはいません。実際じっさい記事きじではこの例文れいぶんなんばいもの字数じすうがあることもめずらしくありません。そこで、です。そうであれば、本文ほんぶん挿入そうにゅうするのはやめて「脚注きゃくちゅうふしのほうに脚注きゃくちゅう内容ないようんでおき、本文ほんぶんには引用いんようというかたち脚注きゃくちゅうのリンクを表示ひょうじすればいではないか、というはなしです。実際じっさいにどうわるのかは、段落だんらくえてしめしましょう。

このようになります[注釈ちゅうしゃく 2]左右さゆう見比みくらべてください。脚注きゃくちゅう記述きじゅつ内容ないようおなじでありながら、移動いどうしたことによってソースコードの視認しにんせいおおきく改善かいぜんされているのがおかりになるとおもいます。

これは出典しゅってんでもおな[1]出典しゅってん場合ばあい、それ自体じたい情報じょうほうをなるべく詳細しょうさい記載きさいすることが推奨すいしょうされていますし、資料しりょうない文章ぶんしょう引用いんようすることもありますので、注釈ちゅうしゃく以上いじょう字数じすうおおくなりがちですから、この方法ほうほう有用ゆうようなのです。もっとも、出典しゅってん場合ばあい実際じっさい記事きじではここからさらに移動いどうかさね、詳細しょうさい情報じょうほう記載きさいするのにとくした「参考さんこう文献ぶんけんふし情報じょうほうすべてを収斂しゅうれんさせ、「脚注きゃくちゅうふしないし「出典しゅってんふし参照さんしょう表示ひょうじめるのが普通ふつうです。

注釈ちゅうしゃく
  1. ^ ホゲテリウム (Hogetherium) は、プレホゲテリウム (Prehogetherium) もしくはレプトホゲテリウム (Leptohogetherium) から進化しんかしたとかんがえられてきたが、以前いぜんからられていながら進化しんかてき傍流ぼうりゅうなされてきたホゲロミムス (Hogeromimus) がしん祖先そせんけいである可能かのうせいたかくなってきた。これはひとえに2000年代ねんだい以降いこう発展はってんいちじるしい分子ぶんし系統けいとうがくによる塩基えんき配列はいれつ系統けいとう解析かいせきとうによる成果せいかである。いずれにしてもホゲロドン (Hogerodon) が共通きょうつう祖先そせんであることにうたがいの余地よちいが、しん知見ちけんがもたらされたからにはホゲマイアがたるい (Hogemaiaformes) の進化しんか系統けいとうさい検証けんしょういそがれる。
  2. ^ ホゲテリウム (Hogetherium) は、プレホゲテリウム (Prehogetherium) もしくはレプトホゲテリウム (Leptohogetherium) から進化しんかしたとかんがえられてきたが、以前いぜんからられていながら進化しんかてき傍流ぼうりゅうなされてきたホゲロミムス (Hogeromimus) がしん祖先そせんけいである可能かのうせいたかくなってきた。これはひとえに2000年代ねんだい以降いこう発展はってんいちじるしい分子ぶんし系統けいとうがくによる塩基えんき配列はいれつ系統けいとう解析かいせきとうによる成果せいかである。いずれにしてもホゲロドン (Hogerodon) が共通きょうつう祖先そせんであることにうたがいの余地よちいが、しん知見ちけんがもたらされたからにはホゲマイアがたるい (Hogemaiaformes) の進化しんか系統けいとうさい検証けんしょういそがれる。
出典しゅってん
  1. ^ いろはいちろう 『ほへと物語ものがたり』、あかさた文藝ぶんげい〈はまやら文庫ぶんこ 230〉、だい3はん、1985ねん11月27にち。ISBN 978-4-AAAA-BBBB-C。

{{Reflist}}テンプレートを使用しようする場合ばあいは、|refs=引数ひきすう使用しようしてください。

記述きじゅつれい 表示ひょうじ結果けっか
これは記事きじ本文ほんぶんで、ここ<ref name="ex01" />に脚注きゃくちゅう位置いち表示ひょうじします。

== 脚注きゃくちゅう ==
{{Reflist|refs=
<ref name="ex01">これは「脚注きゃくちゅうふし記述きじゅつしたあし注文ちゅうもんです。</ref>
}}
 
これは記事きじ本文ほんぶんで、ここ[1]脚注きゃくちゅう位置いち表示ひょうじします。
脚注きゃくちゅう
  1. ^ これは「脚注きゃくちゅうふし記述きじゅつしたあし注文ちゅうもんです。

脚注きゃくちゅうにしたいとき

[編集へんしゅう]

システムの都合つごうにより<ref>...</ref>タグはにすることができません。わりに、{{Refnest}}テンプレートをもちいることができます。

技術ぎじゅつてきには、単純たんじゅん<ref>...</ref>は、エラーになりますが、<ref>...</ref>なかでも、"#tag" マジックワード使つかえますので、Refnestはこれを利用りようします。#tagはそのままではソースがみにくいので、Refnestテンプレートを使つかってください。

記述きじゅつれい 表示ひょうじ結果けっか
記事きじ本文ほんぶんです{{Refnest|group="ちゅう"|注釈ちゅうしゃくぶんです。ここの記述きじゅつ出典しゅってんしめしたいときに、このようにして出典しゅってん参照さんしょうすることができます<ref>注釈ちゅうしゃくぶん出典しゅってん。</ref>。}}{{Refnest|group="ちゅう"|name="note-example"|このようにname引数ひきすう指定していすることもできます<ref>注釈ちゅうしゃくぶん2の出典しゅってん。</ref>。}}。つづ記事きじ本文ほんぶんです<ref name="note-example" group="ちゅう" />。

== 注釈ちゅうしゃく ==
{{Reflist|group="ちゅう"}}

== 出典しゅってん ==
{{Reflist}} 
記事きじ本文ほんぶんです[ちゅう 1][ちゅう 2]つづ記事きじ本文ほんぶんです[ちゅう 2]
注釈ちゅうしゃく
  1. ^ 注釈ちゅうしゃくぶんです。ここの記述きじゅつ出典しゅってんしめしたいときに、このようにして出典しゅってん参照さんしょうすることができます[1]
  2. ^ a b このようにname引数ひきすう指定していすることもできます[2]
出典しゅってん
  1. ^ 注釈ちゅうしゃくぶん出典しゅってん
  2. ^ 注釈ちゅうしゃくぶん2の出典しゅってん

ただし現在げんざいのところ、にした脚注きゃくちゅうを、脚注きゃくちゅう表示ひょうじ位置いち記述きじゅつする(#あし注文ちゅうもん記述きじゅつ箇所かしょ本文ほんぶんから分離ぶんりしたいとき)ことはできません。この問題もんだい詳細しょうさいについてはphab:T22707参照さんしょうしてください。

スタイルと用法ようほう

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ウィキペディアでは記事きじ信頼しんらいせい向上こうじょうのために出典しゅってん明記めいきすることが推奨すいしょうされていますが、逐一ちくいちこれらを本文ほんぶんちゅう記載きさいしようとすると文章ぶんしょう煩雑はんざつになりがちです。そのような場合ばあい脚注きゃくちゅう機能きのう使つかうと本文ほんぶんみやすくなります。記事きじ全体ぜんたい構成こうせい編集へんしゅう方針ほうしん十分じゅうぶん検討けんとうしたうえ効果こうかてき活用かつようしてください。

  • 脚注きゃくちゅうらん記事きじ末尾まつび付近ふきん作成さくせいします。冒頭ぼうとうに「脚注きゃくちゅう」、「注釈ちゅうしゃく」などの表題ひょうだいけるのが一般いっぱんてきです。
  • ウィキペディアでは、じゅう半角はんかくだい括弧かっこ[[]])で任意にんい文字もじれつかこむと同名どうめい記事きじへのリンク作成さくせいすることができます。また、じゅう半角はんかくちゅう括弧かっこ{{}})でかこまれたタグを記事きじ挿入そうにゅうするとテンプレートばれる特定とくてい機能きのう表示ひょうじがページじょうされます。脚注きゃくちゅうでも、これらの機能きのう本文ほんぶん同様どうよう要領ようりょう使用しようできます[注釈ちゅうしゃく 1]
  • 脚注きゃくちゅうおおくの場合ばあいひとつのぶん説明せつめい対象たいしょうにします。この場合ばあいは、句点くてん(。)ののちでなくまえ脚注きゃくちゅうリンクをきます[注釈ちゅうしゃく 2]
  • 見出みだしに脚注きゃくちゅう使つかわないでください(参考さんこうWikipedia:スタイルマニュアル_(見出みだし)#見出みだしのなかでリンクはしない)。脚注きゃくちゅう番号ばんごう見出みだしの一部いちぶとしてあつかわれ、番号ばんごう変化へんかするたびに見出みだしの名前なまえ変化へんかしてしまいます。のページからただしくリンク出来できなくなります。
  • 一方いっぽうで、一文いちぶん複数ふくすう脚注きゃくちゅうリンクを場合ばあいなど、その説明せつめい対象たいしょう範囲はんいぶんというよりふし単語たんごなどになることもあります。ふし対象たいしょう脚注きゃくちゅうリンクは読点とうてん(、)のまえ[注釈ちゅうしゃく 3]単語たんごなどを対象たいしょうとする脚注きゃくちゅうリンクはかく説明せつめい対象たいしょうのすぐ[注釈ちゅうしゃく 4]きます。
  • 段落だんらく全体ぜんたいなど、比較的ひかくてきひろ範囲はんい文章ぶんしょうたいしてひとつの脚注きゃくちゅう対応たいおうすることもあります。そのような場合ばあいでも本文ほんぶん注釈ちゅうしゃく対応たいおう関係かんけい読者どくしゃ編集へんしゅうしゃにも平易へいいかるよう、一文いちぶんごとに脚注きゃくちゅうリンクを挿入そうにゅうしたり、本文ほんぶん注釈ちゅうしゃくぶん注釈ちゅうしゃく範囲はんい明示めいじしたりするなど配慮はいりょしてください。段落だんらく全体ぜんたいたいする脚注きゃくちゅうちゅう番号ばんごうが、段落だんらく最後さいご段落だんらく構成こうせいする最後さいごぶん句点くてんのち)にかれていることもあります[注釈ちゅうしゃく 5]加筆かひつ修正しゅうせい書式しょしき統一とういつさいには注意ちゅういしてください。
  • 文献ぶんけん記述きじゅつスタイルにかんする詳細しょうさいについては「Wikipedia:出典しゅってん明記めいきする」も参照さんしょうしてください。脚注きゃくちゅう記載きさい位置いちなどについては、文中ぶんちゅう括弧かっこきを挿入そうにゅうする場合ばあい表記ひょうきルールなどが参考さんこうになります(参考さんこうWikipedia:表記ひょうきガイド)。
  • 参考さんこう文献ぶんけん記載きさい記事きじ本文ほんぶん同様どうよう読者どくしゃにとって重要じゅうよう資料しりょうとなるものです。正確せいかくすようこころがけてください。また、本文ほんぶん脚注きゃくちゅうコメントがただしく対応たいおうしていることを確認かくにんしてください。とくに、文献ぶんけんなどの本文ほんぶん引用いんようして記載きさいする場合ばあいには著作ちょさくしゃ著作ちょさくぶつめいなど出典しゅってん情報じょうほう明示めいじする義務ぎむ法律ほうりつさだめられています。記載きさいれや間違まちがいのいよう厳重げんじゅう注意ちゅういしてください[注釈ちゅうしゃく 6]
  • 参考さんこう文献ぶんけん詳細しょうさい脚注きゃくちゅう表示ひょうじするための便利べんりなテンプレートが用意よういされています<ref>タグと</ref>タグのあいだ以下いかのテンプレートを使つかって参考さんこう文献ぶんけん詳細しょうさい記述きじゅつするとそれらが一定いっていのスタイルで表示ひょうじされます。 記事きじ執筆しっぴつ一助いちじょとして適宜てきぎ利用りようしてください。おも使つかうのは{{Cite web}} / {{Cite book}} / {{Cite journal}} / {{Cite news}}などです。くわしくはWikipedia:出典しゅってんテンプレート参照さんしょうしてください。
  • 読者どくしゃ説明せつめいページへのリンクを記事きじちゅうくためのテンプレートとして{{脚注きゃくちゅうヘルプ}}が用意よういされています。記事きじ執筆しっぴつ一助いちじょとして適宜てきぎ利用りようしてください。
  • 脚注きゃくちゅうらんは、スクロール表示ひょうじにしないことで合意ごういされています(Wikipedia:スタイルマニュアル_(レイアウト)#注釈ちゅうしゃく出典しゅってん参照さんしょう)。脚注きゃくちゅうらんをスクロール表示ひょうじさせたい場合ばあいには、Help:脚注きゃくちゅう部分ぶぶんをスクロールするをごらんください。
  • 脚注きゃくちゅうリンクを使用しようしているほか記事きじのスタイルも参考さんこうにしてください。れいとして、日本語にほんご / チンドン / GARNET CROWなどがあります。
  • 脚注きゃくちゅう文字もじサイズはデフォルトでの90%に設定せっていされていますので、編集へんしゅうしゃはただ{{Reflist}}または<references/>とだけ記述きじゅつしてください。そうすると自動的じどうてきにフォントサイズが90%になります。これにさらに<small>などを使用しようすることはひかえてください。もしそうするとデフォルトの90%と<small>のかいけで、フォントサイズが70%ぐらいになってちいさすぎてみづらくなってしまいます(以上いじょう議論ぎろんHelp‐ノート:脚注きゃくちゅう/過去かこログ2#脚注きゃくちゅう文字もじサイズ統一とういつでされました)。
  • 本文ほんぶん脚注きゃくちゅう文字もじサイズの割合わりあい変更へんこうしたい場合ばあいは、個人こじん設定せっていでカスタムCSSを、日本語にほんごばんウィキペディアうえ場合ばあいHelp:外装がいそう詳細しょうさい設定せってい#カスタマイズ)はログインして個人こじん設定せってい表示ひょうじ→カスタムCSSで、下記かきのようにを設定せっていしてください。指定していした個人こじん環境かんきょうでのみ脚注きゃくちゅう文字もじサイズがわって表示ひょうじされます。
/*脚注きゃくちゅう文字もじちいさくする*/
.references {
    font-size: 80% !important;
}

システムじょう制限せいげん

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  • <ref>...</ref>うちでは、テンプレートのsubst展開てんかいはできません。{{subst:テンプレートx}}とくと、それがそのままのこります。
  • <ref>タグはにできません。上記じょうき#脚注きゃくちゅうにしたいとき参照さんしょう
  • テンプレートなか<ref>...</ref>使つかさいは、<ref>...</ref>なかにあるパラメタをしめ文字もじれつ{{{hoge}}}文字もじれつとして解釈かいしゃくされてしまいます。これは、<ref>...</ref>わりに「{{#tag:ref|...}}」をもちいることでけられます。

name属性ぞくせいとgroup属性ぞくせいもちいる文字もじれつくわしい仕様しよう

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大小だいしょう区別くべつ
脚注きゃくちゅうもちいる名前なまえについて、大文字おおもじ小文字こもじ区別くべつされます。
れいNHKnhkHogehogehogehoge はそれぞれべつのものとしてあつかわれます。ただし、大文字おおもじ小文字こもじちがいだけで区別くべつすることは人間にんげんにとってまぎらわしいのでけたほうがよいでしょう。
同名どうめい不可ふか
ことなるグループや注釈ちゅうしゃくおな名前なまえをつけることはできません。
せつ
この条件じょうけん抵触ていしょくした草稿そうこうには、重複じゅうふく指摘してきするエラーメッセージ引用いんようエラー: 無効むこうなタグ; xxxx "xxxx"がことなる内容ないようふくすうかい定義ていぎされています」が表示ひょうじされます。警告けいこくをやりごして草稿そうこう編集へんしゅうすることとプレビュー差分さぶん表示ひょうじすることはできますので、問題もんだい解決かいけつして投稿とうこう実行じっこうしてください。なお、エラーメッセージは、これを無視むしして投稿とうこうすることも"できてしまいます"。最後さいご確認かくにんをせずに作業さぎょうえたということなのでしょう、重複じゅうふくエラーにかぎりませんが、エラーの状態じょうたい投稿とうこうしているケースがわりとよくられます。そのようなことがなるべくこらないよう、おねがいします。
数字すうじのみは不可ふか
名前なまえ数字すうじだけで構成こうせいすることはできません。
れい01無効むこうですが、:01有効ゆうこうです。
かこうが原則げんそく
脚注きゃくちゅうもちいる名前なまえは、半角はんかくじゅう引用いんよう直線ちょくせんがたじゅう引用いんよう" "かこうのが原則げんそくです。出力しゅつりょくされたHTML文章ぶんしょうのエラーを回避かいひするためにも、引用いんようかこうという文法ぶんぽうじょう原則げんそくまもるべきでしょう[1]
基本きほん文字もじ記号きごう
  • 名前なまえ使つか文字もじ記号きごう以下いかしめすものだけで構成こうせいされている場合ばあいかぎり、例外れいがいてき引用いんよう省略しょうりゃくして“も”かまいません。
  • 名前なまえ使つか文字もじ上記じょうき以外いがい文字もじJIS X 0208文字もじ)やスペースふくまれている場合ばあい引用いんよう" "かせません。
れい日経にっけい 2019無効むこうですが、"日経にっけい 2019"有効ゆうこうです。
  • 指定してい引用いんよう、すなわち「半角はんかくじゅう引用いんよう直線ちょくせんがたじゅう引用いんよう)」以外いがい引用いんよう記号きごうるいは、名前なまえ一部いちぶとしてあつかわれます。
れい"日経にっけい 2019 “ほげほげ”"有効ゆうこうです。
  • 引用いんようかこまれた名前なまえ文字もじに、それとおなじ「半角はんかくじゅう引用いんよう直線ちょくせんがたじゅう引用いんよう)」" "や「しょうなり記号きごう右向みぎむきにひらいている不等号ふとうごうLess-than sign)」<使つかうことはできません。
れい"日経にっけい 2019 "ほげほげ""は(HTML文法ぶんぽうエラーなので)無効むこうです。
簡潔かんけつ
名前なまえ簡潔かんけつにし、上記じょうき文字もじ記号きごう#基本きほん文字もじ記号きごう、および、JIS X 0208文字もじ)・スペースのみを使つかうようにしてください。
特記とっき
日本語にほんご文字もじける必要ひつようなし
一方いっぽうで、標準ひょうじゅんてき半角はんかく英数字えいすうじ特定とくてい記号きごうとスペースしか使つかえず、「半角はんかく英語えいごアルファベットでも大文字おおもじ使つかえない」「漢字かんじ仮名かめい一切いっさい使つかえない」などと勘違かんちがいされているケースがすくなくないようで、そのような無用むようしばりをした条件下じょうけんか名前なまえけようとするあまり、編集へんしゅうしゃにとって難解なんかいな(あるいは意味いみ不明ふめいな)名前なまえ編集へんしゅうされてしまっているれい散見さんけんされます。実際じっさいにあったケースを2つげておきます。
  • <ref name=O-eight>2008ねん</ref> : 漢字かんじ使用しようけ、数字すうじだけでは無効むこうになることから 0(ゼロ)のわりに英語えいごアルファベットの O(オー)を使つかったうえで数字すうじの 8 を英単語えいたんごの eight にえるなど、幾重いくえにも工夫くふうされていますが、日本語にほんごばんにおいて名前なまえ"2008ねん"なに問題もんだいもありません。なお、英語えいごばん:2008かまいません。
  • <ref name=koudannsha>講談社こうだんしゃ</ref> : マ字まじ表記ひょうき表記ひょうき不可避ふかひの kou と sha に、タイピング専用せんようマ字まじ入力にゅうりょく)の文字もじれつ nn までふくんでおり、いろいろと面倒めんどう文字もじれつになってしまっています。これも日本語にほんごばんにおいて"講談社こうだんしゃ"駄目だめ理由りゆう見当みあたりません。
ほとんどの漢字かんじ使つかえる
のところ、使つかえない漢字かんじはほとんどありません。JIS X 0208 にはめずらしい漢字かんじふくまれています。たとえば、著者ちょしゃめい想定そうていされる画数かくすうおお漢字かんじふくむ「齋藤さいとう/齎藤」や「渡邊わたなべ/渡邉わたなべ」もしっかり使つかえるようになっていますので、「こんな難読なんどく漢字かんじ使つかえないのではないか」という心配しんぱい基本きほんてき無用むようです。「きわめてレアな方言ほうげんはさすがにふくまれていないだろう」とおかんがえかもれませんが、意外いがいにも、方言ほうげんである「ゆり」も「」も「えぶり」もすべ使つかえてしまうのです。たしかに、沖縄おきなわ方言ほうげん「𤘩」や極端きょくたん画数かくすう使つかえませんが、出典しゅってんでそれらを使つかおうという機会きかいきわめてまれでしょう。そうはっても、まったいということにはなりません。「𤘩宮城みやぎ」さん(名字みょうじ)の著作ちょさくぶつ出典しゅってんとするときは「ぐしみやぎ」もしくは「Gushimiyagi」などと表記ひょうきするべきです。また、どのようなものがあるかも把握はあくしきれない中国語ちゅうごくごけん方言ほうげん少々しょうしょう厄介やっかいです。「こんなのたことない」というような漢字かんじ使つか場面ばめんになったのであれば、それはさすがにコードひょう[注釈ちゅうしゃく 7]にあるかどうかをたしかめたうえで、いとなれば使用しようけてください。その著者ちょしゃめいラテンこぼしOCLC調しらべるなどして、そちらを使つかがあります。
名付なづけの有用ゆうようせい
システムとして名前なまえ必要ひつようない場合ばあいでも、けることはできます。
特記とっき
整理せいり役立やくだ
複数個ふくすうこしょ使つかうことのない出典しゅってん個別こべつ名前なまえける必要ひつよう基本きほんてきにありませんが、けることで便利べんりになることはあります。たとえば、多様たよう情報じょうほうせられていて出典しゅってん充実じゅうじつしているのはよいものの一見いっけんしただけでは把握はあくがたいというようなケースでは、個々ここ出典しゅってん名付なづけがやくちます。区別くべつするための名前なまえけることで把握はあくしやすくするのです。用例ようれいを2つげます。
  • "朝日あさひ_20001201" : 「朝日新聞あさひしんぶんグループ(朝日新聞社あさひしんぶんしゃとその系列けいれつグループ)が2000ねん12月1にち発信はっしんした情報じょうほう」とかり、との区別くべつ容易よういになります。
  • "_20001201AM1015" : 「その事象じしょう当事とうじしゃたる集団しゅうだん(ここでは○○)が2000ねん12月1にち発信はっしんしたすうおおくの情報じょうほうのうちの、午前ごぜん1015ふん発信はっしんしたぶん」とかり、たような出典しゅってんがいくつあっても混乱こんらんすることなく編集へんしゅうできます。
  • なお、うえの2れい情報じょうほう発信はっしんしゃめい朝日あさひ)ののちにあるアンダースコア_は、半角はんかくスペース でもまった問題もんだいありません。ただ、たとえば「109 (商業しょうぎょう施設しせつ)」の記事きじでブランドめい「109」を情報じょうほう発信はっしんしゃめいにしたとき109_20001201しるせる前者ぜんしゃたいして、後者こうしゃ引用いんよう" "省略しょうりゃくできないという、若干じゃっかんちがいがあります。
別名べつめい使用しよう
あるいはまた、文献ぶんけんなどを典拠てんきょとするにあたって著者ちょしゃ文献ぶんけん名前なまえながすぎるうえにすうおおくの箇所かしょしめ必要ひつようがあるケースでは、その出典しゅってんめいしめすのはひとだけにしておき、そのひと:01など任意にんいみじか文字もじれつ別名べつめいとして設定せっていし、のこりは別名べつめい引用いんようすることでませるというやりかたもあります。具体ぐたいてきにはつぎのような文法ぶんぽう使つかった方法ほうほうです({{Harvnb}}と{{R}}を併用へいよう)。
  • ひと出典しゅってん<ref name="C&A">{{Harvnb|キャヴェンディッシュ=レイヴンズクロフト & アッシュフィールド=グーテンソーン|2000|pp=123-125}}</ref>のこりの出典しゅってん<ref name="C&A" />もしくは{{R|C&A}} : このれい場合ばあい基本きほんてき文字もじ記号きごうしか使つかっていないため、" "省略しょうりゃく可能かのうです。ただ、引用いんようするページが 1パターンではなくて区別くべつする必要ひつようがある場合ばあい、この書式しょしきのままで区別くべつするのには <ref name="C&A pp. 123-125"> などといったページ番号ばんごうきの別名べつめいにしなければなりません(※スペースを使つかっているので" "必須ひっす)。なお、これには{{Rp}}を使つかったべつ方法ほうほうもあります。

このページの脚注きゃくちゅう

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  1. ^ ひだり記号きごうやa b cがある場合ばあいクリックすると本文ほんぶんもどります。または、クリックした場合ばあいウェブブラウザもど機能きのうでももどれます(参考さんこうHelp:脚注きゃくちゅう/読者どくしゃ)。

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 参考さんこうHelp:リンク / Help:テンプレート
  2. ^ 英文えいぶんなどの場合ばあいは、脚注きゃくちゅうリンクをピリオド(.)の直後ちょくごきます(参考さんこう英語えいごばんWikipedia:脚注きゃくちゅう)。
  3. ^ 句点くてん場合ばあい同様どうようかんがえます。
  4. ^ ひとつのぶんおおくの脚注きゃくちゅう挿入そうにゅうしすぎるとみにくくなります。可能かのうであれば一文いちぶんごとに脚注きゃくちゅうをまとめることも検討けんとうしてみてください。
  5. ^ 句点くてんうしろにくだけで、それが段落だんらく全体ぜんたいちゅうであるとしめせるわけではありません。
  6. ^ 参考さんこうWikipedia:引用いんようのガイドライン
  7. ^ JIS X 0208]を検索けんさくすればてきます。

出典しゅってん

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  1. ^ HTML をはじめよう”. MDN Web Docs. ウェブ開発かいはつまな. Mozilla. 2022ねん1がつ22にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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