(Translated by https://www.hiragana.jp/)
IT'S A POPPIN' TIME - Wikipedia コンテンツにスキップ

IT'S A POPPIN' TIME

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
『IT'S A POPPIN' TIME』
山下やました達郎たつおライブ・アルバム
リリース
録音ろくおん
  • 1978ねん3がつ8にち – 9にち (1978-03-08 – 1978-03-09) 六本木ろっぽんぎPIT-INN
  • “SPACE CRUSH” & “MARIE”:ONKIO HAUS & RVC
ジャンル
時間じかん
レーベル RCA / RVC
プロデュース 山下やました達郎たつお
山下やました達郎たつお アルバム 年表ねんぴょう
  • SPACY
  • (1977ねん (1977)
  • IT'S A POPPIN' TIME
  • (1978ねん (1978)
テンプレートを表示ひょうじ

IT'S A POPPIN' TIME』(イッツ・ア・ポッピン・タイム)は、1978ねん5がつ25にち (1978-05-25)発売はつばいされた山下やました達郎たつお通算つうさん1さくライブ・アルバム

解説かいせつ

[編集へんしゅう]

1978ねん3がつ8にち (1978-03-08)と9にちに、六本木ろっぽんぎのライヴ・ハウス「ピット・イン」でおこなわれたライヴの模様もよう収録しゅうろくした、2まいぐみライヴ・アルバム。

ソロ・デビューして1ねんはん、アルバムは2まいたが音楽おんがく専門せんもん評論ひょうろんをはじめとする一般いっぱんてきなメディアでの評判ひょうばんはあまりかんばしくなかった。それまでの2まいのアルバムからはシングル・カットが1まいもなく、シングルがなくてはメディアの興味きょうみはひけず、アルバム主体しゅたいという地味じみうた文句もんくでは到底とうていみとめてもらえない。1978ねん (1978)はる、そろそろロックけいのフィールドからもヒットがはじめていたこともあって、山下やましたたいするレコード会社かいしゃ原盤げんばん会社かいしゃ次第しだいきびしいものになっていったという[1]

山下やましたにとってバンドからソロに転向てんこうして一番いちばんこまったのが、ライヴがおもうようにおこなえず、本数ほんすう激減げきげんしたことだったという。ソロ活動かつどうはじめた直後ちょくごからライヴのためのパーマネントなバック・バンドの編成へんせいなんこころみたが、自分じぶん納得なっとくできる演奏えんそう技術ぎじゅつっているひとはすでに一流いちりゅうとしてかよっていてギャラがたかく、予算よさんわなかった。かといって、かくとしてやすいミュージシャンを使つかうと演奏えんそう満足まんぞくできないというジレンマ。結果けっかやすいギャラでやってもらえるライヴ・ハウスと、自治じちかいはらうギャラがかったので採算さいさん学園がくえんさいという、一流いちりゅうのスタジオ・ミュージシャンを使つかっても予算よさん場所ばしょでの活動かつどう限定げんていされてしまっていた。それでもアルバム『SPACY[注釈ちゅうしゃく 1] がリリースされた直後ちょくごからすこしずつながらもライヴがおこなわれ、1977ねん (1977)わりごろには村上むらかみ秀一ひでかず(ドラム)、岡沢おかざわあきら(ベース)、松木まつきひさししゅう(ギター)、坂本さかもと龍一りゅういち(キーボード)に山下やました自身じしんのギターというライン・アップで固定こていされていた。このメンバーなら、ホールでのライヴだとギャラの問題もんだいからまったく採算さいさんれないが、ライヴ・ハウスであればやすいギャラでてもらえた。このころは収容しゅうよう人数にんずう200~300にんのライブ・ハウスであれば会場かいじょう満員まんいんにできたので、PAだいにメンバーのギャラ、そして山下やました自身じしんはノー・ギャラでちょうど採算さいさんいがつけられたという[1]

そうした形態けいたいでライヴをかえすうち、もとより上手うまひとたちだったので次第しだい演奏えんそう色付いろづけがてきた。そんな山下やましたのライヴをたディレクター小杉こすぎさとし宇造から、このメンバーでライヴ・レコーディングによるアルバム制作せいさく提案ていあんされた。じつ小杉こすぎ目論見もくろみべつのところにあって、過去かこ2まいのスタジオ・アルバムのようには予算よさんをかけられない状況じょうきょうでは、経費けいひがかからないライヴ・アルバムが最善さいぜんさくだという判断はんだんからだった。もともと小杉こすぎシュガー・ベイブ解散かいさんライヴを契約けいやくしようとかんがえたいきさつがあり、山下やましたのライヴ・パフォーマンスをアルバムすることにかれなりの自信じしんもあったのだという[1]

ほんさくのレコーディングがおこなわれた六本木ろっぽんぎの「ピット・イン」は、ジャズやフュージョン中心ちゅうしんのライヴ・ハウスだったが、山下やましたはそうしたジャンルにおおくの知己ちきがいて、よくセッションなどで出入でいりしていた。さらにおなじビルのうえかいにあったCBSソニー六本木ろっぽんぎスタジオ回線かいせんつながっていて、いつでもライヴ・レコーディングが可能かのうだったこと、ピット・インで山下やましたのようなスタイルのシンガーがライヴを録音ろくおんするということがはじめてだったことなど色々いろいろなメリットから、ライヴはここでおこなわれることになったという[1][注釈ちゅうしゃく 2]

ライヴ・アルバムをつくるにあたって山下やましたは、ダニー・ハザウェイライヴ・アルバムのようなイメージを念頭ねんとういて、いわゆるうたもの中心ちゅうしんではなく、インプロヴィゼーションをメインにえたものにしようとかんがえていたとし、レパートリーに発表はっぴょうきょくくわえられているのも、たんなるライヴ・アルバムにはしたくないという意図いとはたらいていたからだという。ところが演奏えんそう時間じかん関係かんけいでアルバムは2まいぐみとなったため、レコード会社かいしゃからは「りにくい」と、まえにもして文句もんくわれる結果けっかになってしまったという[1]

パッケージ、アートワーク

[編集へんしゅう]

ぜん2さくのアルバムの歌詞かしカードが誤植ごしょくおおかったことから、オリジナルLPでのクレジットと歌詞かしカードはすべ山下やました自身じしん手書てがきになっている。アナログばんのジャケットはゲートフォールド仕様しよう。インナーのライヴ・フォトは伊島いとうかおる撮影さつえいによるもので、かれがプロ・カメラマンとしてスタートした最初さいしょ仕事しごとだったという[1]

収録しゅうろくきょく

[編集へんしゅう]
  1. スペイス・クラッシュ (Space Crush)
    • (山下やました達郎たつお)
    • 練馬ねりま実家じっかから首都高しゅとこうそくって都心としんかうとき、ちょうど完成かんせいしたばかりのサンシャイン60眼前がんぜんあらわれる場所ばしょがあり、くもりの上部じょうぶくもかくれてえなくて、「あれじゃバベルばべるとうだ」と連想れんそうした経験けいけんもとづいてつくられたきょく当時とうじはテープ・レコーダーが16トラックで、リズム・トラックを録音ろくおんしたのち一人ひとり多重たじゅうコーラスをおこなうにはチャンネルがりなく、そこで、16トラックのなかいちミックス・ダウンをおこなって2トラックのカラオケにしたのちのこりの14チャンネルを使つかってコーラスを録音ろくおんし、ある程度ていどかさなったらまたひとつにまとめてといった具合ぐあいに、後戻あともどりのきかないリスキーな方法ほうほうでレコーディングされた。山下やましたによれば「エンジニアの吉田よしだたもつさんの技術ぎじゅつあればこそ」とし、アルバム1きょくだけがスタジオ・レコーディングなのは、たんなる気分きぶんだという[1]
  2. あめ女王じょおう (Rain Queen)
    • (山下やました達郎たつお)
    • ほんさくのためにろされた新曲しんきょく。このリズム・セクションでえるきょくをという、座付ざつ作家さっか発想はっそうかれているという。1980ねん (1980)だいはいってもライヴでこのんで演奏えんそうされていた[1]
  3. ピンク・シャドウ (Pink Shadow)
    • (岩沢いわさわゆみ, 岩沢いわさわみゆき)
    • © 1974 Edition People Music
    • 1974ねん (1974)発表はっぴょうされたブレッド&バターのカヴァー。ライヴ・アルバムということなので、日本にっぽん作品さくひんのカヴァーをいくつか演奏えんそうしようとえらばれた。山下やましたにとってむかしからきなきょくだったが、かれらのオリジナル・ヴァージョンのアレンジはレイド・バックしぎているようにおもえたので、オリジナルよりテンポ・アップさせて、フックをもっとスリリングにといった自分じぶんりゅう解釈かいしゃくになったという[1]。1980ねん (1980)だいのライブでは、さらにテンポ・アップされたアレンジで演奏えんそうされた。
    • (吉田よしだ美奈子みなこ)
    • © 1978 Alfa Music, Ltd.
    • 吉田よしだ美奈子みなこのカヴァー。のちアルバムLET'S DO IT -あいおもうまま-[注釈ちゅうしゃく 3]収録しゅうろくされるが、この時点じてんでは吉田よしだはこのきょくをまだレコーディングしていなかった。オリジナルでの“あなたはわたしを”という箇所かしょを”あなたをぼくは”にえてうたわれている。山下やましたは「ピンク・シャドウ」とは反対はんたいに、このときの演奏えんそういまくと解釈かいしゃくがややひかえめだという[1]
  4. シルエット (Silhouette)
    • (吉田よしだ美奈子みなこ, 山下やました達郎たつお)
    • ほんさくのためのろしきょく緩急かんきゅうのつけかたへん拍子ひょうしなど、アンサンブルの呼吸こきゅうむずかしいきょくだが、このくらいの難易なんいでないと、メンバーを真剣しんけんにさせられなかったという[1]
  1. ウインディ・レイディ (Windy Lady)
    • (山下やました達郎たつお)
    • もとはシュガー・ベイブ時代じだいからのレパートリーだったが、レコーディングの機会きかいがなかったため、アルバム『CIRCUS TOWN[注釈ちゅうしゃく 4]収録しゅうろくされた。構成こうせいメンバーによってさまざまな解釈かいしゃく演奏えんそうされてきたが、山下やましたによればこの演奏えんそうはそのなかでも一番いちばんジャジーなものだという[1]
  2. 素敵すてき午後ごご
    • (吉田よしだ美奈子みなこ, 山下やました達郎たつお)
    • アルバム『SPACY』[注釈ちゅうしゃく 1]収録しゅうろくきょく山下やましたは、各自かくじあじた、コンパクトな演奏えんそうだという[1]
  3. ペイパー・ドール (Paper Doll)
    • (山下やました達郎たつお)
    • このライブのすうげつまえ、シングルようにレコーディングされたが、レコード会社かいしゃから「れない」とボツにされたため、このライヴ・ヴァージョンがさき発表はっぴょうされることになった[1]。スタジオ・ヴァージョンはのちにアルバム『GO AHEAD![注釈ちゅうしゃく 5]収録しゅうろくされた。
  4. キャンディ (Candy)
    • (吉田よしだ美奈子みなこ, 山下やました達郎たつお)
    • アルバム『SPACY』[注釈ちゅうしゃく 1]収録しゅうろくきょく。このきょくふくめ、このころ松木まつきひさししゅうのギター・ソロはおとすうしぼり、これ以上いじょうけずれないというところまでんだストイックなものだという[1]
  1. エスケイプ (Escape)
    • (山下やました達郎たつお)
    • ほんさくでのはつ収録しゅうろくきょく山下やましたがソロ・シンガーとしてデビューしたころかれ音楽おんがくスタイルは都会とかいてき洗練せんれんされた音楽おんがくだとして“シティ・ミュージック”とばれ、当時とうじ雑誌ざっしでも“シティ・ボーイ、シティ・ガールのための***”といった語句ごくがあふれ、その用語ようご陳腐ちんぷさに反発はんぱつして出来でききょくだという[1]
  2. Hey There Lonely Girl
    • (Earl Shuman, Leon Carr)
    • © Famous Music Inc. The rights for Japan
    • assigned to Nichion Inc.
    • ルビー & ザ・ロマンティックス(Ruby & the Romantics)1963ねん (1963)のヒットきょく「Hey There Lonely Boy」をエディー・ホールマン(Eddie Holman)が「Hey There Lonely Girl」として1969ねん (1969)にカヴァーして、これもヒットとなった。このころ日本にっぽんでは裏声うらごえうた男性だんせいシンガーがほとんどいなかったので、との差別さべつはかるいいセールス・ポイントになるとして、こういうタイプのカヴァーをうたはじめたのがきっかけだという[1]
  1. ソリッド・スライダー (Solid Slider)
    • (吉田よしだ美奈子みなこ, 山下やました達郎たつお)
    • アルバム『SPACY』[注釈ちゅうしゃく 1]収録しゅうろくきょく。もともとライヴでのインプロヴィゼーションを考慮こうりょしてつくられたきょくだが、レコーディングとはちがうメンバーが演奏えんそうすると、また雰囲気ふんいきおおきくわるという[1]
  2. サーカス・タウン (Circus Town)
    • (吉田よしだ美奈子みなこ, 山下やました達郎たつお)
    • アルバム『CIRCUS TOWN』[注釈ちゅうしゃく 4]収録しゅうろくきょく。この当時とうじソロとしてのそうレパートリーが20きょくたない時代じだいだったので、このきょくがライヴでのラスト・ナンバーだった[1]
  3. Marie
    • (Tatsu Yamashita)
    • © 1978 P.M.P. / On Associates
    • ライヴ・アルバムをつくるのであれば、最後さいご絶対ぜったい一人ひとりアカペラのオリジナル・ドゥー・ワップ・ソングでわるのだとめていたという。CMのためにつくられたきょくをフル・サイズにふくらませたもの[注釈ちゅうしゃく 6][1]
クレジット
Musicians
山下やました達郎たつお    Rhythm Guitar & Vocals
村上むらかみ“Ponta”秀一ひでかず    Drums
岡沢おかざわあきら    Bass
松木まつきひさししゅう    Lead Guitar
坂本さかもと龍一りゅういち    
  • Acoustic Piano, Fender Rhodes, Moog Polyphonic
  • Synthesizer & Arp Odyssey
土岐ときえい    Alto Sax & Soprano Sax
伊集いじゅ加代子かよこ    Background Vocals
吉田よしだ美奈子みなこ    Background Vocals, Fender Rhodes Piano in “Escape”
尾形おがた道子みちこ    Background Vocals
 
PRODUCED BY 山下やました達郎たつお
All Songs Arranged by 山下やました達郎たつお
Session Co-odinater    小杉こすぎさとし宇造, 京極きょうごくけん (P.M.P.)
 
Recorded Live at PIT-INN Roppongi, Tokyo
     in March 8 & 9, 1978 (using TAMCO's 16 Track MCI)
    
  • except “Space Crush” & “Marie”
  • Recorded at ONKIO HAUS & RCA 1st
Remixed at RCA 1st usic MCI 16 Track Recorder & API Mixing Console
Recording Engineer    吉田よしだたもつ
Remixing Engineer    吉田よしだたもつ
Assistant Engineer    伊東いとう俊郎としお ONKIO HAUS
 
All songs published by © 1978 P.M.P. except indicated
All voices on “Space Crush” & “Marie” song by 山下やました達郎たつお
 
Art Direction    佐藤さとう憲吉けんきち
Cover Design    佐藤さとう憲吉けんきち & 杉山すぎやまあきら
Photographs    小暮こぐれとおる (Cover) & 伊島いとうかおる (Inner)

BVCR-18025/6

[編集へんしゅう]
『IT'S A POPPIN' TIME』
山下やました達郎たつおライブ・アルバム
リリース
録音ろくおん
  • 1978ねん3がつ8にち – 9にち (1978-03-08 – 1978-03-09) 六本木ろっぽんぎPIT-INN
  • “SPACE CRUSH” & “MARIE”:ONKIO HAUS & RVC
ジャンル
時間じかん
レーベル RCA ⁄ BMGファンハウス
プロデュース 山下やました達郎たつお
チャート最高さいこう順位じゅんい
山下やました達郎たつお アルバム 年表ねんぴょう
EANコード
  • JAN 4988017607305
  • ASIN B00005UD3Y
テンプレートを表示ひょうじ

解説かいせつ

[編集へんしゅう]

2002ねん (2002)、“山下やました達郎たつお RCA/AIRイヤーズ 1976-1982”として、『CIRCUS TOWN[注釈ちゅうしゃく 4]から『FOR YOU[注釈ちゅうしゃく 7] までの7タイトルが山下やました監修かんしゅうによるデジタル・リマスタリング、および、自身じしんによるライナーノーツときょく解説かいせつ。CDにはかくタイトルごと発表はっぴょう音源おんげんふくボーナス・トラック収録しゅうろくにてリイシューされ、ほんさくには収録しゅうろく時間じかん関係かんけいでアナログばん収録しゅうろくだった2きょくをボーナス・トラックとして収録しゅうろく。また、ほんさくふくむRCA/AIRイヤーズ対象たいしょう商品しょうひん7タイトル購入こうにゅうしゃ応募おうぼしゃ全員ぜんいんへの特典とくてんとして、リマスターばんCOME ALONG』がプレゼントされた。

収録しゅうろくきょく

[編集へんしゅう]
  1. スペイス・クラッシュ (Space Crush)  – (5:20)[2]
  2. あめ女王じょおう (Rain Queen)  – (4:41)[2]
    • Words & Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1978 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  3. ピンク・シャドウ (Pink Shadow)  – (4:21)[2]
    • Words by 岩沢いわさわゆみ, Music by 岩沢いわさわみゆき
    • © 1974 THE MUSIX PUBLISHER
  4.  – (8:27)[2]
    • Words & Music by 吉田よしだ美奈子みなこ
    • © 1978 ALFA MUSIC, INC.
  5. シルエット (Silhouette)  – (4:04)[2]
    • Words by 吉田よしだ美奈子みなこ, Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1978 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  6. ウインディ・レイディ (Windy Lady)  – (6:48)[2]
    • Words & Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1976 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  7. 素敵すてき午後ごご  – (5:16)[2]
    • Words by 吉田よしだ美奈子みなこ, Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  8. ペイパー・ドール (Paper Doll)  – (5:22)[2]
    • Words & Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1978 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  9. キャンディー (Candy)  – (3:26)[2]
    • Words by 吉田よしだ美奈子みなこ, Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  1. エスケイプ (Escape)  – (13:18)[2]
    • Words & Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1978 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  2. HEY THERE LONELY GIRL  – (5:26)[2]
    • Words by Earl Shuman, Music by Leon Carr
    • © 1963 MUSIC SALES CORPORATION, New York, N.Y., U.S.A.
    • Rights for Japan controlled by K.K. Music Sales
    • Authorized for sales Japan only
  3. ソリッド・スライダー (Solid Slider)  – (8:20)[2]
    • Words by 吉田よしだ美奈子みなこ, Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  4. サーカス・タウン (Circus Town)  – (7:46)[2]
    • Words by 吉田よしだ美奈子みなこ, Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1976 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  5. MARIE  – (2:54)[2]
    • Words & Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1978 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
    <Bonus Tracks>
  6. ラブ・スペイス (Love Space) 発表はっぴょう -Previously Unreleased-)  – (6:17)[2]
    • Words by 吉田よしだ美奈子みなこ, Music by 山下やました達郎たつお
    • © 1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
    • このライヴ・アルバムのレコーディングがおこなわれた1978ねん3がつ8にち (1978-03-08)と9にちのピットインでは、このきょくが1きょくだったが、アナログばん収録しゅうろく時間じかん都合つごう収録しゅうろくとなった。このころはライヴの絶対ぜったいすうすくないうえ、こういったハイ・ノートを要求ようきゅうされるきょくは、うた出来できくないという[1]。フェイド・アウト直前ちょくぜんつぎきょく「WINDY LADY」のイントロがこえる。
  7. YOU BETTER RUN 発表はっぴょう -Previously Unreleased-)  – (19:12)[2]
    • Words & Music by Felix Cavaliere & Eddie Brigatti
    • © 1966 EMI APRIL MUSIC INC. ⁄ JEMAXAL MUSIC INC.
    • ラスカルズのカヴァーも20ふんという時間じかんながさから、アルバム収録しゅうろくからはずされた。山下やましたによれば、岡沢おかざわあきらのベース・ソロがけるだけでこのテイクには価値かちがあるとし、「LOVE SPACE」とこのきょくくわえて、演奏えんそうされた主要しゅようきょくはすべて収録しゅうろくできたという[1]

クレジット

[編集へんしゅう]
<Musicians>
山下やました達郎たつお
  • Lead Vocal
  • & Electric Guitar
村上むらかみ“PONTA”秀一ひでかず: Drums
岡沢おかざわあきら: Bass
松木まつきひさししゅう: Electric Guitar
坂本さかもと龍一りゅういち: Keyboards
土岐ときえい: Alto Sax & Soprano Sax
伊集いじゅ加代子かよこ: Background Vocals
吉田よしだ美奈子みなこ: Background Vocals
尾形おがた道子みちこ: Background Vocals

“SPACE CRUSH”

[編集へんしゅう]
山下やました達郎たつお
  • Lead Vocal, Electric Guitar (Right), Percussion
  • & Background Vocals
村上むらかみ“PONTA”秀一ひでかず: Drums
岡沢おかざわあきら: Bass
松木まつきひさししげる: Electric Guitar (Left)
坂本さかもと龍一りゅういち: Keyboards
土岐ときえい: Soprano Sax
山下やました達郎たつお: All Voices

スタッフ

[編集へんしゅう]
Produced & Arranged by 山下やました達郎たつお
Production Co-odinater: 小杉こすぎさとし宇造
 
Recording & Mixing Engineer: 吉田よしだたもつ
Recorded Live at PIT-INN Roppongi, Tokyo in March 8 & 9, 1978
     except “SPACE CRUSH” & “MARIE” Recorded at ONKIO HAUS & RVC,
Mixed at RVC using MCI 16 Track Recorder & API Mixing Console
     except Bonus Tracks Mixed at PLANET KINGDOM in Sep. 2001
 
Assistant Engineer: 伊東いとう俊郎としお (ONKIO HAUS)
 
CD Mastering Engineer: 原田はらだ光晴みつはる (On Air Azabu)
 
Original Art Direction: 佐藤さとう憲吉けんきち
Original Design: 佐藤さとう憲吉けんきち & 杉山すぎやまあきら
Cover Photographs: 小暮こぐれとおる
Inner Photographs: 伊島いとうかおる
CD Design: 高原たかはらひろし & 上原うえはら加代かよ
 
Originally Released in 1978/05/25 as RCA RVL-4701~2

TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection

[編集へんしゅう]
『IT'S A POPPIN' TIME』
山下やました達郎たつおライブ・アルバム
リリース
録音ろくおん
  • 1978ねん3がつ8にち – 9にち (1978-03-08 – 1978-03-09) 六本木ろっぽんぎPIT-INN
  • “SPACE CRUSH” & “MARIE”:ONKIO HAUS & RVC
ジャンル
レーベル AIR / Ariola Japan / Sony Music Labels Inc.
プロデュース 山下やました達郎たつお
チャート最高さいこう順位じゅんい
  • 週間しゅうかん9オリコン[3]
  • 登場とうじょう回数かいすう6かい(オリコン)
山下やました達郎たつお アルバム 年表ねんぴょう
EANコード
ミュージックビデオ
テンプレートを表示ひょうじ

解説かいせつ

[編集へんしゅう]

2023ねん1がつ6にち (2023-01-06)山下やました達郎たつおが1976ねん (1976)から1982ねん (1982)にRCA/AIR YEARSから発売はつばいしたアナログばんとカセット、ぜん8アイテムに最新さいしんリマスターをほどこした“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”が5月から5カ月かげつ連続れんぞくリリースが決定けっていしたことが発表はっぴょうされた[4]

アナログばんカセット同時どうじ発売はつばいで、アナログばんはすべて180g重量じゅうりょうばん完全かんぜん生産せいさん限定げんていばん。5月3にちに6thアルバム『FOR YOU[注釈ちゅうしゃく 8]、6月7にちに5thアルバム『RIDE ON TIME[注釈ちゅうしゃく 9]、7がつ5にちに4thアルバム『MOONGLOW[注釈ちゅうしゃく 10]と3rdアルバム『GO AHEAD![注釈ちゅうしゃく 11]、8がつ2にちに2ndアルバム『SPACY[注釈ちゅうしゃく 12]とソロデビューアルバム『CIRCUS TOWN[注釈ちゅうしゃく 13]、9月6にちライブ・アルバム『IT'S A POPPIN' TIME』とベスト・アルバムGREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA[注釈ちゅうしゃく 14]発売はつばいされた[4]

オリジナル・アナログばん封入ふうにゅうされていた手書てがきの歌詞かしカードにくわえ、あらたな歌詞かしカードがあわせて同封どうふうされ、カバーきょくHEY THERE LONELY GIRL」と、英語えいごによるオリジナル・ドゥーワップ「MARIE」には対訳たいやく併記へいきされている。その、2002ねん (2002)に“TATSURO YAMASHITA THE RCA/AIR YEARS 1976-1982”のいちまいにてリイシューされたリマスターばん『IT'S A POPPIN' TIME』に収載しゅうさいされたろしの解説かいせつ曲目きょくもく解説かいせつ補筆ほひつ改定かいていにて再掲さいけいのほか、“曲目きょくもく解説かいせつ 付記ふき in 2023”をあらたにくわえたライナーノーツを新規しんき封入ふうにゅう。リマスタリング・エンジニアはワーナーミュージック・マスタリングの菊地きくちいさお、カッティングはおなじくワーナーミュージック・マスタリングの北村きたむら勝敏かつとしがそれぞれ担当たんとう

5月24にち最新さいしんリマスター&ヴァイナル・カッティング8タイトルが、おおくの予約よやくたことでCDショップ/オンラインショップでは売切うりきれが多数たすう発生はっせい。また、発売はつばいもとであるソニー・ミュージックの設定せってい販売はんばい価格かかくよりもおおきく逸脱いつだつし、こう価格かかく転売てんばい商品しょうひん多数たすう出回でまわっている状態じょうたい本意ほんいではないことから当面とうめんあいだ商品しょうひん追加ついかプレスをおこなうことが発表はっぴょうされた[5]

プロモーション、マーケティング

[編集へんしゅう]

5月3にちから5カ月かげつ連続れんぞくでリリースされる山下やました達郎たつおのリマスターシリーズ“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”のティザー映像えいぞうYouTube公開こうかいされた。山下やました達郎たつおみずからがノンストップミックスで編集へんしゅうしたマスターエディット使用しようしたほんシリーズのティザーでは8ビットのドライブゲームふう映像えいぞうせて、収録しゅうろくきょくがダイジェストでたのしめる内容ないようとなっており[6][7]ほんさく『IT'S A POPPIN' TIME』からはえらばれていない。

チャート成績せいせき

[編集へんしゅう]

山下やました達郎たつおの5カ月かげつ連続れんぞくリイシュー“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”、9月18にちづけオリコン週間しゅうかんアルバムランキング」では、そのだい7だんとして発売はつばいされた『IT'S A POPPIN' TIME』(1978ねん (1978)作品さくひん)が9だい8だんとして発売はつばいされた『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』[注釈ちゅうしゃく 14](1982ねん (1982)作品さくひん)が10となった[3]

今回こんかいりょうさくが「オリコン週間しゅうかんアルバムランキング」でTOP10りしたことにより、5月から順次じゅんじ発売はつばいされたどう企画きかくの8アイテムすべてがTOP10りするとともに、同日どうじつづけランキングでは8アイテムすべてがTOP100圏内けんないにランクインする結果けっかとなった[3]

収録しゅうろくきょく

[編集へんしゅう]

DISC 1 SIDE 1

[編集へんしゅう]
  1. スペイス・クラッシュ (Space Crush)
  2. あめ女王じょおう (Rain Queen)
    • Words & Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1978 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  3. ピンク・シャドウ (Pink Shadow)
    • Words by Fuyumi Iwasawa
    • Music by Satsuya Iwasawa
    • © 1974 by THE MUSIX PUBLISHER
  4. シルエット (Silhouette)
    • Words by Minako Yoshida
    • Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1978 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.

DISC 1 SIDE 2

[編集へんしゅう]
  1. ウインディ・レイディ (Windy Lady)
    • Words & Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1976 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  2. 素敵すてき午後ごご
    • Words by Minako Yoshida
    • Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  3. ペイパー・ドール (Paper Doll)
    • Words & Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1978 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  4. キャンディ (Candy)
    • Words by Minako Yoshida
    • Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.

DISC 2 SIDE 3

[編集へんしゅう]
  1. エスケイプ (Escape)
    • Words & Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1978 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  2. HEY THERE LONELY GIRL
    • Words by Earl Shuman    Music by Leon Carr
    • © by MUSIC SALES CORPORATION
    • Permission granted by K.K. Music Sales
    • Authorized for sales in Japan only

DISC 2 SIDE 4

[編集へんしゅう]
  1. ソリッド・スライダー (Solid Slider)
    • Words by Minako Yoshida
    • Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  2. サーカス・タウン (Circus Town)
    • Words by Minako Yoshida
    • Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1976 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
  3. MARIE
    • Words & Music by Tatsuro Yamashita
    • © 1978 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.

クレジット

[編集へんしゅう]
MUSICIANS
 
“LIVE”
Tatsuro Yamashita      Lead Vocal & Electric Guitar
Shuichi“Ponta”Murakami      Drums
Akira Okazawa      Bass
Tsunehide Matsuki      Electric Guitar
Ryuichi Sakamoto      Keyboards
Hidefumi Toki      Alto Sax & Soprano Sax
Kayoko Ishu      Background Vocals
Minako Yoshida      Background Vocals
Michiko Ogata      Background Vocals
 
“SPACE CRUSH”
Tatsuro Yamashita     
  • Lead Vocal, Electric Guitar (Right),
  • Percussion & Background Vocals
Shuichi“Ponta”Murakami      Drums
Akira Okazawa      Bass
Tsunehide Matsuki      Electric Guitar (Left)
Ryuichi Sakamoto      Keyboards
Hidefumi Toki      Soprano Sax
 
“MARIE”
Tatsuro Yamashita      All Voices

スタッフ

[編集へんしゅう]
[ Original 1978 Edition ]
PRODUCED & ARRANGED by TATSURO YAMASHITA
Production Co-ordinator : Ryuzo “Junior” Kosugi
 
Recording & Mixing Engineer : Tamotsu Yoshida
Recorded Live at PIT-INN Roppongi, Tokyo in March 8 & 9, 1978
except “SPACE CRUSH” & “MARIE” Recorded at ONKIO HAUS & RVC,
Mixed at RVC using MCI 16 Track Recorder & API Mixing Console
Assistant Engineer : Toshiro Ito (ONKIO HAUS)
 
Art Direction : Kenkichi “Pater” Sato
Cover & Inner Design : Kenkichi Sato & Akira Sugiyama
Cover Photo : Tohru Kogure
Inner Photo : Kaoru Ijima
 
Originally Released in 1978/05/25 as RCA RVL-4701~2
 
[ 2023 Remaster Edition ]
PRODUCED by TATSURO YAMASHITA for Tenderberry & Harvest
Executive Producer : Shusui Kosugi
 
Remastering Engineer : Isao Kikuchi (Warner Music Mastering)
Vinyl Cutting Engineer : Katsutoshi Kitamura (Warner Music Mastering)
 
Reissue Art Direction & Design : Shusaku Harima (Artisan Artwork)
 
A & R : Hiroshi Kawasaki & Jun Hasegawa (Sony Music Labels)
& Seiichi Inoue
 
Artist Management : Masako Niimura & Miyuki Ohno (Smile Company)
Assistant Management : Yu Tanzawa (Smile Company)
Tie-in Coordinator : Hiroshi Mamehata (Smile Company)

リリース履歴りれき

[編集へんしゅう]
# 発売はつばい リリース 規格きかく 品番ひんばん 備考びこう
1 1978ねん5がつ25にち (1978-05-25) RCA / RVC
2LP
RVL-4701/2 レーベルはメーカー共通きょうつうのデザインを使用しよう
2 1978ねん5がつ25にち (1978-05-25)
  • RCJ-3515
  • (JPK2-1267)
カセット同時どうじ発売はつばい。アナログLPとどう内容ないよう
3 1986ねん1がつ25にち (1986-01-25)
2CD
R30H-1001/2 はつCD
4 1990ねん9がつ21にち (1990-09-21) RCA / BMG VICTOR
2CD
BVCR-7012~13 ディスク表面ひょうめんのレーベルはメーカー共通きょうつうのデザインを使用しよう
5 1997ねん6がつ4にち (1997-06-04) RCA / BMG JAPAN
2CD
BVCR-8601~2
6 1999ねん5がつ21にち (1999-05-21)
2CD
BVCK-37006/7 “RCAめいばん選書せんしょオリジナル・アルバムジャケット完全かんぜん復刻ふっこくシリーズ”のいちまい。ダブル・ジャケット仕様しようおびはオリジナルLPのデザインを復刻ふっこく表面ひょうめんのみ)。
7 2002ねん2がつ14にち (2002-02-14) RCA / BMG FUNHOUSE
2CD
BVCR-18025/6 “TATSURO YAMASHITA THE RCA/AIR YEARS 1976-1982”のいちまい本人ほんにん監修かんしゅうによるデジタル・リマスタリング + ボーナス・トラック2きょく収録しゅうろく。プラケースはスリム・タイプ。ディスク表面ひょうめんのレーベルはオリジナル・デザインを使用しよう
8 2002ねん2がつ20日はつか (2002-02-20)
2LP
BVJR-17003/4 THE RCA/AIR YEARS LP BOX 1976-1982』のいちまい本人ほんにん監修かんしゅうによるデジタル・リマスタリング音源おんげん使用しよう。ダブル・ジャケット。レーベルはオリジナル・デザインを使用しよう
9 2023ねん9がつ6にち (2023-09-06) Ariola JapanSony Music Labels Inc.
2LP
BVJL-96~97 “TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”のいちまい。2023ねん最新さいしんリマスター&ヴァイナル・カッティング。180g重量じゅうりょうばん2まいぐみによる完全かんぜん生産せいさん限定げんていばん[4]。100めい限定げんていLP BOXイラストりアナログばん収納しゅうのうケースプレゼント抽選ちゅうせん応募おうぼようアクセスカード1まい封入ふうにゅう
10
CT
BVTL-8 “TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Cassette Collection”の一本いっぽん。2023ねん最新さいしんリマスター。アナログばん同時どうじ発売はつばい[4]。100めい限定げんていLP BOXイラストりカセット収納しゅうのうケースプレゼント抽選ちゅうせん応募おうぼようアクセスカード1まい封入ふうにゅう

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b c d SPACY』 1977ねん6がつ25にち (1977-06-25)発売はつばい LP:RCA ⁄ RVC LP:RVL-8004
  2. ^ ライブ当日とうじつは、サックスに土岐ときえい、コーラスに伊集いじゅ加代子かよこ尾形おがた道子みちこ、それに吉田よしだ美奈子みなこくわわった。
  3. ^ 吉田よしだ美奈子みなこLET'S DO IT -あいおもうまま-』 1978ねん10がつ25にち (1978-10-25)発売はつばい ALFA LP:ALR-6011
  4. ^ a b c CIRCUS TOWN』 1976ねん12月25にち (1976-12-25)発売はつばい RCA ⁄ RVC LP:RVL-8004
  5. ^ GO AHEAD!』 1978ねん12がつ20日はつか (1978-12-20)発売はつばい RCA ⁄ RVC LP:RVL-8004
  6. ^ CMヴァージョンはファンクラブ通信つうしん販売はんばいアルバム『山下やました達郎たつおCM全集ぜんしゅう Vol.1 (Second Edition)』(1996ねん6がつ (1996-06)発売はつばい WILD HONEY RECORDS CD:WCD-8002)に収録しゅうろく
  7. ^ FOR YOU』 1982ねん1がつ21にち (1982-01-21)発売はつばい AIR ⁄ RVC LP:RAL-8801
  8. ^ FOR YOU』 2023ねん5がつ3にち (2023-05-03)発売はつばい AIR / Ariola Japan / Sony Music Labels Inc. LP:BVJL-90、CT:BVTL-2
  9. ^ RIDE ON TIME』 2023ねん6がつ7にち (2023-06-07)発売はつばい AIR / Ariola Japan / Sony Music Labels Inc. LP:BVJL-91、CT:BVTL-3
  10. ^ MOONGLOW』 2023ねん7がつ5にち (2023-07-05)発売はつばい AIR / Ariola Japan / Sony Music Labels Inc. LP:BVJL-92、CT:BVTL-4
  11. ^ GO AHEAD!』 2023ねん7がつ5にち (2023-07-05)発売はつばい RCA / Ariola Japan / Sony Music Labels Inc. LP:BVJL-93、CT:BVTL-5
  12. ^ SPACY』 2023ねん8がつ2にち (2023-08-02)発売はつばい RCA / Ariola Japan / Sony Music Labels Inc. LP:BVJL-94、CT:BVTL-6
  13. ^ CIRCUS TOWN』 2023ねん8がつ2にち (2023-08-02)発売はつばい RCA / Ariola Japan / Sony Music Labels Inc. LP:BVJL-95、CT:BVTL-7
  14. ^ a b GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』 2023ねん9がつ6にち (2023-09-06)発売はつばい AIR / Ariola Japan / Sony Music Labels Inc. LP:BVJL-98、CT:BVTL-9

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 『IT'S A POPPIN' TIME』(booklet)山下やました達郎たつお、RCA ⁄ BMG FUNHOUSE、2002ねん。BVCR-18025/6。 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 楽天らくてんブックス: イッツ・ア・ポッピン・タイム - 山下やました達郎たつお - 4988017607305 : CD” (日本語にほんご). 楽天らくてんブックス. 楽天らくてん株式会社かぶしきがいしゃ. 2020ねん5がつ17にち閲覧えつらん
  3. ^ a b c 【アルバム】山下やました達郎たつお最新さいしんリマスター&ヴァイナル・カッティング アナログばん8アイテムすべてTOP10”. オリコン (2023ねん9がつ15にち). 2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん
  4. ^ a b c d 山下やました達郎たつお、1976ねん~82ねんのアナログばん&カセットを最新さいしんリマスターで発売はつばい”. 音楽おんがくナタリー. 株式会社かぶしきがいしゃナターシャ (2023ねん1がつ6にち). 2023ねん9がつ6にち閲覧えつらん
  5. ^ TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection 最新さいしんリマスター&ヴァイナル・カッティング8タイトル追加ついかプレス決定けっていのご案内あんない”. 山下やました達郎たつお | ソニーミュージックオフィシャルサイト. Sony Music Entertainment (Japan) Inc. (2023ねん5がつ24にち). 2023ねん9がつ6にち閲覧えつらん
  6. ^ 山下やました達郎たつお、アナログ&カセットリマスターシリーズのティザー映像えいぞう公開こうかい”. 音楽おんがくナタリー. 株式会社かぶしきがいしゃナターシャ (2023ねん4がつ16にち). 2023ねん6がつ13にち閲覧えつらん
  7. ^ 山下やました達郎たつおみずからがノンストップミックスで編集へんしゅうしたマスターエディット使用しよう、 Teaser映像えいぞう公開こうかい”. 山下やました達郎たつお | ソニーミュージックオフィシャルサイト. Sony Music Entertainment (Japan) Inc. (2023ねん4がつ19にち). 2023ねん6がつ13にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]
SonyMusic
山下やました達郎たつお OFFICIAL SITE
その