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WEC 46

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
WEC 46: Varner vs. Henderson
イベント詳細しょうさい
シリーズ WEC
主催しゅさい ズッファ
開催かいさい年月日ねんがっぴ 2010ねん1がつ10日とおか
開催かいさい アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
カリフォルニアしゅうサクラメント
会場かいじょう アルコ・アリーナ
開始かいし時刻じこく 午後ごご9ET
試合しあいすう ぜん10試合しあい
放送ほうそうきょく Versus
入場にゅうじょうしゃすう 10,027にん[1]
入場にゅうじょう収益しゅうえき 550,000USドル[1]
イベント系列けいれつ
WEC 45: Cerrone vs. Ratcliff WEC 46: Varner vs. Henderson WEC 47: Bowles vs. Cruz

WEC 46: Varner vs. Henderson(ダブリューイーシー・フォーティシックス:ヴァーナー・ヴァーサス・ヘンダーソン)は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく総合そうごう格闘技かくとうぎ団体だんたいWEC」の大会たいかいひとつ。2010ねん1がつ10日とおかカリフォルニアしゅうサクラメントアルコ・アリーナ開催かいさいされた。

メインイベントではライトきゅうせい王者おうじゃジェイミー・ヴァーナー同級どうきゅう暫定ざんてい王者おうじゃベン・ヘンダーソンによるライトきゅう王座おうざ統一とういつせんおこなわれた[2]

大会たいかい概要がいよう

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メインイベントの世界せかいライトきゅう王座おうざ統一とういつせんでは、ヘンダーソンがヴァーナーをギロチンチョークでくだし、王座おうざ統一とういつによりだい6だいWEC世界せかいライトきゅう王座おうざ獲得かくとくした。また、もとフェザーきゅう王者おうじゃマイク・ブラウンと、おなじくもとフェザーきゅう王者おうじゃユライア・フェイバーがともに復帰ふっきせんおこない、両者りょうしゃともチョークスリーパーによる一本いっぽんちでタイトル戦線せんせんへの復帰ふっきたした。

プロデビュー以来いらい14連勝れんしょうちゅうであったデイブ・ジャンセンは、カマル・シャロルスに0-3の判定はんていけでキャリアはつ黒星くろぼしきっした。

ROCフェザーきゅう王者おうじゃアンソニー・モリソン、CFFCバンタムきゅう王者おうじゃクリント・ゴドフリーがWECデビュー。

Versusによるテレビ中継ちゅうけいでは、メインカードはぜん試合しあい、アンダーカードではだい3試合しあいのみ放送ほうそうされた。

カード変更へんこう

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だい3試合しあいマーク・ホーミニックとの対戦たいせん予定よていされていたイーブス・ジャボウィンが負傷ふしょうにより欠場けつじょう[3]わってブライアン・キャラウェイ出場しゅつじょうした[4]

また、だい4試合しあいヴァグネイ・ファビアーノとの対戦たいせん予定よていされていたフランク・ゴメスが負傷ふしょうにより欠場けつじょう[5]わってWECはつ参戦さんせんとなるクリント・ゴドフリーが出場しゅつじょうした[6]

試合しあい結果けっか

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プレリミナリィカード

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だい1試合しあい バンタムきゅう 5ふん3R
メキシコの旗 ウィル・カンプザーノ vs. アメリカ合衆国の旗 コティ・ウィーラー ×
3R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0(30-26、30-27、30-27)
だい2試合しあい バンタムきゅう 5ふん3R
アメリカ合衆国の旗 エディ・ワインランド vs. アメリカ合衆国の旗 ジョージ・ループ ×
3R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0(30-27、30-27、30-27)
だい3試合しあい フェザーきゅう 5ふん3R
カナダの旗 マーク・ホーミニック vs. アメリカ合衆国の旗 ブライアン・キャラウェイ ×
1R 3:48 うでひしぎさんかくかた
だい4試合しあい バンタムきゅう 5ふん3R
ブラジルの旗 ヴァグネイ・ファビアーノ vs. アメリカ合衆国の旗 クリント・ゴドフリー ×
3R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0(30-27、30-27、30-27)
だい5試合しあい バンタムきゅう 5ふん3R
アメリカ合衆国の旗 チャーリー・ヴァレンシア vs. 日本の旗 田村たむら彰敏あきとし ×
3R終了しゅうりょう 判定はんてい2-1(29-28、28-29、29-28)

メインカード

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だい6試合しあい フェザーきゅう 5ふん3R
リトアニアの旗 デイヴィダス・タウロセヴィチュス vs. アメリカ合衆国の旗 マッケンス・セメルジエール ×
3R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0(29-28、29-28、29-28)
だい7試合しあい フェザーきゅう 5ふん3R
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブラウン vs. アメリカ合衆国の旗 アンソニー・モリソン ×
1R 1:54 チョークスリーパー
だい8試合しあい ライトきゅう 5ふん3R
イランの旗 カマル・シャロルス vs. アメリカ合衆国の旗 デイブ・ジャンセン ×
3R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0(30-27、30-27、29-28)
だい9試合しあい フェザーきゅう 5ふん3R
アメリカ合衆国の旗 ユライア・フェイバー vs. ブラジルの旗 ハファエル・アスンソン ×
3R 3:49 チョークスリーパー
だい10試合しあい WEC世界せかいライトきゅう王座おうざ統一とういつせん 5ふん5R
アメリカ合衆国の旗 ベン・ヘンダーソン vs. アメリカ合衆国の旗 ジェイミー・ヴァーナー ×
3R 2:41 ギロチンチョーク
※ヘンダーソンが王座おうざ獲得かくとく成功せいこう

かくしょう

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ファイト・オブ・ザ・ナイト: ウィル・カンプザーノ vs. コティ・ウィーラー
ノックアウト・オブ・ザ・ナイト該当がいとうしゃなし
サブミッション・オブ・ザ・ナイト: ユライア・フェイバー
かく選手せんしゅにはボーナスとして10,000ドルが支給しきゅうされた[7]

脚注きゃくちゅう

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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