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Webでの情報発信の仕事 | 株式会社JTBパブリッシング

JTBパブリッシング

社員しゃいん仕事しごと紹介しょうかい
小野 穂乃佳
04
Webでの情報じょうほう発信はっしん仕事しごと
信頼しんらいできる友達ともだちのように
日常にちじょうとおでかけをいろど情報じょうほうをおとど
小野おの みのる乃佳
2020ねん入社にゅうしゃ

旅行りょこう情報じょうほうだけでなく
より日常にちじょう記事きじ

わたし編集へんしゅう担当たんとうしている『るるぶ&more.』は、たび・おでかけにとくしたWebメディアです。トレンドのカフェからニューオープンスポット、海外かいがい観光かんこう情報じょうほうまで、20~30だい女性じょせいをメインターゲットに幅広はばひろ情報じょうほうそろえています。
“ずっとたのしみにしていた旅行りょこう”のためだけでなく、“明日あした週末しゅうまつきたくなる”ような、日常にちじょうった記事きじ配信はいしん既存きそんの『るるぶ』にくらべて、さくに、身近みぢかたのしめるメディアを目指めざしています。

「信頼性」をモットーに自身で記事を書くことも!

信頼しんらいせい」をモットーに
自身じしん記事きじくことも!

『るるぶ&more.』の特徴とくちょうとして、実際じっさいあしはこんで取材しゅざいをしているという「信頼しんらいせい」があげられます。全国ぜんこく各地かくちにいる外部がいぶライターさんと編集へんしゅうしゃがともにつくりあげていくことを大切たいせつにしています。
また、ユーザーの視点してん情報じょうほう選定せんていしているという特徴とくちょうも。たとえば神社じんじゃ記事きじでは、かわいいおまもりなどをあわせて紹介しょうかいするなど、ターゲットと世界せかいかん意識いしきしたくちこころがけています。

コミュニケーションも大切たいせつ
SNSでの発信はっしんやリアルイベントを実施じっし

『るるぶ&more.』は、Web記事きじ情報じょうほう発信はっしんのみにまりません。現在げんざい、SNSの運用うんようにもよりりょくれています。また、ユーザーのみなさまが参加さんかできるリアルイベントも実施じっししています。日常にちじょういろど情報じょうほう発信はっしんつづけていくほか、ユーザーをんだ施策しさくおこない、よりファンをやせるみをおこなっていきたいとかんがえています。

コミュニケーションも大切にSNSでの発信やリアルイベントを実施
Web編集の仕事はマルチタスク!

Web編集へんしゅう仕事しごとはマルチタスク!

  • 9:30
    メディア内覧ないらんかい取材しゅざい直行ちょっこう
  • 11:30
    帰社きしゃ メール対応たいおう・DM返信へんしん、タスクの優先ゆうせん順位じゅんい整理せいり
  • 12:30
    同期どうきとランチタイム
  • 13:30
    チームミーティング(最近さいきんのトピックスを一人ひとりずつプレゼン!)
  • 15:00
    ライターさんからのにゅう稿こう記事きじをチェック
  • 16:30
    インスタグラム投稿とうこう作成さくせい
  • 18:00
    リアルイベント企画きかく関係かんけいさき交渉こうしょう
  • 19:00
    退勤たいきん
小野 穂乃佳

Question 01|入社にゅうしゃめたポイントは?

大学だいがく外国がいこくじんへの日本語にほんご教育きょういく専攻せんこうし、日本にっぽんあいする外国がいこくほうとたくさん出会であってきました。そんなほうにもほこれる日本にっぽん魅力みりょく発信はっしんしていきたいとおもい、図書としょやWebなどさまざまな手段しゅだん情報じょうほうとどけている当社とうしゃへの入社にゅうしゃめました。また、高校生こうこうせいのときからひまさえあれば『るるぶ』をんでいたほど純粋じゅんすい大好だいすきだったんです!

Question 02|この仕事しごとたのしさはずばり?

自分じぶんいた記事きじ公開こうかいされ、家族かぞく友人ゆうじんに「この記事きじんだよ!」とってもらえること。実際じっさい自分じぶんがけた仕事しごとえるかたちとなることで達成たっせいかんられますし、その成果せいかまわりにも共有きょうゆうできるのは素敵すてきだなとおもいます。はじめて自分じぶんいた取材しゅざい記事きじ公開こうかいされたとき、同期どうき感想かんそうつたえてくれたこともうれしかったです。

Question 03|入社にゅうしゃ現在げんざい心境しんきょう変化へんか今後こんごのキャリアプランなどおしえてください

もともとは図書としょの『るるぶ』をつくりたいとおも入社にゅうしゃしましたが『るるぶ&more.』の部署ぶしょ配属はいぞくとなり、成長せいちょうちゅうであるWeb領域りょういきでさまざまな施策しさくやチャレンジができる環境かんきょうにやりがいと魅力みりょくかんじています。たん現在げんざい業務ぎょうむをこなすだけではなく、さらにメディアを活性かっせいさせるためにあらたになにができるか?を日々ひびかんがえています。