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特色(トクショク)とは？ 意味や使い方 - コトバンク

特色とくしょく（読よみ）トクショク

デジタル大辞泉だいじせん 「特色とくしょく」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご

とく‐しょく【特色とくしょく】

１ 他たと特とくに異ことなっているところ。他たのものよりすぐれて目立めだつ点てん。「特色とくしょくのある大学だいがく」「地方ちほうの特色とくしょくを出だす」
２ ⇒スポットカラー
→特長とくちょう［用法ようほう］
[類語るいご]特徴とくちょう・性格せいかく・売うり・強つよみ・長所ちょうしょ・特長とくちょう・見みどころ・取とり柄え・美点びてん・身上しんじょう・魅力みりょく・持もち味あじ・特質とくしつ・特性とくせい・本領ほんりょう・売うり物もの・真価しんか・真骨頂しんこっちょう・真面目まじめ・本ほん調子ちょうし・セールスポイント・チャームポイント・ストロングポイント・メリット

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精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「特色とくしょく」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご

とく‐しょく【特色とくしょく】

  1. 〘 名詞めいし 〙 他たと特とくに異ことなっているところ。また、他たよりもすぐれている点てん。特徴とくちょう。
    1. [初出しょしゅつの実例じつれい]「幽かそけ韻いんを以もって特色とくしょくとなす、未いまだ其可なるを知しらず」(出典しゅってん：真善美しんぜんび日本人にっぽんじん（1891）〈三宅みやけ雪嶺せつれい〉日本人にっぽんじんの任務にんむ)

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ASCII.jpデジタル用語ようご辞典じてん 「特色とくしょく」の解説かいせつ

特色とくしょく

CMYK以外いがいの、単色たんしょくとして作つくられた色いろ、およびインキ。金色きんいろや銀色ぎんいろ、パステルカラーなど、CMYKのインキのかけ合あわせで作つくれない色いろを表現ひょうげんするために用もちいられる。スポットカラーとも呼よぶ。また、K（ブラック）と別べつの1色しょくなどで2色刷いろずりにする場合ばあいも特色とくしょくと呼よぶ。

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普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり 「特色とくしょく」の読よみ・字形じけい・画数かくすう・意味いみ

【特色とくしょく】とくしよく

特とく点てん。

字じ通どおり「特とく」の項目こうもくを見みる。

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