デジタル大辞泉だいじせん 「放任ほうにん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ほう‐にん〔ハウ‐〕【放任ほうにん】 [名な](スル)干渉かんしょうしないで、したいようにさせること。「子供こどもを放任ほうにんする」「汚職おしょくを放任ほうにんする」[類語るいご]ほったらかし・そっちのけ・うっちゃらかす・うっちゃる・打うち捨すてる・閑却かんきゃく・放置ほうち・野放のばなし・捨すて置おく・差さし置おく・置おき去ざり・放擲ほうてき・ほっとく・遣やりっぱなし・ほったらかす・ほっぽらかす・握にぎりつぶす・取とり残のこす・置おいてきぼり・置おいてけぼり 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「放任ほうにん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ほう‐にんハウ‥【放任ほうにん】 〘 名詞めいし 〙 うちすてて干渉かんしょうしないこと。したいように自由じゆうにさせること。[初出しょしゅつの実例じつれい]「彷徨ほうこうは放任ほうにんの名めい也」(出典しゅってん:清原きよはら国こく賢けん書写しょしゃ本荘ほんじょう子こ抄しょう(1530)七なな)「果はたして誠実せいじつなるか滑稽こっけいなるかは、世人せじんの判定はんていに放任ほうにん(ハウニン)して」(出典しゅってん:露ろ団だん々(1889)〈幸田こうだ露伴ろはん〉三さん) 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり 「放任ほうにん」の読よみ・字形じけい・画数かくすう・意味いみ 【放任ほうにん】ほうにん なげやり。字じ通どおり「放ひ」の項目こうもくを見みる。 出典しゅってん 平凡社へいぼんしゃ「普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり」普及ふきゅう版ばん 字じ通どおりについて 情報じょうほう