秘密クラブからレンタルされる豊胸女装美少年レンタルドールシリーズ(SF/SM/BL/ML/JUNE/GID/女装/TS/etcな小説)言論と表現の自由を守ろう!不当なネット規制反対!不適切な規制は解除すべきです!!
TPP参加?野田首相は金持ち以外の病人と農家に死ねと言うのでしょうか?
TPP
参加する
気でいる
野田首相は、「
農家や
病人は
大企業の
犠牲になって
死ね」とでも
言うんでしょうかね?
今の
日本がTPP
参加なんぞしてしまうと
大変なことになってしまうのに!
どのように
大変なことになるかというと・・・
国民皆保険制度がなくなってしまうかも
盲腸の
手術だけで500
万円、それが
払えない
貧乏人は
死ぬような
社会がやって
来る!?
※TPP参加によって日本の国民皆保険制度が崩壊することを危惧している議員も存在しているのは事実です。↑
『サルでもわかるTPP』にわかりやすく
書いてありますので、
是非お
読みになってみて
下さい。
日本がTPPに
参加することになった
場合、
農家じゃなくても、
一般の
方々も
切実に
困ることがあれこれ
起こりえますので。
ちなみに、
日本がTPPに
参加した
場合、
北海道経済は
破綻しかねません。
TPPに
参加するということは、
日本の
政策だの
法律では
海外企業から
農家や
多くの
国民を
守ることが
出来なくなるからです。
農家だけではなく、
北海道知事である
高橋はるみ
知事もTPP
反対の
姿勢にあるのは、
大きな
税収の
一つである
農家がTPP
参加によってやっていけなくなり
廃業すれば
税収激減するし、
関連の
農機具メーカーや
肥料会社やら、
自動車販売店やら、ガソリンスタンドやら、JAやらも、
収益激減し、それらからの
税収も
大幅ダウンすることが
予測されるからです。
農業と
観光関係(ホテル
業も
含む)がダウンすると
北海道経済本当にヤバイことになります。
地域の
金融機関や
会社の
連鎖倒産も
起こりえるでしょう。
また、
農家の
人たちが
農業廃業し、
田舎を
離れる
人が
増えることにより
過疎化が
進行したり、
道内の
地域経済があちこちで
破綻する
可能性もあり。
なぜなら、
北海道の
農家のほとんどは
数千万から
一億程度の
借金を
背負って
農業を
続けてきているからです。
個人自営業者である
農家が
背負っている
借金のほとんどは、JAが
融資しています。
廃業しても
借金が
残る
人たちが
多いわけで・・・
農家が
廃業時に
自己破産もしてしまったら、
農家への
貸し
付けのほとんどを
担っているJAが
多大な
損害を
受けることになるでしょう。
破綻した「
夕張」の
二の
舞の
市町村が
続出する
可能性もありえます。
なぜ、
北海道がTPP
参加でそこまで
打撃を
受ける
可能性があるのかというと、
理由は
農業大国である
北海道の
場合、
他県と
異なり
畑作農業の
主力は
商品作物ではないということ、
欧米型の
農業であることなどにあります。
規模が
本州で
猫の
額の
小さな
田んぼや
畑で
稲作や
野菜農家してるところと
全然違うんです。
使っているトラクターだって、
本州の
小さな
田畑で
使っている
小さなものと
比べて
大きくて
価格も
高いものだし、
耕作している
畑の
規模は10
町とか100ヘクタールとかいう
規模で、
自分ちの
畑で
地平線が
見える・・・なんて
世界。
肺がんで
三年前に
亡くなった
父が、
「うちにも
外車あるぞ」
などと
昔のたまったことがあるのですが、
当時の
我が
家の
自家用車は
国産の
中古車で、
外車なんてぜいたく
品とは
縁がないような
貧しい
暮らしをしていたため、
「うそー!」
と
私は
言いましたし、
冗談だと
思っていたのですが、
「フォードあるぞ。フォード」
と
父はにやにやしてたんですよ。
で、
我が
家のフォードの
正体なのですが・・・なんとトラクターでした。
トラクターといったら、ヤンマーとか
国内産の
有名メーカーを
思い
浮かべてしまうのですが、
北海道のような
欧米型の
農業にはフォードのトラクターが
使い
勝手がよかったらしくて、ブランドものなんかとは
一切縁のないつましい
暮らしをしていた
我が
家にあった
唯一の
外車はトラクターだったのでした(^^;
普段の
暮らし
向きは
貧しくても、トラクターやダンプカーや
農機具関係はケチるわけにはいかず、
効率よくたくさん
収穫出来る
畑を
作るため、
水はけの
良い
畑を
作るためにあんきょを
入れて
畑の
改造工事(
一回で
数百万かかります)を
繰り
返してきたため、
借金はなかなか
減りませんでした。
父がガンで
亡くなり、
生命保険のお
金が
入ったから、うちは
農家廃業した
後も
借金は
残ったりはしませんでしたが、そうでなかったら、
農家廃業したら、
自己破産か?
首吊りか・・・なんて
人がけっこういるんですよ、
北海道の
農家の
人たちは。
うちも
曽祖父の
代から
高知から
北海道へ
移住してきて
農業始めた
家でしたから、
畑や
農機具や
馬や
家の
購入でまず
莫大な
借金を
背負い、その
後も、
必要に
応じて
畑を
買いたしたり、
農機具やら
車も
必要に
応じて
新しいものを
買い・・・の
繰り
返しで
母が
嫁入りした
時には、「(ここらで)
一番夜逃げしそうな
家」と
噂されるほど
借金まみれになっていました。
父の
代で
随分と
借金返済頑張ってくれたから、
夜逃げも、
一家心中もすることなく
生きてこれましたが・・・
北海道の
農家が
生産している
主な
作物は、
小麦、
大麦(ビールや
麦を
主原料とする
酒類の
原料となるものでビール
麦とも
呼ばれています)、
甜菜(ビートという
白砂糖やグラニュー
糖の
原料となる
作物)、じゃがもいも(ほとんどが「でんぷん」の
原料)、
米などであり、
店頭にそのままの
形で
並ぶ
野菜類の
商品作物を
生産している
農家と
比べると、
田畑の
作付け
規模は
大規模であるのに
対して
単価は
安い
原材料となる
作物。
しかし、
商品作物と
比べると
単価の
安い
作物とはいえ、
今現在TPPに
参加している
日本よりも
物価も
人件費も
安い
国々で
作られている
作物と
比較すると
比べ
物にならないくらい
高いんです。
輸出なんか
出来るわけないし、
輸入されたものと
価格競争したら
勝てはしないのは
目に
見えているわけで・・・
もし、
製粉会社が
安い
輸入小麦にすべて
切り
替え、
国内産の
高い
小麦を
切り
捨てたとしたら・・・(
今現在も
日本の
小麦の
国内生産率は
大変低いものなので、
製粉会社側としてはすべて
輸入小麦にしても
全然問題ないことでしょう
)
ビールやウィスキーや
焼酎などの
麦を
原料としているお
酒を
作っている
酒造メーカーが、
高い
国内産の
大麦(ビール
麦)を
見限り、すべて
輸入の
大麦に
切り
替えたとしたら・・・
他にも、
肉や
乳製品類も
含むのですが、
冷凍食品やレトルトやインスタント
食品や
菓子類やスーパーの
惣菜類など、
加工食品の
類の
原料として、
企業側が
安い
外国産の
物を
選んだとしたら・・・
また、どれが
遺伝子組み
換えの
農作物を
使った
食品なのかもTPP
参加によって
表示廃止を
促されればわからなくなります。
いくら
消費者が
食の
安全求めて
国内産の
野菜や
肉や
魚や
乳製品類を
買い
求めたとしても、
企業がコストパフォーマンス
重視して
国内産を
切り
捨てたとしたら、
日本の
農業はおしまいなんです!
企業側は「ボランティア」で
高い
国内産の
農作物を
購入するわけにはいかないし、
企業利益を
優先した
考えで
経団連はTPP
参加を
望んでいるわけだから、TPP
加盟したら
最後、
多くの
国民は
国も
守ってくれないような
環境に
放り
出されることになるでしょう。
日本の
法律だの
政策なんて、
外国の
企業にTPPを
盾に
訴訟起こされたら
勝ち
目がないわけで、
日本の
大企業はそれと
同様の
手口でもって
東南アジアの
小国相手にTPPを
盾に
侵略的な
海外戦略を
打って
出る
気でいるわけで・・・
結局、
日本のTPP
参加で
得するのは、
日本を
食いものにする
気でいるアメリカの
大企業とオバマ
大統領、
東南アジアの
小国をいいように
利用しようとしている
日本の
大企業(
経団連)と、
経団連のいいなりになる
政治家ぐらいなもんなんです。
今TPP
参加表明したら、
取り
返しのつかないことになるというのに、
野田首相はいったい
何を
考えているんでしょうね?
農業改革すればTPP
参加してもなんとかやっていけるなんて、
畑仕事したこともない
人間に
簡単に
言って
欲しくないんですけど、おぼっちゃん
政治家の
皆様方は
自分が
農作業するわけではないから
絵空事をすぐ
口にするし(
苦笑)
北海道は、
先日雪が
降り
積もりました。
それでも、
寒い
中トラクターのライトの
明かりを
頼りに
朝まだ
薄暗いうちから
夕方暗くなるまで
農作業している
農家のおじさんやおばさんたちが、
「TPP
反対!」
って
仕事の
合間にデモや
集会に
参加し
反対活動しています。
[
高画質で再生]
TPP反対!北海道の農家は雪にも負けず暗くなってもまだ畑仕事しているよ! [
アダルトホームページ]
真っ
暗な
動画の
画像の
中で
動いている
小さな
光の
点は、うちの
前の
畑で
午後6
時過ぎてもまだ
農作業しているトラクターのライトです。
音は
数百メートル
先にある
畑からうちまで
聞こえてくるトラクターの
音です。
気温は
既に
氷点下です。
先日降った
雪もまだ
残っています。
そんな
寒くて
暗い
中、トラクターのライトの
明かりだけを
頼りにこの
時期朝4
時から
夜の7
時頃まで
畑仕事している
農家のおじさんやおばさんたちが、
忙しい
中、
必死でTPP
反対活動続行しているってことは、
野田首相はご
存知ないんでしょうけどね。
[
高画質で再生]
小麦畑の風の音 [
バックアップ]
去年の夏の麦刈りで今までの品種は最後で、今年は新しい品種の秋まき小麦の初収穫でした。
だけど、TPP参加となったら、北海道からこういう麦畑の風景は消えていくのかもしれません。
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Last Modified :
2012/04/09 00:05