また空いてしもた。
いや・・・PCの調子がすこぶる悪くてね。
と、い訳。
何とか直ったみたい。
続きいきます。
頑張って走ったお陰で
何とか間に合い、面会(もちろん面会は出来んが)終了時間
ギリギリに必要物品を看護師さんに渡すことが出来た。
ここで注意せねばならんのは
病院の外来入り口と夜間・救急入り口が異なること。
病院によって違うので一概には言えないが
夜間・救急入り口が分かりにくいところにある病院は実に多い。
おそらくセキュリティーの関係だろうが
病院をグルっと一回りしてやっと見つかるようなところにある。
何度かお世話になってるのでワタシは大丈夫だったが
知らない人だったら
たどり着くのにかなり時間がかかるんじゃないか?と思う
外来が閉まった後はどこから入ればいいか
明るいうちに確認しておいた方が良いかも知れない。
全てやり終え
やれやれやっと帰路に就く。
この日は朝から走りづめ。
アラカンもまだまだ若いんじゃね?
その後、母との連絡はもっぱらLINEメールでことが足りた。
最初は身動き出来ない大部屋のベッドの上。
電話することもままならないから
母がLINE出来ることは大いに助かった。
母の指示を仰ぎつつ病院に持参したものも
大方間に合ったようだ。
ただ、あと2~3日もすれば
除夜の鐘が鳴ってお正月が来てしまう。
こりゃ、年越しは病院か…?
3が日の予定(2日には皆で集まることになっていた)も
考え直さにゃならんか?とあれこれ考えていたら
入院の翌日
と、早くも母から連絡が来た。
アバラ骨の骨折ってのはとにかくくっつくのを待つのみらしい。
一応コルセットは着けてもらえたが
後は治療らしい治療もなし(母談)
ただひたすらベッドで安静にしているだけ(これも母談)
この日はとうとう業を煮やして
病棟一周、自主トレを敢行しちゃったらしい。
・・・看護師さんの了解は得てたのか?
母の性格からしたら『さもありなん』な意見だが
ただ、当人がいくら「退院する」と言うたかて
思い通りにはいきますまい。
お医者も仕事納めでなかなかつかまらず
担当医にやっとこさ確認を取ってもらったところ
28日入院。30日退院のはこびと相成りし候。
元気に動き回っちゃうクランケには
病院側も早々お引き取り願いたかったんじゃないかしらん?
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