「釧路で暮らすような旅6日間」というツアーに参加。7月6日から6日間の旅を楽しみました。
名古屋は連日35度前後の猛暑日でしたが、釧路は到着した時、23度前後の気温、高地を除けば日本でもっとも涼しい街です。数年前、釧路に降り立ったとき、7月でしたが寒いのにびっくりした記憶があり、今回は防寒着を準備して出かけました。
セントレアから新千歳空港へ。そしてそこからJRに乗り換え。窓外から北海道の広大な自然を眺めながら釧路へ向かいました。セントレアを9時ごろに飛び立ち、釧路のホテルに着いたのは午後4時30分ごろ。時間的にはとても近い距離です。
今回の宿泊は釧路プリンスホテルです。
到着するとボランティアガイドさんの案内で街歩きに出かけました。
釧路港には多くの漁船が停泊しておりました。
釧路川にかかる幣舞(ぬさまい)橋です。夕日の名所だそうですが、今日はあいにくの雨です。
釧路川沿いの釧路フィッシャーマンズワーフMOO、土産物屋さんやレストランが入っております。
その隣の温室
花時計
幣舞橋を渡ったところに建つ旧日本銀行
向学心に燃える若者たちが通う坂として、出世坂と呼ばれるようになりました。
急な勾配の坂であり、別名、地獄坂とも。
釧路市生涯学習センターの展望台から釧路市を臨む
幣舞橋のほとりの交差点は信号のない roundaboutでした。
ホテルの室内から夜景がきれいに見えました。漁船のライトアップが輝いております。
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