mon etoile y&c 2 チョン家♪ミンママ自宅で天使を抱くまで．．♡ 97

チョン家か♪ミンママ自宅じたくで天使てんしを抱いだくまで．．♡ 97

ユノは凄すごく優やさしかった．．
時々ときどき目めを合あわせ．．

突つき上あげながらキスをして．．
立たち上あがった僕ぼくの分身ぶんしんを扱こいていく．．

僕ぼくは何なん度ども達たっしてその度たびにユノに抱だき締しめられて．．
そして、幸しあわせを感かんじた．．
ユノも僕ぼくを気遣きづかいながら出だし入いれして．．
そして．．
ユノの愛あい液えきが僕ぼくの中なかに放はなたれて．．
でも、いつもみたいにお腹なかの奥おくが暖あたたかい感かんじにはならない．．

ユノは短みじかく呻うめいて僕ぼくをギュッとしてから僕ぼくの中なかから抜ぬけ出でてゴムを外はずして処理しょりしてから僕ぼくを再ふたたび抱だき締しめる．．

僕ぼくの体からだを気遣きづかいゴムを使つかってくれる、そんなユノが愛いとしいけれど．．
でもやっぱりユノをありのままいっぱい受うけ止とめたい僕ぼくもいて．．

『宙ちゅう（そら）．．　
あなたのパパは今いまきっと、僕ぼくと一緒いっしょに宙ちゅうも愛あいして抱だき締しめてるね．．
だから、ママ頑張がんばるから．．
無事ぶじに生うまれてきてね．．
パパと一緒いっしょにこの家いえであなたを迎むかえるから．．』

気けだるい余韻よいんの中なか、僕ぼくはお腹なかに手てを伸のばしてそう囁ささやいた．．

「チャンミン？
どうした？お腹なか痛いたいのか？」

「ううん、大丈夫だいじょうぶ．．
今いまね、宙ちゅうに話はなしていたんだ．．
無事ぶじに生うまれてきてねって．．」

「そうか．．
じゃ、俺おれも．．」

そう言いうとユノはお腹なかに手てを当あてて．．
そっとキスしてから．．
「宙ちゅう．．
ママはな、この家いえでみんなと一緒いっしょに宙ちゅうに会あいたいって．．
だから頑張がんばって生うまれてきてくれな．．
ママにはずっとパパがついてるからな．．」

僕ぼくは溢あふれる涙なみだを拭ぬぐうことも出来できずにただただ．．
ユノの言葉ことばを聞きいていた．．
『パパの言葉ことば、きっと宙ちゅうにも届とどいたよね．．』

僕ぼくがユノを見みつめると．．
ユノも僕ぼくの大好だいすきな笑顔えがおで見下みおろしてくれる．．

僕ぼくはユノに支ささえてもらい上体じょうたいを上あげてベッドに座すわった．．

「シャワー行いくか？」

「うん、でもちょっと待まって．．
ユノ．．あのね．．」

「ん？何なに？」

僕ぼくは今日きょうユル先生せんせいと話はなしてきた事ことを今いまユノに話はなしてみようと思おもった．．

「今日きょうユル先生せんせいの所ところに行いってね．．」

ユノがホットタオルで体からだを拭ふいてくれて．．
二人ふたりでガウンだけを着きたまま、もう一度いちど布団ふとんにくるまり僕ぼくは話はなしを始はじめた．．

主しゅ寝室しんしつとゲストルームにはそれぞれ浴室よくしつ、トイレ、パウダールームが完備かんび．．
それでも、この幸しあわせな余韻よいんのまま話はなしをしたかった．．

本館ほんかんに戻もどり、続つづく．．♡
＊このあと、ミンママがユノパパに自宅じたく出産しゅっさんの体位たいいについて話はなしをします．．
ジミニーが思おもう、愛あい溢あふれる家族かぞくに囲かこまれた自宅じたく出産しゅっさんを書かけたらと思おもっています❤

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