税理士ぜいりしが顧問こもん先さきとの契約けいやくを解除かいじょし関与かんよ契約けいやくからの撤退てったいを検討けんとうしなければならない時期じきとは次つぎのような理由りゆうがある場合ばあいです。

 

　①複ふく数すう回かい、資料しりょう等とうの提出ていしゅつを求もとめても3ｹ月がつ近ちかく何なんの音沙汰おとさたも無ない

　②決算けっさん料りょう等とうの請求せいきゅう書しょを送付そうふしても半年はんとし近ちかくも支払しはらいが無ない

　③電話でんわをしても応答おうとうせず、不在ふざいの場合ばあいも返信へんしんが全まったく無ない

　④請求せいきゅう書しょ又または領収りょうしゅう書しょ丸まる投なげなのに顧問こもん料りょうが月つきに2万まん円えん未満みまん

 

　以上いじょうですが、このような顧客こきゃくはいくら税理士ぜいりしが指導しどうしたところで改善かいぜんの見込みこみは無ないので、ズルズルと顧問こもん契約けいやくを続つづけるのは税理士ぜいりしにとっても顧客こきゃくにとっても不幸ふこうであり、様々さまざまな理由りゆうを付ふして税理士ぜいりしの方ほうから三さん下くだり半はんを突つき付つけるべきだと思おもわれます。

 

 

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