2024.8.10 Ｊ１リーグ vs 北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ戦せん（26/38）

リーグ戦せんが再開さいかいしたと思おもったら、いきなり中ちゅう2日にちでのアウェイ連戦れんせん。
残留ざんりゅうに向むけ、積極せっきょく補強ほきょうを見みせている北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ様さまとの一いち戦せんです。

よく見みると、札幌さっぽろドームは「大和だいわハウス プレミストドーム」になったのですね。

今回こんかいはドームなので、幾分いくぶん快適かいてきでしょうか。こちらはDAZNでスタンバイします。

アウェイ北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ戦せん、アビスパ福岡ふくおかスタメン＆ベンチメンバーは

そんなアウェイ北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ戦せんのスタメン＆ベンチメンバーは・・・

スターティングメンバー
ＧＫ村上むらかみ
ＤＦ逸いっ稀まれ、井上いのうえ、田代たしろ、宮みや、岩崎いわさき
ＭＦ重見しげみ、松岡まつおか、祐二ゆうじ、紺野こんの
ＦＷシャハブ

サブ　永石ながいし、池田いけだ、亀川かめかわ、前まえ、健志たけし、怜れい樹じゅ、シャハブ

スタメンに前節ぜんせつ結果けっかを残のこしたシャハブと祐二ゆうじが名なを連つらねましたが、最終さいしゅうラインは変更へんこうなし。ベンチには凌しのげ我がに変かわって、怜れい樹じゅが入はいりましたね。

キックオフから試合しあい全般ぜんぱんを通つうじて

試合しあい結果けっか　北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ　2　－　2　アビスパ福岡ふくおか

試合しあいの入いりから、リズムをつかんだのは我わがチームでしたが、どちらかというと相手あいて様さまの方ほうがメンバー構成こうせいの影響えいきょうもあったのか、少すこししっくりきていない印象いんしょう。

そんなこともあってか、試合しあい序盤じょばん、シャハブのチェイスが功こうを奏そうし、ＰＫゲット！！しっかり決きめて、まずは優位ゆういに立たちます。

その後ごも、後半こうはんも途中とちゅうまでは、それほど危あぶなげなかったのですが、ややサイドの攻防こうぼうで後手ごてを踏ふみ始はじめ、相手あいて様さまのFW投入とうにゅうを機きに展開てんかいが一転いってん。

そしてあのプレーが起おこります。

DAZNの映像えいぞうだけを見みれば、どちらかといえば相手あいて様さまダイブにも見みえるため「ＰＫはないな」と安心あんしんしていたのですが、なぜかVARの介入かいにゅうはなし・・・

「FACT」がどうだったのかはわかりませんが、そりゃモヤモヤしますよね・・・誰だれかが言いっていたようですが、バレーボールやMLBのように「チャレンジシステムがあればいいのに・・・」と思おもわずには居おられません。

その後ごは、勢いきおいづいて前まえがかりに攻勢こうせいをしかける相手あいて様さまと、その裏返うらがえしで仕留しとめようとする我わが軍ぐんの構図こうずが、より一層いっそう鮮明せんめいに。

そして、アディショナルタイムのあの展開てんかい。

亀川かめかわの見事みごとなボレーが決きまった瞬間しゅんかんは、今季こんき最高さいこうの歓喜かんきだと感かんじていたのですが・・・

最後さいごの失点しってんに関かんしては、色々いろいろあるとは思おもいますが、相手あいて様さまのシュートが理不尽りふじん過すぎたのでしょうか。

う～ん、理不尽りふじんVARと理不尽りふじんゴールで、悔くやしさが止とまらないドローなのであります。

次節じせつは久ひさしぶりのホームゲーム、アルビレックス新潟にいがた様さまとの一いち戦せん・・・

何なんとも微妙びみょうな勝かち点てん2を積つみあがたアウェイ連戦れんせんでしたが、次節じせつは待望たいぼうのホームゲーム、アルビレックス新潟にいがた様さまとの一いち戦せんです。

モヤモヤを一気いっきに解消かいしょうし、この勝かち点てん2を活いかすためにも、スタジアム一丸いちがんとなって再開さいかい後ご初はつ勝利しょうりを目指めざしましょう！

ＶＡＭＯＳ　ＡＶＩＳＰＡ福岡ふくおか！

我われらといつもともに！！

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