こんにちは、TARTです。
今日は、世耕弘成氏についてです。
この人は安倍派の双璧、幹事長の塩谷氏と参院のトップである世耕氏、政治資金の不正帳簿により党から重い処分として党離脱勧告を受けました。
党からの除名は2番目に厳しい処分となりました。
詳細はこちらです。
世耕弘成氏 離党勧告の理由 深堀りしてみた | ユキレドブログ
これも大した問題ではないと思います。こうしたパーテイだって認められた資金づくり行為です。
議員が売ったパーティ券が割り当て以上に売れた場合、キックバックが発生するということです。
それを帳簿に記載していなかった。ただそれだけです。それの罰則をすればいいことでしょう!?
日本がどんどん貧乏になりつつあり問題山積みの中、何を討議して閣僚を忙殺させるのですか?
そもそも、互いに利益を共有するから組織が成り立つのであり、政治資金集めもキックバックも大した問題ではないと思います。
幹事長クラスら関与していないという結論にもかかわらず、離党させるなど、、まず意味無し。
それよりももっと緊急にやらなければいけないことがあると感じます。
- 国民の生活が以前よりも困難であること
- 外国人が過度に移り住んでいること
- 日本の強い産業が不足していること
- 観光収入をより効率的に増やすこと
ぶっちゃけ、政治家だってある程度の恩恵がなければやっていけません。やってられないのが心情でしょう。
こんな恩恵がなければ政治家が成りたないというものです。
ほんとうに、現代の政治家は困難な要求を受けています。やれ暴言はいたとか、公用車使っただの、箸の上げ下ろしまで、、
政治家だって昔の武士のような存在です。領土拡大や領民の保護のために犠牲を払わなければならないのに、恩恵なしで民を守れというのは無理です。
だったら、自分でやれ。って話です。
別にTARTは、政治家を養護するわけでもないのですが、あまり減点主義の社会に嫌気が差すからでした。
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