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セレクション合格のための夏休みの自主練 | こりーさんのブログ
セレクション合格ごうかくのための夏休なつやすみの自主じしゅねり | こりーさんのブログ

こりーさんのブログ

長男ちょうなんともに37さいでサッカーをはじめたちちが、サッカー、子育こそだて、ユーチューブや競技きょうぎからまなんだこと、かんじたことをなどをブログにつづっています。
づき」や「かんじたこと」をつたえていきたいとおもっております。

のジンブレードについてのブログをはさみ、ようやく夏休なつやすみの自主じしゅねりはなしもどってきました。

がつ下旬げじゅんのまだ気温きおんが35~37もあったなつころはなしです。

すでぶしあきになり、まった臨場りんじょうかんのないはなしになってしまいました…ガーン

 

 

角力すもうFCの練習れんしゅうかい不甲斐ふがいないプレーしかできなかった灼銅くん。事実じじつめパパの提案ていあんした自主じしゅねり決意けついをした。

自主じしゅねりってもひとりじゃなくて、パパと一緒いっしょ練習れんしゅうなんだけど…

 

メニューは本人ほんにん得意とくいではないドリブル・ボールコントロール・メリハリのあるはしり(短距離たんきょりスプリント)の項目こうもくにスポットをてて以下いか練習れんしゅうメニューをむことにした。

 

ウォームアップ

・サイドステップ

・サイドのクロスステップ

はしっている最中さいちゅうまえまえこうきをえるはし

・リフティング

アップではクロスステップが下手へた

上下じょうげうごきがバラバラだった、つづけていくと自然しぜんじくができていとおもう。また、前後ぜんごえるはしりもなに違和感いわかんがある真顔?。

 

おそらくうで使つかって身体しんたいまわうごきが、あまりいていないのだとおもう。

灼銅くんは小型こがたなので、かえしていくとこのあたりうごきは得意とくい分野ぶんやになるとおもう。

 

サイドクロスステップはキャリオカステップともい、その由来ゆらいはリオのカーニバルのステップにているから。キャリオカとは、ブラジル・リオデジャネイロ出身しゅっしんひと意味いみする。

(わたしはカリオカのほうがしっくりくる…)

 

陸上りくじょうやってる人達ひとたち姿勢しせいキレイすぎ!不安あせる

 

 

 

ドリブルの練習れんしゅう

可能かのうかぎよわさわるストレートタッチのドリブル、

・1かいタッチのカットドリブル

・2かいずつタッチのカットドリブル

両足りょうあしカットドリブル(下記かき動画どうが参照さんしょう

以上いじょう基本きほんてきにクーバーの練習れんしゅう引用いんよう

 

そらみをれた両足りょうあしカットドリブル(これはこりーなりのジンブレードふううごきをれたカットドリブルです)

 

・ドリブルするさい右足みぎあしをボールの左側ひだりがわそらみをする。(写真しゃしんのようなかんじ)

・ 左足ひだりあしじくあしとなっている右足みぎあしまえをステップオーバーし、ボールをみぎ方向ほうこう(ややうし気味ぎみ)にうごかす。

右足みぎあしのアウトでボールを外側そとがわす。

以降いこうぎゃくあしでのかえしになるので、左足ひだりあしをボールの右側みぎがわそらみするところからはじまります。

 

基本きほんてきには両足りょうあしカットドリブルにいちそらみをれただけのドリブルですが、そらみのいち相手あいてっかかってくれます。

ななまえではなく、真横まよこ移動いどうしてからたてねらうとよいです。

ルーズボールをひろさいや、よこ方向ほうこううごきをするときなどにも使つかえます。

 

参考さんこうにユーチューブじょうにあった両足りょうあしカットドリブル。

これにそらみをれたドリブルを練習れんしゅうしました。

 

 

 

あしうら使つかった練習れんしゅう

身体しんたいよこでのロール

さわったあししたとお両足りょうあしのロール(←個人こじんてききなやつ)

両足りょうあし内側うちがわにボールをきインサイドで2かいさわってからのロール(ペンギンからのロールです WW)

左記さきのロールを1・2・コロではなく、1・コロ、1・2・3コロなど、リズムをえながらのロール

 

 

ターンやコントロールの練習れんしゅう

・アウトサイドタッチでのターン(しんなかではメッシのイメージ)

・インサイドタッチでのターン

 

・インサイドでのプル・プッシュ

・アウトサイドでのプルプッシュ

 

 

うしろにすすみながらのボールコントロール

(これらはせんかお英雄ひでおさんが紹介しょうかいしてくれた、興国こうこく高校こうこう朝練あされんうしろにすすむドリブルを、自分じぶんたちでもできるレベルにアレンジしたものです)

 

うしろにすすみながら片足かたあし身体しんたいよこでのロール

うしろにすすみながら片足かたあしななひだりななみぎあし交互こうごにボールをうしろにくロール

両足りょうあしで1タッチごとに左右さゆうえてボールを

両足りょうあしで2タッチごとに左右さゆうえてボールを

両足りょうあし使つかうが片足かたあしごとにそとないとボールをうごかしてから左右さゆうえてボールを

あと2種類しゅるいくらい、あしかぶとめてインサイドでくようなうごき(わたしは上手うまくできないが灼銅くんはできる)

 

 

この練習れんしゅうをしていると、足元あしもとにボールがまったときやラインぎわまれたときに、いつもよりあしうごいてボールをキープできたり、たまぎわでのボールのうばいでもおもいのほかあしはやうごき、ボールをうばえました。

 

また、意外いがい効果こうかとしては、スピードにったドリブルからあしうらでボールをめてターンしたさいに、自身じしんがとてもスムーズにターンできたことで、相手あいてりにすることができました。

 

うしきにすすみながらボールコントロールをおこなうことで足元あしもと器用きようさだけでなく、身体しんたいのバランスもととのった結果けっかだとおもいます。

とてもいので、みなさんもうしきのトレーニングおすすめです。

 

シャトルダッシュ

・コーンをいた15mくらいのあいだをシャトルダッシュ

・コーンを縦横じゅうおう15mくらいの間隔かんかくでおいて前後ぜんご左右さゆうにダッシュ

きをおこないながらのダッシュ

初日しょにち一番いちばんじょうの15m間隔かんかくのコーンあいだ往復おうふくのランだけやりました。

わたしは44さいですが見本みほんせるために全力ぜんりょくで3往復おうふく×3セットやりました。翌日よくじつはアキレスけんつうになりました。

 

灼銅くんは3往復おうふくにはあきらかにながはじめたので不安!?翌日よくじつから監視かんしやくでママも練習れんしゅういました。むかっムキーDASH!おこかかり

ながしていたら初動しょどうはやさもにつかないし、かえしの練習れんしゅうにはならない、、、

 

 

翌日よくじつからは、どうせ自分じぶんもやるんならしっかりやろうとおもい、かえしで往復おうふくするだけのシャトルダッシュにくわえ、下記かきのようにもうすこ複雑ふくざつなダッシュもぜておこないました。

効果こうかてきかはわからないが、本気ほんきでダッシュをしているときにコースが複雑ふくざつだとストレートのかえしよりも効果こうかてきがする)

 

ママにタイムをってもらって、44さいのおじさんとしょう6の灼銅くんでどちらがはやいか競争きょうそう

 

おじさんの勝利しょうりでしたが、ママがキャーキャーってくれることはありませんでした…不安 ガーン

 

 

最終さいしゅうまでわたしつかれるのがかっていたので秘密ひみつにしていたのですが、きをおこないながらのダッシュをおこないました。

そのは灼銅くんが自分じぶんから「練習れんしゅうこう!」とってくれてうれしかったので、わたしもれるだけそうとおもいました。

 

きをするダッシュは、ミズノフットサルプラザのビギナークリニックでおこなったことのある練習れんしゅうです。

 

したのようにコーンをき、げるほうおにめます。

せんのこちらとこうにち、げるほうつかまらずにあおいコーンにさわればち。

黄色きいろいコーンのあいだおにさわられてもOKです。

 

この練習れんしゅうでは、きの重要じゅうようせいつたえるために、スピードではなく相手あいてをだましたりぎゃくったりするうごきを意識いしきしました。

 

おおげさなうごきのひざ一発いっぱつ相手あいてさぶってからぎゃくサイドにったり、

そのイメージがのこっているつぎかいには、上記じょうきおなうごきから、ぎゃくサイドのぎゃくサイドにったり、

片方かたがたあおコーンにからだけていちんだのちうしはしりをしたり、などのうごきをして灼銅くんを上手うままわすことができました。

 

きが上手うまくいくと、スピードはいらない。

スピードがあっても、きでけると勝負しょうぶける。

 

そんなことを上手うまつたえられたとおもいます。

 

練習れんしゅう甲斐かいもあり、最初さいしょわたしほうばかり上手うまくいっていたのですが、4かいくらいからは灼銅くんにられることがおおくなりました。

(わたしもげるがわだとつかまらないのだが…)

 

かさねていち番手ばんてしたひとたたくゲームなんかも、フェイント直後ちょくごにみんなのてい位置いちもどるタイミングをねらうと、ゆっくりうごかしても意外いがいはたけるところなど、あそびながらきをまなべそうだとおもいます。

 

上記じょうき練習れんしゅうあそびをしていると、相手あいてぎゃく感覚かんかくや、目的もくてきたいしてまっすぐにかんがえるだけでなく、自分じぶん目指めざ方向ほうこう反対はんたい相手あいて誘導ゆうどうすることなどもにつくかもしれません。

 

きという概念がいねんはとても大切たいせつだとおもいます。

 

きという概念がいねんにつくと、相手あいてうごかすだけでなく、相手あいて自分じぶんうごかすことで、スペースやポジショニング・フォーメーションなど、いろいろな場面ばめんでのきについてもかんがえるようになっていくかとおもいます。

自分じぶんだけでなく、仲間なかまかすことも自然しぜんかんがえられるようになるとおもいます。

 

わたしはマークにべったりかれると、そのままマークをってしまえばスペースがいて仲間なかまきたり、うらけられたりするのでべつによいとおもってうごいています。わざわざちゃんと勝負しょうぶしてやらなくても、結果けっかればそれでいいです。)

 

 

また今回こんかいはなしながくなったので、次回じかいいえかえってからシャトルダッシュの練習れんしゅうについてかえったことと、自主じしゅねりの灼銅くんの休憩きゅうけい風景ふうけいについてきたいとおもいます。

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